【万葉の中庭シリーズ:花筏編】 🌸ブーゲンビリア:花筏/筏葛:Bougainvillea 🌺左:生・ブーケ:Raw bouquets 　＊12月22日朝採れ:今年最後の生花デス🐶 🌸右:ドライ・ブーケ:Bouquet of dried flowers 　＊6月５日に咲いていたブーゲンビリア🌸とシロシマインヨウ笹竹今年最初にドライフラワーにした花デスら😸 📝このブーゲンビリアは我が家のシンボルツリーで、家への出入り口の傍らに植栽して10余年、DIYセンターで購入した30cm高の鉢植えのものを地植えして、今では横幅x高さ共に5m以上に大きく育ってくれています。 ☆シロシマインヨウ笹竹は玄関先の中庭に、地植えして🌱芽出ているもので、これも小さな正月用の鉢植えの盆栽仕立ての物:松竹梅を、中庭の石臼の傍らに地植えしていたら、小さな笹竹が3本ほどから根が広がって、今では2mx3mの広さにまでなっています。 毎年剪定しているのデスが、根が残っているために、毎年新しいものが綺麗に芽出て楽しませてくれています🐶 これも地植えしてから10年余りで、徐々に拡がってしまいましたデスら😸 唯一楽しみなのは、竹の子と同じで新芽が出てきてくれると嬉しいもので、綺麗な緑の葉っぱと真っ黄色の班が入ったすらっとした容姿は清爽な感じでとても美しいデス🐶 どちらも縁起の良いものなので、このようにオリジナルのフラワーとして、知人友人に、事あるごとにお裾分けして楽しくしていますデスら😸 《一九献上》 『花筏楽しみながらお裾分け』 @"The flower raft of our family's symbol tree: I like to make bougainvillea flowers into swags and bouquets." I also enjoy giving it to my friends and acquaintances as a gift. 大意: 我が家のシンボルツリーの花筏：ブーゲンビリアの花をスワッグやブーケにするのが好きです。 更に、友人や知人へのプレゼントとしても喜ばれています。 これらはXmasの贈り物にプラスして、花言葉を添えてプレゼントするのもイイかな？ ちなみに、ピンク色の花言葉は; 「あなたは魅力で満ち溢れている:You are full of charm」 「魅力がいっぱい:Full of charm」デス🐶 📝草木の花華たちを愛でながら、沢山の楽しみと癒しを感じることが出来ることをあらためて知りました。 感謝しています🙏🙇‍♂️ 【豆知識】 🌺ブーゲンビリアはいつ日本に来た？ 沖縄ではハイビスカスとともに人気のブーゲンビリアですが、日本での始まりは*宮崎県のようです。 1971年（昭和46年）年に世界的に有名なシンガポール植物園から、*宮崎県の青島県立亜熱帯植物園にブーゲンビリアが32種寄贈され、温暖な気候が育成環境にあった宮崎県全域に広がっていったと言われています。 ✈️今では、宮崎空港は「ブーゲンビリア空港」と名付けられています🐶 🌸ブーゲンビリアは食べられる？ 　日本はあまり食用のイメージはありませんが、食べることはできるようです！ ☆原産地の一つでもあるメキシコでは、ブーゲンビリアは咳を鎮めるお茶として飲まれることがあります。 お花を数分間煮だして、好みではちみつなどを入れて飲みます。 お花の色味が出てとてもきれい‼︎ ☆タイではカノムジーンというそうめんに似た物にブーゲンビリアの天ぷら添えられていたり、サラダに揚げられたブーゲンビリアが入っていることがあるそうです。 🌺ブーゲンビリアは悪魔の花？ 　ブーゲンビリアはハワイ語では「Pua Kepalo」と呼ばれます。 Pua＝花、Kepalo＝悪魔という意味があるのですが、ブーゲンビリアの鮮やかなイメージからは想像できませんね！ 由来はブーゲンビリアが持つトゲにあるようです。 生長の過程で花芽がトゲに変化することから転じて悪魔の花、と呼ばれるようになったそうです。 ハワイではあまりトゲを持つ植物が多くないので、それに驚いた人々がつけたのでは、と言われています。 🌸ブーゲンビリアは過去に投稿を沢山しています。 我が家のシンボルツリーなので、色んな情景でのシーンを撮影しています。 その他、宮﨑ブーゲンビリア空港や日向市門川町の桃源郷や市街地で見かけた様子のブーゲンビリアを撮影しています🐶 下記の【キーワード】選択で【ブーゲンビリア 和堂】をタップすると、その全てがご覧頂けます。 どうぞ一度覗いてごらんくださいマシ)^o^( Artistic:Bougainvillea arrangement Dec23,2022:past 19:25’;upload by Kazyan’s Green Studio