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Billyさんのダンドク,美しい,マンション中庭の投稿画像

2020/04/19
隠れていたダンドクが花軸をニョキニョキ出して綺麗に咲いてます☺️
蕾は角のように尖っているのに咲いたあとにクリンと丸めるのが可愛らしい。
2020/04/19
ダンドクってはじめてきく名前です😅

鮮やかな赤ですね❤️

大きさはどのくらいの大きさなんでしょうか?
2020/04/19
@月見草❤️ さん
大きい花ですが存在感を主張してこない印象でした😗 高さは160cmはあります。
2020/09/20
Billy さん

Good morning beautiful Sunday❣️

もしかしたら、この花は「カンナ:canna」ではありませんか?

「ダンドク」とはスペイン語デスか?

参考のために、小生の投稿しているカンナの豆知識を抜粋してコメントしてみます。


カンナは別名「*壇特(ダントク)」と呼ばれて、漢字では「曇華:ドンゲ」と書きますが、その呼び名はインドの釈迦伝説に登場する花であることから由来しています。
インドではカンナの赤い花の色は、仏様の傷から流れた血の色だなどという伝説があります。

♡カンナの花の由来は、インドに伝わる釈迦伝説から知ることができます。
その内容は釈迦の弟子の一人があるとき、お釈迦さまを殺そうと企みました。
ある日お釈迦さまが旅に出たときに、山の上で待ち伏せしてお釈迦さまが下の道を通りかかったときに大岩を突き落としました。
岩は釈迦の足元に落ちて、砕け散った岩の破片の一つが釈迦の足の指に当たり血が流れたのだとか。
その血が大地に流れ込んで、そこから芽を出して咲いた真っ赤な花がカンナの花だと言われています。
カンナの赤い色はインドでは仏様の流した血の色。
これがカンナの花の誕生に由来する釈迦伝説です。
ちなみに悪だくみをした弟子は、この後地獄に落ちたのだそうですょ⁉︎

♡カンナの花の花言葉:
「情熱」「快活」「笑顔」
「情熱」というカンナの花言葉の意味は、真夏に咲き、真っ赤に燃え上がるような鮮やかな花色を意味しています。
「快活」という意味は花弁が大きく華やかな姿から、若い恋人同士のように明るく元気な意味があります。
「笑顔」という意味は、カンナ種がとても堅いことで赤ちゃんをあやすガラガラのおもちゃに使われたことから、楽しい笑顔をもたらすという意味があります。

【献呈歌:カンナ: 曇華】

『暑さより尚熱いかな曇華花 炎を燃やす出で立ち萌ゆる』

@"The flowers of canna, which bloom hot in the middle of the hot summer, are standing and sprouting like burning flames."
訳意:暑さの夏の最中で熱く咲くカンナの花は、炎を燃やしているような出で立ちで勢いよく萌えている。
*詠人:藪中和堂/@訳:Kazyan

☆カンナは英語では「Canna」「Canna lily」「Indian-shot」「Common garden canna」と英語では呼びます。
英語で呼ぶときの「Canna」とは、カンナ属の学名「Canna」に由来しています。

英語で呼ぶときの「Canna」とは葦(アシ)を意味するラテン語から由来し、カンナの茎がアシのように中が空洞になった管状であることに由来するという言われています。
一方で英語の呼び名はギリシャ語の「Kanna(葉)」に由来しているという説もあります。


Have a nice beautiful days and enjoy your happy flowers life in Spain!!

See you “Carpe Diem❣️”

🌹🌹🌹🌹🌹❣️😊🙏🙇‍♂️👋👋


この後で、Google検索してみたところ、下記のような記述がありました。

@ ダンドク(**檀特、学名: Canna indica L.)は、熱帯から温帯に生育するカンナ科の多年草。
カリブ諸島、熱帯アメリカ原産であるが、園芸目的で世界各地に移出している。
園芸種のカンナの原種のひとつ。

目 :ショウガ目 Zingiberales
科 :カンナ科 Cannaceae
属 :カンナ属 Canna
種 :ダンドク C. indica L.
学名:Canna indica (L.])
シノニム:
Canna coccinea Mill./アカバナダンドク
Canna indica (L.) var. flava (Roscoe) Baker/キバナダンドク
和名:ダンドク(**檀特または曇華)
英名:indian shot

*特徴
多年生の草本。
地下にショウガに似た塊茎から茎を伸ばし、50cmから最大で2m程度となる。
葉は30cm程度の紡錘形で先端が尖り、節ごとに互生する。
花期は、亜熱帯では6月から9月、熱帯では周年。
花は頂生し総状花序。
色は黄色または赤で、花びらに見えるものは、雄しべが変化したものである。
秋に実が熟すと、複数の重く丸く黒い種子を作り、これが散弾銃の弾丸のように見えることから、英名"Indian shot"と呼ばれる。

*分布
原産はカリブ諸島および熱帯アメリカであるが、世界中の温帯から熱帯にかけ園芸目的で移入している。

*日本における分布
本種はもともと日本には存在しない、移入種である。
移入の時期は江戸時代初期であり、1664年に成立した花壇綱目にその記述がある。
混配品種の普及に伴い、原種である本種が栽培されることは少なくなり、現在では南西諸島に野生化した株が自生する。
沖縄方言では「マーランバショウ」と呼ばれている。


【結論】

カンナは別名「*壇特(ダントク)」と呼ばれて、漢字では
「曇華:ドンゲ」と書きます

✖️ *壇特(ダントク)」は「檀特:ダンドク」の間違いということになります。

即ち、以下は正しいことになります。

@ ダンドク(**檀特、学名: Canna indica L.)

和名:ダンドク(***檀特または曇華)

∴故に、国語の意味調べでは、下記の記述でした。

だんどく【檀特】
カンナ科の多年草。
カンナに似て花は真紅色で小形。
熱帯地方の原産で、日本には江戸時代に渡来。

ダンドク【檀特】
カンナ科の多年草。インド原産。カンナの原種の一。江戸時代に渡来。
丈が高く、花は紅色、まれに黄色で小さい。
漢名、曇華(どんげ)。

@ ちなみに、ネット検索【壇特 ダントク】とすると【檀特 ダンドク】しか出てきませんでしたょ⁈

従って、どちらも同じ科・目に属してはいますが、「カンナ」の原種の名前が「ダンドク【檀特】ということでしょう⁉︎

お手数をお掛け致しました🙏🙇‍♂️

2020/09/20
更に、【ダントク】で検索したところ、下記のようなことになっていました。

@ダントクは、カンナ科で多年草
カリブ諸島やメキシコ原産でカンナの
原種、江戸時代に渡来し、こちらでは、
ほぼ野生化し、品種改良されたカンナ
に比べると、花は小さい様です。

*従って、漢字の表記や読み方の違いは、それぞれ「カンナ:壇特:ダントク」「ダンドク:檀特」どちらも間違いではないようですが…⁈

「カンナ」のことを「ダントク」とは呼ばないのかも知れませんが.⁈

「ダントク」と「ダンドク」という呼び名では、写真画像で確認する限り、全く相似で、同じ花のように観えます。

従って、「カンナ」の別名として「壇特:ダントク」と呼ぶのは、違うかなということになります。

従って、これらを鑑みて、投稿している記載記事を訂正したいと思い、難儀します。

See you “Carpe Diem❣️”
2020/09/20
@Kazyan さん、こんにちは☺️
なるほど。こんなに知識はなかったですがKazyanさんが調べてくださった特徴と実物を比べてやはりダンドクだと思いました。(Canna indicaなんですね)
いわゆるカンナと呼ばれる花と葉の形態が違います。
詳しく教えてくださり有難うございました☺️
2020/09/20
@Billy さん

小生の投稿した記事も、書き直しています。

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