テイカカズラの種を優しく受けとめたのはアラハシラガゴケ？そらともホソバオキナゴケ？

フタマタゴケ科、私の調べられる範囲ではケフタマタゴケとヤマトフタマタゴケが候補に上がりました。 金平糖みたいなトゲトゲに囲まれた胞子体のようなものや、葉縁の短い毛などが見られます。 下段は増殖物のような謎の塊が･･･🤔

2/5 pic.下のキノコ状の黄土色の丸い塊･･･「エノキダケのようなジャゴケの胞子体」という記述と写真を見つけ、似ていると思いました。 観察続けます♪ …………………………………………… フタマタゴケ科と教えていただきました🎶 ありがとうございます😃 フタマタゴケ科のヤマトフタマタゴケかケフタマタゴケに似ていました。 細部を確認しながら調査続行します🔎 暗い沢沿いの倒れ掛かった朽木を美しく彩っていたコケ♪ 調べるるとクモノスゴケとは様子が違う感じで🤔今のところウキゴケが似ているかと思っています。

晩秋を深紅の葉で飾ったモミジバフウの冬芽。 葉を落とした枝に面白い形の翼が目立ちます。 ✏️モミジバフウの5中裂の葉は互生でフウ属。 ✏️同じフウ属フウの冬芽の芽鱗には毛が密生するが、モミジバフウの冬芽は芽鱗のふちだけに毛があるので全体に光沢がある。 ✏️マンサク科フウ属に分類されていたがフウ科フウ属に改められた。

小人の国のリュウノヒゲみたいな感じのコケを見つけました。 ススキゴケでしょうか？ こんな感じでふさふさしたコケが沢山あるので、もう少し調べてみます。 📖ススキゴケは蒴柄に特徴があり、乾燥時もやや捻れているが湿ると下向きに強く曲がりくねる。 😶ぴったりです🎶

麓近くの沢沿いの暗い岩道に生えていました。 蒴に出っ張りが見られるものがあります。 ナガバチヂレゴケに葉の縮れた様子が似ていますが、生えている場所と蒴の形からチヂミバコブゴケなのかと思いました🐣

1/22カメラ内データを拡大パトロールしました。 これは皆同じコケかも🤔 隣接していた全く様相が違うコケも同じコケかもしれない泥沼にはまっています。 ✍️📖タチヒダゴケの葉には中肋があり、葉先が尖っていません。 ヒナノハイゴケの葉には中肋がなく、葉先が尖っている点が異なります。 群生の中心部では茎は直立していますが、隅の方では樹皮を這うような茎も見ることができます。 ✍️📖這い、よく分枝して密に短枝を出す。背葉と腹葉は異なり、背葉は長さ1.0～1.5（2.5）㎜、幅約 0.5㎜の卵形、腹葉はやや小さく長さ約 1.0㎜、幅約0.4㎜。葉は乾いても縮まず、全縁、中肋はなく、先は細長い透明尖となる。 再度整理して投稿したいと思いますm(_ _)m🐣 …………………………………………… 里山山頂付近の大きな木の根本をふんわり明るい緑色で飾っていました。 スギゴケとも違う感じで🤔ヒメタチゴケ(スギゴケ科)とも違うし🙄サヤゴケ(ヤスジゴケ科)っていうのもあるけど・・・😶!隣のページのタチヒダゴケ(タチヒダゴケ科)に深いひだのある帽がソックリ❗ 見た目の形が似ていても仲間どうしと言うわけでもないんですね🐣💦 上段右の葉が茎に近付いて閉じたのは乾の状態のようです。(追記/サヤゴケ乾の状態かもしれません🐣💦タチバヒダゴケも🐣調査続行します) 全く別のコケが割り込んでいることもあり、騙されそうになります🐣🐣🐣 🏷️間違っていたら教えてください🙏m(_ _)m💕

去年の暮れに里山で明るい黄緑色の美しいコケが 切り株を覆い尽くしているのを見ました。 調べていてハイゴケより小振りで華奢な感じがしましたが、生育環境で大きさなどもかなりばらつきがあるようです。 再訪したら胞子体も探してみたいです。

キリッとしたコスギゴケの深緑と対照的な、絹糸のように柔らかく繊細な明るい黄緑の蘚。 良く見ると弓のように弧を描く細い蒴が沢山見えます。 ユミダイゴケでしょうか？

※上下の写真は別の場所です。 1/11 ⬆️は乾の様子がコスギゴケに当てはまるように思います。 ⬇️は葉の様子が良く見ると⬆️のコスギゴケよりずんぐりして厚い感じがしてきました。 🤔チャボスギゴケの画像に葉に赤い所のあるものがありました。 ⬇️はチャボスギゴケかな🤔🐣？ ⬆️コスギゴケの葉は乾燥するとチリチリに丸まってしまうそうです。 ⬇️そしてコスギゴケと葉の様子がそっくりで赤い花のような芽を付けたものが･･･これは雄株と言われるものなんでしょうか😌🙆？

あちこちに様々なコケが生えている沢沿いに大きなスギゴケみたいなトウゲシバが生えていました。 トウゲシバはコケではなくシダの仲間でした。

深緑の葉の上に毛羽立った丸い飾りのような雌器托ができています。 これから柄が伸びるようです。 黄緑色の葉は別のコケです。

素敵な白い帽子を脱ぎ捨てるヒナノハイゴケ。

木陰の土に生えていました。 少し葉にシワがあるのでナミガタタチゴケでしょうか？ 近縁種のヒメタチゴケは小型で葉の横シワが弱いようなので、ヒメタチゴケかな🤔❓ 1/5 😌どちらも違う気がしてきました💦 調査続行します🐣

今日のお花　ナンテン　　　 初日の出登山しました♪ 関東平野に瞬く街灯りが日の出と共にぼんやり薄れ、富士山がほんのりと曙色に染まりました。

北風に乗り旅立ったテイカカズラの種が美しい姿で地上に舞い降りていました。 テイカカズラを受けとめたのはキャラボクゴケでしょうか？

年の瀬の慌ただしい時の流れの中、静かな青空の下で冬の光を集めて灯るコウヤボウキ。

1/20土に生えていたので🏷️キャラボクゴケとします。 黄緑色の小さな可愛い形のコホウオウゴケでしょうか。 ムーミン谷のニョロニョロのお友達になれそうな可愛らしさです♪ 似た仲間にキャラボクゴケやヒメホウオウゴケというがあるようです。

1/20🏷️ホウオウゴケに改めます。 沢の斜面に薄緑色の透明感のある葉を浸していました。 調べていてホウオウゴケの葉よりの少し幅が広く薄いように感じ、ハネホウオウゴケに近い印象を受けました。 折に触れ観察して見たいと思います。

薄暗い山道で大きな葉の下にひっそりと実を付けているフユイチゴ。 僅かな陽射しが届くとまるでルビーのような豪華な輝きを放つ。

林道脇の斜面にシダのような形の明るい緑色の茂み、トヤマシノブゴケでしょうか。 三角形の茎葉の先端は糸状の様子が写っています。 茎葉から枝葉が展開していないものも混ざっています。 近縁種に水辺のヒメシノブゴケや、枝が茎に対して放射状に付くブラシのようなホンシノブゴケや色々なシノブゴケ科の仲間がいるようですφ(..)

殆どの広葉樹が葉を落とした深緑色の山中で、淡く紅葉したオオモミジが残っていました。 日陰には霜柱がいつまでも消えない山道で、燃え残った静かな熾火のように見えました。

大きな樹の根本が緑色のフワフワのマットを敷いた様に明るくなっていました。 ハイゴケの仲間の中で枝が湾曲して立ち上がっている様子からコハイゴケと思いました。 12/18 別のサイトを調べて見ると、コハイゴケは根元ではなく主に幹にはえるようです。 葉先の鎌形も弱いようなので、この写真とは当てはまらないかもしれません🤔 ハイゴケでしょうか？

明るい美しい黄葉のチドリノキ。 チドリノキの名の由来、鳥の足跡･群れをなして飛ぶ姿に見立てられた翼果が褐色になって付いています。 サワシバの葉に似ることから別名サワシバカエデとも呼ばれる異色のカエデ属です。