カナイさんのヤブツバキ（藪椿）の投稿画像

ヤブツバキ（藪椿）

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カナイ

2024/02/08

おはようございます😃

霜が降りて、寒い朝です。
しかし、快晴の空に明るい陽が差してしばらくぶりに気持ちのいい天気です。😊

そろそろ、藪椿が咲き始める頃かと、自生の木がある場所に出かけました。
竹藪の中に椿の木が混在しています。
やっと見つけました。
紅色の美しい藪椿です。
花は小型、小輪です。

藪椿からはたくさんの品種が生まれています。
今、見かける花はほとんどが、品種改良されて、花数も多く、大型化しています。
この場所は戦国時代、刈谷城から南に続く入り江と城下町を隔てる崖です。
巨大なシイの木をはじめとして、樹齢数百年を越す古木が残っています。
しかし、そんな林も崖上は宅地造成が進み、幅狭くなっています。
一般車両が侵入禁止の農道なので、私の散歩には最適です。
これから、しばらく藪椿をはじめとして、春の草木を楽しめます。😘

にこちゃん

2024/02/08

おはようございます😃

美しい薮椿ですね〜
薮椿から、沢山の種類の椿が生まれたのですね！昔からある、藪椿の雰囲気がありますね！。

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カナイ

2024/02/08

@にこちゃんさん
おはようございます。

本来、ヤブツバキは小輪で筒咲きだそうです。
だから、大きな花で枝一面に咲く花は園芸品種でしょう。
しかし、特徴がはっきりしていれば、わかりますが、それ以外は識別が難しいですね。
公園などにあるものはほとんど植樹された園芸品種だと思います。

元々、ヤブツバキは海岸近くの水辺に近い藪に自生していたようです。
だから、大島や五島列島などは自生地として好ましい場所だったのでしょう。
それが、椿油を取るためや、庭木として全国に広まったのでしょう。

だから、人間の手で植えられた藪椿も多いと思います。
しかし、より大きくて美しい花が人気になりますから、次第にそれに変わっていったことでしょう。😊

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