センニンさんのお出かけ先,シロバナヒガンバナ,千葉市若葉区の投稿画像

シロバナヒガンバナ

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センニン

2019/10/02

今日の昼ごろです。
いつも彼岸花が見られるポイントですが、今年は赤はほとんど終わりで白が見頃でした。
今日のNHKの夕方の番組で巾着田を取り上げていましたが、猛暑と長引いた梅雨の影響でいつもより二週間ほど遅いとのことでした。

白い彼岸花はショウキズイセンと彼岸花の交配種と認識していたのですが、最近調べてみ詳しいことがわかりました。

彼岸花には早めに咲くコヒガンバナという種類があるそうで、名前の通り少し小さいのだそうです。
彼岸花にはタネができないのですが、これは遺伝子が三倍体になっているからだそうで、これが偶数（二倍体か四倍体）でないと正常に分裂できないのだそうです。
種なしスイカはこの原理で作られるそうです。

更に調べてみるとコヒガンバナもショウキズイセンも二倍体だという記述がありました。この二種が交雑したものであると唱えたのは牧野富太郎だそうです。

なのでシロバナヒガンバナは彼岸花とショウキズイセンの交配（交雑）種ではなくてコヒガンバナとショウキズイセンの交配（交雑）種ということになります。

かなり納得なのですが、ある記述によれば三倍体の品種は二倍体と四倍体との交配からできるとありました。
これは説得力がありますが、今のところコヒガンバナもショウキズイセンも二倍体という記述しか見つかりません。

※追記です。ヒガンバナが三倍体であるのは突然変異かコヒガンバナと交雑した他の四倍体のものがあったものと思われますので、コヒガンバナもショウキズイセンも二倍体であって良いわけですね。

センニン

2019/10/02

[@id:1073776] さん、初めまして。
コメントありがとうございます。

ネットの情報は引き写しが非常に多いので注意が必要ですね。
白だけでなくアイボリーやピンクに近いものもありますね。
彼岸花も稀に種のようなものができることがあるそうですが、発芽はしないそうです。

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センニン

2019/10/02

[@id:1073776] さん
実際に確かめたわけではありませんが、たしかに種らしきものは残りませんね。

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のり

2019/10/02

😍ｳﾜ~😍
こちらは美しい😍😍😍

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センニン

2019/10/03

@のりさん
おはようございます。
陽が当たっている状態でしたので撮りづらかったです。
後処理でイメージを近づけています。
もっと絞るところですが、バックをこれ以上うるさくしたくなかったのでピントがかなり浅いです。

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のり

2019/10/03

@センニンさま
おはようございます😊
考え抜かれたお写真ですね😍
凄いなぁ😍😍😍
とても優しいふんわりしたシロバナヒガンバナ😍
やはり素敵に撮られますね😊💕

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センニン

2019/10/03

@のりさん
デジタルカメラが普通に使われ始めた頃、コンテストではまだデジタルカメラで撮ったものはダメでした。
しかし今では違いますね。
自分のイメージを表現するわけですから。
自分としてはもっときっちり撮っておきたかったと思っています。

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のり

2019/10/03

@センニンさま
😲そうなのですか😲
コンテストにも色々出品されたのでしょうね😊
もっときっちり😊
私はとても美しいシロバナヒガンバナ😍と思いますが、更に上を目指されるんですね〜😊💕
だから上手なんだな〜😊💕

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センニン

2019/10/03

@のりさん
コンテストには縁がないです。
写真雑誌を見ても良さがわからないものが多いし、多分センスがないんです。

もし一つ参考にしていただけるかもしれないことを挙げるなら、構図についてです。
縦横共画面の1/3の位置に撮りたいものを配置するとバランスの良い構図なります。
画面を9分割して、線の交わるところですね。

もう一つ、やられているかもしれませんが顔（人や動物だけでなく花も）の向いている方の空間を広く取ることです。

ピントの範囲とか明るさとかきりがありませんが、上の二つが結構重要です。

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