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水無し苔リュウムの一覧

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&ぼやくん
水無し苔リュウムにリニューアルしました♪ 日課になったのが、霧吹きです。 今年も水難事故が多いです。またも小学生が流され亡くなってしまいました。 東京奥多摩を流れ東京湾に注ぐ多摩川。東京都の水瓶小河内ダムを有する奥多摩。都心から2時間、レジャー施設も多い。 フリーで遊べる河原も多く家族にも人気ですが、川の流れは、緩急が激しいので、プール感覚とは全く違うと認識して遊びたい。 事故が起きた氷川キャンプ地のやや上流は、本流に支流の日原川が出合う所。 水量は日原川の方が多い。と言うのは、本流の上流には小河内ダムが控え、放水量をコントロールしているためであります。 ところが、午後3時を過ぎるとダム放水が開始されるので、本流の水量が逆転し増水する。 上流で大量の雨が降っても、同じことが起こります。 この様な環境を踏まえて楽しく川遊びをしたいのなら、ライフジャケットの着用が欠かせない。例え万一流されても死亡する事は有りません。 釣り船や川下り、ラフティングでライフジャケットを着用するのと同じこと。川に遊びに来たらライフジャケットは、必須アイテム。 小学生の死亡原因は、親の無知にあると考えられなくも無い。 安全の為に、ベストを尽くす🦺事は、親の義務。 親は悔いるでしょう。何故ライフジャケットを着せておかなかったのだろうと… 昔、学童保育の親が主催の夏のキャンプを氷川キャンプ場でやった事が有りました。 その準備段階で私は、現地の下見を13回重ねました。 危険箇所の洗い出し。子どもたちは、どこまでやれるか。 自問自答を繰り返した。 ふと、幼少期の自分を思い出す。 キャンプは2泊3日、氷川キャンプ場を利用、保護者を含む220名の参加者。 夏のキャンプは、安全管理と衛生管理。 自炊、火起こし… 火起こしで、「パパ頑張って〜」っと、子どもの声が飛ぶ。必死で汗だくオヤジ力の見せ所。 そして 火が起きた瞬間… 感極まり父親が泣く姿も… 母達ももらい泣き… 翌日、川遊びを兼ねて、ライフジャケットを着用して上流から下流へ流れる体験を繰り返しやりました。流される体験は後に冷静を保てる自信を生む事になる。 奇しくも、この場所は、今回の事故が発生したところです。 どんな事にも『備えあれば憂いなし』『準備万端』でちょうど良い。 体験は宝、「危ないからダメ」ではダメ。 今度のパラリンピックも同じ事かなぁ… ところふと思う。 生でパラ競技を観ることは、宝のかけらになる事でしょう。 「危ないからダメ」そんな親にならなくて良かった。
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