警告

warning

注意

error

成功

success

information

花と虫と風と空とさんのビロウヤシ,ワシントンヤシモドキ,極楽鳥花(ストレリチア)の投稿画像

マリンポートから
2020/04/21
背の低いヤシはLivistona chinensis(ビロウ)ですね。
数少ない日本にも自生地があるヤシなんですよ😃
@Dioptase さん
ありがとうございます。昨年から街路樹のヤシ類に目が行くようになりましたが、良く分からないままでした。
鹿児島の街路樹は、コチラの写真の2種類のヤシをあちこちで見かけます。背の高いモノはワシントンヤシで、低いものは皆ビロウヤシなのでしょうか? 街路樹のモノはもう少し大きいようです。
デーツのような実がなっているので、ナツメヤシなのかな?
2020/04/22
@花と虫と風と空と さん
もちろん樹齢によって背の低いワシントンヤシモドキや背の高いビロウもあります。しかしワシントンヤシモドキのほうが成長が速い(日本の気候では恐らくヤシ科で最速)ため他のヤシに差をつけて高くなりやすい傾向はあります。
少し慣れれば葉や幹の雰囲気で見分けられるでしょう。ワシントンヤシモドキの葉にはヒゲのような糸状の繊維が見られるのが特徴ですので、背の低いワシントンヤシモドキを見つけたら葉に注目してみてはいかがでしょうか。

ヤシは一部の例外を除き掌状葉と羽状葉の2タイプに大別できます。
掌状葉はモミジのように一点を中心に放射状に広がる形で、代表例にはビロウやワシントニアの他、シュロ、サバル、チャメロップス、ブラヘアなどがあります。
羽状葉は長く伸びた葉軸の両側に小葉がずらっと並んで鳥の羽のような形となり、代表例はココス(ココヤシ)、ブティア、フェニックス、ディプシス、チャメドレアなどです。
ナツメヤシは羽状葉なのでこちらの写真の2種とは全く異なる姿をしています。
ビロウの果実は残念ながら食べられないようです😅
@Dioptase さん
詳しく解説を頂きありがとうございます😊
鹿児島はかなりの種類のヤシが見られるのだと思いますが、しっかりて区別が出来ずにおりました🙏
写真のワシントンヤシと🏷してるものは、ワシントンヤシモドキですね💦タグ🏷を付け直して置きます🙇‍♀️

ヤシの葉の形状に注目して観察してみます❣️

また教えて下さい🙏ヨロシクお願いします
2020/04/22
@花と虫と風と空と さん
正確にはワシントンヤシモドキといいますが、ワシントンヤシという名前で広く出回っているためワシントンヤシでも間違いではありません。実際GSの投稿で「ワシントンヤシ」のタグがついている写真の多くはワシントンヤシモドキです。それだけ浸透してしまっています😅

モドキがあれば本物のワシントンヤシもあるわけですが、そちらは日本国内ではほとんど見られません。幹がモドキの倍近く太いのが特徴です。

ヤシに関することなら質問等いつでも大歓迎です😃
@Dioptase さん
改めて、ワシントンヤシとワシントンヤシモドキを調べ直してみました。仰る通り、幹の太さや立ち姿が全然違いました。

ヤシのドッシリした雰囲気と、シュッとした葉が好きです🥰また教えて下さい🙏ありがとうございます😊💕

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

開催中のフォトコンテスト

キーワード

植物