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散策シリーズの一覧

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ジョー
青空の道端で、ハハコグサが咲いています🌼 よく見ると可愛い花ですね☺️ ☆☆☆ ハハコグサ(母子草)の由来は、葉や茎が白い綿毛に覆われている姿を、母親が子を包み込む様子に喩えた説や、白い綿毛に覆われている葉を「乳児の舌」に見立てた説、葉も茎が白い細かい綿毛に覆われているために、「ほうけた」ような状態に見えるところから「ホウコグサ」が転訛して「ハハコグサ(母子草)」になった説、また、かって、「草餅」の材料としてポピュラーで「葉っこ草」と呼ばれており、それが訛り変わって「ハハコグサ(母子草)となった説等があります。 身近な草なので諸説があるが、どれも定説ではありません。 「御形(オギョウあるいはゴギョウ)」の名で春の七草にも入っており、古くから人々に親しまれています。 日本全国に見られるが、古い時代に朝鮮から伝わったものとも言われます。 国外では中国からインドシナ、マレーシア、インドにまで分布します。 茎葉の若いものは食用にできます。 かつては草餅に用いられていましたが、「母と子を臼と杵でつくのは縁起が良くない」として、平安時代ごろからヨモギ(蓬)に代わったともされています。 ☆☆☆ もうすぐ母の日と言う事で、ハハコグサに注目してみました✨
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ジョー
本日も晴天なり~☀️✨ 公園に朝活しに行って来ました🎵 春先に楽しませてくれた桜🌸もすっかり葉桜🍃 桜の実を探して、公園内を散策🚶 ソメイヨシノは、緑の葉っぱばかり(写真左上) ようやく、サクラの実を発見👀 山桜でした(写真下) くまなく捜査🕵️ すると、ありました❗ ソメイヨシノの実(写真右上) 桜は「自家不和合性」と言って、同じ個体では受粉しても受精に至らなかったり、あるいは正常な種子の形成には至りません。 ソメイヨシノはクローンなので、何十本、何百本あろうとも、それは同一個体での受粉と言うことになりますので実はなりにくいのです。 ソメイヨシノはクローン木の為、ソメイヨシノ同士で受粉することはあり得ません。 ただ別品種の桜と自然交配した場合にはソメイヨシノでも実をつけていることがあります。もしソメイヨシノに実がなっているのを見つけた場合はその木の周りに必ず別の品種の桜があるはずです。 この場合は厳密には、交雑種の実ということになります。その為、純粋なソメイヨシノの実は存在しません。 たとえ実が成ったとしても、鶏卵で言う、無精卵みたいな物で、その実から新しい桜の木は生まれません。 山桜は、自然界に存在している桜ですので、普通に結実して新たな山桜を生み出します。 実生で育った桜は、どれひとつとして同じものがありません。 「同じものを作るために」人為的に増やされてきたソメイヨシノと違い、実生の山桜には「どんな桜が生まれるかわからない」という醍醐味があります🌸 「世界にひとつだけの花」の世界がそこにあるのです✨ 初夏の空気を感じて、外に出てみるのも気分転換になり良いですよ😃
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