おはようございます。 つるバラ「新雪」の発根確認が三本とれましたので、 ①枯れ枝＋枯葉　②自家製コンポスト　③市販のバラ専用土 にそれぞれ菌根菌をまぶしてポット上げの実験をしてみます。 どうなるか楽しみ！

『ベニバナイチヤクソウ』特徴的なのは葉で光合成を行いますが、足りない栄養を菌類から接種しています。菌根を持ちその中で、ベニバナイチヤクソウは光合成能力もあるので、部分的菌従属栄養植物という位置づけになってるみたいです。 ※紅花一薬草と書くように、傷や虫刺されに効く薬草です。 （後ろの坊主小僧は一休さんです^ ^）

キンラン 庭のすぐ裏の林にキンランが生えていて、今年は８株発見‼️ 林床を明るく風通しよくするために、下草刈りをしたからかな♪菌根菌と共生する菌従属栄養植物なので、光合成が出来なくても復活するようだが✨日曜ビタミンカラー🏷️

根を大きくする　♯３　菌根菌 ※(Youtube) 動画の見るには　 僕のアイコンをクリック　→　プロフィール→下のURLをクリック(*ﾟ▽ﾟ*) Youtubeは　収益化登録していませんので広告が出ない様に心掛けてますが 広告が出た時は　Youtube側の仕様見たいです。 （動画の内容） モキモキ苗を作る　根♯１～３　♯３になります。 ♯１　グルタミン酸　根が長くなる ♯２　イノシン酸　　根が増え　太くなる ♯３　菌根菌　　　　根に結合して栄養を送る ♯１～♯２を試した方は違いが出てきてるか？と思います。 僕は　アズーロ　（ロベリア）で使ってますので　成長比較もご覧になれます。 菌根菌は　自然界ではごく当たり前なのですが 普通の培養土には含まれてません なので　菌根菌を投入するしかないのです(>_<)b 太古の昔から　植物と菌根菌は共存関係になりまして 根に結合された菌根菌が　栄養を植物に与え 代わりに光合成を頂いてる？　その様な関係にあります。 ※　今回の動画で　ハイポネックス社様からGS投稿・Youtube動画許可を頂いてまして 一部　ハイポネックス社の動画を切り抜きしてあります。　 注）　菌根菌をご使用の際は　菌根菌が安定する約2週間 　　　リン酸分等の肥料は使えませんが　 　　　ボンバルディアは　普通に使えます。 　　　　 　　　

キンラン 裏の林に今年も咲いてくれた。 ちょうど一年前にGSを始めたのだけれど、その最初の投稿がキンラン「教えて」だった。 裏庭のすぐ上の斜面に、蜜蜂の巣箱を置こうとして気付いた偶然✨ まさか！でした❇️ GS2年目もよろしくお願いします🙇⤵️

ちょっと珍しい。 環境省レッドリスト 絶滅危惧種Ⅱ類に指定されているそうです。 急激に数を減らしたのは1990年代ということですが、理由は何なのでしょう… ともあれ、篠山(ささやま)の家のすぐ裏に生えていました。 まさか？と思って「これなぁに？」と投稿したのが、グリーンスナップを始めたきっかけです(*^^*)

ベッセの新しい根っこにも毛が生えてきた😲 根っこ菌なのかな？ この子もツルッツルな根っこでやって来たのよね🦠

この菌はぷりっぷりな球から（左） ふわっふわの球になります（右）。 やっぱり粘菌なのかなぁ？ 今のところロンギフォリウムの鉢の中でだけ育ってます。 トンサムの菌はトンサムの鉢だけ、フィリッピネンセの菌はフィリッピネンセの鉢だけ。 他の蘭の鉢にはまだ菌を確認していません。 面白い。 追記 あ、猫の毛取らずにいたので 毛 写っちゃってます🙀

菌の黒汁は、ロドシュードモナス属の菌が含まれている様子🔬この細菌自体が光合成するので、その代謝物で土が豊かになるということかなー。 直接アーバスキュラーの菌類が含まれているんじゃなかったけど、間接的にアーバスキュラーを増やす感じかな😘

シダの菌根について調べました🔬 シダはアーバスキュラー菌根で一般的な草と同じ系統の菌でした。 菌の黒汁でたぶんOKだった模様😃 蘭は大きく菌根に依存する植物ですが 蘭の菌根は担子菌でキノコ🍄系の菌ですね

エビネ蘭と同じサツキの下から現れました 本当に真っ白な色をしています 幻想的です