松原園芸さんの小さな庭,花のある暮らし,松原園芸の投稿画像

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松原園芸

2020/01/17

2020年のスタートからプリムラの出荷がどんどん進んでおります！

一株一株、お嫁に行くプリムラさんをしっかりと綺麗に仕立ててあげるために、
株のチェック、水の量、枯葉などを取り除く、ラベルをつけて、、、、出荷の直前まで、拡げて管理してあげる。

この可愛らしいピンクのプリムラ、
実は交配を始めてから4年かかって、
ようやくここまで可愛らしくなってきました。

そして、、、、
来年はさらに可愛く進化させるべく、
これから交配が始まります！

ゆず

2020/01/17

ご苦労様です。
プリムラ大好きなんですがうまく育ちません😓花が咲かなくなったり葉っぱがしなってきたりチリチリになったり。子供の頃育てたプリムラは毎年どんどん増えていったのに今は春には小さく貧相にあるのかないのかくらいになってしまいます。去年の子も秋まで小さいままいたけれど枯れてしまいました。好きなだけに寂しいです😔
冬は最低気温がマイナス9夏は最高気温が37度です。どう育てたら翌年も綺麗に咲きますか⁉️
春までは中で窓辺に置いています。お暇な時御返信いただけたら🙏幸いです🙇‍♀️

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松原園芸

2020/01/17

@ゆずさん、コメントありがとうございます！
実は、秋ころに園芸店に並ぶプリムラは、基本的に長持ちしない可能性が高いです。生産の段階で、山上げ処理というのをしていて、苗が小さい時に高冷地に持って行って、根が張らないうちに花を咲かせてしまうので、そのあと株が育たないで、そのままということが多いです。
逆に花が咲きにくいものや、うちの交配品種のように野生種と新たに掛け合わせた品種はとても丈夫です。
実際に、うちの品種を買ったお客様から、昨年、夏ごしをして今年も咲き始めました、というご連絡もいただきました。
管理としては、最低気温が2度以上になったら、外で管理して、水は絶対に切らさないようにしてください。もともとプリムラは湿った場所に生えていた植物なので、乾くのはものすごくダメージになります。
夏は、日陰で涼しい場所で、直射日光には当てないようにしてあげてください。もともと暑さに弱い植物で、さらに強い日差しも苦手なので、うちでも夏に育苗するときは、だいたい75%くらい遮光します。
2年目の株の夏ごしは、プロでもちょっと難しいので、できる限り涼しくしてあげるのが一番です。あとは水を切らさないことです！

1

返信

ゆず

2020/01/17

@松原園芸
御返信ありがとうございます。
山あげ驚きたした。苗を買う時点でその後の行方が少し決まっているのですね😓
たしかにこの葉っぱでこんなに咲かせていいのと思う事があります。引っ掛かりの謎が解けてスッキリしました。花の色で強さが違うと言うのを聞いたことがあったので、違う色ならよかったのかな⁉️と思った事もありました😅
今ある子は山あげが3株、そうでないもの1株のようです。ここで知り合った方もプリムラの調子が悪くて花しかない。葉っぱがパリパリしてきたと言っていたので教えてあげます。彼女たち今日もプリムラもにらめっこしてハシゴしてにらめっこしていたそうです😊
2度になったらゆっくりならしながら物陰から出そうと思います。ありがとうございました🥰🥰

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