アリオギネ・ハケイフォリア💜 名前を教えていただきました😊

アリオギネ。 この春もまた幸せなことにこの青を眺めています。 淡くて上品だけど発光しているような 言葉にできない色。 2日ほどでブルーに変わり ドレスの裾が閉じるように花を終えます。

おやすみと言っておきながらもう一枚。 青の中に一滴垂らした金色。 Sogni d'oro. いい夢を。

ブルーハイビスカスの季節になりました。 儚げな青にまた会えてうれしい。

咲き終えて閉じた ブルーハイビスカスの花。 薄い花びらのレイヤーは 見飽きることのない美しさです。

今年もブルーハイビスカスが咲き始めました。 4年めを迎えて枝張り1メートルほどの 立派な低木に。 シルクシフォンのような花が ほどけて開いていく様子、 やはり見飽きることがありません。

せっかく会えたんだから もう少しだけ一緒に 咲いていましょうよ。

■ブルーハイビスカス(アリオギネ ハケイフォリア) ・アオイ科アリオギネ属／オーストラリア原産 ハイビスカスという名の通り、ハイビスカスのような花を咲かせますがハイビスカスではなく、アオイ科のアリオギネです。耐寒性は強くないのですが、0℃くらいまでは耐えてくれます。ただ、葉はほとんど落ちてしまって、今もすかすか。なのに蕾をいくつかつけてくれました。なかなか強い子です☺️ 以下、園芸ネットHPより アリオギネは乾燥地に育つオーストラリア原産の半耐寒性落葉低木です。耐暑性が強く、たいへん強健で育てやすい品種。ハイビスカスとは別の品種ですが、花が良く似ています。初夏に涼し気な色合いの花を咲かせます。一日花ですが、毎朝次々と咲き私たちの目を楽しませてくれます。庭先でトロピカルな花を手軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。霜が降りる地域では鉢植えにして冬は室内に取り込んでください。「ブルーハイビスカス」と呼ばれるものは、葉が広いアリオギネ・ヒューゲリイ（Alyogyne huegelii）と細葉タイプのアリオギネ・ハケイフォリア（A. hakeifolia）があります。 花期：7～9月 樹高：1～3ｍ 植付け適期：真夏と真冬を除く通年 日照：日向向き 栽培方法： 日当たりと排水の良い肥沃な土壌を好みます。元肥として有機質肥料を与えましょう。木が若いうちは摘芯してわき芽を伸ばし、こんもりとしたブッシュ状の樹形に仕立てましょう。アブラムシ、ハマキムシ、カイガラムシなどに注意し、春と秋は薬剤などで防除してください。 最高気温24℃、最低気温19℃

またこの季節がやってきてくれました。 ブルーハイビスカスが テラスの鉢植えで咲きはじめました。 たくさんついてくれたつぼみの半数が 4月に黄色くなって落ちた時は オロオロしてしまいましたが その後は順調に復活。 今年もシフォンのドレスを着た妖精が 日々を彩ってくれそうです。

ひとつひとつの花は3日ほどで 花首からぽとりと落ちてしまいます。 落ちた花も 脱いだドレスのようで美しい💜

ブルーハイビスカスの花が 次々と開いてきました。 儚げな色と姿にうっとりします。

ブルーハイビスカスの サーキュラースカートが開くとこんな感じ。 曇り空の下にしっとり似合う色です。 我が家のは細葉のハケイフォリアという種類ですが 葉の広いタイプもあるようです。 流通名こそハイビスカスですが、 花の色や細い葉が風に揺れる様子ははかなげで涼しげで 真夏のパラソルみたいな本家とはイメージが違います。

ブルーハイビスカスが咲き始めました。 葉巻のような蕾がほどけていく様が サーキュラースカートの裾のようです。 そしてなんと言っても色が素敵。 透明感のある青寄りのモーブ。

ちなみにこれが一年前の6月。 ブルーハイビスカスは 雨の当たらないテラスで乾かし気味に管理。 冬の寒さも平気で乗り越え、 ひとまわり大きくなりました。 繊細な葉は常緑で、一年中テラスを彩ってくれます。 今年ももうすぐ美しい花に会えると思うと ワクワクします😽

今日は季節外れの寒さでした。 部屋の中ではホットカーペットつけちゃいました。 冷たい雨が上がるとすぐ テラスに出たがる猫たち。 部屋でだらだらしているわたしの代わりに ブルーハイビスカスのつぼみの膨らみ具合を 確かめに行ってくれたようです。

ブルーハイビスカス❔