10日に投稿したエキノプシスの親株！🌵 　また子株出しまくり💦 　今日は暑くて日差しが凄まじかったけど、これぐらい光を浴びれば徒長しようがないでしょう🥵☀️ 　いつまた曇るか分からんから、今のうちに浴びておくべし❗️

　７月９日に投稿したエキノプシスの子株。 　その成長具合を見るために、前回と大体似たような構図で撮影してみることに😺📸 　結果は、予想以上に膨らんどる！😁🌵 　多分、雨水を吸いまくった結果かと思われます。エキノプシスは水が好きな品種が多いからねー🌧️🌵🚿

　真紅の花を咲かせていたエキノプシスの何かと、ポコポコ出てきた子株達……。 　花が終わったと思ったら、すぐコレだよ❗😗💢 　知ってるぞ、半分近くも表面を覆い尽くすくらいに子株を出して、隣のエケベリア達（と私の指）を穴だらけにするつもりであろう‼️😭 ⇐( ;ﾟ皿ﾟ)＝ﾄﾞｼｭｯｯｯ!! 　ちなみに、下半分の色が薄いのは、子株に覆われて日当たりが悪くなったために表皮が少し木質化しているためです。 　まだそんなに木という感触ではないですが、放置しておいたら茶色になってたかも❓🪵 　当時のpicは🏷️エキノプシス属交配種 赤色にて。

　先月24日に上げていたエキノプシスの子株が、ハイペースで成長していました🌵🌧️ 　雨水を吸ったお陰か、それとも普通に育った結果か分からんけど、とりあえず腐ってなさそうなのでよかった😗💦 　もっとも、エキノプシスが根腐れするほどの環境では、それ以前に他のサボテンが根腐れしていることが多いのですが……。

⚠️訂正‼️ 　写真を間違えていました。 　これは赤色の花を咲かせる株の方でした。後でまた本来の写真を上げておきます🙇 　先月15日に上げていた子株が、１ヶ月以上経ってやっと根付きました。 　しばらく全く動きが見られなかったのですが、梅雨入りして以降、水浸しになることが多くなってからやや膨らんだように見えたので、やっと発根したかと予想していました。 　棘に刺さらないように触れるとびくともしない様子から、予想のとおりだったようです✨🌵✨ 　エキノプシス属は、サボテンの中では加湿に比較的強い性質を持った品種ですが、これを見ていると、むしろある程度の水分が（成長期に限定して）あった方が調子よく育つのかもしれませんね🌵🚿 　……根腐れの危険もあるので、リスクを承知の上でという話でしょうが😿🪦 　ピンク色の花を咲かせるようになるまで、どれくらいかかるのか。 　このサイズでは、まだずいぶん先の話になるでしょう🌺🌵 　そういえば、エキノプシスの交配種がたくさんあって、植物名のタグを付けてもどれがどの株か分かりにくかったので、タグを整理しました。 　具体的には、花の色やサイズに合わせて、赤色だの大型桃色だのと色々付け加えています。 　あまりに多いと、本人も間違えることがあるので、それ対策ということも兼ねて……😞🏷️ _￠(･ω･｀)

　今朝開花していた名無しエキノプシスの花を、少し横向きのアングルで撮影🐱📸 　燃え上がるような深紅の花。本当に炎のような色と形状でした🔥✴️❤️‍🔥✴️🔥

　初登場したのは去年の12月16日。 　その後、ツートンカラーに変色したり、子株が兄弟の体に根を突き刺すホラーじみたことをしたり、変な話題を提供し続けていたエキノプシス属の名無し交配種。 　去年はなんの音沙汰もなく開花期を終えていたその名無しエキノプシスが、個性的な花を咲かせました✨🌺🌵✨ 　深紅の花びらが縮れた独特の形状。 　私の育てているエキノプシス達の中でも、一際異彩を放つ強烈な個性を持つサボテンの花。 　値引きこそされていなかったものの、痩せ細り、ハダニが歩き回り、根がほとんど無かった、かつての見切り品同然のサボテンは、不屈の炎を咲かせた🔥🌺🔥 　これだから、見切り品救出は止められませんね。 　"勝利の美酒"とは、まさにこの事よ😁✨🍷✨

　珍しく２種類のサボテンを同時に投稿している……と思ったか？ 残念だったな、同じサボテンだよ！😸🌵 　フォロワーさんとのやり取りで、日に当たっている面とそうでない面で色が違うという話が出てきました。 　それを聞いて「そういえば、前に子株を取ったエキノプシス（２月９日投稿）がそんなことになってた」ということを後で思い出して写真を漁ったところ、この写真を発見しました。 　左側の小豆色が日に当たっていた側、右側の緑色が日に当たっていなかった側になります。☀️🔴☁️🟢 　よく見ると、日に当たっていた側は萎んでいますね。しかも、子株まで色が違います。 　この後、親株から子株を全て取り除いて植え替えしたのですが、色は現在も変わらず。しばらくは、ツートンカラーが楽しめそうです✨🔴🟢✨

　エキノプシス属のサボテンの子株を取り外した様子。 　…写真中央にある２つのくっついて離れない子株をご覧いただこう。 　…お分かりいただけただろうか？ 　上の子株からは、根が出ている。そして、その根が伸びた先には……？

　エキノプシス属の何か…。札落ちした、名無しの誰かさんです。 　３年ほど前、園芸店の売り場の片隅にて、元気無さそうな色の表面をハダニが闊歩しているという、誰も買いそうにない姿をしていた名無しのプシス。 　当時の私、健康そうなギムノやら柱サボテンやらネオポルテリアを無視して、その場でこやつを購入しました。 　植え替えて液肥を与え、日当たりのいい場所に置いて育てたところ、めきめきと急成長。 　いつの間にかハダニが姿を消し、入れ替わるように子株が現れ、さらに花を咲かせてくれました。 　売れ残りや見切りの多肉は病気や根腐れのリスクがありますね。 　しかし、うまく復活させた時の謎のやったぜ感は、何度経験してもたまらんものです。 ♪～(´ε｀ )