こんにちは。 ナツズイセン（夏水仙）のお花です。 日曜日に４回目のワクチン接種を受けました。 発熱も倦怠感もなく、腕が少し痛い程度でした。 ただ気が小さいので、緊張感が続いたせいか 昨晩はPM10過ぎに寝落ちしました。 今日はお仕事も昼まで。何をしようか思案中です。 さて、この前からのファンタジジィー。 レックス物語、最終話です。 涙なくして語ります。 レックスのところにやってきたビクター。 井村の言った通りレックスの尻尾に金のキャップをつけ、 呪文、テクマクラミパスルルルルルル三條正人小樽の人よ……ん？あー忘れた！ あ、そっか、テクマク‼️っと叫ぶと、 ボヨヨヨーンの音とともに七色の煙とキジ鳩とホコリが舞い上がり、中から超イケメンが現れました。 パンパカパーン♫ なんと、それは私だったのです。 現の証拠に超イケメンです。 私は小便おじさんの魔法でレックスになっていたのです。 「そう！私はT.REX マーク・ボランの化身、マーク・チャランボラン♪（なんでそうなる？） 魔法にかかった皆さんを元の姿に戻すのが私の役目。 魔法を解く恋の呪文はこれなのさ。yeah！」 Get It On♪Bang A Gong♪Get It On♪ 20th Century toy♪I wanna be your boy♪ 逢いたい気持ちが　ままならぬ♪ かくして、マーク・チャランボランの呪文により次々と元の姿を取り戻していきました。 犬のビクターは大川栄策に、 天使はラムちゃんの従弟、テンちゃんに、 小便おじさんは小便小僧に、 埴輪は大魔神に、 サボテンはサボテンの花、財津和夫に、 一輪車は三輪車に、 井村屋のあずきバーはお汁粉に、 花かんざしはポップコーンとうえがきの鶯ボールに、 それぞれが真の姿に戻ったのです。 あ〜幸せ♡ めでたしめでたし。 （おわり） 全て世はこともなし 全世界の人々に平和が訪れますように。

こんばんは。 トレニアのお花です。 去年採種したものです。たくさん咲きました。 関係ないけど、昨日の続きを少しばかり。 レックス物語その3 レックスに悪いことをしたなと後悔している犬のビクター。 そこへ天使と小便小僧がやって来ました。 天使「ビクターよ。あなたは何も悪くはないのです。悪いのは石のように固い井村屋のあずきバーなのです。」 ビクター「でも道に置いて、おいたをしたのは私です。」 天使「ここにあなたが沼に落とした3本の…」と天使が例の問いを言いかけた時、横から小便小僧が、 小便小僧「ビクターさん、ちょっと顔を斜め35°に傾けてみてくださいな。」 天使「3本の鉛筆のキャップが…」 小便小僧「ビクターさん、ちょっと触らせてくださいね。あ！その首元の傷は？」 ビクター「これは私が小さい時、お父さんが、家の柱に私の背の高さを記すためにキズをつけようとした時、間違ってここにキズをつけた、その時のキズです。」 天使「青色赤色と金で出来たキャップが…」 小便小僧「それでお父さんは？」 天使「どのキャップがお父さんでしょう？あれ？」 ビクター「お父さんはお母さんに叱られて家を出て、それっきり行方不明に。」 小便小僧「あなたは私の息子です！そのキズをつけたのは私なんだよ。こんなに大きく立派になっていたなんて。」 ビクター「え？！お父さん！父さんなんですね！」 小便小僧「名前こそ小便小僧と語っているが、もうおじさん。本当は小便おじさんなんだ。 息子よ！」 ビクター「お父さん！会いたかったー！」 天使「この種から咲いたビクターの、あれ？」 レックス物語　つづく　か知りません。

こんにちは。 今日は昼まで仕事でした。 花かんざしのお花を一輪車で運ぶティラノザウルスレックスが放置してあったあずきバーに乗り上げ一輪車が横転し花かんざしをぶちまけて「OMG！誰やねん？こんなとこにあずきバー置いて！？」と叫んでいるところとそれを見ている埴輪とサボテンの親子とあずきバーを置いた犬です。 特に何の意味もありません。 固いあずきバーを温めるとお汁粉になります。