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本能寺の変の一覧

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ヒーちゃん
ゼラニウム ピンクの花言葉は「決意」 「織田信長 四三三年目の真実」 明智憲三郎さん著 1947年生まれ。慶應大学卒   ・・長いので興味のない方は文章は読まない方が良いです。 サブタイトル・・日本は、この天才になにまなぶのか!? なぜ、大うつけと呼ばれ、天下統一を目指したのか。 「本能寺の変」を読み解き、浮かび上がった信長の企てとは!? 驚愕の真実か遂に、明かされる!! 1、信長は本当に大うつけだったのか? 2、桶狭間での勝利は、偶然ではなく必然だった 3、天下統一を目指した理由とは 4、なぜ、明智光秀を重用したのか 5、天下人の真の目的とは 6、なぜ本能寺で討たれたのか 答えは最後に・・ 1、父の信秀はまだ一人前にならない信長が周囲から暗殺される事恐れて大うつけを演じさせた 2、桶狭間の戦いは奇襲と教わったが、「信長光記」によると正面攻撃。 今川側は兵力4万五千! 織田側は10分の1とわかっていたので鉄砲を始め用意周到に準備し、あらかじめ狭い場所を選んで正面から決戦を挑んだ。 3、信長が好んだ歌が敦盛   人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり 一度生を享け、滅せぬもののあるべきか 意味・・人の世の50年の歳月は下天の一日にしかあたらない、夢幻のようなものだ。 ひとたび生まれて 滅びぬものなどあるはずがない これを悟りの境地と考えないのは 情けないことだ 当時の他の戦国大名は天下統一を言っている人はいません。武田信玄も、上杉謙信も毛利元就も自分の領地を守る事で頭がいっぱいだったようです。 しかし信長は天下統一しなければ、スペインの脅威は跳ね返せない。日本は侵略されると考えます。 つまり視点がワールドワイドだったそうです。 4、光秀と信長は性格が似ていた。必要とすれば冷酷非情な事も実行した。 その上光秀は上司から愛される方法を勉強していたそうです。 5、これは秀吉を見るとわかりますが有力大名をシナに行かせて征服させる。 その土地はその大名にあげる約束をする。しかし国内を基盤とする信長にはなんの害もない。 しかも有力大名の力を削ぐことができる。 6、光秀は信長が天下統一後、シナに飛ばされることを恐れていたので、部下には家康を討伐すると口実で本能寺に大軍で向かい謀反を起こした。 なるほど!そうすると「敵は本能寺にあり!」の言葉がいきてきますね。 そして謀反を起こされた信長の言葉 「是非に及ばず・・」 光秀一人を信頼しすぎた結果です。家康殺害の計画は信長と光秀との二人だけで話しあったと著者は書いています。 ・・・真実は一つ!というと名探偵コナンになってしまいますので断定はしません。 歴史は結論の出ないロマンだと自分は考えております・・・。
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