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詩歌 和堂の一覧

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Kazyan
【万葉の中庭シリーズ:薔薇編】 🌹バラ:薔薇:rose ♡この写真画像は、我が万葉の中庭の片隅で、今朝6時頃見つけた今シーズン最後の薔薇の花、雨の💦滴に濡れた大きな花が一輪だけ満開に咲いていました。 ♧アケビの枝葉や葛の枝葉の狭間に咲いていたので、見落としてしまうところでしたが、ちょっとだけ花びらが見えていたので、周囲の枝葉を払い除けてみたら、綺麗な大きな花が一つ咲いていましたデス🐶 【詠歌献上】 『麗しの薔薇咲く朝に君恋し    艶やかにして言の葉知らず』 @"On the morning when the beautiful roses bloomed, I miss you. I didn't even know what to say if I was watching the gorgeous rose flowers." 大意:美しいバラが咲いた朝、あなたが恋しくなりました🐶 ゴージャスなバラの花を見ていたら、何と言ったらいいのか分からなかった。   🌹The *elegant and graceful beauty deserves to be called the Queen of Flowers.❣️ ∴*雅麗美:雅やかで麗しい美観の意 ♡日本のピンクバラの花言葉: 「感謝・しとやか・上品・感銘」 ♡西洋のピンクバラの花言葉: 「grace:しとやか、上品」 「gratitude:感謝」「happiness:幸福」 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂   📝今シーズンの薔薇の花の投稿はこれでお終いデス🐶 *10日前の5月7日に同じことを記載していますが、訂正してお詫び致します🙏 Artistic:Red-pink Rose May 16,2022:past am 05:30’📱shooting May 17,2022:past am 06:00':upload
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Kazyan
【万葉の中庭シリーズ:枇杷編】 ♧ビワ:枇杷の実:loquat fruit ♧アジサイ:紫陽花:hydrangea ♡この写真画像は、我が万葉の中庭の入り口付近に植栽している枇杷の木に、わずか5個ばかり小さな実が成っている様子を、雨が降っている今朝方撮影したものデス🐶 実は小さくて少ないですが、🍃葉っぱはデッカいのが青々として茂っています。 枇杷の木下の方では、「アジサイ:紫陽花」の小さな花蕾が写っています🐶 《一九献上》 『小さな実青々茂る枇杷の葉や』 @"It's a small loquat fruit, but 🍃 the leaves are lush and big." 大意:小ちゃな枇杷の実だけど、🍃葉っぱは青々としてでっかく茂っている。 📝立夏も末侯になり、裏の竹林では、筍が背高く伸びやかに育ち、中庭の傍らでは、枇杷の実が黄色く色づいて、アジサイの花蕾も幾らか膨らみかけています🐶   【詠歌献上】 『雨降りに草木伸びやか茂れるや   花は彩り果実熟れつつ』 @"When it rains, the vegetation in my Busch Gardens grows steadily, the flowers bloom in beautiful colors and begin to bear fruit and mature." 大意:雨が降ると、我が藪庭の草木は伸びやかに茂って、 綺麗な彩りで花々が咲いたり、果実をつけて熟れ始めたりしています。 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:loquat May 12,2022:past am 07:00’:📱shooting May 12,2022:past am 08:45’:upload by Kazyan’s Green Studio
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Kazyan
【万葉の中庭シリーズ:薔薇編②】 ♧バラ:薔薇:rose ✍️お断り この写真画像は、直前の投稿【躑躅編③】と順序を間違えて、あべこべに投稿しています。 こちらが、先になります。 ご覧の皆さまにはお詫び申し上げます🙏🙇‍♂️ 🌹薔薇と船長の物語❣️ ♡船長の思い出話し:Vol.1 《Vol,1:Prologue》 ☆この薔薇の花は、オイラが母ちゃんにプロポーズの時に贈ったものの子孫の花だョ⁉︎ あれからもう40数年、若かりしあの頃は商船に乗って世界の海を航海していた。 スペインの港に停泊していたある晩、同僚たち全員で巷に繰り出して、著名な劇場のダンスホールで飲み食いしながら踊りまくっていたら、おもむろに、フラメンコのダンスショーが始まった。 ななな何ナンと‼️ トップに出て来たダンサーは日本人だったのである。 オイラは(*☻-☻*)目を丸くして見て驚いた! 真っ赤な薔薇色のようなドレスに、真っ赤な靴と、スレンダーなスタイルが美しく輝いて、タップを踏みヒップを振るわせながら、フラメンコ特有のラテン音楽のリズムと一体となって、誘うような手振りに恍惚として汗ばんで踊る姿が、オイラの目から離れずに、燃えるほど焼きついてしまった‼︎ きっと、呆けた阿呆ズラで、見惚れていたに違いないが、彼女が投げてよこした髪飾りの真っ赤な一本の薔薇と投げキッス💋の視線が、レーザー光線のように光ってオイラに放たれたのである。 そんなオイラは、周りからもはやされて舞台に上がり、一緒に踊ることになってしまった。 ダンスをしながら聞いたところ、ダンス留学中の大学四年生で、1ヶ月後には日本へ帰国するということであった。 舞台で踊るのは初めてで、留学の仕上げの研修で3日間舞台に出て、修了記念の証書が渡されるという話であった。 彼女曰く、「日本人の方たちが、舞台中央の一番前の列に15人も並んで座っておられたので、安心してあがらずに踊ることができた!」「ありがとうございました」とお礼まで言われた。 その時の短い会話と、彼女とのダンスで舞い上がっていたオイラはすっかり腑抜けてしまっていたかも知れないが、💘ハートを射抜かれたような、そんな気がしたんだ⁉︎ 今思えば、オイラの一目惚れだったようである。 翌々日には、3人ほどで出掛けて行って彼女のダンスを観て、一緒に踊って楽しく過ごしたのは言うまでも無いのだが…この先にオイラの人生の重要な決断があったのである。 【続きは、今夜中に書き込みしたいと存じますが、用事があって出掛けなければなりませんのであしからずに🙏】 彼女は来月には日本へ帰国する予定であると言い、自宅は神戸市の芦屋だと言う。 オイラもちょうど1ヶ月後には神戸港に立ち寄り、それから東京の晴海に行って、今回の航海は一通り終わり、次回は6ヶ月後にアメリカのサンフランシスコ経由から、ボストン迄の航海であった。 帰国するのは5ヶ月後になる予定である。 そんな前提で、少々焦って彼女の研修終了の日に何としても行きたい気持ちが昂っていたのである。 こんな素敵な女性との出会いは二度と無いかも知れない⁈ 恋愛経験は乏しかったが、知識だけは旺盛で、この機会を逃したくなかった。 彼女のダンスを見逃したくなかったことと、お付き合いをしたい下心もあって、赤い薔薇100本の花束を用意して、最前列に座して、彼女のフラメンコダンスを観ながら、内心ではオイラの方が焦っていてあがっていたように思う。 ダンスが終わり、修了証書が渡されるとそのお祝いに幾つかの花束が贈呈されていたので、オイラは最後尾に並んで、舞台に上がり彼女に花束を渡したのである。 一言『おめでとう‼︎ この(花束)中のラブレター💌を必ず読んでください❣️』とだけ申し添えて、顔が真っ赤にほてって恥ずかしいくらいであったが…ここまでは想定どおりで、のぼせ上がった自分は、自画自賛して思いは伝わる。 必ず伝わると、何度も何度も祈る気持ちでその場を離れたが、本当のはやる気持ちは、打ち上げのささやかなパーティーにも参加したかったのであるが、さすがにそんな厚かましさはなかった。 見も知らぬ若造の列席が許されるはずも無いことは、分かっていた。 彼女の彼氏ならまだしも、何にも知らない同志では、彼女だって気まずいだろうぐらいの良識はあったので、挨拶もほどほどに宿泊先のホテルへと真っ直ぐに帰ったのである。 ひょっとしたら、彼女から何か連絡があるかも知れない⁈ そう願いながら、ホテルの部屋でドキドキしては、彼女からの連絡があるのを祈りながら落ち着かなかった。 それには理由があった⁉︎ 【少々休憩します🙏🙇‍♂️ お風呂の時間でした】 先の花束の中にラブレター💌を入れておいたので、何らかの連絡があるのではないかと、今夜は眠れないぽどに気にしている自分でした。 ラブレター💌の内容は、一目惚れした恋の告白でした。 『僕はあなたのことは何にも知らない、一人の男です。 それでもたった一度の出会いで、あなたと踊っているときに感じるものが、身体中に虹色のスペクトラムが広がって、まるで天国の王女さまと踊っているような、暖かくて、優しくて、雲の上で踊っていろように思われました。 奇跡が起こっているようでもありました。 宇宙の神様が、二人の出会いを祝福してくれているようでもありました。 正直、こんなことがあるのか? 不可解で不思議な事象で、この世のこととは思われませんでした。 まさに、天の声が聞こえて来たような、神さまが降りて来たような、不可思議なフィーリング でした。 あなたと初めて踊ったときにも、何か知らない力が働いていたように感じていました。 穏やかで、優しい温もりが僕の身体を包み込んだような感覚でした。 その不思議な感覚は、今でもはっきりと覚えています⁉︎ そしてそれは、宇宙の神さまが僕に勇気を与えてくれたように思えました。 あなたとの初めての出会いも、初めて踊ったことも、このスペインという違う国で出会えたことも、全てが奇跡のように思えます。 これは偶然なことなのか? 必然なのか? それとも天運・運命なのか? 自問自答していると、天の声、宇宙の神さまの声が聞こえてきました。 『自分を信じなさい。 そして彼女を信じなさい。 それがあなたの生きる道なのですょ。』 そんな意味の言葉が聞こえてきました。 日本語でも、スペイン語でも、英語でも無い…⁈…耳にしたことのない言語で聞こえてきましたが、不思議なことに言葉は分からないのに、意味は理解できました。 そのようなことで、このラブレター💌を書きました。 僕たちは、天命の軌跡的な出会いで、運命的にも、宇宙の神さまが二人を引き合わせてくれたのだと思います。 僕は、神さまから与えられた勇気を奮って、あなたを信じて、あなたを守ることを約束します。 宇宙の神さまが言われたように、そのように生きることが僕の道ならば、あなたを信じて、あなたを守ることが僕の運命なのです。 あなたも、宇宙の神さまの言葉を信じてください⁉︎ このようなことを書いて、最後に宿泊先のホテルの電話番号と部屋番号を記しておきました。 【*続きは、明日になります🙏🙇‍♂️ 就寝の時間となりましたのであしからずに…お休みなさい😴】 ベッドに寝そべって待つこと2時間、突然電話が鳴った⁉︎ とっさに思った、もしかして彼女からのか? 彼女からだった! 嬉しかった! ベッドから飛び起きて正座になって、次の一声を聞いた⁉︎ 彼女曰く 『私もあなたを信じていますから、最初に舞台に上がった時から、信じていましたょ。 あなたに薔薇の花を投げたりしたのは、あなたを信じていたからです! なぜだかは分かりませんが、一種運命のようなものを感じて、神さまのおぼしめしでそうしたように思います。』 やっぱり彼女も、宇宙の神さまの運命の声を聞いたんだ⁉︎ 神さまは全てお見通しだったんだ⁉︎ 素直にそう思えましたので、単刀直入に言いました。 『明日の夜お会いして、食事でもご一緒したいのですが、いかがですか?』 彼女の返事は早かった! 既に、そうなることを想定していたのか? 『いいですよ、そちらのホテルのロビーで、7時に待ち合わせしましょ!」 何の躊躇もなく、こころよくお互いの合意を得られたのである。 しかしながら、これもよく考えてみると神さまの言われるままだったようでした。 今だから言えるのは、僕たちは神さまから運命の赤い糸で結ばれて導かれたのだと思えます。 このようにして、はじめての彼女とのデート約束をしました。 その時のことは、恥ずかしながら「恋の告白」をして、日本に帰ってから、また会う約束をして終わりました。 それから日本に帰り、神戸港に着いたら彼女が出迎えてくれていました。 積荷を下ろす間の3日間は、毎日デートを重ねて親交を深くして、東京の晴海へと向かいました。 オイラはその足で、神戸に向かい更にデートを重ねて、彼女の自宅に招待されご両親や兄妹さんたちにもご挨拶をしました。 そうして、正式に公認のデートの許可を得ましたが、彼女が大学院へ進学することになっており、オイラも航海士としては3年目の駆け出しだったので、彼女が修士課程を終える迄は清い関係の交際をすることが前提条件でしたが、オイラは双方の両親たちには内緒で、公認され許可された後直ぐに婚約指輪を用意して、彼女にプロポーズして贈り、二人だけは結婚の約束をしていました。 【Vol.1:Epilogue】 それから2年を経て、双方の両親へ二人でご挨拶に伺い、直ぐにも結婚式をあげて頂くようにお願いしました。 交際が公認されていたので、スムーズに了承を得ることができました。 二人とも待ちきれないほどに、恋してキスを交わしたりしていたので、自然と愛し合うことを求めていました。 むしろ彼女の方が積極的だったように思いました。 オイラは結婚式をあげて、新婚旅行でスペインへ行くまでは、辛抱強く我慢しました。 なぜかというと、はじめて結ばれるのは、スペインでなければならないと決めていました。 神さまの声が聴こえて「そうしなさい⁉︎」と言われた気がしていたからです。 そのようにして、待ちに待った結婚式をあげ、スペインへの新婚旅行へ旅立ちました。 この後のことは、直前の投稿「『編①】Vol.2」ヤマツツジ:山躑躅:torch azalea の画像にて続きます。 どうぞ直前の投稿「♡船長の思い出話し:Vol.2」を覗いて見てくださいマシ(^_-)✨ 長々と、ご覧頂きましてありがとうございます🙏🙇‍♂️ ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:Rose May 11,2020:past am 07:00’:📱shooting May 1,2022:past 16:00':re-upload by Kazyan’s Green Studio
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Kazyan
【万葉の中庭シリーズ:躑躅編③】 ♧ヤマツツジ:山躑躅:torch azalea ♧ツツジ:躑躅:heath/heather/heather-berries:Azalea(総称) ✍️お断り この写真画像は、このあとの投稿【薔薇編②】と順序を間違えて、あべこべに投稿しています。 こちらが、後になります。 ご覧の皆さまにはお詫び申し上げます🙏🙇‍♂️ 🌺躑躅と船長❣️ ♡船長の思い出話し:Vol.2 ☆この躑躅の花は、オイラと母ちゃんとの赤ちゃんが初めてできた時、その記念に母ちゃんに、オイラの両親が贈ってくれたものの子孫の花だョ⁉︎ ♡バラ:薔薇:Roseの画像を参照 🌹薔薇と船長❣️ 「♡船長の思い出話し:Vol.1 」からの続きです。 【Vol.1:Prologue】 あれからもう40数年、若かりしあの頃は商船に乗って世界の海を航海していた。 スペインの港に停泊していたある晩、同僚たち全員で巷に繰り出して、著名な劇場のダンスホールで飲み食いながら踊りまくっていたら、おもむろに、フラメンコのダンスショーが始まった。 ななな何ナンと‼️ トップに出て来たダンサーは日本人だったのである。 オイラは(*☻-☻*)目を丸くして見て驚いた! …..省略:🌹薔薇と船長❣️のVol.1:参照.…. 【Vol.2:Prologue】 彼女が大学院で修士課程を修了したのを機会に、約束どおり結婚して、新婚旅行には当然ながらスペインを選び、スペインの国中を観光して、ハネムーンを味わいながら、夢のような気分で10日間、旅して巡ったのである。 その際に授かったのが、ハネムーンベイビーの愛娘『愛子:チカコ』である。 新婚生活もようやく落ち着いた頃のある日、妊娠して3ヶ月目であることが、彼女から告げられた。 その時のオイラは、飛び上がって喜び『バンザイ!ばんざい‼︎ 万才‼︎!』と大きな声で部屋中を走り回って、万歳三唱をとなえて、彼女をたたえたのである。 お腹に手をやり触ったり、彼女を抱き寄せて抱擁しながら、頬擦りしたりキスしたりして、祝福していた。 嬉しくて幸せで、やっと一人前の男になった気分であった。 そんなオイラを見ながら、彼女もきっと心から喜んでいたに違いない‼︎ 彼女の頬が赤らんで、たっぷりの素敵な笑みを見てそう思った。 『やったぜベイビー‼︎』と言ったような記憶もある。 オイラは、彼女に向かって両手を合わせて🙏合掌して、無事に産んでくれることを願って、『神さま、仏さまどうか彼女と赤ちゃんの無事な出産をお願いします』と唱えながら、愛しい彼女が観音さまみたいに思えたのである。 スペインで出会って、3年目には結婚してハネムーンをスペインで過ごして、早くも父親になれたのである。 何よりも彼女に感謝して、神さまの御加護を頂きながら、彼女を守り、赤ちゃんを護らなければならないと、あらためて自覚したのである。 赤ちゃんが生まれたその時の記念に、彼女に贈った薔薇の花100+1本の花束と、田舎のオイラの両親が、御祝儀と一緒に、お祝いの記念にと言って、送ってくれた「ヤマツツジ:山躑躅」である。 あれから25年、挿木をして増やして、この画像の山躑躅は3代目のもので、10余年で今や高さ約2mx(約幅4mx3m)になっている。 小さな庭のシンボル的な存在で、初代と2代目と3代目の大きな山躑躅が、所狭しと陣取っている。 それぞれの挿木を毎年植栽して、鉢植えにして楽しみながら、初代を両親の親木とし、2代目をオイラの夫婦の親木とし、3代目が愛娘の親木として、大事に育てている。 娘が嫁いで孫ができたら、4代目の親木となるように鉢植えにして、初代のものから3代目までのものを、特別に3鉢用意している。 薔薇も同様にして、別格の花付きの良いものを3鉢用意して待っているのである。 赤色の山躑躅と赤色の薔薇が、我が家の花の横綱的な存在として、子々孫々に伝承されることを祈りながら、毎年の剪定作業と挿木をするのがオイラの任務だと思って続けているのである。 それは、神さまとの約束をしたことと同じように扱い、育てながら守っているのである。 母ちゃんとの約束でもあり、今はもう天に召されているけれども、彼女を信じて、彼女を守ること約束したことを続けているのである。 山躑躅も薔薇も、神さまと彼女からの賜り物だと思いながら、大切に育てているのである。 神さまと両親と彼女と愛娘たちに囲まれて、オイラの人生は、薔薇と山躑躅の花華たちに包まれて、守られているかのようであり、彼女との出会いがオイラの人生を豊かにしてくれ、最高の幸せであることを実感させて貰い、感謝しながら生きている。 自分を信じ、彼女を信じ、神さまを信じることの本当の意味が、ようやく解ることができるようになったようである。 この先どれほど生かされているかは分からないけれども、何事をも自分を信じながら生きて逝きたい思いである。 【Vol.2:Epilogue】 『天は自ら助くるものを助く』 @"Heaven(God) helps those who help themselves." しかしながら、この記述は全てがフィクションであります。 即ち、小生の脳が勝手にイメージした、バーチャルリアリティの世界のことなのです。 *真実言えるものは、薔薇の花と山躑躅が我が万葉の藪庭に咲いているということです。 それに船長姿の置き物を語り部:カタリベにして、フィクションストーリーとして、薔薇と山躑躅の花たちの存在を描写して、表現したことには違いありません)^o^( 即ち、俺流に花華たちの存在価値を膨らませてみたかったものです⁉︎ 本格的には、小説にしてもっと広く深く、薔薇の画像のところではプロポーズの瞬間や3年余りの交際期間のことなどを描きながら、なぜ薔薇なのかを記したかったのです。 そして山躑躅のこの画像では、結婚式や結婚生活や彼女の死についてなども描いて、生と死や家族のことや船長の人間関係や彼女の全容を記載したかったのです。 …が…本来の執筆中の家族愛のストーリー小説は長くなりますので、そのサマリーを記載したものです。 主題は「人との出会いと花を愛でることの喜び」を、船長の家族をコア:核として表現したい思いからなのです。 途中を、途中で迷いながら、立ち止まって試行錯誤しながら、記載していない謎は、皆さんの想像にお任せ致しました。 彼女と船長の名前も素性も伏せたままにしてました。 唯一、愛娘の名前を『愛子:チカコ』として登場させましたが、その成長の約25年間の過程は省きました。 お粗末ながらも、記載したのはこれらの中の一編を記したものです。 @"Truth is stranger than fiction." 「事実は小説よりも奇なり」 @""Everything begins with believing in yourself" 『全ては自分を信じることにはじまる』 …【完】… 長々と、ご覧頂きましてありがとうございました🙏🙇‍♂️ 🌹🌹🌹🌹🌹❣️😊🙏🙇‍♂️👋👋 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:torch azalea May 11,2020:past am 07:00’:📱shooting May 1,2022:past 15:30':re-upload by Kazyan’s Green Studio
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【郷土の風景シリーズ:宮崎県庁編②】 ㊗️自選:4月度:月間MVP賞🎊 ♧クスノキ:楠木:楠/樟:Camphor Laurel ♧デンドロビウム:セッコク:石斛:dendorobium ♡この写真画像は、県庁の直ぐ前の楠並木通りの歩道から、宿木の大きな楠木に植えつけられている「デンドロビウム」を撮影したものデス🐶 この付近の楠木には他にも、似たような感じで、紅紫色や白色や黄色のデンドロビウムが群生しているのが見られます。 ちょうど満開の時期で、彩りがとても綺麗に咲いていましたデス🐶 宮崎市では、宮崎駅前からの高千穂通りにある宮崎市の郵便本局の周辺でも、同じように似た風景が見かけられます。 また、橘通りとの交差点には四角に、同じようなデンドロビウムが観られます🐶 またその他の公園や民間の個人宅の庭の色んな宿木に植え付けされているのが、あちらこちらでよく見かけられますデスら😸 一見⁉︎ 楠木の花か⁈ と見違えるほどに、大きな花株が根づいており、満開に花開いている様子はとても美しい光景で、小生などは見入りながら撮影して楽しんでいますと、通りがかりの人たちに"綺麗ですネ‼︎"と声をかけられることもしばしばありますデス🐶 大きな楠木に似合って咲いているのを観ていると、撮影しながらも楽しくて、暫時癒されています😸 【詠歌献上】 『楠木に綺麗な花が似合ってる   あれは何かと見入ってしまう』 @"Beautiful flowers that parasitize the camphor tree are in bloom. I wondered what kind of flower it was, looked up, and stopped for a while to look at it." 大意:樟脳に寄生する綺麗な花が咲いています。 何の花なのかと思い、見上げて、しばらく立ち止まって観賞していました。 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:Dendorobium on the Camphor Laurel tree April 26,2022:past 12:40’:📱shooting April 27,2022:past am 06:50’:upload by Kazyan’s Green Studio
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㊗️自選:月間MVP賞発表:1月編🎊 《新企画》 1月度【いいね!】獲得数:「月間MVPとその次点」以外で、自画自賛ながらも俺流で勝手に自選する「自選:月間MVP賞とその次点」の紹介デス🐶 ㊗️自選:月間MVP賞🎊  《445points :順位:12位/79投稿》 左画像:【雨の中の紅梅編】1月24日投稿 【詠歌】 『梅の枝に満開に咲く紅い花    雨に濡れては散り際急ぐ』 @"Some of the red plum flowers that bloom in full bloom at the tip of the branch have fallen (scattered) in the rain." 大意:枝先で満開に咲く紅梅の花のいくつかは、雨に濡れている間に散ってしまいました🐶 ㊗️自選:月間MVP賞次点: 504points🎉 《504points:順位:3位/79投稿》 右画像:【⛩青島神社:初日の出;番外編】1月1日:元旦投稿 《一句献上》 『元旦の☀️お陽さま仰ぎ晴れなるや』 @"Looking up at the first sunrise, I celebrated a sunny and refreshing New Year." 大意:初日の出を仰ぎ見ながら、晴れてさわやかな新年を迎えました。 ✍️【いいね!】して頂きました皆様には心より御礼感謝申し上げます。 誠にありがとうございました🙏 すべからく俺流デスが、今後とも精進・精励致したく、何卒ご贔屓賜りますようお願い申し上げます🙇‍♂️ 《新企画の要領》 📝今年から、翌月の14日を〆締め日として翌15日には、【月間MVP賞と次点」投稿を紹介し始めましたが、それとは別途に、自画自賛ながらも、すべからく俺流の「自選:月間MVP賞とその次点」を5日後迄には発表・紹介したいと思います🐶 よって、今月の俺流「自選:MVP賞とその次点》の写真画像を探してみて頂き、どうぞそれぞれの美しい🌸花華たちを、再度お楽しみくださいマシ(^_-)✨  尚、「@月間オマケのBOOBY賞❣️」も有りますので、ご関心のあるお方は、お手数ですがどうぞ探してご覧くださいマシ(^_-)✨ 📝尚、この㊗️自選:月間MVP賞:発表は"Instagram"の方にも投稿致します。 Instagramにご関心のある方は、下記【】内で検索するとご覧頂けますデス🐶   【kazyan47228】"英数字小文字"で検索 Have a nice beautiful flowers life in this year 2022,and please enjoy your happy life 💐 Good flowers days, wish you a wonderful life days... I pray for you 🙏 Everything Good luck, Ciao🌹 Seize the day:Carpe Diem❣️ 📝尚、詳細な記事等は、下記の【キーワード】選択で、【㊗️自選:月間MVP賞❣️】又は【㊗️自選:月間MVP賞次点❣️】をタップすると、個別情報記事などがご覧になれますデス🐶 "@月間オマケのBOOBY賞"も有りますが、これについてご関心のあるお方は、お手数ですが探して観てくださいマシ)^o^( どうぞ覗いてご覧くださいマシ(^_-)✨ ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人 藪中和堂 Artistic:㊗️自選:月間MVP賞🎊 Feb 18,2022:past am 11:20':upload by Kazyan's Green Studio
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Kazyan
㊗️月間MVP賞発表:1月編🎊 《新企画》 1月度【いいね!】獲得数:月間MVPと次点の紹介デス🐶 ㊗️月間MVP賞:542 points 🎊 左画像:【新春書き初め編】1月2日投稿 【詠歌献上】 『春光り愛で初めしやと白き花』 @"The white flowers appear to be loved by the spring light of the beginning of the year. " 大意:初春の光に愛されている様子の白い花 @"A white flower that shines in the light of the new year, I tried to make it a fresh flower in a hurry as possible." 大意:新春の光りに映える白い花、吾いそいそと生花にしてみました。 ㊗️月間MVP賞次点:517 points 🎉 右画像:【謹賀新年:特別編】1月1日:元旦投稿 ㊗️新年明けましておめでとうございます🎊 美しい花華を飾り2022年をお祝いしましょう🌸 @"Happy new year. Celebrate 2022 while watching the beautiful flower decorations" ✍️今年の出だしは好調で、2点共に"500 points"以上頂きました🐶 【いいね!】して頂きました皆様には心より御礼感謝申し上げます。 誠にありがとうございました🙏 すべからく俺流デスが、今後とも精進・精励致したく、何卒ご贔屓賜りますようお願い申し上げます🙇‍♂️ 《新企画の要領》 📝今年から、翌月の14日を〆締め日として翌15日には、月間MVP賞と次点を紹介したいと思います。 更に、15日には、当月のMVP賞候補と次点候補を、各投稿の最初の行の【タイトル】表示の上に「ノミネート」表示して中間発表致します。 「ノミネート」写真画像は複数ありますデス🐶 よって、今月の「ノミネート」写真画像を探してみて頂き、どうぞそれぞれの美しい🌸花華たちを、再度お楽しみくださいマシ(^_-)✨  📝尚、この㊗️月間MVP賞:発表は"Instagram"の方にも投稿致します。 Instagramにご関心のある方は、下記【】内で検索するとご覧頂けますデス🐶   【kazyan47228】"英数字小文字"で検索 Have a nice beautiful flowers life in this year 2022,and please enjoy your happy life 💐 Good flowers days, wish you a wonderful life days... I pray for you 🙏 Everything Good luck, Ciao🌹 Seize the day:Carpe Diem❣️ 📝尚、詳細な記事等は、下記の【キーワード】選択で、【㊗️月間MVP賞❣️】又は【㊗️月間MVP賞次点❣️】をタップすると、個別情報記事などがご覧になれますデス🐶 "@月間オマケのBOOBY賞"も有りますが、これについてご関心のあるお方は、お手数ですが、前月に遡って探して観てくださいマシ)^o^( どうぞ覗いてご覧くださいマセ(^_-)✨ ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人 藪中和堂 Artistic:㊗️月間MVP賞🎊 Feb 16,2022:past am 02:00':upload by Kazyan's Green Studio
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