☘️生水苔栽培☘️ 生水苔のメリットは前回お話ししましたがではデメリットは🤔 最大の難点は高温と乾燥に弱い😣 故にメリットを活かすにはしっかり水分補給できる夏場(カタセタムの成長期)になるわけです🤔 高温対策には通気と遮光そして散水によるクールダウン効果💦💦💦 ムレると腐りニュルニュルになるので注意❗️ 以前は割と高価でしたが最近は苔ブームで需要が増えかなり割安になって来ました😮‍💨 生水苔は酸性環境を好むのですがラン植物はあまり酸性度が高い環境では適しません😥 そこでアルカリ性の竹炭(表面にばら撒く)を使いＰＨ調整して弱酸性に傾けます😐 問題は弱酸性の環境でも大丈夫なのかなのですが🤔 ここで思いついたのが「水道水」日本の水道水はＰＨ5.8〜8.6が基準値💦7が中性なので以外と幅が広い🤔 で我が家の水道水はやや酸性に傾いていたので1日置水して塩素を飛ばして散水している💦💦💦(その前は井戸水を使用) 散水時は酸性時に傾くが鉢内のＰＨは弱酸性4.6〜6.0内🤔 まだまだ試行錯誤だが経過は良いので継続中🧐

🌱生水苔🌱 最近ニュージーランド🇳🇿産Moss(水苔)の高騰、入荷不足を機に国産水苔に切り替えたのですが🤔 以前から興味があった 「生水苔」🌱🌱🌱 での栽培にチャレンジしています🧐 皆さん知っての通り酸性土壌を好むサラセニア、ハエトリソウ、ムシトリスミレなどの栽培にも使われていて生水苔も同じ土壌を好みます😊 生水苔はオールシーズン常時水が必要なのでカタセタム栽培に使う場合期間限定で成長期に当たる5月から10月初旬辺りまでは使えると思うのですが🤔(水遣りを止めれば乾燥死するが乾燥水苔はすでに乾燥死した状態) 我が家では生水苔オンリーではなくオリジナルのミックスコンポストの中心の根巻きにのみ使っています🤔 やはり予想通り雑草の類いが良く生えて来ます😌最初は抜いていたのですが今は小さいのはそのままにして邪魔になったら抜いています🌱 ☘️生水苔を使う目的☘️ 🌱生水苔は、乾燥水苔と同様の保水性・通水性・通気性を持ちながらも、長期間使い続けている乾燥水苔がしばしば傷んでしまうのに対し、生水苔は比較的傷みにくいという特徴で自然の栄養素も含んでいる🌱 🌱生きた状態の水苔なのでムレさえ気をつけてやれば根に酸素供給出来抗菌作用もある🧐 🌱更に気化熱を奪うことによる天然の冷却効果も期待出来る 以前より容易に入手し易い (苔ショップ、食虫植物販売店、ネットなど) 4月の植え替えから現時点では問題も無くむしろ発育が良い感触があります。 そして何故か花芽もよく上がると思います🤔 ただ今花芽が上がっている株多数あり🌸 デメリットもあるのですがその辺も含めて 上手く工夫しながら使う方法は次回から🤗