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そらもよう
自然観察会♩③ 白い小さなお花、香りを嗅いでみてください。 😷を外して顔を近づけるとほんのり甘い香り。 あ、いい匂いがします〜☺ コレはギンモクセイと言います。 漢字で書くと? "銀木犀" この"犀"の字の意味知ってますか? ある動物です。 それは…サイ🦏Σ(゚o゚)…なんで? 金木犀もそうなんだけど、木肌がサイの皮膚に似ているからこの字をあてたという説があります。へぇ〜👀 近くの公園の金木犀の木肌を撮ってきました。確かに似てるかも🤔 モクセイ科モクセイ属 🌿植物の世界では花の色を表すとき金とか銀で表現することがあります。 黄色🟡→金 白⚪️→銀 🌿金銀両方使った贅沢な表現をするものもあります。 それはスイカズラ(忍冬)のことで金銀花というそうです😊
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そらもよう
自然観察会♩② どんぐりは外国生まれのものもあります☺ この木はピンオーク🌳 残念ながらどんぐりを拾うことはできませんでした。 講師の先生が持参されたものを見せていただきました。 まん丸だけどクヌギやアベマキよりずっと小さく、明〇のヘーゼルナッツチョコ🍫くらいの大きさ😆 殻斗(帽子)は浅いベレー帽のようで鱗状の模様があります。 色は日本のどんぐりのような明るい茶色🟤ではなく、カーキブラウンぽい色でした。 葉っぱはかなり特徴的なギザギザとくびれがあります。 落葉高木なので色づいています🍁 街中の公園にもこんなオシャレな樹があることにびっくりしました😆🌳 ブナ科コナラ属の落葉高木 北アメリカ中央部に自生、アメリカでは杭(ピン)として利用されたためこの名がついた。 湿った場所を好む🟤
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そらもよう
自然観察会① 11月1日に自然観察会に行ってきました♩ 今回もへぇー👀っていうお話いっぱいで楽しかったです😊 昨年どんぐりのいろいろを勉強してもうないよね、と思っていたらまだまだどんぐりありました❗ コチラは「ウバメガシ」 どんぐりなるの❓と思うような木ですね〜。 葉っぱはツヤツヤで厚みがあり、浅いギザギザで小ぶり、樹自体もブナ科では一番小さいそうです。 この木はまだ若木のようで、どんぐりは実ってない様子。 奥まったところにもう少し大きな木があり、そこでどんぐり探しをしました😊 やっと2粒拾えました🤎 ちょっといびつなどんぐりです☺ 殻斗は見当たらず。 殻斗は浅く鱗状と図鑑に書いてありました。 この木はとても人間の生活に役立っているのです❗ どういうことか❓ この木はナンと、備長炭になるのです❗ え、この木が❓👀 それからもうひとつ。 今はもう使われないものですが、かつて軸をお歯黒の素として利用されていたそうです。 へぇ〜👀 ブナ科コナラ属の常緑小高木 漢字表記は姥女樫 新芽が濃い褐色であることを老女に例えたといわれています。
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そらもよう
🏷GS句会 2投目です☺ 若き実の白樫揺する秋の声 白樫は秋の入り口幼き実 そらもよう 昨年自然観察会に参加してどんぐりのことを少し勉強しました。どんぐりは大きく分けて春咲いた花が秋に実るもの、春咲いた花が次の年の秋に実るものとがあります。 クヌギやマテバシイは次の秋、コナラやシラカシ、アラカシは今年の秋に実ります。 クヌギやマテバシイはだいぶ色づいて地面に落ちているものもたくさん❗🤎 でもシラカシやアラカシはまだまだ緑色で大きさも半分くらい❓💚 そんな違いも自然観察会に参加しなければ分からないことでした😊🌳🌰 最初の投稿でコナラは次の秋に実ると書いてしまいましたが、間違いでした。 ごめんなさい🙏💦🙇♀️
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そらもよう
🏷GS句会 参加します②☺ 小宇宙若き櫟の実の宿る そらもよう 昨年自然観察会に参加してからどんぐりが気になるようになりました💚🤎 近くの公園にも色々などんぐりの🌳がありますが、似たような木がたくさんあってクヌギはちょっと自信がなくて、でも若いどんぐりがなっているのを見つけ👀、やっぱりクヌギさんだったのね〜😆 大きなクヌギの🌳は色々な虫など(うちの庭には来ないコガネムシの仲間とか)が集まり、この木一本でいろんな命の営みがあるのだと見ていて楽しくなりました😊💚🪲 ブナ科コナラ属の落葉高木 8月11日撮影
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そらもよう
🏷GS折句 最終日に初参加しまーす☺ カ 勝ってよし負けもよし タ 楽しんで バ 万感映す ミ 見詰める火 自然観察会で教えてもらったこと✍️ どこにでも生えてくるカタバミ☘️ 繁殖力が強く、戦国武将も家紋に用いる植物です。 この暑さで庭にあるカタバミにお花は咲いていません。 このカタバミの葉っぱでミニ実験❗🔍 用意するもの カタバミの葉っぱ☘️ 10円玉 カタバミの葉っぱを10円玉に擦りつけます。 …すると👀あら不思議❗ 10円玉が新品のようにキレイになりました😊 左のが平成13年右のが昭和55年製造されたものです💰 コレはカタバミに含まれるシュウ酸の働きによるものです。 ほうれん草にも含まれます。ゆがいたあと水にさらすのはシュウ酸によるアクをとるためです☘️
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そらもよう
朝、公園にお散歩🚶♀️に行きました。 暑くなる前に、と思ったけど、既に物凄い暑さ💦 松の枝に鳥の巣⁉️ができてました カラスかな〜。 とても頑丈そうです。 この松は沿岸地域に分布する黒松です。
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そらもよう
自然観察会で教えていただき、ヤマザキマザック美術館で開催中の「植物物語展」に行ってきました。 この美術館は"葵町"というところにあります。 ん、葵町❓🤔 そうです❗三つ葉葵の葵。ここは昔尾張徳川家の下屋敷があったところなんです。 そんな名古屋城🏯にも縁のある内容の展覧会でした😊🖼 ところで皆さんに馴染みの深い"おしべ"や"めしべ"、この言葉はいつ頃から使われ出したか知っていますか❓ この展覧会で紹介されていた人物のひとりが"伊藤圭介" ご存知ない方も多いと思いますが、この人こそ"おしべ""めしべ"という言葉を初めて使った人物であり、日本で最初の理学博士でもあるんです! 尾張藩にて医者をしていた伊藤圭介はシーボルトから譲り受けた『日本植物誌(フロラ・ヤポニカ)』を元に『泰西本草名疏』を著しこの本において初めて"おしべ""めしべ"の言葉を使ったそうです❗ 伊藤圭介に因んだ名前の植物も幾つかありますが、いずれまたご紹介したいと思います😊 また、東山植物園に"伊藤圭介コーナー"があります🌿 ちょっと地味なコーナーですが☺ 展覧会は8月29日まで開催されています。 ご興味のある方はどうぞお出かけくださいね😊 お花はクロホウズキとガウラ。近くの公園の花壇で咲いています🌿 "おしべ""めしべ"見えますか👀 左上の絵は喜多川歌麿『画本虫撰』の中の一枚です🖼
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そらもよう
自然観察会その⑤ 昨日投稿した池の東側が小高くなっています。 小さな石碑に「源頼朝公旗掛松」と記されています。残念なことに文字が薄く写真に上手く撮れませんでした。 後ろにいかにもな立派な松が立っています🌿 この松が観察対象でした。 "歴史に詳しい方見えますか?"という質問に手を上げる方が👀👂 地域の歴史ガイドされているというその方の話によれば、 「元は近くのお寺の境内にあったものだが1959年の伊勢湾台風の折、流されたためこの地に移設されたもの」 え〜、そうなんだぁ😅信じかけた😅 そのお寺よりも高いところにちょうどいい感じの松があったからということでしょうか🤔 さて、この松は何松でしょう❓ この松は「クロマツ」 松と言えば「アカマツ」もありますね。 比較してみましょう。 「クロマツ」沿岸部に分布。"白砂青松"の松もクロマツ。防風や防砂のために植栽されることもある。 樹皮は灰黒色でゴツゴツした樹形。葉は硬く先が尖り指先でつつくと痛い。男松(おまつ)とも。 「アカマツ」内陸部の山地に分布。樹皮は赤褐色ですらっとした樹形。葉は細くしなやかで指でつついてもそれほど痛くない。女松(めまつ)とも。 秋の味覚、マツタケはアカマツ林に生えますね😋 そしてこの松が「クロマツ」だということに大きな意味がある!そうです。 昔、この辺りは海であった証だと。 この辺り一帯はかつては年魚市潟(あゆちがた)と呼ばれ海だったそうです。 "あゆち"は県名の愛知の語源と言われています。 🏷巨木古木の木曜日 つけさせていただきます☺
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そらもよう
自然観察会その④ ヤブミョウガ🤍 葉っぱがミョウガに似ているけど食べられないからヤブミョウガ🌿 ツユクサ科ヤブミョウガ属 ミョウガはショウガ科。仲間じゃないんですね〜👀 ヤブなんとか…他にもありますね〜。 ヤブ医者とかヤブ蚊とか🦟 人一倍蚊🦟に刺されやすくて薬を持ち歩いています。蚊に刺されて薬をぬりぬり… 講師の方に「あ、蚊に刺されたんですか?」と目ざとく見つけられ、 「蚊に刺されたときこの方のように薬を持っていないとき治す方法があります!わかる方?」 みんな首を傾げています。 「近くにヨモギがあったら葉っぱを揉んですりこんでみてください。治ります。ヨモギがなかったら?ある調味料が効くんですよ!私はいつも持ち歩いています。さて、何でしょう?」 調味料🤔❓ 答えは… 「お塩!」 試してみました。 あ、なんか治った気がする😊
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そらもよう
自然観察会その③ この時期にタンポポ⁉️ ですよねー😅 タンポポ=春に咲くもの のイメージですよね🌼 春に咲くのはニホンタンポポ、一年中咲くのがセイヨウタンポポです。 ニホンタンポポとセイヨウタンポポの違いは❓ 萼が反り返っているのがセイヨウタンポポ、反り返っていないのはニホンタンポポ。 これは有名ですね。 そして大きな違いがもうひとつ💡 ニホンタンポポ=虫媒花 セイヨウタンポポ=自家受粉 セイヨウタンポポは虫の手助けなしで受粉できるんですね❗ なので季節を問わず種を作ることができるのです🔍 なるほど〜🧐
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そらもよう
自然観察会その② タラヨウ🌿漢字表記は多羅葉。 写真は5月25日東山植物園で撮ったもの。 昨日の自然観察会で観察対象になっていた植物です。 雌株雄株があり、昨日の公園のは雄株で花も実もついていませんでした。 ゴージャス感?を出すためにこちらの写真にしました😅 こちらのは雌株のようで、未熟ながら実がなっています。 昨日の講師の先生曰く、花や実に目が行ってしまうけど、葉っぱも大事な鑑賞物なんですよ! そうですね😊でもこんな実がなるんです。 葉っぱは昨日投稿した泰山木同様ツルツルピカピカで肉厚です。 泰山木はギザギザがないのに対して多羅葉はギザギザあり。 葉の裏に特徴があり、傷をつけると黒くなることから文字がかけるということで「葉書の木」「郵便局の木」との別名があり、郵便局のシンボルツリーにもなっています。 実際葉の裏に文字を書いて郵便として出すこともできるとか❓ 郵便局で確かめてくださいねとのお話でした😊✉️ モチノキ科モチノキ属の常緑高木
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そらもよう
昨年秋に参加した自然観察会が8ヶ月ぶりに開催されました🌿 2月5月にも企画されましたがコロナのため中止になりました。今回やっと実現😊 ☔予報だったけれど予想外にお天気が良くなり、暑いのなんの…😥 今回は「初夏の草木を観察しよう!」というテーマ その中に大好きなタイサンボクがありました〜🤍💕 かなりお花も終わりがけでしたがまだ咲いているものも。 必死で撮ってこの角度になりました💦 手が届く高さに茶色くなってしまったお花もあって匂いを嗅ぐことかできました😊 かぐわしい〜💕 北米中南部原産 モクレン科モクレン属 日本には明治初めに渡来 ✧ 帰宅してから3日遅れでユーミンコードをradikoで聴きました✧ 49年前の今日デビューされたんですね〜💕 デビュー曲のB面が私の大好きな「空と海の輝きに向けて」だったんですね❣️ アルバムしか買っていなかったので知りませんでしたが、最初からこんな素晴らしい曲を作っていたんだなぁと改めて思いました💕♬🚢✨🌊
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