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くまもと花とみどりの博覧会の一覧

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ビビマロン
シャガのお花が綺麗に咲いていました。🌸 🌸花博🌸熊本市動植物園にて ペンギン舎へ向かう通路にさりげなく 咲いてましたよ❣️ ペンギン🐧さん泳いで 上がってきた所。 体 プルプルさせて水を飛ばしてました。 可愛い✨💕 調べました。 シャガ(著莪)の特徴 シャガ(著莪)は春に白や薄紫色の花を咲かせる常緑の多年草。雑木林の木陰など、明るい日陰の湿り気のある場所に多く自生していて日本各地でも見ることができます。日陰の下草やグランドカバーにも適していますが、あまり暗すぎると花つきが悪くなります。葉はやや厚く光沢があり、草丈は30~70㎝ほどです。 シャガ(著莪)の名前は、似ているヒオウギ(檜扇)と間違われてヒオウギ(檜扇)の中国名である射干(she gan)と呼ばれたことに由来していると言われています。射干を日本語読みしてシャガ(著莪)になったという説があります。 日本のシャガ(著莪)はタネをつくることはせず、長い地下茎を伸ばしてどんどん増えて次々と花を咲かせます。そんな独特の生態を選ぶ決断をしたというイメージから「決心」という花言葉が付けられたそうです。また、シャガ(著莪)があまり日当たりが良くない場所に自生して美しい花を咲かせることから「私を認めて」という花言葉が付きました。 シャガ(著莪)の種類 シャガ(著莪)の花色には、白、淡い紫、淡い青などがあります。 シャガ(著莪)の仲間として、草丈が低く花も小さいヒメシャガ(姫著莪)、葉に白いスジが入ってるスジシャガ(斑入りシャガ)などがあげられます。 シャガ(著莪)の花言葉 「シャガ(著莪)」の花言葉は「決心」「私を認めて」。 シャガ(著莪)について 科・属 アヤメ科・アヤメ属 和名 著莪 英名 fringed iris 学名 Iris japonica 原産地 中国 開花期 4月~5月 今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰
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ビビマロン
勿忘草(忘れな草 ワスレナグサ)のお花が綺麗に咲いていました。🌸 🌸花博🌸熊本市動植物園にて コンテストの庭園の植え込み 調べました。 勿忘草(忘れな草・ワスレナグサ)の特徴 勿忘草(ワスレナグサ)はムラサキ科の一年草、こぼれ種でどんどん増える繁殖力の強い植物です。勿忘草(ワスレナグサ)は、原産地では多年草として分類されますが、暑さと過湿を嫌うので夏越しできないことから日本では一年草として分類されています。 勿忘草(ワスレナグサ)のひとつひとつの花は米粒サイズの小さな花ですが、4月~6月、無数にブルーの小花が開花している光景はとても美しい光景です。 最近はブルーの他、ピンクや白の勿忘草(ワスレナグサ)もあります。また、花丈も高性のものが出てきて、切り花としても出回りがあります。 園芸分類 草花 草丈・樹高 20~50cm 耐寒性 強い 耐暑性 弱い 花色 青、白、ピンク 開花時期 4月~6月 種まき 勿忘草(ワスレナグサ)は、9月後半~10月が種まきの季節です。(寒冷地は春に種をまきます。) 勿忘草(ワスレナグサ)は、種まき前に一晩(半日程度)、種を水につけて吸水させてから種まきをすると発芽率が良くなります。 勿忘草(ワスレナグサ)の種まきは庭や花壇に直まきか、たくさんの苗が欲しい場合はポット苗に数粒ずつ種まきをするのが一般的です。 勿忘草(ワスレナグサ)の種は、嫌光性種子なので種をまいたら必ず土をかけましょう。嫌光性とは、発芽に光を必要としない性質です。種をまいたら必ず土かけて光を遮ることが必要です。 植え付け 地植えの勿忘草(ワスレナグサ)は、霜の降りない秋か、春になってから植え付けます。勿忘草(ワスレナグサ)は、生長すると株のボリュームが横に張るので株と株の間は最低でも20センチはあけるようにしましょう。ポット苗の時点でたくさん花が咲いてしまっている苗は根付きにくいので、苗は若いうちに植え付けましょう。 仕立て方 勿忘草(ワスレナグサ)は庭や花壇などの植栽のほか、寄せ植えやハンギングバスケットなど、様々な用途で利用できます。最近の勿忘草(ワスレナグサ)は、品種によって花丈が様々なので、植える前にプランツタグに書いてある花丈を確認してから植え場所を決めるとよいでしょう。 剪定・切り戻し 勿忘草(ワスレナグサ)は、終わった花はこまめに摘み取っておくと花の開花期間が伸びます。勿忘草(ワスレナグサ)は環境があうと、翌年以降、こぼれ種で繁殖する可能性もあります。花がらを摘むと種はできないので、こぼれ種を狙う場合は終わった花をそのままつけておきます。 東京だとまめに花がらを摘んでいると6月くらいまで咲き、梅雨入りの頃に寿命を終えます。こぼれ種を期待する場合は、苗は抜かずに自然に枯れるまでそのままにしておきます。 植え替え・鉢替え 勿忘草(ワスレナグサ)は一年草扱いなので、植え替えの必要はありません。 花 勿忘草(ワスレナグサ)は4月~6月に開花します。 収穫 勿忘草(ワスレナグサ)のシーズン最後は花茎が伸びてくるので、切り花としても楽しむことができます。最近は勿忘草(ワスレナグサ)は切り花として流通もしています。 夏越し 勿忘草(ワスレナグサ)は暑さと蒸れに弱いので、日本だと梅雨前くらいまでの寿命です。 冬越し 勿忘草(ワスレナグサ)は寒さには強いので、特別な冬越しは必要ありません。植え付けは霜の降りる時期には行わないようにしましょう。 増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど) 勿忘草(ワスレナグサ)は種で繁殖するのが一般的です。勿忘草(ワスレナグサ)はこぼれ種でも発芽するほど性質は強い草花です。種を採りたい場合、もしくはこぼれ種を狙う場合は終った花を摘み取らないようにし、開花が終わっても苗をしばらくそのままにしておきます。 勿忘草(ワスレナグサ)の種のさやはざらつきがあり、洋服や犬の毛にくっついてさやがはじけた場所で発芽するほど繁殖力が強い草花です。 青い小花のお花 とっても可愛い✨💕 今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰
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アセビ(馬酔木)のお花が綺麗に咲いてました。 🌸花博🌸熊本市動植物園にて 調べました。 特徴 早春に穂になって咲く小さな白い花や、紅色の新芽、濃い緑色の葉が美しいアセビには、日本のアセビ(Pieris japonica)のほか、ヒマラヤ地域から中国雲南省などに分布するヒマラヤアセビ(P. formosa)などが庭木や鉢物として栽培され、園芸品種も数多くあります。 アセビの仲間(アセビ属)は、アジア東部、北アメリカ、キューバに約7種が分布する常緑低木です。日本にはアセビ(P. japonica)とリュウキュウアセビ(P. japonica ssp. koidzumiana)が自生します。 葉や茎には、有毒のアセトポキシンが含まれているため、馬が食べると毒にあたって酔ったようにふらふらとした足取りになることから、漢名で馬酔木(アセビ)と書かれるようになったとされます。 基本データ 園芸分類 庭木・花木 形態 低木 原産地 日本、中国東部、台湾 草丈/樹高 1.5~2.5m 開花期 2月下旬~4月上旬 花色 白,赤 栽培難易度(1~5) 耐寒性 強い 耐暑性 強い 特性・用途 常緑性,開花期が長い,生け垣向き,日陰でも育つ アセビと ドウダンツツジが 似ていて 区別がつきませんでした。 調べて 2つの花の違いを3点あげました。 1 花の付き方はアセビは葡萄状,ドウダンツツジは散形状です。 2 花の形はドウダンツツジはアセビに比べて,丸みを帯びています。 3 新芽が赤味を帯びています。 1の 花の付き方  アセビは葡萄状というのが はっきりわかるかな❣️ と 思いました。 今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰
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シレネ.カロリニリアナのお花が綺麗に咲いていました🌸 🌸花博🌸コンテストの庭の植え込み 2022.4.3撮影 調べました。 植物名 シレネ・カロリニアナ 学名 Silene caroliana 別名・流通名 シレネ・ピンクパンサー、シレネ・スパニッシュフラメンコ 科名 ナデシコ科 属名 シレネ属 原産地 北アメリカ シレネ・カロリニアナの特徴 シレネ・カロリニアナは春から初夏まで華やかなピンクや白い花を咲かせる一年草。1株で横に広がるように生長したくさんの花を咲かせるので、花壇や寄せ植えに使うと見事な植栽になります。這うように生長するので短期間のグランドカバーにもなります。 シレネ・カロリニアナは原産地では多年草ですが、暑さには弱いため日本では夏前までの一年草扱いです。 園芸分類 草花 草丈・樹高 20~30cm 耐寒性 強い 耐暑性 弱い 花色 ピンク、白 開花時期 4月~6月 シレネ・カロリニアナの栽培環境 日当たり・置き場所 シレネ・カロリニアナは、地植えでも鉢植えでも栽培可能です。風通しと日当たりの良い所で育てます。日当たりは花の数にも影響します。 用土 シレネ・カロリニアナは乾燥気味を好みます。水はけが良い土に植え付けましょう。市販の草花用の培養土で問題なく育ちます。 シレネ・カロリニアナの育て方のポイント 水やり シレネ・カロリニアナは乾燥気味を好む性質です。地植えにした場合は根付いてからの水やりは特に必要ありません。 鉢植えの水やりは、土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと与えます。 肥料 開花期間中、使用している花用の肥料の使用頻度を守って定期的に追肥しましょう。 病害虫 苗が弱り気味になるとアブラムシがつくことがあります。花がらをまめに摘み、葉っぱが密集してきたら少しすいて乾燥気味に管理します。常に風通しの良い状態で管理しながら葉に虫や病気がでていないか、こまめにチェックして発見したら早めに対処しましょう。 シレネ・カロリニアナの詳しい育て方 選び方 シレネ・カロリニアナの苗は、1月~4月に流通します。できれば早めに若い株を定植した方がたくさんの花が楽しめます。 シレネ・カロリニアナは学名より流通名の「シレネ・ピンクパンサー」、「シレネ・スパニッシュフラメンコ」の名前で流通していることが多いようです。 以前は、華やかなピンク色のみの流通でしたが、最近は白花のものも流通しています。またピンクの色にもバリエーションが出てきました。 種まき 9月~10月がシレネ・カロリニアナの種まきの時期です。発芽率がとても良く、こぼれ種でも増えます。直まきでも育ちますが、たくさんの苗が必要な方は育苗トレーなどの箱状のものやピートバンなどの種まき専用の商品にまいてから本葉が2~4枚になったらポット苗に移植します。 少しの苗数でよい方は、ポット苗やポット苗の形状で、そのまま土に埋められる種まき専用商品などに種をまき、良い芽を残して間引いてから定植まで育てる方が移植の手間がないので簡単です。 種まきで注意することは清潔な土にまくことです。種まき専用の土も販売されています。ポットを使いまわす場合は必ずきれいに洗ってから使用しましょう。ポットの代わりに紙コップに穴をあけたものでも代用可能です。 植え付け シレネ・カロリニアナは、地植えでも鉢植えでも栽培可能です。苗を買ったら植え替えて楽しみましょう。 シレネ・カロリニアナは横に広がるように生長します。花壇のフロント、寄せ植えの縁、ハンギングバスケットなどに利用できます。 剪定・切り戻し シレネ・カロリニアナは、4月~6月開花の一年草なので大幅な切り戻しは必要ありません。 花 シレネ・カロリニアナは、4月~6月に開花します。花がらをそのままにしておくと植物としては花を咲かすことより次の世代を残すことが重要ミッションのため、種をつけることにエネルギーが回ります。それを避けるため、花がらをどんどん摘んで次の花を咲かせていくとたくさんの花が楽しめます。 夏越し シレネ・カロリニアナは、夏前までの一年草のため夏越しの必要はありません。 冬越し シレネ・カロリニアナは、特別な冬越しの必要はありませんが、霜が降りる時期は庭への植え付けは避けましょう。 増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど) シレネ・カロリニアナは、性質が丈夫で発芽率も良いので、1度植えると環境に合えばこぼれ種でも開花することがあります。時にはコンクリートの割れ目から発芽して開花するほどです。 確実に来シーズンの種が欲しい場合は一部花がらを摘まないで放置しておくとよいでしょう。ごまのような真っ黒い種がとれます 小花が沢山広がって綺麗です✨🌸 今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰
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🌸花博🌸 花壇に咲く 真っ赤な アネモネ❤️ 熊本市動植物園にて 2022.4.3撮影 調べました。 育て方のポイント 栽培環境 花つきの株を真冬に手に入れた場合は、凍らない場所に置きましょう。 球根を植えた鉢は、芽が出てから地上部が枯れる初夏までの間は、風通しのよい戸外の日なたに置きます。地上部が枯れたら雨のかからない日陰に置き、10月になったら再び日なたへ移動させます。地上部が枯れたときに、球根を掘り上げて保存してもかまいません。 庭植えにする場合は、水はけと風通しのよい日なたを選んで球根を植えつけます。ロックガーデンにも適します。 水やり 鉢植えでは、軽く湿らせた用土に球根を植えつけるので、植えつけ直後は水を与えずに、4~5日たってから水やりします。その後は、初夏に地上部が枯れるまで、用土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。地上部が枯れたら水やりを中止し、雨のかからない日陰に置いて鉢土を完全に乾かします。10月になったら、再び水やりを開始しましょう。 雨水がかかる庭植えでは、水やりは不要です。 肥料 鉢植えでは、肥料が少ないと花がたくさん咲きません。10月から3月の間は2週に1回ほど、薄めの液体肥料(N-P-K=6-10-5)を施します。ただし、晩春まで肥料を与え続けると、球根が充実しないので注意しましょう。 庭植えでは、植えつけ時に施す元肥(N-P-K=10-10-10)のみで十分です。 病気と害虫 病気:うどんこ病、灰色かび病、立枯病など 葉に白い粉がつくうどんこ病は3月から5月に、灰褐色のカビで覆われる灰色かび病は11月から5月の室内で、立枯病は4月から5月に発生しやすくなります。いずれも風通しが悪く、過湿になると発生を助長するので、注意します。花がらはまめに取り除いて、多肥にも気をつけます。 害虫:アブラムシ、ハモグリバエなど アブラムシが10月から5月ごろ、新芽に発生します。3月から5月に、葉に落書きのような模様が現れたらハモグリバエです。幼虫が模様の先端にいるので、葉の上から指でつまんでつぶしましょう。 用土(鉢植え) 水はけのよい中性から弱アルカリ性の土(赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土に、適量のリン酸分の多い緩効性化成肥料、用土1リットル当たり3gの有機石灰を加えたものなど)を好みます。 植えつけ、 植え替え 掘り上げてすぐの乾燥させていないアネモネの球根は、そのまま植えつけてもかまいません。乾燥させた球根を植える場合は、10月以降が適期です。まだ気温が高い時期に、急激に吸水させると球根が腐りやすいので、まず軽く湿らせたバーミキュライトや清潔な砂に球根を埋めて、冷蔵庫内で1週間ほどかけてゆっくり吸水させてから植えつけましょう。気温が下がる11月以降は、球根を事前に吸水させずに植えつけてかまいません。鉢植えの場合の用土は軽く湿らせておき、土が球根の上に1cmほどかかる程度に浅く植えつけます。球根の上下がわかりにくいので、迷ったときは横向きに植えつけましょう。 庭植えにする場合、植えつけ場所にあらかじめ腐葉土を混ぜて有機質をふやし、苦土石灰、もしくは有機石灰を混ぜて、酸度調整をしておきます。 ふやし方 分球:6月から8月に球根を掘り上げたとき、球根を切り分けて株をふやすことができます。ただし、‘モナ・リザ’は分球しにくいので、無理に分けないようにしましょう。 タネまき:アネモネのタネまき適期は9月から10月ですが、暑いと発芽しにくく、25℃以上ではほとんど発芽しません。タネをまいたあとは日陰に置いて、できるだけ涼しく管理しましょう。 主な作業 花がら摘み:花がらを放置すると病気の原因になるので、こまめに摘み取りましょう。株の上に散った花がらも、取り除いておきます。 球根掘り上げ:6月から8月に地上部が枯れたら、球根を掘り上げて土を落とし、日陰で乾燥させます。乾燥した球根は網袋に入れて、雨のかからない涼しい日陰で保存しましょう。また、球根を掘り上げずに、鉢ごと乾燥させて夏越しさせることもできます。 今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰
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