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もちっこのドウダンツツジの一覧

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もちっこ
10月1日撮影 地元の県営公園 帰りに県営公園に寄りました。 お目当ては、今までこの季節に来たことがなかったので満開を見たことがなかった〝ある木〟なのですが、その前にこれを。 ドウダンツツジですね? まだ10月の初めなので、ようやく紅葉が始まったところです☺️ …なんと、もう明後日から12月。2か月遅れだーーー😅 (10月、11月はあちこち出かけております!😂)今年中に追いつきたいーーー。 ドウダンツツジは花の咲き方も面白いですが、実が弾ける?と花みたいな形になるのも好きなんです。そして、弾けた実と冬芽が一緒に付いている姿も☺️ 花は下向きですが、実になると上向きになっています。 ここにも弾けた実が左下にありますね。これは今年の実?去年の実? 緑色の実が灰色になると弾けるのでしょうか?右側真ん中の写真には、緑色の実に白っぽく筋が入りかけているようなものもありますね。 そして、おおお!と思ったのは 葉の付け根に、もう冬芽ができています😳 葉が付いている状態で、芽ができるのですね!! もう、この頃から2か月経ちました。 今はどうなっているのかな!? ドウダンツツジ(満天星・満天星躑躅・灯台躑躅) ツツジ科ドウダンツツジ属
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29
もちっこ
4月16日撮影 ここは家の近所です。美味しいパン屋さんへの通り道。 ここにもありました、ドウダンツツジ。 しっかり芽から葉と花が出ていますね。 前に見た様子だと 混芽からは、先に花が出てくるのかな? コロンとつぼみが出てきて、花が咲いた後、奥から葉が出てくるように思いました。 花は下向きに咲き、葉は上向きにひょろ〜っと伸びています。この時期のドウダンツツジはみんな、花は下へー、葉は上へー!という感じで面白いです。 このあと、他の場所で見た株は、もう花が終わりそうなものでした。それには茎の途中から出ている葉があり、その葉は上を向いていませんでした。 調べると、 長枝には互生し、短枝では枝先に5〜6枚集まって輪生状につく…とありました。 確かに。その葉は互生していました。 と、いうことは? 混芽なのは枝先の芽だけで もしかすると枝の途中には葉芽があったのかな??? 昔の写真を探してみようとしましたが いつ撮ったか…なかなか思い出せず😆 去年の冬に近くの公園で撮影したものがありましたが、枝先の赤い芽ばかり撮っていたので、葉芽があったかどうか確認できませんでした😅 ドウダンツツジ(灯台躑躅・満天星) ツツジ科ドウダンツツジ属
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26
もちっこ
3月26日撮影 赤塚溜池公園 もう時期遅れでごめんなさい😅 やったーやったー!これだーーー!!🤗🙌 見つけたときは大喜びでした🥰 CIITA GARDEN さんの投稿を拝見して、 時期を逃さないように注意して探すぞーーー😆!と思っていたんです。 3月中頃まではどこで見かけても、ずっと変わらずに赤いツンとした冬芽だったドウダンツツジ。 CIITAさんから「開くと一気ですよ」と教えていただいていたので、通りかかるところ通りかかるところ、キョロキョロしていました。 赤塚植物園からの帰り道、バスが来るまでの時間、溜池公園をうろうろしていたらありましたーーー😂 ドウダンツツジ(灯台躑躅・満天星) ツツジ科ドウダンツツジ属 ドウダンツツジの冬芽は、花芽、葉芽に分かれていない混芽です。 あのツンとした芽鱗の中に、花芽も葉芽も入っている!?…なんてピンと来なかったのですが、 芽が解けると、見事にころりんと出てきましたね!!☺️それも1つじゃなく、何個もですよ。すごいなぁ!🥰 この花が出てきてぶら下がると、奥から葉が出てきます。 まさに混芽(こんが)!! わたしは冬芽(とうが)を調べていて、 花芽(かが)と葉芽(ようが)の他に混芽というものもある…と知ったときに ハナミズキのように二股に分かれて片方は花芽、片方は葉芽…のようなものをいうのかと思っていましたが、 本当に混ざって…というか1つの芽の中に一緒に入っている…というのが衝撃でした😆 これは実もまだ落ちていませんね😁 CIITA GARDENさん、ありがとうございましたーーー🥰
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もちっこ
2月5日撮影 多聞院 4月に、たわわに実った実のように たくさんたくさん垂れ下がっている白い花を見ています🥰 あ、スズランの花のよう…ですかね😆 ドウダンツツジは、実と新しい芽が一緒に付いているのですよ(去年は稲荷山公園で撮影したものを投稿しています☺️) 実はパカっと開いて中の種が見えていますね。これはぽろりと落ちるのかな? 実をつけたまま冬芽は展開して、中からつぼみがぽこっと出てくるようです。 花は壺形で垂れ下がって咲くのですが、実は上を向いているのも面白いですね。 定点観察すると、芽からつぼみが出てくるところや下向きの花がどうやって上を向くのかがわかるのかなぁ? …見てみたい🤗 (02 20 5時 追記) 以前、葉芽と花芽(ようが と かが)と、2つが混ざった混芽(こんが)があると勉強して、記載もしていましたが、 ようやく混芽がどんなものかわかりました😳 このドウダンツツジの芽が混芽なのですね。 混芽とは 葉芽と花芽がくっついているのではなく、 この芽鱗に包まれた芽の中に 葉も花も入っているのですって! (この写真では背景の中にぼやーんと写っているだけですが、ドウダンツツジの木を見つけていただけさえすればたっくさん付いているのを見ることはできます!😆) この芽鱗が落ちると葉が展開して、中からつぼみがぽろりんと出てくるんだそうです。 (ここまで追記 うーん、ますます見てみたい🥰) ドウダンツツジ(灯台躑躅・満天星) ツツジ科ドウダンツツジ属
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もちっこ
12月11日撮影 良い天気でしたが仕事…😔 でも、この明るい赤に励まされました! ドウダンツツジ(灯台躑躅・満天星) ツツジ科ドウダンツツジ属 ・葉は菱形に近い長楕円形で長さ2~4センチ、幅1~1.5センチほどになり、葉の縁には細かなギザギザがある。枝先に車状につき、ライトグリーンの新緑は美しい。や紅葉も楽しめるとあって人気が高い。寒い地方では紅葉が美しい。 ・花の作り、あるいは枝分かれの様子が「結び灯台」という燭台(昔のライト)に似ていることから「トウダイツツジ」と呼ばれるようになり、それが転訛して「ドウダンツツジ」となった。漢字表記の「満天星」は何とも奇妙だが、中国の故事に由来する。 (樹木図鑑 植木ペディア より) 「道教の神である太上老君がお住いになられた仙宮で薬を練られていた時のこと、傍らに置いていた玉盤に入れた霊水を誤ってこぼされてしまいました。 この水が、飛び散った先にあったドウダンツツジに降りかかり、水が枝に集まって壺状の珠になり、満天の星のように輝いて見えた」 という中国の伝説から、ドウダンツツジが満天星と言われるようになったのでした。 (なるぶろ 生活の知恵やイベントまとめ! より) 満天星の表記は本種の中国語名の表記をそのまま引用し和名のドウダンツツジの読みを充てたもの。1991年2月に発見された小惑星6786には本種にちなみドウダンツツジの名が与えられているが、これの漢字表記は「満天星」の表記が採用されている。 (Wikipedia より)
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