ウメガサソウ（ツツジ科ウメガサソウ属） 常緑の草状の小低木　① 花の形がウメ「梅」に似て下向きに咲く様子を「笠」に見立てた 先月この森は紅花一薬草が群生していました 数こそそこまで多くはないのですが　高さ10㎝位のこの子達を踏まないように気をつけて歩きました〜 右側（3個）のは去年の実なのかも？ですね⁉️

マルバイチヤクソウ（ツツジ科） かと思いますが？ 名の由来は全草を乾燥させたものが民間薬とされたため 去年見た一薬草の葉と少し違うような？気もします 違っていたらご指摘下さい

ウツボグサ（シソ科） 6/15 まだ出たばかりの若い株たちです 矢を入れる靱（うつぼ）に見立てての名 夏の盛りには地上部が枯れて立っているところから 別名カコソウ（夏枯草）ともいう 紫の可愛い花がもうすぐ見られます🟣

サラサドウダン（ツツジ科ドウダンツツジ属） 一つ前のベニサラサドウダン（チチブドウダンかも？） に続く第2弾 山の中に沢山の花がついている木がありました 先月5/11に違う場所のサラサドウダンを投稿しましたが こちらは少し細っそりの花です どの植物でも感じる事ですが　この美しい自然の 造形に感動します❣️ 御嶽山六合目　中の湯駐車場の近く　6/13

オオナルコユリ（クサスギカズラ科）6/15 名は、ナルコユリに似て大型であることからついたもの 別名ヤマナルコユリ、オニナルコユリ こちらは毎年気にかけている大鳴子百合 今年は9本もでていました 来月には花が見られそうです💕

ギンリョウソウ（ツツジ科）　6/14 あちこちに　ポツポツと白いものが見え　ビックリ‼️ 沢山のギンリョウソウが出ていました まだ出てきたばかりのや　目玉親父というより 宇宙人👽のような　今にも動き出しそうなものも この月にこの森に来たのは初めてでこんなに ギンリョウソウが出ているのは知らなかった〜 踏まないように気をつけながら撮りました

アマドコロ（クサスギカズラ科） 6/14 甘野老だと思いますが　草丈が高いのです（80センチ位？） 茎に稜はありました　 オオアマドコロでしょうか？

今日のお花 ミズバショウ（サトイモ科） 4/12 雪が溶けてまわりの木も折れたまま ここは群生地でもなく　人も入らないような原野です 咲いているかなぁ〜と沢沿いを入ってみたら　 キレイな水芭蕉が数株出ていました〜💕 見てくれる人は少ないだろうけど　花はただ無心に咲いています🥰

カンボク（ガマズミ科）　6/14 ［肝木］ 名の由来は不明。深津正は「植物和名の語源研究」の中で「この木の止血の効能が優れていることから、人の命に係わる肝要な木という意味ではないか」といっている。 　　素人植物図鑑より 葉が大きく3裂するのが特徴 装飾花が周りをぐるっと囲むのかキレイです😍 秋の紅葉した葉と赤い実も楽しませてくれる木です💕

この葉っぱ達🌿何種類の植物があると思いますか？？ トチノキ オオバショウマ ギボウシ ヤグルマソウ ワレモコウ ツツジ科の何か？ もっとあるかも？😆 この狭いスペースですが これからも　ワクワクして見て行きます💕

アヤメ.シロアヤメ（アヤメ科） 山地の日当たりのよいやや乾いた草地に生える多年草 今一番の見頃はこの花達です💕 野に咲くアヤメは雨の中生き生きと見えます😍 朝🐕散歩で

ベニバナイチヤクソウ（ツツジ科） 山地の林内に群生する常緑多年草 この薬草一つでいろんな病気に効く事からの説があるが定かではないそうな⁉️ イチヤクソウは東京都では絶滅危惧種に、また奈良県と鹿児島県では準絶滅危惧種に指定されています。山野への探索でイチヤクソウを見かけたら、微生物に養われていることを思い出して、むやみに採取しないでください。 　　日本薬学会　生薬の花より ここのまわりもいろんな植物や木など勢いよくのびています その中にちょこんと可愛らしく咲いています💕 　↘️ 真上からごめんねー😘

キバナノヤマオダマキ（キンポウゲ科） ヤマオダマキの萼片まで黄色のもの （ヤマオダマキの萼片は紫褐色） 今年も咲き始めています❣️ この花も好きな方が多いお花ですね〜💕 雨の長野から

コマユミ（ニシキギ科）　5/19 マユミより小さいことからコマユミ 枝に翼が無い 紅葉した葉もキレイですが果実がとても素敵ですー❤️

オトコヨウゾメ（ガマズミ科）　5/19 ヨウゾメはガマズミのことで、果実が食用にならないので「男」が冠されたという。ヨウゾメの語源についてはヨツズミ（ガマズミの枝の先端がおおよそ4本ずつに分かれていることから。）が転訛したものとの説がある（「植物和名の語源探究」深津正）。 別名コネソ。 　　素人植物図鑑より 若い枝は赤紫色で無毛？ コレはオトコヨウゾメでいいでしょうか？ 違っていたらご指摘下さい🙇‍♀️

トチノキ（ムクロジ科） 先週5/15 ➡️冬芽は3/3 あのベタベタの冬芽から新芽がのびていました てっぺんの所は届かないので途中の枝です トチノキというと青々と輪生状の大きな葉❣️ 出たばかりの時は赤いのですねー⁉️

キランソウ（シソ科）　5/16 朝🐕散歩 別名　ジゴクノカマノフタ、コウボウソウ 草むらに咲きひろがる様子が、金襴（きらん）の裂地のように見えるところから 弘法草（こうぼうそう）とは弘法大師が この草が薬になることを教えたことから 別名「地獄の釜（かま）の蓋（ふた）」、「医者殺し」と呼ばれている。その名の通り、昔から薬草として使われており、せきや熱など多くの症状に用いられその名がついた。 その効果たるやすばらしく、「キランソウによって病気も治り、地獄に通じる釜に蓋をして死者を通さない」という意味で、「ジゴクノカマノフタ」という別名がついた。　　 　　BRAVO MOUNTAIN編集部記事より 全草生薬でありいろんな薬効がある❣️ キランソウすごい👍ですねー💕 今日の朝ドラの中に出て来たお花 先週撮った未投稿のpicがありましたので 🪻ちょっと追記🪻 どうして竹雄（志尊淳君）がキランソウなのか？ずっと考えてしまいました🤨 ドラマの中でも体の半分以上が脚🦵だ❗️と言われる位のスタイルなのに〜❓ スッとした花なら幾らでもあるのになぁ？ 思ったのは、やっぱり金蘭のような格の高い織物❣️ のように品格があるよって事からなのでしょうか❓ どう思われますか⁉️

シロバナエンレイソウ（シュロソウ科） 白花のエンレイソウ。別名ミヤマエンレイソウとも言い、エンレイソウより高地に育つ。花が咲くまでに１０年ほどかかり、１５年以上の寿命があるのが延齢草の名前に関連しているのかもしれない。 　　四季の山野草より 今年はシロバナエンレイソウを沢山見ました😍 ☝️コレは皆違う場所に咲いていました 森の中、山道の脇、神社、原野に自生していたものです💕

シロバナエンレイソウ（ユリ科？シュロソウ科？エンレイソウ属） 去年見つけた白花延齢草💕 今年も出ていてくれました〜↘️三姉妹❣️ 先月ここにはカタクリ、キクザキイチゲが咲いていました 雨はようやくやみました☂️ 今日の夕方から長野にいます

少し戻ります　4/4 ヒカゲノカズラ（ヒカゲノカズラ科） スギ の子供ではなく、ヒカゲノカズラ と同じ シダの仲間。地面を這い、胞子のうをつけるる部分が １０～２０ｃｍほと直立し、杉の木のように見える 胞子を包む胞子嚢が集まってできる胞子嚢穂（ほうしのうすい） が直立する 　　四季の山野草から 初めマンネンスギとしましたが　ヒカゲノカズラかと思い修正させていただきました 違っていたらご指摘下さい

ヤドリギ（ビャクダン科ヤドリギ属）② 春に花を咲かせる　雌雄異株の寄生木 ☝️雌花2ミリ位（100均マクロで撮りました） 　　蜜をたっぷりと出す　 👇雄花は少し大きく7ミリ位　 　　黄色い4枚の花被片があり蜜は無く内側に 　　葯が張り付いている ヤドリギはいつも高い所にある為　見る事は難しかったのですが　これは低い場所にあったので観察出来ました✌️

ヤドリギ（ビャクダン科ヤドリギ属）① 半寄生常緑小低木 👈雌花　　👉雄花 これは1本の木の上の方に雄花　下に雌花が付いていました 北海道から九州のエノキ、ケヤキ、ブナ、ミズナラ、クリ、サクラなど、落葉広葉樹に寄生する。高さは50〜80cmになる。枝は二叉分枝を繰り返して広がる。葉は対生。葉身は長さ2〜8cm、幅5〜10mmの倒披針形〜へら形で、全縁。革質で厚く、両面とも無毛。雌雄別株。 　　松江の花図鑑から 次の投稿もヤドリギの雄花と雌花を❣️

カタクリ（ユリ科） 朝🐕散歩　 昨日の夕方からの雪❄️で今朝は真っ白に カタクリもちょっと寒そうです 一日中気温は低めでしたが　やはり春の雪 陽がさすと直ぐに解けました💕

雨☂️中のスミレ観察❣️ マルバスミレ（スミレ科）② まん中⬅️➡️は少し色が薄紫色です （違っていたらご指摘下さい） スミレも種類多いし被写体小さいし💧 いつもそのままスルーしていましたが 皆さんの投稿を見て少しは入り込まないとなぁ⁉️ このままじゃいけないなぁ〜🤏思いだしました が、やっぱりややこしいーーーです😂