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luna
🌳木の花(実)たち  その435      モチノキ(黐の木) 雌株 モチノキを発見!      (๑˙―˙๑)♡ 赤い実が一つ二つ…  もう少ししたら全部真っ赤になるでしょうか💓 …と思っていたら モチノキタネオナガコバチに産卵された果実は、赤くならないのだそうで。     どっちでしょう〜💧 ️ ☀️ ✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ 🌳✨✽.。.:*·🍃゚ ✽.。.:*·゚ ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   モチノキ科モチノキ属 🔸学名   Ilex integra 🔸英名   mochi tree 🔸別名 🔸由来   樹皮から鳥黐(とりもち)の原料を採ることに因む。 🔸原産地   本州(宮城、山形県以西)~沖縄   朝鮮南部  中国  台湾 🔸花期   4月中旬~5月中旬 🔸花色   黄緑色 🔸結実   10月中旬~12月下旬(結実期) 🔸特徴   常緑高木。樹高20mほど。海岸近くの山地に生え、   庭木としてもよく植えられている。雌雄異株。   樹皮はなめらかで灰褐色。若いうちは緑色   を帯びる。樹皮から鳥黐(とりもち)を作る。   葉は互生、葉身は倒卵状長楕円形で革質。表裏面   ともに無毛。葉脈は不明瞭。縁は全縁又は低い   鋸歯があり大きな波状になる。   花は葉腋に多数束生する。花弁、萼片ともに4枚。   果実は球形の核果。冬に赤く熟す。
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luna
🌳木の花(実)たち  その432     イヌマキ(狗槇)…多分🐕💦 イヌマキの雌株…だと思います。 可愛いらしい赤い実が所々についていました。 🌀イヌマキの変異種でラカンマキがあります。 🌿イヌマキ  樹高: 高木。高さ20mになる  葉: 互生    枝先に集まって螺旋状につく    葉先が垂れることが多い    先端は鈍く尖る    表面は深緑色、裏面は淡緑色 🌿ラカンマキ  樹高: 小高木。高さ5~6m。  葉: 互生    長さがほぼ揃って螺旋状に密につく       四方に広がり葉先が垂れることはない    先端はやや円みをもって尖る    表面は灰色を帯びた濃緑色、裏面は黄緑色。    全体に樹の姿が白っぽい。 どちらも、 主幹から伸びた枝ごとに丸く刈り込む「玉散らし」と呼ばれる仕立て方をすると、その姿が龍のように見えるので、縁起が良いとされているそうです。 🌲庭木に人気な槇は    高野槇    狗槇    羅漢槇…が代表選手だそうです。 🏷木の実の木曜日 🏷木曜日の木々たち 🏷木曜日は木    ☀️ ✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ 🌳✨✽.。.:*·🍃゚ ✽.。.:*·゚ ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   マキ科 イヌマキ属 🔸学名   Podocarpus macrophyllus 🔸英名   yew plum pine   Buddhist pine   fern pine 🔸別名   クサマキ(草槇、臭槇)   地方名は様々 🔸由来   かつて杉をマキと呼んでいたが、それより材が劣り   役に立たないという意味。 🔸原産地   日本(本州:千葉県以南の主に太平洋側、四国、   九州、琉球)   中国  台湾 🔸花期   5月〜6月 🔸花色   雄花 : 淡黄褐色 🔸結実   10月〜11月 🔸特徴   常緑針葉高木。樹高20m、幹径50cmになる。   海岸に近い低地の照葉樹林にはえる。雌雄異株。   葉は互生する単葉で、長さ10~20cm、   幅0.7~1cmの線形で中央脈が目立つ。縁は全縁。   雄花は多数の雄しべが長さ3cmの円柱状に集まり、   葉腋に3~5個ずつ束生する。雌花は葉腋に単生し、   先が膨らんで1個の胚珠をつける。   種子は緑色で白粉に覆われ赤紫色に熟す。花托と   だるまのような形に連なってつく。種子は有毒。   花托は甘く食用可。   樹皮は灰白色で縦に細かく薄片となってはがれます。
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luna
🌳木の花(実)たち  その427     イチイ(一位) 住居の跡地なのだろうと思われる四角い空き地。 ふと、イチイに赤い実があるのが目に入りました。 まんまるで可愛いらしいです。 赤い実がちょうど2つ。 何かいませんか…(⑉˙ᗜ˙⑉)ww 実を見つけてしまったら、  次は花が見たいです…(人>ω•*) 。.:*☆ 因みに短歌の流派の「アララギ派」はこの木から命名されているそうです。 🏷木の実の木曜日 🏷木曜日の木々たち 🏷木曜日は木    ☀️ *・゜゚・*:.。..。.:*・''・🌳 ✨:.。.🍃 .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   イチイ科 イチイ属 🔸学名   Taxus cuspidata var. cuspidata 🔸英名   Japanese yew   spreading yew 🔸別名   アララギ   オンコ…地方名はたくさんあるようです 🔸由来   この材で高官の笏をつくったため「一位」の名が   ついたとさる。 🔸原産地   日本(北海道、本州、四国、九州)   朝鮮  中国東北部  シベリア東部  サハリン     千島列島中部以南  色丹島 🔸花期   3月〜4月 🔸花色   雄花 : 薄茶色の球形で多数つく     雌花 : 薄茶色の卵形で先端に受粉孔がある。 🔸結実   10月 🔸特徴   常緑針葉高木。樹高20mになる。樹皮は赤褐色で   縦に裂ける。雌雄異株。   枝葉は密に出る。   葉は互生する単葉で線形。裏面に淡い緑色の   気孔帯が2本。   雄花・雌花とも葉腋に単生する。   種子は球形で緑褐色に熟し、赤く熟した肉厚の   仮種皮に包まれる。   仮種皮は甘く食べられるが、中の種子は有毒🏴‍☠️。 🔸用途   葉や種子を民間薬として利用。   材は緻密でかたく、光沢があり、床柱や家具、細工物   などに使われる。
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🌳木の花(実)たち  その310       ナギイカダ(梛筏) 幾何学的な葉っぱ… 恐竜みたいとのご意見も…🦕 しかし、 これは葉っぱではなくて枝が変化した葉状枝、あるいは仮葉枝と呼ばれるもの。 摩訶不思議な存在です。は(⑉˙ᗜ˙⑉)て?? 遺伝子レベルの研究では、茎と葉の両方が発現していることがわかっているそうで、葉と茎両方の性質をあわせもつ器官ということになるようです。 (参考: 筑波実験植物園 植物図鑑) 正真正銘の葉はこの付け根にあるそうなのですが、小さな鱗片状で、見付けにくい。 これは、ルーペ必携だったと後悔。 春には花が咲いていたとは思うのですが、 木の花らしいサイズの花径0.2センチ、 見逃していたに違いないです。 来年の宿題_φ( ̄ー ̄ ) 赤い実が一つついて可愛いらしいと写真を撮りましたが、 撮ったものをよく見たら、 蜘蛛の糸がレーダーのように縦横無尽に張り巡らされておりました🕸🕷 その網にひっかかったのは 蝶々ではなく、ワ・タ・シ。 申し訳ないねー(ᵔᗜᵔ*)ww   ☀️ ✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ 🌳✨✽.。.:*·🍃゚ ✽.。.:*·゚ ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   キジカクシ科(クサスギカズラ科) ナギイカダ属 🔸学名   Ruscus aculeatus 🔸英名   butcher's broom   knee holly   Jew's myrtle 🔸別名   ルスクス   ルスカス 🔸由来  ❇︎ナギイカダ   葉が「ナギ」に似て、「ハナイカダ」のように葉の   中央部に花が咲くことに因む。   しかし、ハナイカダの実や花は葉に直接付いている   が、ナギイカダの花や実は葉状枝に付着せず、   葉状枝の中央にある脈の上に咲くという興味深い   情報も。  ❇︎butcher’s broom   枝を束ねて箒として肉屋が使用したことによる。 🔸原産地   アゾレス諸島・地中海~黒海沿岸  🔸花期   3月〜5月 🔸花色   淡緑色 🔸結実   9月〜10月 🔸特徴   常緑低木。樹高60~90cm。ほぼ雌雄異株。   稀に両性花がつく株や、雄株に不完全雄花がつく株   もある。   地下に根茎をもち、鱗片の腋から茎を出す。   よく分枝する。   葉は互生。小さな鱗片状に退化し、葉のように   見えるものは枝が変化した「葉状枝」または   「仮葉枝」。   長さ1~4cmの卵形で、暗緑色、厚みがあり硬く   先端が針状にとがる。   葉状枝の表側の中央脈にある鱗片状の苞から短い   総状花序を出し花径0.2cmの6弁花が1~2個つく。   3個の雄しべは合生し、紫色の雄ずい筒をつくる。   果実は径1cmほど球形の液果。赤色に熟す。
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