門前の 小家もあそぶ 冬至かな（野沢凡兆・猿蓑）

二十四節季では「冬至」に入りました。禅宗のお寺では昔から冬至の日をお祝いする習慣があるそうです。昼夜の長さが節目を迎える日、それは陰が転じて陽となる日なのだとか。これから日は長くなるばかり。近づく春が待ちどおしいですね。お風呂に柚子をうかべて暖まりましょう。

◆お知らせ
・菊芋、ほど芋（アピオス）は予約分の発送を終えまして、只今残りの掘り出し作業の真っ最中です。数量確認の後に販売を再開致します。お楽しみに！
・来春に自然薯の栽培に挑戦される方は、今から栽培用といベッドを畑に埋め込んでご準備されると手際が良いです。といベッドはいつでも発送できます。
・採れたての綿の種も好評販売中です。ご案内のとおり、夏の天候不順の影響で収穫量が例年の半分以下のため、お早目のご注文をおススメ致します。
・彼岸花（曼珠沙華）の球根もいつでも発送できます。
・自然薯（３月下旬～発送）、行者にんにく春苗（４月末～５月上旬発送）、枸杞（クコ）苗、茗荷の根株（いずれも５月発送）を予約受中です。

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どうぞよろしくお願いいたします。

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