立秋が過ぎて、やはり何か秋のサインを、空や風、植物や小さな生きものたちに見つけたり感じたり… それにしても、この雨で、、８月とは思えぬ肌寒さ 小さな菜園にいつのまにか仲間入りしてる オミナエシとキクイモモドキ 目を惹く鮮やかな花の色で気づく 彼女たちが周囲にぱーっと振りまく ビタミンカラーの明るさは 居候としての「細やかな気配り」 (キクイモモドキの花言葉の一つ) …かな ✒︎オミナエシはよく知られた秋の七草の一つ。楚々とした風情と、少し芥子色を感じさせる黄色の可憐な小花に目を奪われる。独特の匂いは気になる人も…。オミナエシ科オミナエシ属。 ✒︎キクイモモドキはキクイモに似ているが、イモ(塊茎)をつけない。開花時期、草丈、葉のつき方などにも違いが。 どちらもキク科だが… キクイモはヒマワリ属＝Helianthos、へリアンサス属、意味はラテン語で文字通り「太陽の花」…だとか。 モドキの方はといえば、キクイモモドキ属＝Heliopsis、ヘリオプシス属、ギリシャ語の「helios(太陽)+opsis(似た)」からきているのだそう。 どちらにせよ、お日さまの家族でしょ☺︎☀️ということに。 🌼忙しく過ごした日の夕方は、ビタミンカラーを眺めながらお茶で☕️元気を充電するのもいい。 ブラックベリーは最盛期が過ぎてそろそろ終わりに。