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もちっこのアブラナの一覧

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もちっこ
3月19日撮影 赤塚植物園 近くにもたくさん咲いているのですが、咲いているからこそ、写真に撮っていなかったムラサキハナナ。 ショカツサイ?オオアラセイトウ? この花の本名はなんでしょうか??? わたしはこの花が雑木林の端っこでぼーぼー生えているのを見ていて、 「これ、何て花?」と聞いたら友人が即答で 「オオアラセイトウ」…と言ったので それからずっとそう思っていましたよ。 オオアラセイトウ(大紫羅欄花) アブラナ科オオアラセイトウ属 Orychophragmus violaceus)は、アブラナ科オオアラセイトウ属の越年草。別名にショカツサイ(諸葛菜:諸葛孔明が広めたとの伝説から)、もう一つの別名のムラサキハナナ(紫花菜)は「紫色の菜の花」の意であるが、単に菜の花(アブラナ)に形状が似ているというだけではなく、実用面でも野菜としての利用や種から油を採取する点などでもアブラナとの共通点が見られる。このためOrychophragmus属はショカツサイ属、ムラサキハナナ属とも呼ばれる。 (Wikipedia より) これを見たときに、オオアラセイトウ属なんだったらオオアラセイトウが本名じゃん!?と思ったのですが、 最後まで読んで混乱!😆 ショカツサイ属?ムラサキハナナ属? じゃあ、本当は何属…???
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もちっこ
3月19日撮影 この日は赤塚植物園へ向かいました☺️ もしかしたら間に合ってセリバオウレンが見られますように🙏…と思って行ったのです。 (結論から言うと、間に合いませんでした😂) バスで行くつもりで地下鉄を降りましたが、駅を間違えてそこからのバスがなかったので、てくてく歩いていきました😅 道端で、この2つの花が同じところに混ざって咲いていましたよ! ナズナとミチタネツケバナですね。 春の小さな白い花。昔は茎がスッと伸びているのはナズナだったのですが、最近はミチタネツケバナが増えている気がします。 (タネツケバナは水辺に咲くことと、雄しべの数も少ないので、これはミチタネツケバナですね) タネツケバナの仲間は細長い実で(タネツケバナは開いて付き、ミチタネツケバナは茎に沿うように付きます) ナズナは三味線のバチ形(ペンペン)になりますね。 花の形にも違いがあります。 ナズナは(タネツケバナもそうだそうです)花が開いた形が上から見ると正方形に見えますが、ミチタネツケバナは長方形に見えます。 隣で咲いていると、違いがわかりやすいと思いました。 ナズナ(薺) アブラナ科ナズナ属 ミチタネツケバナ(道種漬花・道種浸け花) アブラナ科タネツケバナ属 上の写真、ナズナの萼に毛が生えているのが気になっていろいろ画像を見てみたのですが、 「三河の植物観察」のナズナの写真に、毛が生えたものが写っていました。 毛が生えているものもあると考えて良いのでしょうか?
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もちっこ
4月10日撮影 片倉城跡公園 水辺におりてくると、タネツケバナのような花が水の中に咲いていました。 皆さんが投稿されているユリワサビだったりして!!と思いましたが葉の形が違います。 (ワサビは見たことがあるのでわかります☺️) なんだろう?と思っていましたが 花ともさんの投稿されたお写真を拝見してわかりました。 オランダガラシ アブラナ科オランダガラシ属 クレソンでした。 オランダガラシという和名は外国から渡来した…という意味でつけられたようです。 ヨーロッパ・中央アジアの温帯が原産といわれ、北アメリカ、南アメリカ、アジア(日本を含む)、オセアニアに移入分布する。 各地の清流で生えている。日本には明治3 - 4年頃に、西洋野菜として導入されて栽培が始まり、帰化植物として各地に野生化しており、しばしば深山の水際などで見られることがある。 多年草。抽水植物もしくは沈水植物。繁殖力はきわめて旺盛で、水辺のところに節がある切った茎を置けば容易に発根するうえ、生長が速く、たやすく増殖する。オランダガラシは清流にしか育たないという俗説は誤りで、汚水の中でも生育する。日本でもよく似たコバノオランダガラシ(N. microphyllum またはN. officinale var. microphyllum)とともに川や溝に野生化・雑草化しているのがよく見られる。葉は奇数羽状複葉、5月頃、茎の先に白い小花を咲かせ、その後細いさや状の種子をつける。 緑黄色野菜に分類され、独特な香りとほのかな苦味、ピリッとする辛味がある。β-カロテンを大量に含み、ビタミンC、鉄分、カルシウム、カリウム、葉酸などの栄養素も豊富に含むことから、血液の酸化や貧血予防に役立つ野菜といわれている。 日本には明治の初めに在留外国人用の野菜として導入されたのが最初とされている。外国人宣教師が伝道の際に日本各地に持って歩いた事で広く分布するに至ったと言われている。日本で最初に野生化したのは、東京上野のレストラン精養軒で料理に使われたもので、茎の断片が汚水と共に不忍池に流入し根付いたと伝えられている。現在では各地に自生し、比較的山間の河川の中流域にまで分布を伸ばしており、ごく普通に見ることができる。 (Wikipedia より) おおお、わたしは学生時代、上野動物園でアルバイトをしていましたよ。就職してから動物園で研修会を受け、精養軒でご飯を食べて帰ったことがあります🥰 動物園の研修でしたのでちゃんとした格好をしていなくて、ドキドキしながら食べました😆 精養軒はちゃんとしたレストランです。
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もちっこ
3月20日撮影 菜の花、もっいっちょ! これも職場の裏庭、先程の花の咲いていた花だんの隣にありました。 葉の形が違います。これは巻いていません。それから、雄しべの形も少し違いますね。 何だか全然わからないのですが、白菜ではないのでコマツナかな?と予想してみただけなのですが (コマツナの花で検索すると、同じように雄しべが曲がっていたもので…😅) 分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。 コマツナ? アブラナ科アブラナ属 コマツナは、ツケナ類(野沢菜、チンゲンサイなど、アブラナ科の非結球葉菜の総称)の1種で、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたと言われている。 小松川地区にある香取神社には小松菜の由来が伝わる。1719年(享保4年)、徳川吉宗が鷹狩りで食事をする際香取神社が選ばれ、時の神主亀井和泉守永範が接待したが、これといった食材もなかった。そこで餅のすまし汁に青菜を彩りに添えたところ、吉宗はこの青菜を気に入り、神社の地名から小松菜と命名したという。 江戸時代に江戸で栽培が始まった経緯もあり、コマツナは関東地方で古くから親しまれてきた野菜である。東京都では、コマツナの栽培が始まった江戸川区以外でも、葛飾区、足立区、八王子市、武蔵村山市、町田市、府中市、立川市など、生産の盛んな地域が目立つ。ただ、東京都以外の栽培地としては、埼玉県、神奈川県、千葉県といった東京近郊(首都圏)が目立っていた。しかし、その後、大阪府・兵庫県・愛知県・福岡県などの日本各地の大都市近郊でも盛んに生産されていった。 コマツナは耐寒性が強く、冬に霜が降りたり、非常に強い冷え込みで葉が凍っても枯れることは少ない。このようなこともあり、コマツナの旬は冬であり冬菜の1つとして親しまれてきた。しかし、本州などでは積雪が無ければ周年の栽培が可能であるため、次第に周年栽培されるようになっていった。収穫までの栽培日数は、秋冬まきは80日から90日かかるのに対し、夏は20数日程と短い。 農薬だけに頼らない病害虫防除や安定生産のため、夏と冬を中心に無加温ハウスでの栽培も試みられている。市場出荷のほか、農産物直売所での販売も行われている。 (Wikipedia より)
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