アカネ、彩りどりの可愛い実✨🟣🔵✨ 10月上旬には、お花と朱い実も見られました🤍🔴🎶

10/24 山道脇にこんもりとした緑の山、果実が少しだけついてますが、ほとんど"つる"だけの裸状態😅 脇にはちゃんと花も実もつけてるのが倒れてました。 このアカネ、つぼみに玉バエが卵を産んで虫瘤、「アカネツボミフクレフシ」になることが多いのですが、今年はその姿をほとんど見ませんでした。あまりの暑さでタマバエの発生が少なかったのだろうか⁉️

9/14 「アカネ」があちこちで花序を広げています😊 アカネのつぼみはタマバエの一種が卵を植え付けて、虫瘤(虫癭)アカネツボミフクレフシになることが多いのですが、これはほとんど虫瘤になってませんでした😅

今日のお花 アカネ(茜) 散歩中にて 6/25撮影🤳

🌿アカネ🌿茜 今日のお花は「アカネ」 草原を歩いていてこの花に出会いました🍃 つる性の多年草で直径3ミリほどの花は可愛いのですが、茎にはカギ状のトゲが下向きに生えているので要注意！ アカネと言えば茜染め。 太いひげ状の根は黄赤色をしています💛❤️ それを乾燥させてうすでつき、煮出した液で染めたものがアカネ染めです❤️ はじめは鮮やかな色だけど、数年寝かせると深みのある赤色になるそうです。 2022.10.1撮影

♡アカネのお花♡ （10/1撮影） 散歩🚶‍♀️中こんなお花を見つけ後で調べようとそのままになってたお花。先日調べたらアカネと判明。もう一度その場所を確認にいくと実がついてました。●実に続く→ ●アカネ（茜、Rubia argyi）はアカネ科アカネ属のつる性多年生植物。シノニム R. akane。根は茜色をしており、草木染めの原料になり、薬草としても利用される。 和名アカネの由来は、根を乾燥すると赤黄色から橙色となり、赤い根であることからアカネと名づけられたといわれる。地方による呼び名があり、ベニカズラ、アカネカズラともよばれている。 つるは長さ1 - 3メートル (m) に生長し、盛んに分岐した茎は四角く、下向きに細かい逆刺があり、他の草木に絡まって長く伸びる。春になると根から芽を出し、成長する。 葉は長い葉柄がついた長さ3 - 7センチメートル (cm) 、幅1 - 3 cmのハート型か長卵型で先端がとがる茎に4枚輪生するが、そのうち2枚は托葉が変化したもので（偽輪生）実際は対生である。 ● 花は晩夏から秋（8月 - 10月）にかけて茎の先端か上部葉腋から花序を出し、多数の淡い黄緑色や淡黄色の目立たないごく小さな花が咲く。花冠は5裂して、雄しべが5本つく。アカネの花は多数分岐した枝の先に咲く。

2021.10.15 天気に誘われて山散歩♬ こないだもあげたけど、灌木などに絡みついてる「アカネ」花はセンニンソウなんかよりずっと小さくて地味なんですけど、木とかに絡みつかないで真っ直ぐに垂れているつるがありました😊 見てわかるように、4輪生で間伸びした間隔で葉がついてるのが分かりやすいですね。 実際は対生する🌿に対して2枚の苞葉が同じようについて、見た感じが輪生となる偽輪生ですけどね…😅 ⬇️はツボミの段階でタマバエに寄生されたもので、アカネツボミフクレフシという虫瘤です。