ヤマアイ(山藍) トウダイグサ科　ヤマアイ属 ヤマアイの穂状の蕾から雄花が咲いてきました 雌雄異株で雄株しか見当たりません 花期は3〜6月 万葉集の時代から染め物に用いられた最も古い染料植物の一つ ただし、青色にはならず緑色になる 昔の人は緑を青と呼んだので藍と名付けたのかもしれない 葉も少し青みがあります 藍が畑で栽培され、山で自生する本種を山藍と呼ぶ

🤍シャガとシャガールの天井画🤍 1︎⃣ パリ オペラ座（オペラ・ガルニエ）の客席の天井。 2︎⃣ パリ オペラ座・ガルニエ宮 〜中央 ドーム屋根の上にあるのは音楽の神「アポロン」像、 ルネサンス様式とバロック様式の混在した折衷様式〜 3︎⃣ 建物の正面側 〜宮殿のような壮麗さを持つオペラ座・ガルニエ宮の内部 ほんの一部〜 4︎⃣ オペラ座・ガルニエ宮から見たオペラ通り （日本でいう 東京 銀座) 〜専用レンズを使わない ミニチュア撮影のような風景、高等テクニック〜 5︎⃣ 何度も訪れているAppleストア　オペラ店 🇫🇷パリを観光した際は、 オペラ座内の建物および客席の見学をしてみてはいかがでしょうか。 2︎⃣ 2017年撮影📷、1︎⃣3︎⃣4︎⃣5︎⃣ 2012年撮影📷

シャガが咲いてます。 〜ご近所にて〜 🐝🐝

戦時下、海から、空からやって来る敵から大阪を護る為に、レンガ🧱造りの建物がたくさん残る海に突き出た小高い⛰️ 色んな木がすくすく伸びて延びて今は原生林に。 倒木もそのままです。 どれだけ多くの軍人が何度往復したのだろうか、瓦礫の上の枯れ葉の堆積でとても歩きやすい道に成っている。 テレビ、映画で観る統率のとれた足音が聞こえて来そうです。 高い所で咲いているやぶ椿、葉っぱの間からチラチラ見える。 下のほうでたった1本咲いてくれています。 ⬅️締め付けられても、形状を変えながら光を求めて。上の方に葉っぱが見えるので枯れてはいません。 キノコも延び延び、携行している折り畳みの📏30㎝。 食べられるキノコだとしても、この場所の過去を考えると誰も手出しはできません。 この場所で、命がけで大阪を、日本を守って下さったことを忘れてはいけない。 負の遺産として、ずっと護られるであろう場所。

１月のあじさい 大小500基もの古墳がある小高い丘。 草刈りの終わった細い道の両側には、まだ発掘調査の終わっていない墳丘がそこかしこに。 一番高い広い場所には、豪族塚。将軍塚、知事塚・・・ たくさんの大きな石をどれだけの労力をかけて運んだのか。 気の遠くなる時間の流れを感じる。 雨が降れば細い谷川になる近くに金龍、銀龍の大神様の祠。 剪定されずに残されていた一枝のあじさい。

ヒヨドリバナを拡大してみました 雌蕊は1個で花柱から2裂して花冠から長く飛びでる 花床は平たく浅い小突がある 総苞は長さ5ミリ〜6ミリの円柱形 外片は乾膜質で外側ほど短い まとめてみましたが自信がないので間違えていたら教えてください

日本各地の林道の脇、草原や渓流沿いなどの日当たりの良い場所に自生するとなっているが私は木陰の薄暗い場所で見つけました　名前の由来もいくつかありますが ヒヨドリバナ属は極めて変異が大きく、また交雑も多いので分類は難しいそうです 8／１６撮影