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草香さんのウラジロモミ,もみの木。,マツ科の投稿画像

2020/03/12
マツ科モミ属の特徴で、葉が吸盤状に枝につきます。

ツガ属は葉枕があり、葉柄は枝に沿うようにしてつくそうです。
(葉枕 : 葉柄の基部にある膨らんだ部分)


葉の裏には、2本の白い気孔帯があります。この構造はモミ属にもツガ属にもありますが、ウラジロモミは名前のとおり、その白さが際立つようです。

【ウラジロモミとモミの違い】
ウラジロモミは若い枝に深い溝が入り冬芽はヤニでおおわれるが、モミはこの特徴を持たない。



メモ

マツ科
モミ属

気孔帯は針葉樹を見分ける時に、ポイントになる。白い部分はワックスの成分で、蒸散量を抑えるためとする説もあるが、まだ解明はされていない。

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植物