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78
ヒロたん
「栗花落」「墜栗花」 どちらもツユリと読みます。梅雨入りの語源になったそうです。なんで梅の雨でツユと読むのかも納得です。 梅雨入りの頃に、咲いた栗の花が落ちる訳です。 わたし、数少ない自慢の1つが、鼻がいい事なんです。クチナシとかキンモクセイとか、花を見るより先に匂いで気がつく事ができます。 クリの花の匂いもその1つ。あー、どこかで咲いているなぁと。 通勤路に栗林があるのも匂いで気が付きました。 車を停めて近づくと、あの独特な、決して良い匂いとは言えない、むせ返るような強烈な匂いがしました。 下段、カモが子育てするのも今頃です。車で通りがかりに、数人のカメラを抱えたジジババとカモの親子が並んで泳いでるのが目に入ったので帰りに寄ってみたのです。しかし、ヒナ達は植え込みの中を行ったり来たり。 しばらく粘ったのですが、高そうな望遠レンズを抱えたジジババからの疎外感が強く、並んで泳ぐ姿の撮影は断念しました。 さて、そこで問題です。 ヒナは全部で何羽いるでしょうか? 答えは....。 わたしもちょっと分かりません。 10羽までは自信があるのですが。
59
ヒロたん
地味な絵面になってしまった。 以前、セダムの事を、便所の裏の雑草と書いて怒られた事があるのですが。 これこれ、イメージにあったのは。 湿った日陰にドクダミか何かと生えている。 多肉の寄せ植えの隙間に使われているのをよくみるけど。種類によるかもしれないけれども、本来は違う性質の植物なのかもしれませんね。
73
ヒロたん
白いキレイな小花がビッシリと咲いている。 何だろうとぐるっと回って車を停めました。 庭に生えてくると、臭いを気にしながらも根っこから引き抜こうと必死になるあの植物。 集まっても、一輪づつアップで見ても美しいですよね。 咲いている場所は古い空き家の北側。 子供の頃、探検気取りで知らない路地裏をすり抜けようとした時の、便所裏の汲み取り口近くの印象が強い。 今日のお花には選ばれなさそうなので。
89
ヒロたん
麦秋、麦の秋が極まってきました。 この辺りでは、今週来週にかけて刈り取りが始まり、あっという間に耕されて水が引かれ、慌ただしく田植えが行われます。 冬に向かう稲刈りよりも活気があって良いのかも知れません。 青い麦畑の、春先の強い風に戦ぐ様は圧巻で、なんで今日の花なのか?と思ったのですが。 今年の麦の見納めですね。 麦秋の後、季節は梅雨から夏へと向かいます。
79
ヒロたん
梅、桃、桜の時季も過ぎた頃にビッシリ花をつけた木があるなと毎年思ってたんです。今年は車を停めて近づいてみました。 これがウツギなんですね。 こんなに大きな木だとは思ってなかったんですよ。 卯の花の匂う垣根に、の歌があるから垣根くらいの木かと。 卯の花と言ったらおからのイメージの方が強いけどね。 コンニャクとか野菜とか入れて甘じょっぱく味付けしてあるやつね。 スーパーのお惣菜コーナーでよく割引きシール貼ってある。 単身赴任中はよくあれで酒の肴にして飲んだよなぁ。 ヘルシーな感じて、しかも安いのが更に割引で。ついつい飲み過ぎちゃって、何がヘルシーなんだか。 あれ、何の話だっけ。
96
ヒロたん
ルビーネックレスの、冬場に葉が傷んでしまった茎を花壇に置いて、土を軽くかけておいたら、あっという間に育ってきました。 繁殖力がすごいですね。と、投稿しようと思ってたんです。 でもね、散歩でよく通りがかる、近くの県営住宅の植え込みを何気なく見たら。 なんと、ビッシリとルビーネックレスだったんですよ。もはやグラウンドカバーか雑草ですよね。 植えた感じじゃないですもん。 こりゃあ花壇の方はどうでもいいか。 って、結局投稿しちゃったんですけどね。
78
ヒロたん
今日のお花 で1番のへそ曲がり投稿を目指しています。 すぐ近くの道端です。 この花もあまり花壇の花のイメージがありません。 アスファルトの隙間から咲いているのをよく見かけます。
77
ヒロたん
散歩で通りがかる近所の休耕田。ポピーとピンクの小花が咲き乱れてました。 小花は何ていう花なのか名前が分からないですが。 人や車の通りが多い所ではなく、今日立ち止まったのは私だけかも。 申し訳ない。(?) こういう所、わりとよく見かけるけど、種を買ってきて撒くんだろうね。 あの、お店の入口辺りで売ってる種の小袋を買い占めるわけ...、ではないんだろうなぁ。
66
ヒロたん
休日なんで惰眠を貪りたかったのですが。燃えるゴミの日なんで出しにいったらね、右側、アスファルトの隙間から咲いてました。どうせならウチの花壇に咲いてくれないかなぁ。 ご近所の庭を見ても同じ花はなく、いったいどこから来たんだろう。 そんな事を思いながら夕方、散歩の足を伸ばしたら、道端にたくさん咲いてましたよ。 ムシトリナデシコ、ですね。 これも、昔に園芸種として入ってきたものが野生化しているらしいです。 名前の由来は、花の下の茎にベトベトした毛が生えていて、小虫がくっつくことがあるからだそう。別に食虫植物なわけではなく、花粉媒介するわけでもないアリが蜜を目当てに登ってくるのを妨げているのではないか、との事。 花がそうなろうと思って進化したのかね。 自然の神秘。
82
ヒロたん
麦秋を迎えた麦畑の畦には何故かこの花が似合います。ノアザミではなく、こちらの方です。キツネアザミ(狐薊) 薊かと思ったら薊ではない。狐につままれたようだ。朝ドラの牧野富太郎博士による命名だそうです。 朝ドラ見られないんですよね。 休みの日は寝だめしてるし。 浜辺美波さんキリッとした完璧な美人ですもんね。 ちなみに、映画シン仮面ライダーの緑川ルリ子、良かったです。 蜂オーグの西野七瀬さんも良かった。驚いた。 あれ、なんの話だっけ。
127
ヒロたん
ウワァー 思わず声をあげてしまいました。 圧巻の七福神の花。 今回もお話しは伺えず、他所様の花壇なのでこのシリーズはこれで最後にしますね。 自分の庭の七福神を、ここまでにするのは無理そうですが、育てていきたいと思います
79
ヒロたん
今日のお花で1番へそ曲がり(違った切り口)を目指します。 フジ 上段、もっと引いて撮ったら良かった。隣の二階建ての2.5倍位あるから、20m位あるんだろうか。大きな木の半分くらいを覆っているフジ。 中段、これも引きで撮れば良かった。山際の会社の駐車場の上を飾るように電線を伝うフジ。 下段、道路の脇から反対側まで行きそうなフジ。住宅地の中の放置林から伸びてます。毎朝、この下をくぐって出勤してます。 四月末の撮影です。 花が咲かなければちょっと迷惑な植物なんです。 都会の人は知らなかったでしょ。 世界一のフジで有名なフラワーパークは地元なんですがね。 嫌ってほど上がるでしょうから、切り口を変えてみました。
70
ヒロたん
麦の秋を迎えました。 麦畑の中を三両編成のワンマン電車が通り過ぎて行きます。 大麦、小麦、と植物名を入れようと思ったのですが、他のムギも、品種もあるだろうし、自信が無いのでやめました。 毎日、片道40km以上を自動車通勤していますが、出発地の北関東はまだ麦畑、利根川を越える位から田植えが始まっているのが不思議な感じです。
88
ヒロたん
「あんたねぇ、幸せになれるよ。」 うわっ、なんだ、なんだっ?! ホームセンターの多肉売場をうろついてた時だ。どこからか現れた、小柄な少し腰の曲がった老婆が、オレと多肉の間の視界に入り込み、首だけ曲げてオレを見上げてこう言う。 怖い怖い。これは昔見た、世にも奇妙な物語(古っ)とかでありそうなパターンじゃん。 チャッチャッチャカチャーチャカチャーチャカチャー。あのピアノの曲が頭の中で鳴り響いた。オレもついに不思議の国の住人になってしまったか。 「幸せになれるよ。」 呆然として立ち尽くす。 すると後ろから、老婆の息子らしい男性が小走りで駆けてきた。少し気弱そうな男だ。 「お母さん、急にいなくなったと思ったら。どうしたの?」 そう言うと、オレと老婆を交互に見ながら黙ってる。 え、オレが説明するのぉ?!なんて? 「あんたねぇ、お金持ちになれるよ。」 老婆がまた言う。耳を引っ張る動作をしてる。 「あー、分かった分かった。思い出しましたよ。」 キョトンとしている息子に説明する。 「私ねぇ、ほら、福耳なんですよ。小さい頃によく、知らないおばちゃんにこう声をかけられましたよ。いやぁ、何十年振りだろう。」 「そうなんですか。あんまり知らない人に声をかけたりしないから....。」 間が持たない。 「小さい頃からそう言われてきたんで、自分でもそう思い込んでたんですよ。大きくなったらお金持ちになるってね。それが未だにこのざまですよ。」 「ハァ」息子、困った顔になる。それはそうだ。わが家の経済状況など知る由もなく、知っていたとて同意できまい。 「ちょっと大きくなってから気がついたんですよ。ばぁちゃんちの仏間の写真やら法事で会った親戚の耳を見て。これは単なる遺伝で、迷信だって。ウチの親戚に金持ちなんかいないんですから。」 「いやぁ、そんな事はないでしょう。どうもすみませんでした。」 笑顔で去って行ったよ。なんでオレが気を使わなきゃならん。損な性分。やはり金持ちとは縁遠い。 上段、以前見かけた、サッカー場より広い空き地一面にクローバーが咲いている風景。誰もいなくて、沢山あり過ぎて、四つ葉を探す気にもならなかったなぁ。 下段、先日立ち寄ったうどん屋の店先。 会計の時、店主らしき人が言う。(マダツヅクノカ) 「店の前の草むらに四つ葉のクローバーがあるんですよ。五つ葉もある。採って行って下さいよ。この前、宝くじが当たったって一万円包んできた人がいたんですから。イーッヒッヒ。」 行ってみたら四つ葉がいっぱい。五つ葉も。 四つ葉は幸福で、五つ葉は財運なんだよね。 迷信が当たらないのはよく知ってるけど。 まぁ、何本か摘んできて、今、押し花にしている最中なんですけどね。 って、話が長ぇよ!
83
ヒロたん
トゲアリトゲナシトゲトゲ って虫の話ご存知ですかぁ? ご存知ない方の為に。 体中にトゲのような突起のあるトゲトゲという虫がいるのですが、研究が進むとトゲのない種が発見されたため、やむなくトゲナシトゲトゲと名付けました。 しかし、その後、トゲトゲとトゲナシトゲトゲは種が離れているので分けて分類することになりました。 と、ここまでならまだ良かったのですが、今度はトゲナシトゲトゲにトゲのある種が発見され、トゲアリトゲナシトゲトゲという名前が生まれたとの事。 正式な名称ではないようですがこれは事実らしいです。 更に未確認の情報ではトゲアリトゲナシトゲトゲにトゲのない物が発見され....。 と、ここまでくると眉唾です。 あ、この写真、通勤路に咲いている雑草?です。ちょっと悔しいですが、それなりに手入れしているわが家の庭よりもよほどキレイです。 それもそのはず、もともと観賞用として輸入された外来種が野生化しているらしいです。 その名もヒルザキツキミソウ。 夜咲くからツキミソウと名が付いたのに、昼も咲く種が出てきたようです。 本当に同じ種なんですかね。 将来的に違う種に分類された上で、夜にしか咲かない種が発見されたら....。 どこかで聞いたような気が、 って、話が長ぇよ!
101
ヒロたん
今日の花 レンゲ草 最近見なくなりましたよね。 ここ数年で見たのはこの場所だけかもしれない。 園芸種でも雑草でもないからね。 歌謡曲でもアグネスチャン以来歌われてない?(そんな事ねぇだろ!てか、古過ぎ)
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ヒロたん
七福神に花が咲いて、もうちょっと開いたら可哀想だけど切ろうかなぁ、その前にアップしようかなぁ、なんて思ってたんですが。 あれ、散歩で見かけたあの七福神たちはどうなったのかなと思い立ち、久しぶりに足を伸ばしました。 うわー、すごい事になってました。 お話伺えないかなぁと少しうろつきましたが誰もおらず。 なんか放置っぽいんですよね。 花はどうするのか、また近々見に行ってみます。
98
ヒロたん
これちょっと珍しいですよ。ビックリしちゃいました。 たまに通る交通量の多い路、植込みがカラスノエンドウに覆われてるなぁ、なんて思いながら通り過ぎてたんですが、昨日通った時には一面の紫色。 ここは富良野のラベンダー畑か? さっそく脇道に入り、信号で車が途切れるのを見計らい、対向車線の好奇の視線を浴びながら撮影しました。 葉っぱはカラスノエンドウなんだけど、花は色は似ているものの格段にボリュームがあり垂れ下がってる。はっきり言って美しいです。 調べたらナヨクサフジという外来種でした。 コレ、このままにしておいて欲しいなぁ。というか、カラスノエンドウに覆われている我が家の放置庭に欲しい。
69
ヒロたん
通りがかった土手に菜の花が広がっていました。甘い香りに満ちて。ミツバチだったら狂喜乱舞だろうなぁ。
83
ヒロたん
近所と実家の町内のシダレザクラです。 ソメイヨシノにも引けを取らない美しさなんですが、先に咲いて花期が短いソメイヨシノが圧倒的にメジャーですよね。 多数に流されて、熱狂するけどすぐ醒める。 日本人の気質に合った花なんでしょうね。 私は変なヒトにはならぬよう、普通の端っこの方にいながらも、そうした風潮にささやかに抗って、へそ曲がり、いや独自の視点を持っていたいなぁと思います。 話が長ぇよ!
79
ヒロたん
通勤路のサクラのある風景 毎朝、写真に撮りてぇ~、と思いながら通り過ぎてるので(帰りは夜)休みの日に辿っちゃいました。 都会の渋滞する路を(んな訳ねぇだろ)
84
ヒロたん
昨日、父母を連れてサクラを見に行った話をしました。 母は素直に満開だねぇ、キレイだねぇ、と見ているんですが、父はへそ曲がりで、川の水がどうとか、近所の家がどうとか、そんな事ばかり言う。 上から見ようと歩道橋に登ったのに、反対側の景色を見て、昔あそこに誰それが住んでた、とか。 花見ろよ!来年は見られるかどうかわからんぞ。へそ曲がりが。 なんて言ってたら母が、おじいちゃんにそっくりになってきた、って。 じいちゃんかなり変人だったからなぁ。 遺伝なのかなぁ、気をつけなきゃ。 そんな事を言ってたらウチのオクさんがニヤついてる、というかヤレヤレという顔してる。 なんだよ。オレは変人じゃないぞ。 ちょっと発想がユニークというか、一般人と視点が少し違うだけ! さて、今日の花、ヘデラです。 ちょっとこんな投稿ないでしょ。 あっ、やっちまったか、これかぁ。 気をつけよう。 運営から苦情入るかも知れんし、 って、話が長ぇよ!
62
ヒロたん
サクラが満開だというのに休みはないし、雨ばかりだし。 明日休みなので両親を連れて近場の見どころを巡ろうかと思っていたら、今日の花がサクラだってさ。 通勤路に土手のサクラ並木があるんだが。 あちゃー、後ろから車が。次の土手もダメ。 ちょっとしょぼいけどここが通勤路最後のサクラ。 えいや、細い横道にハンドルを切って止まりました。 昼メシ食べながら、ちょっと弱いなぁ。やめとくか。なんて思ってたら。 窓の外、目の前をキジがトコトコと。 けんもほろろの語源らしいから、ケーンが正解なんだろうか、たまに甲高い鳴き声が聞こえるのはコイツだったか。 キジも鳴かずば気づかれまい。 キジとセットなら許してもらえるかしらん。 こんな大都会にも自然が残っているんだなぁ、なんて誰も思わないよね。バレバレでしょ。 って、話が長ぇよ!
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ヒロたん
今日の花 コジャレたお花はちょっと苦手なので、ここは参加せねばなりますまい。 ホトケノザと一緒に咲いていることが多く、真っピンクから真っ白まで。満遍なく混ざっているパターンもあればそれぞれが群生しているパターン、少しずつ混ざっているパターンもありました。 今回はナズナが主役なのですが、真っ白はちょっと寂しいので少しホトケノザを、 ってどうでもいいか。 話が長ぇよ!
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