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咲
池の周りの黄色いノウルシの花が咲き揃って綺麗です💛💚🌿 ノウルシの花は雌性先熟で雌花が成熟(雌性期)して柄が伸長し外側に垂れ下がると雄花(雄蕊)が成熟します(雄性期) 花弁に見えるのは苞葉で雌花にも雄花にも花弁や萼がありません。 苞葉から出る乳白色の液体は有毒でかぶれます。 1️⃣ 雌性期 2️⃣ 雄性期 トウダイグサ科 トウダイグサ属 🏷スプリングエフェメラル
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かたかご
おはようございます😊🌄 🌼今日のお花ヤツデ ヤツデは雌雄同株です。 雄性先熟で、初めに雄蕊が熟し、枯れ落ちてから雌蕊が熟します。 自家受粉を避ける仕組みです。 ① 雄性期の花序 ② 雌性期の花序 ③ 一昨日の写真です、上に雌性期の花序、下に雄性期の花序があります。 ウコギ科 ヤツデ属
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もちっこ
7月31日撮影 県営公園その2 遠くから見て白い花が。なんでしょう?と近づいたらクサギでした。 この時期、思いの外いろいろなところで見かけました。 今までは小さなトトロの森の入り口にあるのを見ていたので、とても存在感のある木だと思っていましたが、 広〜い公園の中に立っている木はこぢんまりとして可愛らしかったです。 この花は自家受粉を避けるために 雌雄異熟になっています。 カクカクした萼から丸いつぼみが出てきて、咲き始めは雄しべが元気な雄性期です。 雄しべの葯は紫色で、雌しべは下を向いています。 受粉が済むと雄しべは垂れ下がり、ここで初めて雌しべが立ち上がってきます。これが雌性期。ここで他の花から受粉するのですね。 クサギの花は萼から長く飛び出して咲いているイメージなのですが、ターコイズブルーの実は萼に包まれていますねー。花が終わると花柄は縮むのかな??? クサギ(臭木) シソ科クサギ属
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もちっこ
4月1日撮影 赤塚植物園 シキミの花です。 何回か投稿していますので、その都度調べて、この花が雌性先熟で雌性期と雄性期がある花だということは覚えてきましたよー。 今回ちょうど咲いているところに出会えたので、雌性期の花を探してみました。 (いつも雌しべがギュッと閉じて雄性期になったものばかりしか見ていなかったような…。) ありましたーーー! この、上の写真では上から2列目の右側 下の写真でも右側のものは雌しべが開いています。雄しべの葯も固くなっていますね。 左側の雄性期になると葯から花粉が出ているのが分かります。 なんか嬉しいです☺️ シキミ(樒) マツブサ科シキミ属 我が国原産で、山野に普通に分布しています。 独得の芳香があり一般的には仏事に使われることで知られます。なので、寺院などにもよく植えられています。 しかし、全体に毒を持っているので食すると危険です。植物として唯一毒物及び劇物取締法による劇物に指定されています。 そのせいでしょうか、お墓の花生けなどでいけておいても、とても長持ちします。 シキミの名前は、毒のある実から「悪しき実」、これが訛ってシキミになったという説があります。 春に細長い花弁を持つ薄黄色のシャープな花を下向きに咲かせます。 この花「雌性先熟」です。両性化なのですが、咲き始めは雌しべが熟して雌花のようで(雌性期)、次第に雄しべが熟し、雄花に転換する(雄性期)のです。 (三浦半島お勧め情報ブログ「雌性先熟という面白い性質をもっています」 より)
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m*88
キッコウハグマ(亀甲白熊) 可愛いけどちょっと複雑 白い花びらがクルンとカールした可愛いハグマ🐻❄️に今年も会えました♪ 最初はツボミの尖った閉鎖花ばかり。。そのうちパッパっと可愛い開放花が咲き始めました♡ (自家受粉を防ぐための)雄性先熟のパターンをとるので、時期により少し花の雰囲気が変わります♪(咲きはじめが可愛い💓) 閉鎖花のシステムもあり、こちらは完全に自家受粉になるのに、、という矛盾。。難しいな➿
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もちっこ
9月23日撮影 片倉城跡公園 ノダケですね!! 花弁は暗紫色。左上はつぼみかな。 この色の時は雄性期。白く伸びているのは雄しべです。 その後、花弁と雄しべが落ちて、雌性期になります。2本伸びているのは柱頭です。 ノブキと混乱していましたが、ノブキはキク科 こちらノダケはセリ科。 セリ科なのになぜノ〝ダケ〟? ↓ 茎や節が竹のように見え、さらに葉の根元のサヤが竹の子の皮のように見えるので名前が付いたと思われる。別名のゼンコ(前胡)は漢方の生薬名であるように、古くから薬草として用いられている。多くは紫を帯びた褐色の花で、白花はあまり見かけることがない。 (季節の山野草 より) ノダケ セリ科シシウド属
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もちっこ
5月撮影 稲荷山公園 オオバコです。 ちょっと不覚なのですが、比べようと思ってコラージュしたところ、画質が荒くなってしまいました。もっとハッキリ写っていたんですが…残念! 左側は5月2日 右側は5月16日撮影です。 小さな花は穂状にたくさんつきます。 花が下から上へ咲き上がるのはヘラオオバコも同じでしたね。 オオバコも雌しべ先熟で、まずは雌しべ1つの柱頭が伸びてきます。 受粉したあと雄しべ4個が出てきます。 雄しべが出てくると茶色い花冠が開いてくるそうです。 雌性期と雄性期が一緒に付いている花穂も多いのですが、たまたま日をおいて出かけたところ、〝柱頭のみ〟〝雄しべのみ〟のような花があったので…。 オオバコ オオバコ科オオバコ属
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