【万葉の中庭シリーズ:石臼遊び編】 📝「コーナンアンスリウムフォトコン2022」応募❣️ ♧タイサンボク:泰山木:Southern magnolia ♧ アンスリウム:大紅団扇:Tailflower:Anthurium(学名) (アンドレアナム:andraeanum) サトイモ科　熱帯アメリカ原産
アンスリウムは独特なハート型の原色の花（仏炎苞）が美しい観葉植物です。 また、室内に置くことで空気浄化、保温、保湿効果が期待できます🐶 
＜管理＞
直射日光は避けて、明るい場所で育てます。 鉢土の表面が乾いてきたら、水をたっぷりと与えます、耐寒温度は10℃デス🐶 📝万葉の中庭の中央に座す、石臼さまに、切り花一輪の「白い泰山木の花」と「赤いアンスリウムの花」を鉢植えのまま生花として、今がシーズンピークの紅白の花華たちと戯れ遊んでみましたデス🐶 石臼さまの中には、小さな浮草の「布袋葵:ホテイ草」が常時入れてありますデスら😸 《一九献上》 『紅白の花華嬉し石臼や』 @"Mr. Ishiusu looked very happy when I decorated red and white flowers as fresh flowers " 大意:赤と白の花を生花として飾ってみたら、石臼さんはとても幸せそうに見えました🐶 【豆知識】 💠タイサンボクの香り❣️ 　タイサンボクの花に近づくと、レモンのような爽やかな香りがしますが、よく嗅いでみると、まだ未熟な固いメロンのようなグリーンの香りが奥にあり、ほんの少しゴムのようなラクトニックな香りもします。 遠くまで漂う香りが甘くクリーミーなのは、シトラス:柑橘系の爽やかな香りは先に揮散:きさんして、重い方がいつまでも残って風に乗って香りが漂ってくるからでしょう⁉︎ 💠タイサンボク:泰山木の花名の由来; ・属名の学名「Magnolia（マグノリア）」は、18世紀のフランスの植物学者ピエール・マニョル（Pierre Magnol / 1638～1715）の名前にちなみます。 ・和名の泰山木（タイサンボク）は、花や葉の大きく立派なことを賞賛して、中国山東省中部にある名山の「泰山:たいざん」にたとえたと言われています。 また、大きな盃（さかずき）のような花姿から「大盃木」と呼ばれ、それが転訛したとも言われています。 ♡花言葉の由来; ・人生の展望が開けているさまを表す「前途洋洋」 ・大きく立派で美しいさまを表す「壮麗」 これらの花言葉は、堂々とした立派な樹木とかぐわしい香りを放つ大きく美しい白い花にちなむと言われています。 🪄Abracadabra chichin puipui❣️ 　　　　Deliver the scent‼︎💝 📶ネット通信で、清しく甘い花の香りが届くとイイのデスが…⁈ ♡アンスリウムの一般的な花言葉: 「情熱」「印象深い」 ♡色別の花言葉; ・赤のアンスリウムの花言葉は「情熱」 ・白のアンスリウムの花言葉は「熱心」 ・ピンクのアンスリウムの花言葉は「飾らない美しさ」 ・緑のアンスリウムの花言葉は「無垢な心」 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:Kazyan’s collection flowers June 14,2022:past 18:00':📱shooting June 14,2022:past 23:55':upload by Kazyan's Green Studio