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椎の丸太

2019/04/07

弟が使わなくなったミニハウス(温室？)を譲ってくれました。育苗と好光性種子の発芽に使わせていただきます(´∀`*)
かわりに苗をお返ししよう。

種まきシーズンですね。
セルトレーを使った育苗方法で発芽後に肥料を与えずしばらく水だけで育てる……というやり方があるとかなんとか。
肥料を与えた場合と比べると葉色があせる(そりゃそうだ)、小さいまま管理できる(隣の苗と光合成を邪魔しないためか？)、茎が強くなるとのこと。

わざと肥料不足にするメリットを想像してみる。
葉色があせるのは当然。じゃあ何のためにそうするのか？虫は特定の色に誘引されるので、害虫から見つかりにくくなるのではないか？んんんん分からん。植え付けて肥料食わせたら色は戻るでしょうね。それまでに枯れなければ。

苗が大きくならない。そりゃそうだ。光合成を邪魔しないスペースの確保のためにわざと大きくしないのでは？と考えたら生産者の都合になってしまうのかな……？苗が大きい=スペースが必要。トレーでは間引きが必要。これは省ける作業と考えた時に……そのためにはセル1つに種1つで管理しないと間引き作業が発生し本末転倒。さらに発芽率が高くないと生産が安定しない。となると種の管理や催芽処理はもちろんしないといけない。……うーん、話が飛びすぎて「苗が大きくならない」の目的が見出だせない(笑)

茎が強くなるのは窒素不足で細胞伸長に影響してるのか？虫としては柔らかくて健康的な食べやすいものを選ぶだろうし、風で倒れにくくなる(野菜による)からこれはなんとなく納得できる。

初期育成でリンを与えるとその後の成長が良くなると聞いたことがある。仮に、苗を大きくしない理由が間引きの省略というのならNを抜いてPとKだけを与える……とかじゃダメなのだろうか？

あかん。頭が回らなくなってきた。今日はもう寝よう。

ころころ

2019/04/08

あのねのね。生産者の都合っていうことが一番あたってるような気がします。成長に関しては、リンは根に影響して、Kは光合成をする機能を回復させる力があるとのことで、日光不足の時に、大事な役割があるらしいから、春にかけては特に必要かもです。窒素は葉肥えに必要だと聞いたことがあります。ご近所のコメ農家さんは稲の苗を作るのに、田植機に合わせて数センチ単位で調節するとのことです。私は何時も頭が回らないので、、、。もう寝た方がいいな。

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椎の丸太

2019/04/11

@ころころさん
セルトレーの話なのでマット状にする米の育苗とはちょいと違います(´∀`;)
リンは根に影響するのではなく、根とその周囲の状態がリンの吸収に影響すると言われてます。
カリウムは気孔の開閉に関与し、結果的に光合成を助けてますね。他にも栄養分の輸送に使われたりと重要な役割ばかりなので、水だけの育苗に疑問を感じたのです(^ω^*)
リンの問題は種の構造にヒントがありそうなのでそちらを漁ります！

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ころころ

2019/04/11

@椎の丸太さん　科学的な説明(*^-^*)(*^-^*)ありがとう。はあ一つ一つがいちいちごもっとも。そうです。私が考えられるもっと根本のことなのね～。種の構造かあ。光好きだから種も光を取り入れやすく出来てるのかな？植物もホルモンがあるようです。ホルモンはかんけいないか？椎の丸太さんは生産者ですのね。農業は科学なのですね。噛んで細かくして説明してくれても半分もわからない私におつきあいくださり有り難うございます。またよらせてもらってもいい？コメント無茶ぶりですが、お暇なときにみてやって下さいね～。

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