warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
東館山高山植物園の一覧
投稿数
22枚
フォロワー数
0人
このタグをフォローする
84
nao
沢山アップしてしまいましたが東館山高山植物園からはこれがラストpicです。 秋も終盤の雰囲気でしたが、思いの外に色んな山野草が見れてハッピー😀でした。 今回一番嬉しかったのはこれが見れたこと「ミヤマウド」です😍 やや高い山から亜高山帯、分布域も関東と中部とやや狭いみたいなのですが、前から見たいなあと思っていたのに全く出会えなくて、初めてここで会えて嬉しかったです。 ウドの花序に比べて花柄がとても細くてかつ疎ら。なんとなく線香花火を思わせるようなまばらな散形花序ですね😅 葉も、長楕円形気味のウドの小葉に対して、「ミヤマウド」の葉は卵形でずっと丸く先端が尾状に尖ります。
77
nao
8/31 パッと見、ああガマズミねえと思ったんだけど樹形が変、ガマズミは普通に樹木になりますが、これは精々50cmほどと丈が低く、地面にモッコリとした株を作っていました😊 側で見ると、葉もガマズミの葉と形、質感が違ってかなり楕円形で、特徴のはっきりとした葉脈も弱い。 これは、ヤマシグレの積雪地帯品種の「ミヤマシグレ」だと思います😍 ガマズミ科ガマズミ属に違いはないのですが、花が咲いてるとガマズミの真っ白な花に対して、赤いつぼみみたいな花でほとんど開かなくて、一目瞭然なんですけどね。 「ミヤマシグレ」はヤマシグレの品種で違いは樹木高だけ、ヤマシグレは1-2mほどの低木になるけど、「ミヤマシグレ」は茎が地面を這い根をつけるらしい。ミヤマシキミに対するツルシキミみたいな関係ですかね⁉️😊 因みに、ヤマシグレやミヤマシグレの「シグレ」は近畿地方の方言でシブレ=ガマズミが転訛したものだそうです。
65
nao
8/31 ガーデンテラスの隅に「カワラマツバ」 この草今まで気にもしてなかったんだけど、この夏は随分いろんなとこで出会って、へぇ❗️こんなとこにも生えるんだと認識を新たにしました😍
86
nao
8/31 いい色合いをしてます😍 この高度になってくると基本「ヤマホタルブクロ」ですね。
53
nao
8/31 この2つ、共にツツジ科スノキ属の食べられる果実、クランベリーの仲間ですね😍 生育場所も亜高山から高山帯で広義の高山植物で、草ではなく矮小落葉低木です。 ⬆️が「コケモモ」 高い山では定番の赤い実ですね。この写真はちょい面白くぶら下がっていたのでパチリ📸しましたが、普通は地面にびっしりと広がった葉の中に果実を付けます。 ⬇️は「ツルコケモモ」 こちらはミズゴケの生える湿原に分布する木です。細い茎を伸ばして小さい葉を互生してつけているのが本体です。戦場ヶ原の湿原などにもたくさん生えてます。 ピンク色の花が面白く、花弁が強く後ろに反り返り、花冠の中心から褐色の子房に黄褐色のかたまった雄しべが続き、先端に白い花柱が伸びて3段タワーみたいな姿になるんですよ💕
91
nao
8/31 名札には「ミヤマダイモンジソウ」と書いてありました😍 ご覧のように葉に毛がなくスベスベみたいに見えます。ダイモンジソウにある葉の表面の毛がないのが「ミヤマダイモンジソウ」とされますが、毛が落ちることも多く、程度の明確な分岐点がないので、最近では特に区別しないのが主流です😊
82
nao
8/31 不思議なヒレみたいなものを付けた花序がありました。 よくよく見ると、これは「コキンレイカ」「別名 ハクサンオミナエシ」の花後で若い果実を付けている姿ですね😍 ヒレみたいに見えるのは苞で、その上に楕円形のヘラみたいな果実があります。
85
nao
8/31 ここにも「オオシラヒゲソウ」がありましたがほんの数輪でしかも極小😓 こりゃあ、戸隠神社に行ってこなくてはと思った次第😆 ⬇️のpicはなんだろう❓ つぼみは花弁の縁の糸状に裂けたのが毛玉みたいに巻いてるはずなんで、これは花後の姿なんかなぁ❓
102
nao
8/31 お馴染み、ウメバチソウです😍 ここみたいに亜高山帯の真ん中あたりの標高では、ウメバチソウもコウメバチソウも両方咲くので、仮雄しべの裂け方を数えてみるとやや解像度不足ながら一桁でしたので、「コウメバチソウ」としてよいと思います。高山帯ならほぼコウメバチソウとして間違いないところ😊 東北や北海道になるとエゾウメバチソウなるものがあって、仮雄しべの裂け方はどちらにも重なるからややこしい😅 ただ、APGではエゾウメバチソウをウメバチソウないしコウメバチソウの別名とする見解があり、図鑑によっては区別しないものもあるのでよく分かりません😓
75
nao
8/31 ミズギクやサワギキョウが咲いてるところはちょっとした湿地になっていて、「モウセンゴケ」がかたまっていました😊
53
nao
8/31 バラ科の「キンロバイ」 花期も長くて日光植物園の駐車場にいつも咲いてるからその辺の花と思ってましたが、亜高山から高山にかけて分布する広義の高山植物ですね😍 蛇紋岩や石灰岩の岩場を好む植物で、私のエリアでは至仏山の稜線とかに群生しています。
76
nao
おはようございます☀ 朝は僅かながら秋の気配を感じさせる空気になってきましたね😊 8/31 名札には「ミズギク」としてありました。 キク科オグルマ属の山地の湿地に生える野菊ですね😊 野反湖畔などにも群生します。 いくつか変種があり、尾瀬ヶ原に多く生えているオゼミズギクもその一つです。外観上はあまり分からず、葉裏に腺点が多いというのが違いですね。 因みにネットなどでは近畿地方以西と書いてるのも多いのですが、これは間違いで近畿地方(あるいは東海地方)以東が正しいと思います。以西や以北を使うことが多いので誰かが間違えて書いたものをそのまま転載してるのではないかと…😅
74
nao
8/31 トリカブトもそれなりにたくさん花をつけていました。ここのはどれも同じと思われますが、名札は「ヤマトリカブト」となっていました😊 花柄の毛が屈毛のグループなんですが、パッと見は無毛みたいに見えますが、痕跡みたいに毛があるようにも見える程度でした。 葉は右のなんかはツクバトリカブトみたいな全裂に見えますが、左は深裂程度。葉の形状には変化が大きいですけど、葉柄は無毛ということではツクバトリカブトとは違いますね。
103
nao
8/31 山並みを背景に「タムラソウ」の優しいピンク色💕
89
nao
8/31 アキノキリンソウと並んで、枯れ色の高原に咲き誇っていたのは「イワショウブ」😍 チシマゼキショウ科の花で、花色は白、赤く見えるのは果実の色です。普通の山地から高山まで幅広く分布します。 近くの湿原でも花盛り、いまが花期のピークなんですかね😊
93
nao
8/31 高原の風に靡いてる「サワギキョウ」 秋の湿原に欠かせない花の一つですね💜
100
nao
8/31 「ホツツジ」の花越しに望む北アルプスの山々⛰️ 夏で空気が澄んでいないのでクッキリとはいきませんが、久しぶりに北アの峰々を眺めることができて嬉しかったです😍
62
nao
8/31 風変わりな高山植物、海岸性のイソギクのような花に細かく裂けた葉をもつのは「イワインチン」です。 変な名前の由来は、細かく裂けた葉の裂片がカワラヨモギの花をつけない短茎の葉に似てることから、カワラヨモギの生薬名「インチンコウ」の名前を借りての命名ですね😆
82
nao
8/31 まだまだ美しいリンドウたち💙 「オヤマリンドウ」っぽいのや「エゾリンドウ」っぽいのが混じったいました😍
92
nao
8/31 リンドウはまだまだ元気です。リンドウの青はほんとに美しい💙 これは「オヤマリンドウ」でいいかな😊
53
nao
8/31 白い園内一面に「アキノキリンソウ」が密生、その間の所々に「リンドウ」のブルーが目立ちます😍
52
nao
いやあ、志賀高原とか戸隠神社神社とか、高原はとっても気持ちよかったけど、下界はやっぱ猛暑🥵 あまりの暑さに群馬の中心部から足尾日光の山岳地帯に逃げてやっと帰着。バテたぁ…😮💨 8/31 志賀高原のスキー場のメッカからゴンドラで辿り着いた、標高2,000mの東館山頂、目の前にガーデンテラス、最初に出迎えてくれたのは「ハクサンフウロ」😍 めぼしい高山植物はほぼ終わっていたけど、アキノキリンソウやハクサンフウロはわがものがおに蔓延っていました😅
前へ
1
次へ
22
件中
1
-
22
件 を表示
人気のコラム一覧
2024.02.14
春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧
by.
GreenSnap編集部
2019.10.16
簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!
by.
hana (a piece of dream*)
2022.08.31
クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...
by.
GreenSnap編集部
2020.01.29
カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ
by.
mokutaro(杢太郎)
2020.01.15
小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!
by.
内田アリ
2024.02.14
冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧
by.
GreenSnap編集部