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もちっこさんのシマサルスベリの投稿画像

2023/03/15
2月5日撮影 小石川植物園

シマサルスベリ2枚目☺️です。
ここのシマサルスベリたちは大きくて、とても魅力的です。
ただ、わたしがここに来る季節が限られてしまっているため、葉や花になかなか出会えません😅
花は円錐花序を作るようですが、サルスベリの花を見てそう思ったことはありませんでした😅一つ一つの花が大きくて鮮やかだからかな?
シマサルスベリはサルスベリに比べて花が小さく、色は白のみだそうです。
写真を見ると、ノリウツギのように円錐状になっているのがわかります。今度は見に行ってみたいです。

さて、これは樹皮が剥がれてすべすべっぽくなった幹です。
実はここの近くにあった木を撮っているときに、ガイドツアーの方たちが、幹を撫でていたんです。
聞き耳を立ててみましたが、残念!聞こえませんでした。でも、真似してなでなでしてみたら白い面も剥がれてつるつるした幹が出てきましたよ。
どんなお話だったのかな?聞いてみたかったー!

シマサルスベリ(島百日紅)
ミソハギ科サルスベリ属

”脱皮”という表現が正しいのかはわかりませんが、夏前の花の時期になるとこうやってシマサルスベリの皮が剥がれて、白いきれいな木肌が現れます。
どうして皮がはがれるんでしょうか。
同じように皮が剥がれる木としてはヒメシャラがあり、屋久島の本にはヒメシャラは水をたっぷり吸い上げる木で自分自身が重いので、着生植物やコケなど他の植物等に抱きつかれるのが嫌だから、皮ごと剥がして落とす、というような説明がありました。
そう言われてみるとシマサルスベリもオオタニワタリが着生したりツル類に巻きつかれているの見たことがないような・・・・
年に1度、皮を剥ぐことで一緒に落としてる、脱ぎ捨ててるんでしょうか。
(奄美の森を代表する原生林のご紹介
金作原原生林 より)

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