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一筆狼さんのキビヒトリシズカ,広島市植物園の投稿画像

2024/04/28
吉備一人静。センリョウ科チャラン属。吉備の国(岡山県)で最初に発見されたところから名付けられた。
関東では見たことがなく、中国地方、四国、九州では見られる。

というのは、広島へ遠征した折、「すずはな」さんに五日市にある広島市植物園を紹介してもらった。地形を活かしたコンパクトで変化に富んだ設計がなされていた。
その里山の野草園のコーナーで見つけたのが、キビヒトリシズカの群生。見ごろの花が紹介されていた案内チラシがなければ、見落としていたと思う。

ヒトリシズカのブラシ状の白い雄蕊(葯隔)は3mm〜5mmと短いのに、キビヒトリシズカは8mm〜12mmと長い。ほんのわずかな差だが、葉っぱの幅も広くヒトリシズカより姿がおっとりしているような感じがする。桃太郎のふるさとにふさわしい童話的な花姿である。
一人静なのにいつも群れているのは、短い地下茎から数本の茎が直立しているからだろう。

あいにく短い滞在だったので、次回はゆっくり過ごしたいところだ。
(4月24日撮影)
2024/05/06
こんにちは。

ようこそ🤗

このところ広島市植物公園に行けてなくて
キビヒトリシズカもエンコウソウも見られませんでした。

今度お時間のある時に展望台から瀬戸内海眺めて見てください。
2024/05/06
海のない生活していますので、こんどは一目だけでも眺めることにします。
ありがとうございました。

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四季折々の山野草を追い駆けます。 八ヶ岳南麓、標高1000m辺りから発信しています。

キーワード

植物