先日より東北地方は大雨が降ってるというのに、さらに台風とは……😿🌪️ 　最近、毎年どこかで洪水が頻発しますね。 　そんなニュースを見て、地元の洪水にまつわる伝承を思い出しました。 　その伝承は、大体以下のとおり。 　激しく雨が降る夜。川が増水し、あふれんばかりになっている様子を、付近の村の若者たちが心配して見守っていた。 　すると、雨の降る夜間の暗闇の向こう、無数の波頭がどんよりと蛇のようにうねる濁流のさなかから、流れる轟音に混じって「やろうか、やろうか」と言う声が聞こえてきた。 　暗中の濁流から響く声を聞き、一同は色を失い、気味悪く思って黙っていたが、この声を挑発と思ったか、恐れて答えなければとおびえたか、中の一人があえてこれに「寄越さば寄越せ！」（寄越せるなら寄越せ）と答えた。 　この返事を受けてか、川の濁流はたちまちに勢いと量を増して若者らを飲み込み、かろうじて逃げ延びた者も必死でそれぞれの集落へ帰るが、川の流れはそれらの集落にも襲いかかり、辺り一面は湖と化した。 　周囲を湖にした濁流はなかなか引かず、数日後に水が引いたとき、辺りには水死体が無数に転がっていたという。 　この川から聞こえる声を、周辺地域では"ヤロカ水"と呼んで恐れたとか。 　なお、声が聞こえた云々という話の真偽はともかくとして、実際に当地で洪水が度々発生した（時には集落が一つ丸ごと消えてなくなった）ことは事実だそうな🌊💬🙀 　うわー、イヤだな。そんなもん寄越さんといて❗😭 　で、picはそんな洪水を起こしかねない雨水を吸いまくったエキノプシス達。 　洪水になるくらいなら、大人しくサボテンにでも吸われてくださいな、雨水達🙏🌵

　先月26日のエキノプシス達を別角度から。 　台風の雨水を吸いまくってどんどん膨らむ個体もあれば、これといって代わり映えしない個体もあるようです🥤🌵 　特に、左側の株に至っては、赤くなって動きが止まってしまいました。 　根を伸ばすことに注力しているのか、それとも先週の猛暑で弱っているのか……。 　何にせよ、棘が痛くて確かめようにも触れないのですが😬⚡🌵

　毎月恒例のこの日が来てしまった！ 　というわけで、ニョロンとしたダイソーのロビビオプシス（エキノプシス交配種）を投稿するのである!!🐍🦑🪱 　以前、先端部から子株が出とると騒いでいましたが、なんとアレは子株ではなく、くびれて節のようになった親株の頭でした。 　つまり、くびれながら成長したというだけで、別に珍しいものでも何でもなかったということですチクショウ詰まらん❗️😬💢 　しかし、それはそれで、なぜくびれたのかが分からないですね。 　白檀もニョロンとしていますが、今のところくびれた株は確認しておらず、他のエキノプシス達も見たことがなく……。 　うーん、結局、よく分からんやつでしたか。 　さすがダイソーサボテン。こんな姿なのに"柱サボテン"と名札が付いて店頭に並んでいただけのことはあるな🌵💯

　３月５日に投稿していたダイソーのサボテンの子株、ハッキリ形が見えるくらいに大きく育ちました✨🌵✨ 　面白いのは、右下に見えるもう一本の株の先端部。ナゼか先端部から子株が出てきています。 ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!? 　これは親株の延長と考えていいのか？ それとも、あくまでも子株なのか？ 　そもそも、なんで親株が成長を止めて先端から子株を芽吹かせたのか？ 　うちの多肉は変わったものが多い中、これはマトモな部類かと思っていましたが、どうもそんなでもなかったみたいでした。