警告

warning

注意

error

成功

success

information

Azalea.の一覧

いいね済み
323
Kazyan
【万葉の中庭シリーズ:躑躅編③】 ♧ヤマツツジ:山躑躅:torch azalea ♧ツツジ:躑躅:heath/heather/heather-berries:Azalea(総称) ✍️お断り この写真画像は、このあとの投稿【薔薇編②】と順序を間違えて、あべこべに投稿しています。 こちらが、後になります。 ご覧の皆さまにはお詫び申し上げます🙏🙇‍♂️ 🌺躑躅と船長❣️ ♡船長の思い出話し:Vol.2 ☆この躑躅の花は、オイラと母ちゃんとの赤ちゃんが初めてできた時、その記念に母ちゃんに、オイラの両親が贈ってくれたものの子孫の花だョ⁉︎ ♡バラ:薔薇:Roseの画像を参照 🌹薔薇と船長❣️ 「♡船長の思い出話し:Vol.1 」からの続きです。 【Vol.1:Prologue】 あれからもう40数年、若かりしあの頃は商船に乗って世界の海を航海していた。 スペインの港に停泊していたある晩、同僚たち全員で巷に繰り出して、著名な劇場のダンスホールで飲み食いながら踊りまくっていたら、おもむろに、フラメンコのダンスショーが始まった。 ななな何ナンと‼️ トップに出て来たダンサーは日本人だったのである。 オイラは(*☻-☻*)目を丸くして見て驚いた! …..省略:🌹薔薇と船長❣️のVol.1:参照.…. 【Vol.2:Prologue】 彼女が大学院で修士課程を修了したのを機会に、約束どおり結婚して、新婚旅行には当然ながらスペインを選び、スペインの国中を観光して、ハネムーンを味わいながら、夢のような気分で10日間、旅して巡ったのである。 その際に授かったのが、ハネムーンベイビーの愛娘『愛子:チカコ』である。 新婚生活もようやく落ち着いた頃のある日、妊娠して3ヶ月目であることが、彼女から告げられた。 その時のオイラは、飛び上がって喜び『バンザイ!ばんざい‼︎ 万才‼︎!』と大きな声で部屋中を走り回って、万歳三唱をとなえて、彼女をたたえたのである。 お腹に手をやり触ったり、彼女を抱き寄せて抱擁しながら、頬擦りしたりキスしたりして、祝福していた。 嬉しくて幸せで、やっと一人前の男になった気分であった。 そんなオイラを見ながら、彼女もきっと心から喜んでいたに違いない‼︎ 彼女の頬が赤らんで、たっぷりの素敵な笑みを見てそう思った。 『やったぜベイビー‼︎』と言ったような記憶もある。 オイラは、彼女に向かって両手を合わせて🙏合掌して、無事に産んでくれることを願って、『神さま、仏さまどうか彼女と赤ちゃんの無事な出産をお願いします』と唱えながら、愛しい彼女が観音さまみたいに思えたのである。 スペインで出会って、3年目には結婚してハネムーンをスペインで過ごして、早くも父親になれたのである。 何よりも彼女に感謝して、神さまの御加護を頂きながら、彼女を守り、赤ちゃんを護らなければならないと、あらためて自覚したのである。 赤ちゃんが生まれたその時の記念に、彼女に贈った薔薇の花100+1本の花束と、田舎のオイラの両親が、御祝儀と一緒に、お祝いの記念にと言って、送ってくれた「ヤマツツジ:山躑躅」である。 あれから25年、挿木をして増やして、この画像の山躑躅は3代目のもので、10余年で今や高さ約2mx(約幅4mx3m)になっている。 小さな庭のシンボル的な存在で、初代と2代目と3代目の大きな山躑躅が、所狭しと陣取っている。 それぞれの挿木を毎年植栽して、鉢植えにして楽しみながら、初代を両親の親木とし、2代目をオイラの夫婦の親木とし、3代目が愛娘の親木として、大事に育てている。 娘が嫁いで孫ができたら、4代目の親木となるように鉢植えにして、初代のものから3代目までのものを、特別に3鉢用意している。 薔薇も同様にして、別格の花付きの良いものを3鉢用意して待っているのである。 赤色の山躑躅と赤色の薔薇が、我が家の花の横綱的な存在として、子々孫々に伝承されることを祈りながら、毎年の剪定作業と挿木をするのがオイラの任務だと思って続けているのである。 それは、神さまとの約束をしたことと同じように扱い、育てながら守っているのである。 母ちゃんとの約束でもあり、今はもう天に召されているけれども、彼女を信じて、彼女を守ること約束したことを続けているのである。 山躑躅も薔薇も、神さまと彼女からの賜り物だと思いながら、大切に育てているのである。 神さまと両親と彼女と愛娘たちに囲まれて、オイラの人生は、薔薇と山躑躅の花華たちに包まれて、守られているかのようであり、彼女との出会いがオイラの人生を豊かにしてくれ、最高の幸せであることを実感させて貰い、感謝しながら生きている。 自分を信じ、彼女を信じ、神さまを信じることの本当の意味が、ようやく解ることができるようになったようである。 この先どれほど生かされているかは分からないけれども、何事をも自分を信じながら生きて逝きたい思いである。 【Vol.2:Epilogue】 『天は自ら助くるものを助く』 @"Heaven(God) helps those who help themselves." しかしながら、この記述は全てがフィクションであります。 即ち、小生の脳が勝手にイメージした、バーチャルリアリティの世界のことなのです。 *真実言えるものは、薔薇の花と山躑躅が我が万葉の藪庭に咲いているということです。 それに船長姿の置き物を語り部:カタリベにして、フィクションストーリーとして、薔薇と山躑躅の花たちの存在を描写して、表現したことには違いありません)^o^( 即ち、俺流に花華たちの存在価値を膨らませてみたかったものです⁉︎ 本格的には、小説にしてもっと広く深く、薔薇の画像のところではプロポーズの瞬間や3年余りの交際期間のことなどを描きながら、なぜ薔薇なのかを記したかったのです。 そして山躑躅のこの画像では、結婚式や結婚生活や彼女の死についてなども描いて、生と死や家族のことや船長の人間関係や彼女の全容を記載したかったのです。 …が…本来の執筆中の家族愛のストーリー小説は長くなりますので、そのサマリーを記載したものです。 主題は「人との出会いと花を愛でることの喜び」を、船長の家族をコア:核として表現したい思いからなのです。 途中を、途中で迷いながら、立ち止まって試行錯誤しながら、記載していない謎は、皆さんの想像にお任せ致しました。 彼女と船長の名前も素性も伏せたままにしてました。 唯一、愛娘の名前を『愛子:チカコ』として登場させましたが、その成長の約25年間の過程は省きました。 お粗末ながらも、記載したのはこれらの中の一編を記したものです。 @"Truth is stranger than fiction." 「事実は小説よりも奇なり」 @""Everything begins with believing in yourself" 『全ては自分を信じることにはじまる』 …【完】… 長々と、ご覧頂きましてありがとうございました🙏🙇‍♂️ 🌹🌹🌹🌹🌹❣️😊🙏🙇‍♂️👋👋 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:torch azalea May 11,2020:past am 07:00’:📱shooting May 1,2022:past 15:30':re-upload by Kazyan’s Green Studio
  • 前へ
  • 1
  • 次へ
4件中 1-4件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2019.10.16

簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部