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けいこさんの小さな庭,ヒオウギの実の投稿画像

2020/01/21
ヒオウギ

花姿からは想像がつかない実の付き方です
2020/03/29
けいこさん

このヒオウギの実は、ヌバタマと呼ばれる実ですね~

確かに、濃い緑の葉っぱに、赤っぽいお花が咲くヒオウギからは、真っ黒な実がなるとは、想像がつかないですね。

私は、まだ見たことがないんですが、真っ黒なんでしょうね。
万葉集で、「ぬばたまの」は、黒や夜にかかる枕詞として使われているそうです。
だから、真っ黒な実なんでしょうね。

見せていただき、ありがとうございます。
2020/03/29
@ロン さん

見ていただいてありがとうございます❣️
ヌバタマという名前は初めて知りました。
真っ黒でツヤツヤの綺麗な実です。
黒や夜の枕詞にもなっているのですね。
明かりのない真っ暗な夜、女性の黒髪とか
たしかにピッタリくる表現かもしれませんね😃
2020/03/29
@けいこ さん


居明かして 君をば待たむ
 ぬばたまの 我が黒髪に
  霜は降るとも

(朝まで寝ないであなたを待ちましょう。私の黒髪に霜が降ろうとも。)
女性からこう思われたなら、絶対に行こうと思います~!

こういう花の実から、歌の世界に行けたり、歌に詠まれた植物、自然の風景に触れられたら、楽しく思います。
2020/03/29
@ロン さん

火傷しそうな歌ですね~❤
どんな女性が誰を想って詠んだのか🤔
気になります。

今 決めました‼
4月から100日間、一日一首鑑賞月間❣️
マイペースで味わう百人一首😆
2020/03/29
@けいこ さん

あの歌は、磐姫(いわのひめ)皇后が仁徳天皇を思って作られた歌だそうですよ。

磐姫皇后は、仁徳天皇の妻ですが、4人の皇后のうちの一人だそうですので、熱い思いがあったのかなぁ~

けいこさん
一日一首👏👏👏
心から応援しますヘ(^o^)/

歌についても、おしゃべりしてくださいね~(^_^)v
2020/03/29
@ロン さん

ありがとうございます❣️
歴史に疎いので、1巡目でどこまで
理解できるか自信がありませんが、
分からないことはロン先生✨にお尋ねします😃
よろしくお付き合いくださいませ🐿
2020/03/29
@けいこ さん

“先生”じゃないって!

けいこさんは、どの歌を気に入るだろうなぁ~🙄🤔
とても興味があります!

一首とは限らず、いくつでも、お気に入りの歌、共感できる歌を見つけてくださいね~

ちなみに、
百人一首は、年代順に並べられています!
5月27日は、“百人一首の日“ですよ!
2020/03/29
@ロン さん

57首目が百人一首の日ということですね。
その頃 どんな風に感じているのでしょう?
楽しみです😃

時代背景や人物像、ドラマを観るように
情景を想像(妄想😁)するのも面白そうです💕
2020/03/30
@けいこ さん

おはようございます!


57番首は、あの作者✨のあの歌✨✨です💐ヘ(^o^)/
けいこさん、楽しみですね。

百人一首の歌は、情景や人の気持ちを想像しやすく、想像する楽しみも味わえると思います。

けいこさん自身の感性で楽しむことを一番に考えて、百人一首の世界を旅していただきたいと思います(^_^)v
2020/03/30
@ロン さん、ありがとうございます‼

承知しました、先生😉❣️
2020/03/30
@けいこ さん

 頑張って~😎
2020/04/01
@けいこ さん

おはようございます!

今日から、令和2年度が始まりますね。

けいこさん、頑張ってくださいね!
新年度の初めって、新しい部署、新しいメンバー構成、それに新たな担当、仕事ということも加わると、心機一転、意欲、期待、希望があるけど、緊張感、不安などもあって、落ち着かない面がありますね。

昨日は、年度末挨拶と称して、職場内を回ってみましたが、今日から、人が入れ替わります。
昨年は、仙台に転勤してきて、自分が新参者でしたが、一年経った今年は、人を送り出し、迎える余裕があります。
新年度、初めが肝心ですが、張り切り過ぎて空回りしてもダメですね。
職員を思いやり、意思疎通を良くすることを心掛けたいです。

これから、朝の散歩をしてきます👋
2020/04/01
@ロン さん

おはようございます!
ロンさんのような上司に恵まれたら
部下の皆さんは大きな安心感を得られる
ことでしょうね❣️
信頼と実績のロンさんが目に浮かびます😊

昨夜 本の到着が2日になるとメールが
ありましたので、ネットで調べてみました。
いくつが解説を読んで、選んだのは
「京都おかき専門店 小倉山荘」のサイトです
プリントアウトして1首目を読みました。
夜、ゆっくり感想をお伝えします。

いつもお心遣いに感謝しています🙇
今日もよい日でありますように🌸
2020/04/01
@けいこ さん

「ちょっと差がつく
    百人一首講座」

でしょう!
私も、愛用しています。
家では本ですが、出掛けた時に百人一首の歌を見たくなると、このサイトを使っています!

もう一つは、「四季の美」百人一首全首一覧と解説。
こちらは、百人一首の歴史的な解説もあるんです。

本の配達が遅れても、先送りしないで、予定どおり始めるというのは、さすが、けいこさん!
やはり、“ただ者ではない”生徒さんです🤗🤣😬

今、ヒマラヤスギと高野槙の間に立って、「送信」を押します(^_^)v
2020/04/01
@ロン さん

こんばんは😃 お疲れさまです❣️
では、一首目

秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ
わが衣手は 露にぬれつつ
 
市井の人々の生活が、幻想的で優美な
趣の歌になっているのですね。
和歌の味わい方をまだ理解していない私は
夜中に仮小屋で番をしている農民の視点で
情景を思い浮かべました。
そうすると、この歌には現代の生活者と
通じるものがあるように感じました。
現在でも、農家の方が台風の被害を心配して
ビニールハウスで暴風雨の一夜を
過ごされたり、漁師さんが船を心配して
大しけの海を見に行かれたりするように、
平穏な暮らしを脅かす脅威に対して、
その怖さを誰より知っていながら、
そうせずにはいられない心情を切なく
思いました。
 
もし、この歌が思いやりに満ちた想像力で
詠まれたのではなく、市井の人が実感を
詠んだ歌だとしたら、天智天皇は人々から
ただ尊敬されていただけではなくて、
とても親しみを持たれる人物だったのかな?
と思いました。




 
 
 
2020/04/01
@けいこ さん

秋、仮小屋の中で、農民が袖を夜露で濡らしている情景は、どういうシチュエーションなのだろうと、想像力が働きますね。
夜露に濡れてもそこに止まらざるを得ない侘しさ、寂しさを感じます。
袖を濡らしているものが夜露であることから、嵐の前の静けさなのかなあ~

五・七・五・七・七の三十一文字(みそひともじ)になると、“露”が美しく感じられ、けいこさんが言うとおり優美な風情が出ますね。

自然災害にみまわれようとしている中で、やむなく出かけて行かざるを得ない事情が、現代にもあることに思いを致したけいこさんの発想は、とても素敵です。
けいこさんが言うとおり、台風、強風などで平穏な暮らしが脅かされる状況の下での切なさであれば、現代社会に通じますね。

このような歌が天智天皇の歌と伝えられ、百人一首に選ばれたのは、単に庶民に寄り添った天皇であったというだけでなく、農民の現実に目を向けて思いを共有している天皇として、とても親しみを持たれ、天智天皇が詠むにふさわしい歌だと受け止められたからなのでしょうね。

けいこさん
想像力、発想力が抜群!
素晴らしいです!
楽しいです。
ありがとうございます!
2020/04/02
@ロン さん
おはようございます!
わかりやすく丁寧にご説明いただいて
ありがとうございます🥰 おかげさまで
秋、仮小屋の中で、農民が袖を夜露で
濡らしている「情景」を覚えられました😃

稚拙な感想を恥ずかしげもなく書けるのは
超初心者の 知らない者の強味なのです。
それを受けて、誠実に応えてくださっている
ロンさんのコメントが本当に有難いと同時に
貴重なお時間を割いていただいたことが
申し訳なくなりました。

これからは、 お手隙の時に無理のない範囲で
たまにお付き合いくださるだけで十分嬉しいです💕
私が何かをむにゃむにゃ呟いていたら
やってるな🙄 と思ってスルーしていただいて
いいのです😊
2020/04/02
@けいこ さん

おはようございます!

昨夜は、眠かった、でも、とても楽しかったですよ!
けいこさんから大いに刺激を受けて、私も、句を読み、詠み手を思い浮かべ、詠み手の内面と情景に想像を膨らませました。
楽しいです。

けいこさんも、毎日、大変かもしれないですが、コメントとして、自分が思い、想像し、感じたことを残していくと、とても大きな財産になりますね。
そして、歌は、読むたびに、自分の気持ちに応じて、感じ方が変わり、また、ほかの歌と比較できるようになるので、あとで読み返した時、また別の楽しみ方ができると思います。

けいこさんも、無理のない範囲で、いにしえの歌の世界を楽しんでくださいね。

私も、もちろん、楽しみます。
仕事のことを考え、毎日、コメントするのは難しく、読ませていただくだけで失礼することもあると思います。
でも、私がコメントするときは、私が楽しんでいる時だと思っていただきたいです。
眠れないとき、百人一首を聴きながら眠ることもあるくらいなので、百人一首のことを考えるのは、苦にならないです。

けいこさん
新年度二日目、今日も、お互いに、頑張りましょう!
行ってらっしゃい✋
2020/04/02
@ロン さん

ありがとうございます❤

そうですよね。
私的な時間もお仕事のことを考えて
いらっしゃるとお察しします。
でも、眠い日はぜひ休息を最優先させて
くださいね😌
ロンさんのお身体と心の健康が何より
大切です🤗

今日もよい日でありますように🌸
2020/04/02
@けいこ さん

ありがとうございます!
2020/04/02
@ロン さん、こんばんは😃
今日もお疲れさまでした❣️

やっと本が届きました!出先でも開けるよう
に文庫と別の著者の単行本の2冊。
さっそく一番歌を読み比べてみましたら、全く
対照的な解釈でした。それで考えたのは、
初日に本が間に合わなかったのは正解だった
かもしれないということです😄
最初に詳しく読むと、歴史に疎い私の場合、
時代考証から始めなければ理解できず
一日一首は到底無理になりそうです。
一巡目は①小倉山荘さんで歌と現代語訳、
説明を読んでイメージする②自分の中の
心象風景が明確になる③本でそれぞれの
解釈を読む ……この順番が良さそうです。
 
では、二番歌
 
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の
衣ほすてふ 天の香具山
 
私は「春過ぎて 夏来たるらし 白妙の
衣ほしたり 天の香久山」で覚えていました。
高校の書道クラブで和歌を題材によく練習
しましたが、その際に万葉集から選んで
いたようです。
 
香具山が神聖なお山だったということです
ので、おそらく樹々の勢いも他と違っていた
のでしょうね。夏を迎えようとしている
山の草いきれや、青々と茂った緑の中に
見る白い衣は眩しいほど映えていただろう
と想像します。
その景色を遠くから眺める持統天皇は
お幾つの頃、どのようなお立場のとき
だったのでしょうか。
58年の生涯のうち、自然の風景に季節を
感じる時間と心の余裕をどのくらい持てた
のでしょう?
人間の強さ、生きる覚悟のようなものが、
今の私には計り知れない気がするのです。
「御歴代百廿一天皇御尊影」の持統天皇は
とても凛々しいお顔をされていますね。

むにゃむにゃ😪
おやすみなさい😴
ロンさんも早くおやすみくださいね
2020/04/02
@けいこ さん

自分のイメージ優先は、歌を楽しむのに、とてもいいと思います!

〔豆知識〕
一番歌と二番歌の作者は、父娘の天皇。
九九番歌と百番歌の作者も、父子の天皇です。

香具山、畝傍(うねび)山、耳成(みみなし)山は、奈良県にあり、「大和三山」と呼ばれています。

私が通った高校は、大和三山を結んだ三角形の中にありましたよ。
持統天皇が政治を行った藤原京の遺跡も近くで、香具山が見えます。
歌に詠まれた名所(歌枕)が地元だとうれしいです。
百人一首ゆかりの地を訪れ、往事を偲ぶのも、楽しいです。

持統天皇は、父、夫が天皇で、自らも即位なさった方ですね。
歌の情景や持統天皇の人物像を想像すると、楽しいですね。

激動の人生の中で、万葉集に入る歌を詠む当時の持統天皇を想像すると、心の美しさを感じます。
あるいは、執政の重みを感じるからこそ、歌を詠むことで、心のゆとりを保っていたのかもしれないですね。
夫の後を継いで即位なさった持統天皇、強さ、生きる覚悟を感じますね。
御尊顔は、確かに、引き締まって、凛々しいですね。

ごめんなさい。
今日は、歌の情景には、至りませんでした。🙇

けいこさん
ありがとうございます!
おやすみなさい。
2020/04/03
@ロン さん
おはようございます!
詳しい解説をありがとうございます❣️

ロンさんのコメントを読ませていただくと
自分でも整理ノートを作りたくなりました。
人物と場所についても、少し調べてみたい
のです。 昨日も一番歌のことが蘇って
いろいろ気になってくるのです😅
始める前は、最初はサラッと読んで情景を
覚えていって、その次は深堀りしながら…
なんて簡単に考えていましたけど、ハイ次!
と簡単に切り替えられないことに気づき
ました😞
お優しいロン先生を早くも呆れさせること
を承知の上で…、一首ずつ背景を調べたり
疑問を解消して、ある程度納得?できたら次に
進めてもいいでしょうか?
あ! こうして私は時間がかかるのか と
我ながら笑ってしまいます😅
2020/04/03
@ロン さん

昨夜いただいたコメントの
「執政の重みを感じるからこそ、歌を
詠むことで、心のゆとりを保っていた
のかもしれない」すごく心に響きました💕
ありがとうございます🤗

今日もいい日になりますように❣️
2020/04/03
@けいこ さん

おはようございます!

今、散歩中ですヘ(^o^)/

早く帰らないと🏃

週末を充実させるために、今日を頑張っておきましょうね(^_^)v

行ってらっしゃい👋
2020/04/03
@ロン さん

ありがとうございます🥰

お気をつけて、行ってらっしゃい🌸
2020/04/03
@けいこ さん

こんばんは

一首一首をじっくり味わうって、とても大事ですね。
最初(久しぶり)に読んだ歌の印象は、まさにその時しか味わえないので、印象を大事にし、あれこれ考え、想像してみるのは、とてもいいですね~!
地理的なこと、時代背景や文化も調べてみたくなるのは、よく分かります。

1日一首にこだわらず、時には休憩してリフレッシュしてもいいでしょう!
大事なことは、けいこさんが楽しむことですよ(^_^)v


けいこさんは、例えば、美術館に絵画を観に行くと、だいたいどのタイプですか。
①全部の絵をサーッと流して観る。
②全部の絵について、一つ一つをじっくりと味わいながら、観る。
③全部を観るつもりだけど、印象深かったり、興味、関心を持ったりした絵をじっくりと観る。
ほかにも、楽しみ方がいろいろあるでしょうね。

私は、③ですね。
好きな絵を観たいときも、そうでないときも、一つでもいいので、新たに惹きつけられる絵に出会いたいと思います。
もし、好きな絵があり、惹きつけられる絵に出会ったときは、近づいて見たり、離れて見たり、時間を置いてまた見に戻ったりして、じっくり鑑賞します。

一昨年、九州国立博物館で印象派絵画展が開かれたときは、のモネの「睡蓮」をいろんな見方をして楽しみました。
写真撮影可能でしたので、たくさん写真を撮りました。
すると、なんと、近くで肉眼で見ても見えてこない色合いが写真に撮ると見え、遠く離れて見ると、写真のように見えたんですよ。
これが印象派、あるいは、モネの画法かと感動していました。

けいこさん
百人一首を楽しんでねヘ(^o^)/💓
私も、百人一首の分類を続けます✋

百人一首を楽しむと、頭脳と感性が活性化されるので、けいこさんは、きっと、一層心豊かで、✨キラッキラッ✨になるでしょう。
けいこさんの疲れを癒やし、心のゆとりになってほしいですヘ(^o^)/
2020/04/03
@ロン さん、お疲れさまでした❣️
ロンさんは明日お休みですか?
私は金曜日の夜が一番好きです😁

美術館は中学生の頃から大好きで、
一人で電車に乗ってよく行きました。
私も③です! その時々で自分の感じ方が
違ったり、言葉では説明できないけれど
直感が知っているような解り方がある
ように思います。
モネの睡蓮をご覧になったのですか?
それは宝物のような経験ですね✨
いつまででも観ていたいと思われたでしょう。
描かれてから100年ほど経っても、作品が
海を越えて人々の心を捉えるのですから
モネという人の命が生き続けているかの
ようです。
私は地元のミュージアムショップで買った
モネの「睡蓮」と「積みわら」の便箋を
愛用しています😄
いつか本物を観られたら嬉しいです。

ロンさん
いつもお心遣いありがとうございます❤
ロンさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
単身赴任の生活で心身のご負担や、お仕事上で
背負うものがどんなに大きいか、少しだけ
わかるつもりです。
ロンさんにはいつもお元気でいていただきたい
ので、くれぐれも無理をしないで ほしいのです。
いろいろお話ししたいことはあるのですが、
お返事の心配はいりませんから、休息と
お散歩の時間を大事にしてくださいね🤗
2020/04/04
@けいこ さん

おはようございます!

私も、カレンダーどおりの休みなので、金曜日の夜が好きですね。
昨夜は、もう仕事のことは考えないようにし、家で、軽くお酒を飲み、のんびり過ごしました。
お陰で、よく眠れたので、良かったです。

仙台のパブがウイルス感染のクラスターになったので、外で飲むのも控えないといけないですね。
職員に自粛を呼びかけている立場上、近々人事異動のある部下に個人的な送別会をしてあげるにもためらいがあり、困ります。

今日も、桜を見に行きたい気持ちはあるものの、今は、自粛すべきなんでしょうね。

絵画鑑賞
けいこさん、やっぱりね!絵の話もできると思いました。
私は、そんなに詳しくはなく、私の楽しみ方も「印象派」で😅、印象で楽しんでいます。
直感で、良い絵だなぁと思えた時って、うれしいですね!
便箋が印象派絵画のものって、素敵ですね。
モネの「睡蓮」は、種類がたくさんありますが、大きな壁面の方が、離れてみる楽しみがあると思います。

私は、九州国立博物館で「睡蓮」を見たときは、ほかに
 カミーユ・ピサロの
  「ルーヴシエンヌの雪道」
に魅せられました。
初めて観た絵でしたが、「この絵、良いなぁ~」と直感で思い、そのあとも、見続けましたが、私の好きな雪景色ととても合った絵だなあと思いました。

今朝は
百人一首の分類を一通り終えました。
もう一度、見直しながら、同じテーマの歌を読み比べして楽しんでみますヘ(^o^)/

けいこさん
週末、のんびりも良し、短歌の世界を旅するも良し!
楽しんでくださいね。

絵の時のように、直感で、感性が刺激された歌、お気に入りになった歌など、見つかった段階で教えてくださいね(^_^)v

私も、けいこさんと、たくさん、たくさん話したいです(^_^)v
2020/04/04
@ロン さん、こんばんは!
休日をゆったりとお過ごしでしょうか?
ロンさんのコメント 楽しく読ませて
いただきました。絵の観るときの感じ方は
とてもよくわかります。芸術の分野に
お詳しくても私に配慮してくださっている
のだと思いますが、私は絵画の知識は
ほぼゼロで、直感でいいな~と感じたら
良い、正真正銘の印象派です😅
それは音楽についても同様ですが、絵も
音楽もとても好きなのです。

今年春に島根の足立美術館に行って、
大好きなお蕎麦を食べて帰りたいと思って
いましたが、新型コロナウイルスで断念
しました。日本中が春の大きな行事や
歓送迎会を中止している現状ですから
仕方ないですね。

仙台のお写真を見ながら、もし私が近くに
住んでいたらとっくに会っていただろうな~
と想像します。ロンさんが散歩に出かけると
いつもいて、メタセコイアの根元に抱きついて
いる人が私です😁 時々アノ歌を口ずさんで
いたりするのだけど、怪しい人物を避けている
賢明なロンさんは気づきません😄
素敵な自然環境が近くにあったら、超夜型の
悪しき習慣を即刻改めて、早寝早起きして
毎朝 自然の魅力を満喫したいです🌲

ロンさんにとって、今いらっしゃる土地は
ご苦労の中にも自然の恵みという救いが
用意されているのですね。
もっともそれは、ロンさんのしなやかな感性が
あったからこそ気づかれたことなのです。
どんなに素晴らしい出会いも、気づけない自分
だったら、それは無いのと同じですもの。
ロンさんの眼を通して、多くの人が同じ景色を
観ていて、それぞれが違う見方をしている
って不思議で 有り難いことですね。
GSに感謝しなければいけませんね!

百人一首は、ロンさんがおっしゃるように
私の疲れを癒して、心のゆとりを与えてくれる
予感が一番歌の時からありました。
仕事中にふと感じたので、ちょっと心配なのが
恋の歌になった時に余韻が残って😍←こんな
感じになったらどうしましょう😆
同僚に「けいこさん何かありました?」って
言われますね。

今日ロンさんにC.W.ニコルさんのことを
お話ししようと思っていたのですが、突然
の訃報に驚きました。長くなるのでまた今度。
それでは、早めにおやすみくださいね🌛
2020/04/05
@けいこ さん

こんばんは

楽しく読ませていただきましたヘ(^o^)/

その“怪しい女性”に、是非、お会いしたいですね~🤣😬🤗❗😎
毎日の散歩が一層楽しくなりますヘ(^o^)/
(もちろん、“素敵なけいこさん”ですもんね🤗❗)

けいこさんの百人一首への熱心さが分かり、素晴らしいので、数多くある恋の歌にどう向き合うのか、楽しみにしています。
女心に共感することも少なくないでしょうね。
余韻が残って😍になったけいこさんに同僚が「何かありました?」と話し掛ける光景は、40番の歌みたいだと思いました🤣🤣🤗❗
いろんな恋の歌があるので、けいこさんとお話できるのが楽しみです❗

新型コロナウイルス対策のために、今、いろんなことを断念したり、延期したりせざるを得ないですね。
出雲そば、日本三大そばといわれる
(ここで眠ってしまいました😅ごめん)

おはようございます!

日本三大そばの出雲そば、残念です。

けいこさんは、三大そば、いかがですか。
私は、まだ出雲そばも、長野の戸隠そばもないです。
岩手のわんこそばは、二回。
盛岡市に「東家」(あずまや)という有名なわんこそば屋があり、7年ほど前には、そのお店で、101杯食べましたよ。
そのお店では、100杯以上食べると、食べた数の証明書を出してくれるんです。

花巻市には、宮沢賢治がよく通ったという「やぶ屋」というお店があり、昨年、そこでも頂きましたが、75杯が精一杯でした。
ここでは、食べた数に関わらず、その数を紙に書いてくれ、相撲の番付も書いてくれます。
75杯は、関脇。
競技ではないので、時間の制限はありませんが、休憩せずに食べ続けるルールなのです。
薬味もあり、味は、十分おいしいですよ。
けいこさん、まだ体験してないようでしたら、是非、どうぞ!

C.W.ニコル氏は、大腸癌だったのですね。
また、今度ね。

けいこさん
いつもありがとうございます。
2020/04/05
@ロン さん、こんにちは!

取り急ぎおことわりしておきたいこと
があります。

この前お話ししていた百人一首の整理
ノートにロンさんの解説をコピペして
もいいでしょうか?
というより、このままコメントを全部
ください!お願いいたします🙏
そうすれば、仮にこのページがなく
なっても安心です😊
2020/04/05
@けいこ さん

もちろん!🤗❗

とってもうれしいですヘ(^o^)/
2020/04/05
@ロン さん
ありがとうございます❤
厚かましいお願いをしてごめんなさい。

あらためてコメントさせていただきますね。
よい休日を😊
2020/04/05
@ロン さん、こんばんは!
あっという間に日曜の夜になってしまいましたが、ロンさんはお休み中 リフレッシュできましたか?

百人一首の資料を少しずつ整理するのに、ロンさんの丁寧な解説を拝借しようと、今日初めてPCでGSを開きました。
なんだか他の人が自分の部屋を見ているような恥ずかしさでがありました💦
コピペする際にコメントを読み返すと、あらためてロンさんのお気遣い、優しいお人柄を感じました。
私はたいてい、お話ししたいことが一度に湧いてきて😅 結果、言葉足らずだったり、伝えたい事柄まで辿り着かずに終わる傾向にあるのです😟
にもかかわらず、ロンさんは私が言えていないことまでちゃんとくみ取ってくださっていますね。
ロンさんはきっと部下の方々からの信頼も厚く、皆さんにとってなくてはならない存在なのでしょう。
もうひとつ、ロンさんは人を褒めて成長を促すタイプの上司ですね😄 当たっているでしょう?

今日、百人一首についての素敵な動画を見つけました。「知の回廊 第89回『 百人一首』を味読する」ロンさんはもうご覧になっているでしょうか。
私はこの内容で、できれば百首通して見たいと思いました。
いつか百首を自分なりに消化できたら、紹介されていた嵯峨嵐山文華館(旧 小倉百人一首殿堂 時雨殿)に是非行ってみたいです💕
耳から聴いて覚えたいと思って音声を探していましたが、動画の朗詠の声が良くて、思わずテロップに注目しましたら、使われていたのは浜島書店の百人一首for iPhoneアプリで、Android版はないらしくて残念でした。

あまり遅い時間にならないように、あまり長くならないようにと思うと、また今日もC.W.ニコルさんまで辿り着けそうもありません😅
百人一首も、また今度です。
つくづく文章力の無さが悔やまれます😢
全然書けませんでしたが、今日はこの辺で

おやすみなさいませ🌟
2020/04/05
@ロン さん
そうそう、教えていただいたお蕎麦の話もまたの機会に。

早めにおやすみくださいね💕
2020/04/06
@けいこ さん

いつも、楽しく拝読させていただいています(^_^)v

けいこさん、私のことをいろいろ感じ取っておられて、やはり、感性と想像力が素晴らしいです。

私は、お世辞で褒めるのは苦手なんです。
でも、部下には、必ず良いところがあると思って見ています。
また、ある仕事、役割をお願いする時、それを担当するとどういう意義、メリットがあると言われればやる気が出るだろうかを考えて、それを説明しながら、仕事や役割をお願いすることにしています。
ただ、やれと言われても、やる気は出ないですよね。
意義のあることと思えれば、様々な工夫をしようと思ってくれるかもしれず、プラスαのことまでしてくれると、頼んだ私もうれしくなります。

人にものを頼むのがうまくない人を介して、私の依頼、指示を伝えてもらうと、私の考えが伝わっておらず、その誤解を解くところから始めなくてはいけないこともあります。
私が中間管理職にいくらちゃんと説明しても、中間管理職の理解や担当者への説明が不十分だと、結局、私が命令しただけになってしまう苦労もありますよ。
だからといって、私が直接担当者に趣旨を説明して指示すると、中間管理職としては、おもしろくないですよね。
あれこれ、気を遣います。
まあ、言わば、それが私の立場での仕事だと思えば、普通のことなんです。

「知の回廊」
ごめんなさい。見たことはないんです。
見てみますね。

けいこさん、話題が豊富ですね。
そして、文章がきれいです。
日本語をきちんと使いたいですね。
何年か前に“大和言葉”の美しさを伝える本が出て、読みました。
 思い初める 心を寄せる
 相思い 
恋の表現だけでも、大和言葉って、柔らかく、でも、実感できると感じました。

けいこさん、私が育てている八重桜が一輪だけ花を咲かせてくれました。
うれしくて、投稿いたしました。

けいこさん、お仕事で遅くなることもありますか。
お疲れの出ませんように。
2020/04/06
@ロン さん、こんばんは❣️
お疲れのところ、コメントをいただきありがとうございます。
八重桜を拝見しました。今までに見たどの桜よりも綺麗なお花だと思いました。
(私も心にないことは言えないのです)
「花笑み」という言葉を思い出しました。
ロンさんに育てられて、一緒にいられることをお花が喜んでいるのでしょう。
綺麗に咲いて、ロンさんが笑顔になるのが嬉しくて、お花が笑うのです🌸
 
組織の中では、上に立つ方ほど孤独だとお察しします。ロンさんは部下の皆さん全体に心を配り、それぞれの心情を理解されているのですが、逆にロンさんの苦悩や配慮を理解されることは難しいのです。
素晴らしい部下の皆さんと円滑で良好な関係を築かれていても、やはり孤独に耐えなければならないお立場なのですね。でも、その孤独は、ロンさんが上司として立派でいらっしゃる証なのです。
だから、お身体にだけは十分気をつけて、皆さんにロンさんの姿勢をいつも見せてあげてください。
ずっと先になって、本当の意味でロンさんのご指導が生きるのだと思います。
なぜこんな偉そうなことを私は言っているのでしょうね? 申し訳ありません🙏
 
百人一首の一番歌と二番歌についてのコメントを読みながら思ったのです。
私は自分の立ち位置を変えずに、相手(読み手、歌)を自分の身に引き寄せて感じているのけど、ロンさんはご自分が相手に寄り添って、相手の身になって感じていらっしゃるな~と。
そして、「知の回廊」を観て、ロンさんが百人一首に魅了される理由がやっと解った気がしました。

お休みの日にでも無理でなけば、ご覧になってください。5首の歌が紹介されているのですが、またその感想をお話しできたら嬉しいです。
 
ロンさんにコメントをいただくのは本当にありがたいです。でも、休息を最優先していただくのがもっと嬉しいです。
では、早めに休んでお疲れを癒してくださいね。🌙.*·̩͙
2020/04/07
@けいこ さん

おはようございます!

八重桜の「花笑み」
そう口にするだけで、とても楽しい気分になります。

「上の立場は、孤独!」
「孤独に耐えられない者は、上に立てない。」
「孤独に耐えてこそ、部下に思いやりとありがたさを感じ、感謝する。」

けいこさんの言うとおりです。
けいこさん、私の立場に寄り添って、私の立場で見てくれていますね。
だから、私の胸にけいこさんの言葉がすぅーっと入ってくるのです。
けいこさん、私を知っているのかなぁ~、私を見ているのかなぁ~と思うくらい、私をよく分かってくれていますね。
それじゃあ、もしかして、このことも、あのことも知られているのかなぁ~🙄🤔
なぁんてね~🤣~😬

それは、けいこさんも、同じような立場だからでしょうか。
きっと、自分の周り、社会、本の世界などを通して、人をよく見ておられるのでしょう。

「知の回廊」
三回、見ました。
小倉山の紅葉の歌
定家の歌
後鳥羽院の歌
最初、奈良の小川と勘違いした、ならの小川の歌
恋を忍ぶ歌

小倉山の紅葉の美しさをいつまでも見ていたい思い
後鳥羽院の歌と万葉集の光源氏の思いとの関係。民を思いやる施政者の思い、私の立場に参考になります。
定家の歌の巧妙、絶妙の作り
ならの小川の夕暮れの涼しい光景の素敵さ
忍ぶ恋、この場合は、成就した恋を忍んでいる歌なのでしょうね。
どれも、素敵な、好きな歌です。

定家が、後鳥羽院と順徳院を九九番歌、百番歌に配した意義は、歌人として見いだしてくださった後鳥羽院への御礼と弔いなのかなあ~と思います。
それは、政治的には難しいことですが、定家自身の人柄だろうと感じます。

けいこさん、このまま書いていると、そのうち、仕事先から」電話がかかってきて「どうしたのですか?」「ものや思う?」と問われてしまいますので、仕事に行くことにします😅

けいこさん、頑張ってね。
行ってらっしゃい👋
2020/04/07
@ロン さん
おはようございます。

私も今湧いてくることを書いていくと、職場から電話がかかってくるので、泣く泣く仕事に行きます😅

ロンさん、いつもありがとうございます❤
お気をつけて、行ってらっしゃい😄
2020/04/07
@ロン さん、こんばんは!
 
お忙しい朝にコメントをいただきありがとうございました。
私はいつも楽しく読ませていただいています。
 
まず今朝のお話から
これまで私がロンさんと同じような立場になったことは一度もありません。
想像だけで偉そうなことを言ってしまいました。
ただ、このごろ自分のこととして思うのが、大人になったら孤独に耐えられるようにならなければいけない…ということなのです。例を挙げたらきりがなくなるのでやめますが、これは誰にでもできることではないのです。
そのほとんど誰もできていない事を、人の上に立つ人にだけは求められているのですね。
「ロンさんは辛いことも多いお立場でしょうが、どうぞ孤独に耐えてください」ではなくて、「私はロンさんの足元にも及びませんが、ともに耐えましょうね」という気持ちで書きました。
ロンさんがご立派に務めておられるのは、見なくてもわかります。ふと今、遠い昔の子供時代に、周囲の大人から「この子は人を見る目がある!」と言われたのを思い出しました😅
 
最近、もう一つ知ったことがあります。
他でもないロンさんの恋人のことです。
噂によると大変な美人さんらしいですね!
優しいロンさんにはファンも多くいらっしゃるのだけど、全然勝ち目がないと聞いています。
なにしろ、その恋人というのが見た目の美しさだけではなく、一切求めず、与えて 与えて 与える 心まで美しい人で、ロンさんはぞっこんなのだと。
お名前も知っていますよ!
寅さんの妹さんと同名なんです、ってね。🐿←この子が教えてくれました😁
ドキドキしましたか?
 
今夜もまた、百人一首にもニコルさんにも辿り着けませんでした💦
私の一番好きな作家が向田邦子さんなのですが、エッセイの中で黒柳徹子さんの留守電メッセージのエピソードがありました。いつの早口でいっぱいおしゃべりされるのだけど、用件に入る前にピーッとなり、それが何回も入っていた。
…そんなことを思い出しました。

とりとめもなく、文章力のない長文でロンさんを疲れさせたら ごめんなさい🙏
 おやすみなさいませ🌛
2020/04/08
@けいこ さん

けいこさん
おはようございます。

「恋人」「全然勝ち目がない」???
ドキドキしましたよ。
びっくりした。

百人一首で言えば、けいこさんから次の歌を贈られた気持ちになり、「けいこさん、違うよ~」と焦りながら、読み進めました。

音に聞く 高師の浜の あだ波は
かけじや袖の ぬれもこそすれ

でも、「なぁんだ。そういうことね。そうなんですよ~!」

もろともに あはれと思え 山桜
花よりほかに 知る人もなし

(ちょっと寂し過ぎるかなぁ?😁)

そして、けいこさんに

君がため 惜しからざりし 命さへ
ながくもがなと 思ひけるかな

と思っていますよ!ヘ(^o^)/
(けいこさんからコメントをいただき、舞い上がっいます😁(^_^)v)


これは、楽しい!
百人一首は、人の人生のいろんな断面を詠んでいるとだというような解説がありましたが、今、けいこさんのコメントを読みながら感じた私の気持ちに似た歌もあるなあと思って、楽しくなりました。

さて、「君がため…」の歌に、けいこさん、どういう歌を返してくれるかなぁ~?
百人一首の勉強が進む中で、もし、このことを覚えていて、返す歌が見つかったら、楽しいかもしれないですよ。


けいこさん
「ともに耐えましょうね」というお気持ちが、ものすごくうれしいです。
けいこさんに「この子は人を見る目がある!」とおっしゃった大人の方は、とても人を見る目があります!
けいこさん、優しいですね!
 職場でも孤独に耐えつつ志を大切にして前を向き、単身赴任で帰宅しても一人。
でも、こうしてけいこさんとつながっていると、「孤立」ではなく、気持ちが温かくなります。
ありがとう(^_^)v

今の気持ちを表す歌は、あの歌かなぁ~ヘ(^o^)/

けいこさん
行ってらっしゃい✋
2020/04/08
@ロン さん

ありがとうございます

今日もいい日になりますように❤
2020/04/08
@ロン さん
お疲れさまでした💕
今夜のスーパームーン🌕ご覧になっているでしょうか?
いつも楽しいコメントありがとうございます。
特に今朝は、ロンさんが一瞬焦った様子を想像するとおかしくて笑ってしまいました😆
大人をからかうものじゃない、といいますけど、からかったのではないですよ。ロンさんのファンが大勢いらっしゃるのは間違ってないと思います。
 
百人一首はサイトの記事や本から入りましたが、「知の回廊」の映像や朗詠の声を聴いてからというもの本当に面白くなってきました。
吉野先生がおっしゃるように声に出して詠む・聴くというのがとてもいいですね!
歩みの鈍い生徒なものですから、まだ当分の間は分類まではできないしょうが、いつかぜひロンさんの分類の方法を教えてくださいね。
ロンさんはお忙しいのに、動画を観てくださってありがとうございました。どれも素敵な歌でしたが、私が釘付けになったのは99番の後鳥羽院の歌でした。一瞬でものすごく想像が広がりました。が、その内容は別の時にお話ししますね。夜書くと重くなるといけませんので。
 
ロンさんのわんこそばのお話、楽しい思い出ですね。私はまだ食べたことがないのです。
映画「時代屋の女房」で渡瀬恒彦さんと夏目雅子さんが東北へ旅して、わんこそばを食べるシーンが印象的でした。あの映画の中の渡瀬さんが一番好きです。
高校の修学旅行で長野に行ったとき戸隠そばを食べた、と思っていますが、本当にそれが戸隠そばだったのか定かではありません。松本から3つのコースに分かれ、木曽路を選んだ私は妻籠宿から馬籠宿まで歩きました。泊まった民宿のおじさんがとても穏やかで温かみのある方で、お顔もいただいたお料理も、その宿での思い出は鮮やかに覚えています。
出雲は大人になってから何度か行っていて、割子そばも好きなので毎回いただきます。
 
C.W.ニコルさんが以前テレビで紹介されたお話です。幼い頃、足と心臓が悪くて病弱だったニコルさんにおばあさまが「強くなりたいのなら森に行って、木とお話ししなさい」と言われたそうです。ニコル少年は毎日森へ行って大きな木を抱きながら「僕に元気な体をください」とお願いしました。また「木のてっぺんで木と一緒に呼吸しなさい」と言われたとおり木登りもしたそうです。
森が癒しの場だということを肌で感じた経験から、森の再生、(主に子どもたちの)心の再生に力を注がれたのでしょう。
ロンさんが朝の散歩をされるとき、きっと同じように樹々の癒しの力を受け取っていらっしゃいますね。
心身のお疲れを癒すだけでなく、考えれば尽きることがないお仕事のことや種々の事柄から解放されるひとときが必要だと思います。
その貴重な散歩の時間さえ取れないときはどうされていますか?
ロンさんのリセットボタンはどこで押されるのでしょう?
 
またまたとりとめもなく書いてしまいました。
「君がため…」のお返事は
 
陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに
乱れそめにし われならなくに
 
ロンさんのファンの方がここを見て卒倒したらいけないので控えめにしておきました😉
おやすみなさいませ🤗
2020/04/09
@けいこ さん

けいこさん
おはようございます(^_^)v


陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに
乱れそめにし われならなくに

控え目と言いつつも、素敵な歌をでお返しくださったけいこさんに、とても感謝し、喜び倍増していますヘ(^o^)/
「陸奥ひとり旅」中の私ですし、「しのぶ(信夫)」は朝ドラ「エール」にも関連し、とてもタイムリーな歌でもありますね。
ん~ん、けいこさんのセンスは✨✨✨👏👏👏

私の気持ちは、コラボレーションで

筑波嶺の 淵にも生ふる
 さねかずら 
今ひとたびの くるよしもがな


けいこさん、もし

春の夜の 夢ばかりなる 手枕に
かひなく立たむ 名こそ惜しけれ

と返されても、私は

浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど 
あまりてなどか 人の恋しき

かくとだに えやは伊吹の さしも草
さしも知らじな 燃ゆる思ひを

をお贈りしたい気持ちですよ~!ヘ(^o^)/

百人一首には、「春の夜の…」のように、からかったり、ちょっかいを出す男性に切り返す歌も、いくつか入っていますね。おもしろいです。
私の分類項目の一つです!


「時代屋の女房」、ごめんなさい、観てないです。
夏目雅子さんと言えば、素敵な方でしたが、印象深いのは、西遊記・三蔵法師ですね。
渡瀬恒彦さんと言えば、私は、朝ドラ「ちりとてちん」での落語家師匠役が印象に残っています。
テレビっ子だとバレてしまいました😅😅

修学旅行は、長野方面だったのですね。
木曽路を歩くって、良いですね。季節は、春、夏前かな。秋?どちらも、素敵な光景を見ながら、わいわいがやがや、歩いたのでしょうか。
宿の思い出も、素敵な思い出なんですね。
私は、萩、津和野でしたが、出雲には行かなかったです。
高校生に縁結びは必要ないと先生が考えた?
神々が集う出雲に、行きたいです。
出雲そばも、頂きたいですね。

「知の回廊」
とても良いです!
教えていただき、ありがとうございます!
よくご存じでしたね。
とても好きになりました。
後鳥羽院の歌、奥深いです。考えさせられる歌です。
おしゃべりしましょうね。

百人一首を音で聴くと、心にすぅーっと入ってくる感じが心地良いですね。

風通るアファンの森作りって、素晴らしい、大切なことですね。
森の再生、心の再生につながることだと思います。
強くなる!森の再生に、ニコルさんが、日本の武道、長野県黒姫の森を選んでくださったことをありがたく思います。
樹木に癒されるって、実感しています。
大きな樹、高い樹は、雄大で、包み込んでくれる温かみを持っていますね。
温もりを感じます。
私は、散歩する余裕のないときでも、窓から見える青葉山の景色、樹木や、職場近くの青葉通のけやき並木を見て、少しでも安らぎを感じようとしています。
昨年秋から、たくさんの木の実を持ち帰り、木の実にも、癒やしてもらっていますね。
百人一首の世界も、仕事から離れるのに、とても良いですね。
こうして、けいこさんとお話できることは、とても大きな喜びです。
けいこさん、話題が豊富で、知的なので、とても楽しいです。
いつまでもお話していたいです。

いつか、二人で、百人一首のかるた取りをしたら、楽しいでしょうね。
でも、札を取るたびに、その歌について語り合うでしょうから、全部を取り終えるのに、何時間掛かるのでしょう?🤔🤣🤗❗

では、今朝も、そろそろ、少し散歩に行くことにします。
けいこさんの元に通じる“さねかずら”、つるを伸ばしてくれているか、見に行こうっと🤗❗
2020/04/09
@けいこ さん

昨夜、仙台は、雨でしたし、夜中も曇っていたので、スーパームーンが見えませんでした。
大きく見えましたか。

一度、福岡で見たことがありますが、確かに、大きく見えました!
2020/04/09
@ロン さん

楽しいコメントありがとうございました。

こちらは幸い晴れていたので良く見えました。いつもより大きく感じましたが、スマホではうまく撮れませんでした💦

今日もいい日でありますように😊
お気をつけて、行ってらっしゃい💕
2020/04/09
@けいこ さん

スーパームーン🌕、昨年1月21日に福岡で撮影した写真を投稿してありました🌕

けいこさん、ありがとう(^_^)v

行ってらっしゃい✋
2020/04/09
@ロン さん
今日もお疲れさまでした。
いつも楽しいコメントをありがとうございます。
教えていただくことが多くて、たくさん元気をいただいて、とても有難く感謝しております。
 
私はあれから毎日「知の回廊」を観ています。
百人一首朗詠の音声を探してもなかなか見つからず、偶然出会った動画です。
ロンさんにも気に入っていただけて嬉しいです。
歌や人のお話が「心にすぅーっと入ってくる」というのは、私もよく解ります。声ってすごく大事ですね。
人の中の言葉では言い表せない何かが現れます。
考えてみたら、今まで私が好きになった人は、声が心にすぅーっと入ってくる人ばかりでした。
でも、これは好きになってしまった人の声だから素直に入ってきたのでしょうか😅
 
修学旅行は高2の6月だったと記憶しています。
野麦峠・乗鞍岳・木曽路の3コースがあった中で、迷わず木曽路を選んだのは、もちろん私が文学少女だったから!というのは嘘で、憧れの先生が引率されたから、というわかりやすい理由です😅
ロンさんの萩・津和野もとても良い所ですよね!
出雲は、以前はお蕎麦が目的であとはおまけみたいに思っていましたが、今はちゃんと八百万の神々にご挨拶したいです。
もしロンさんが秋の出雲を訪ねられる機会があれば、ぜひ少し足を延ばして「山陰の耶馬渓」と称される立久恵峡の紅葉をご覧になってくださいね。
 
こんなお話があります。
昔、男がある古い公園で、とても古い年とったオークの木に寄りかかっていると、この木の独り言が聞こえてきました。
「草原の牛たちは野原を歩き回れてうらやましいなぁ。太陽の光も風も雨も、周りのものはみんなとても生き生きとして楽しそうなのに、わしはここで根を張ってじっとしているだけだ。」
この声を聞いた男は、その何年か後、オークの花にたくさんの人を癒す、すごい力があることに気がついた。それでオークの花を集めて薬を作り、とても大勢の病気を治して元気になれた。
それからしばらくした夏の昼下がり、男は麦畑のそばで寝転んでウトウトしていた。すると木の考えごとが聞こえてきた。オークの木はとても穏やかに独り言を言っていた。
「歩き回れる牛たちをうらやましいなんでもう思わないな。だって、病気の人を治すために、世界中どこへでも行けるんだから」男は木を見上げると、オークがそう考えているのがわかった。
 
ロンさんはエドワード・バッチ博士をご存じですか?
5.6歳のニコル少年が毎日抱いてお話しした木もオークです。
 
だくさんお話ししたいのですが、長くなってしまいます。
ここのコメントが48件となっていました💦
ついつい長文になってしまうので100件分くらいのボリュームがあるかもしれません😵
容量いっぱいになってチュンと消えたりしないでしょうか😅

途中で終わってごめんなさい🙏
おやすみなさい🤗
2020/04/09
@ロン さん

お忙しい中、いつもありがとうございます。
くれぐれもご無理なさいませんよう、少しでもいいので何もしない時間を作ってくださいね。

私はたとえお返事がなくても
 
思ひわび さても命は あるものを
憂きに堪へぬは 涙なりけり

と言ったりしませんよ😊

今度はほんとに
おやすみなさいませ🌛
2020/04/09
@けいこ さん

ありがとうございます。

いつも、楽しいです。

住の江の 岸による波 よるさへや
夢の通ひ路 人目よくらむ

とは言われないよう
ちゃんと、夢の中で、けいこさんに会いに行きます💓(^_^)v

おやすみなさい!
2020/04/11
ありがとうございました❣️
2020/07/13
こんばんは😊
沢山見てくれてありがとうございます😌🎶
ヒオウギの種ですね😂
本当!花からは想像つかないなって思いました😌
けいこさんの綺麗なphoto✨に感動です😌こらからも楽しみにしてますね😉✌
2020/07/13
@@プリンさん
夜分遅く申し訳ありません!
コメントいただき、ありがとうございます。

プリンさんのお庭には珍しいお花がたくさん
咲いているのですね💕
お写真を楽しみに拝見させていただきます。
これからもよろしくお付き合いくださいね🤗
2020/07/13
@けいこ さんへ
ありがとうございます😉👍🎶
花は何でも好きです😉私もけいこさんと同じで家に咲いた花を記録しながらと思い投稿してます😌
こちらこそ宜しくお願いいたします🙇
2020/07/14
@プリン さん
おはようございます。

フォローいただきありがとうございます💓
これからもよろしくお願いいたします🤗

大雨の被害が伝えられていますね。
こちらは昨夜から激しい雨が降っています。
プリンさんのところは大丈夫でしょうか?
今後も自然災害、ウイルス感染対策、
熱中症対策に十分注意しましょうね!
2020/07/14
@けいこ さんへ
おはようございます😌

今は雨は降ってませんが、天気予報ではこれから雨になるようです。

これ以上の被害が無いように雨☔早く止んで欲しいです。

けいこさんも色んな難に逃れますように😌
2020/07/14
@プリン さん
ありがとうございます💕

今日がいい日になりますように🤗
2020/08/30
@けいこ さん

おはようございます。

投稿でヒオウギのお花を見せていただきましたので、久しぶりに、ここに帰ってきました!
懐かしいです。

橙色のお花からこの実になるとは、なかなか想像できないですね。
ただ、こういう実になると知ると、扇状の葉と橙色のお花の女性的なイメージと女性の黒髪のイメージがとても合うと思いました。
 磐姫(いわのひめ)皇后が仁徳天皇を思って詠んだ歌

 居明かして 君をば待たむ
 ぬばたまの 我が黒髪に 霜は降るとも

のように、愛する人を信じて待つ女性の優しさ、強さと弱さ、何よりも秘めた愛情深さが、情熱的な赤でもなく、元気いっぱいの黄色でもなく、ピンク色でも白色でもない橙色のお花に合っていると感じました。

今は、ヒオウギの実は、赤い実よりも黒色の実の方が、落ち着いたおとなの感じがして、良いと思っています。

真っ白なかわいいお花を咲かせるシロヤマブキの実も、真っ黒になります。
ヒオウギの実=ぬばたまも、とても艶やかで美しい黒色の実なのでしょうね。
お日様の光と熱を吸い込む黒色、ブラックホールのように何でも吸い込んでしまう黒色ですが、黒色の実も、艶やかで魅力的なので、引き込まれてしまう思いを抱きます。

 ぬばたまの 艶やかなる実に 吸い込まれ 貴女の元に 今帰りこむ

仁徳天皇ならずとも、返歌したい思いを抱きました!
2020/08/30
@ロン さん
ヒオウギのお花はその色合いに、言葉にできない複雑な思いを表しているように見えますね。
そして、やがて黒く輝く実の中に、すべてを閉じ込めて秘しているようです。

「或本歌曰」

君が行き 日長くなりぬ 山尋ね
迎へか行かむ 待ちにか待たむ

かくばかり 恋ひつつあらずは 高山の
磐根し枕きて 死なましものを

ありつつも 君をば待たむ 打ちなびく
わが黒髪に 霜の置くまでに

秋の田の 穂の上に霧らふ 朝霞 
何処辺の方に あが恋ひ止まむ

「古事記」「日本書紀」の中で、磐姫皇后は嫉妬深く激しい女性として登場するそうですね。
後の「居明かして 君をば待たむ … 」は、少しよそゆきな感じに整えられていますが、元の「ありつつも …」は、より実感がこもっているように感じます。
仮にこれらの歌が磐姫皇后の歌として伝承されただけだとしても、名は体を表す とか。
磐姫はその名の通り頑なに一途に、ひたすら仁徳天皇のことを愛してやまなかったのでしょう。
だからこそ苦しかったのですね。
❝じっとここであなたを待っていましょう❞とも、❝何かしようにも、何も手につかない❞とも読めます。
矢も盾もたまらない思いも見え隠れします。
女性の世界にいて、いろいろな辛い思いをしながら、ただ愛する人だけが心の拠り所だったことは想像にかたくないのです。

高き屋に のぼりて見れば 煙立つ
民のかまどは にぎはひにけり

と詠んだと伝えられる仁徳天皇は、民の幸福を心から願う情深い方だったのでしょう。
その心根の優しい最愛の人が、他の女性に対してもどのように優しく接しているか、磐姫には手に取るようにわかるので、なおさら辛いのですね。
最後の決別も、激怒というようなわかりやすい感情ではなく、永く耐えてきた苦悩と孤独を終わらせたかったのだろうと推察します。

当時の磐姫皇后に、ロンさんの歌のような返歌が仁徳天皇から届いたら、どんなにお喜びになったでしょうね。
2020/08/30
@ロン さん、こんばんは!
思い出したことがあります。

磐姫皇后の歌は、さだまさしさんの「まほろば」の中で歌われていますね。
初めて聴いた時は、これほど強い想いがお別れの歌になっているのを寂しく感じました。
今思えば、磐姫の最晩年を踏まえての歌なのですね。
2020/08/31
@けいこ さん

「まほろば」の
  例えば 君は待つと
  黒髪に 霜の降るまで
  待てると 言ったが  
  それは まるで宛名のない手紙

が磐姫皇后の歌が元になっているとは、
奥深いですね~。
知りませんでした。
 素晴らしいです。
さだまさしの教養に驚き、賞賛しますが、けいこさんがそのことを見抜くことに、感嘆いたします!
けいこさん、とても素敵です。
ありがとうございます。

いにしえに情感込めて詠まれた歌が、”まほろば”を通して、現代まで受け継がれ、その歌に込められた女性の思いが、今も、女性の気持ちの一つとして共通しているように感じられます。

けいこさん
歌の世界を想い豊かに感じ取っていますね。
自分の薄っぺらさが恥ずかしいです😅😅😞

磐姫皇后
黒髪に霜の置くまでに とは
霜の降りる時期までという季節が巡るとともに、もっと長い年月を経て、白髪が混じる時までも待ち続ける思いが込められているのでしょうか。
それなら、高山の磐根枕まきて…という心境になってしまいますね。

磐姫皇后の仁徳天皇を待つ思い
男性から言えば、女性にそんな思いを抱かせているということですね。

松山千春の「恋」の
 男はいつも待たせるだけで
 女はいつも待ちくたびれて
という歌詞が頭に浮かびます。
(けいこさんに比べて、レベルが低く過ぎ😅)

男は、みんながみんな、浮ついたことをして女性を待たせているわけではないと思うのですが、女性に愛されると、うれしくなって力が湧き、仕事などに頑張るなど、力が外に向かい、愛する女性に応えないから、女性を待たせることになるのでしょう。

多くを書けば書くほど、弁解しているみたいで、墓穴を掘っている気がしてきます😅😅

  ぬばたまの 黒髪そっと なでおろし
  抱き抱え込み ぬくもり分かち

そんな世界に憧れます!
2020/08/31
@ロン さん
おはようございます。
丁寧にコメントをありがとうございます。

昨日は長々と書きながら、私のあの歌の第一印象をお伝えするのを忘れていました😅
それは、また改めて😊

今日もいい日でありますように✨💕
2020/08/31
@ロン さん

この歌を初めて知ったのは、ほかでもない このヒオウギの実から、ロンさんが磐姫の歌をご紹介くださった時です。

その時は誰から誰に対する想いか分かりませんでしたが、霜を「黒髪に白いものが混じる」という意味だろうと解釈しました。
「居明かして」とはいっていますが、寒さに耐えながらひとりで居明かす日々を幾重も経ながら、やがて私はこのようにして老いていくのだろう。
とても辛いけれど、それでもやはり待ちましょう…というような熱い想い、覚悟のようなもの感じました。

昨日あらためて読みながら感じたことは、
磐姫にとって、愛する人と過ごせる幸せな時間はほんの一瞬で、それ以外の、一生にも思える長い長い時間をひたすら待っている。
気がつけば常に待ちわびて過ごしている自分を、どうにか奮い立たせていたのではないか、ということです。

夫が民のために働いて人々の信頼を得、皆から慕われることは、自分にとっても喜びであったはずで、公務のために会えないのであれば耐えらるのでしょうが、やはり他の女性の元にいる時間が永遠にも思われて、いたたまれなかったのだと想像します。

昔も今も、おそらく自分自身をこよなく愛している女性は少なくないと思うのです。
”天皇の后である自分″が一番好きだとしたら、他の后や側室を容認できるか、あるいは激高するとすれば、自分のプライドを傷つけるタイプの女性との逢瀬ではないでしょうか。

しかし、磐姫は仁徳天皇をこよなく愛した女性で(それは愛ではなく愛着だと見る人があるとしても)最愛の人に自分だけを見てほしかっただけではないか、と思えるのです。
激しい嫉妬の人ではなく、皇后である前に一人の女性として、素直な気持ちを抑えきれなかった人なのでしょう。

どこか憎めない磐姫の思いを、勝手に想像して代弁してみました😅
2020/09/01
@けいこ さん

磐姫の思い、そうなんでしょうね。
磐姫は仁徳天皇を愛するからこそ、女性として、最愛の人に自分だけを見てほしくて、ひたすら待ち続けるのでしょうね。
待つ間の苦しみと、会えたときの喜びをいつも抱き、思い浮かべながら、日々を過ごしていたのでしょうね。


愛する人が他の人の元にいると分かりながら待つのは、女性でも、男性でも、いたたまれないと思います。
それでも待ち続けるのは、やはり、好きで好きでたまらず、会えたときの大きな喜びを夢見ているのでしょう。
その時々で揺れ動く気持ちは、とても重く、深く、不安定なのでしょう。

けいこさん
言葉が足りていない気がしますが、お許しくださいね。
2020/09/01
@ロン さん
お返事をありがとうございます。
お昼休みに時々読んでいる某ブログの中に、仁徳天皇に関する興味深い記事を見つけました。

古事記物語 鈴木三重吉著
「難波のお宮」より引用

 ご即位になった後、天皇は、あるとき、高い山にお登りになって四方の村々をお見調べになりました。そしてうちしおれて仰せになりました。

「見わたすところ、どの村々もただひっそりして、家々からちっとも煙があがっていない。これはいたるところ、人民たちが炊いて食べる物がないほど貧窮しているらしい。どうかこれから三年の間は、しもじもから一切租税をとるな。また、すべての働きに使うことを許してやれ」と仰せになりました。

 それでその丸三年の間というものは、宮中へはどこからも何一つ納物をしないので、天皇もそれはひどいご不自由をなさいました。たとえばお宮が破れ壊れても、お手元にはそれをお繕いになるご費用もおありになりませんでした。しかし天皇はそれでも寸分もおいといにならないで、雨がひどく降るたびには、お部屋の中に桶をひき入れて、ざあざあと漏れ入る雨漏れをお受けになり、ご自分自身はしずくの落ちない所をお見つけになって、御座所を移し移ししておしのぎになりました。

 それから三年の後に、再び山に登ってご覧になりますと、今度はせんとはすっかりうって変わって、お目の及ぶ限り、どの村々にも煙がいっぱい、勢いよく立ちのぼっておりました。天皇はそれをご覧になって、皆の者も、もうすっかり豊かになったとおっしゃって、ようやくご安心なさいました。そして、そこではじめて租税や夫役を仰せつけになりました。

 すると、人民はもう十分に蓄えもできましたので、お納物をするにも、使い働きに上がるのにも、それこそ楽々とご用を承ることができました。
 天皇もしもじもに対して、これほどまでに思いやりの深い方でいらっしゃいました。ですから後の代からも永くお慕い申しあげて、そのご一代を聖帝の御代とお呼び申しております。(引用終わり)

・* ✩ * ・* ✩ *

もしも、私が仁徳天皇の幼なじみか親友だったら、こう申し上げましょう。
「民のために骨身を惜しまず尽力するあなたを、誰もが深く感謝しお慕い申し上げていることは承知しています。
しかしながら、この頃では磐姫皇后ばかりか、あちらでもこちらでも数多の女性が、あなたのことを想って泣いているそうではありませんか!
皆に同じように大事に優しく振舞って、すっかりその気にさせて、いったいどうなさるおつもりですか!」
仁徳天皇はなんとお答えになるでしょう?🤔😀

磐姫が最後の5年間、天皇が何度お迎えに見えてもお会いにならなかったのは、ひとり耐えて待った日々があまりに辛すぎて、もう心が千々に乱れる思いが蘇るのも、心底愛した人を憎むことも望まれなかったからではないでしょうか。
2020/09/01
@ロン さん
お忙しいことと思いますので、返信のご心配は要りません🤗
2020/09/02
@けいこ さん

仁徳天皇は、とても民を思いやる天皇だったのですね!
大阪の仁徳天皇陵がとても大きく、美しく保たれてきたのも、その証しとして、民に慕われていたからなのでしょうね。


“幼なじみの親友”けいこさんの直球の問いに、仁徳天皇は、??
何とお答えになるでしょう~🙄🤔
これって😵

「磐姫だけを愛しているのです。」と答えても信用されない上、ほかの女性が傷ついてしまいます。
「私を慕ってくれる女性一人一人を愛している。私だって、私の身体が一つしかないのがとてもつらく、残念でならぬ。」
などと答えようものなら、修羅場でしょう😱
女性の繊細な気持ちを大切にしないと、誰も、幸せになれないですね。

磐姫は、仁徳天皇に会っても、安堵し、安らぐ気持ちが失せるか、それを通り越す気持ちができてしまうところまで行って心が千々に乱れる思い、愛した人を憎むことになってしまったのですね。
ひとときでも逢瀬を楽しむにも、それまでの我慢の限度があるというのは、分かります。
でも、もし、私が磐姫の立場で、ホントに愛した人なら、やはり、会えたときの喜びを夢見て、会いたいと思うでしょう。
また離れる寂しさ、つらさを味わうことになると分かっていても。
そう考えると、「もう会わないでおこう。」と思う気持ちは、よほど追いつめられた気持ちなのでしょうか。そうなのでしょうね。
2020/09/02
@ロン さん
お返事をありがとうございます。

磐姫のかねてからの反対にもかかわらず、天皇が磐姫の不在時に八田皇女を宮中に迎え入れた時、それまで辛うじて持ち堪えてきた磐姫の糸(仁徳天皇への希望の)が切れた、というより絶望したのでしょう。
それ以前にとうに限界を超えていたのを、必死に守ろうとしていたのではないかと思います。

前述のブログで、世界文化遺産となった百舌鳥・古市古墳群の中心的存在が大仙陵古墳で、小鳥のさえずりが聞こえる中で静寂と尊厳を深く感じるスポット_と紹介されていました。

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植物