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白花タイトゴメの一覧

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はなずきん
おはようございます。 花壇に、先日実家プランターから間引いてきた白花タイトゴメを植えました。 白花タイトゴメは、小さい鉢植えだと環境の変化に弱く…今までどうもうまく増やせていませんでした。 しかし、地植えの雨ざらしだと安定して増やせるようです。 鉢植えでもある程度の大きさがあり雨ざらしならいいようなのですが、うちは『日当たりが良くて雨ざらし』という場所は駐車スペースになっていて、大きい鉢を置くのが難しいのですよね。 かといって花壇に地植えすると、めっちゃ増えすぎて広がりすぎるのが玉に瑕… 今までも地植えしたことはあるのですが、あまり増えすぎると困るんですよね。日当たりがいいところでないと徒長しちゃうし…。 うちは日当たりいい地植えスペースは今までポスト下しかなかったのですが、そんなに広いスペースではないので、特定の種類が増えすぎると困るのです。 というわけで、試しに根域制限をして花壇に植えてみることにしました。 これなら無秩序には広がらないかな?と。 植物は、多肉に限らず、根の張り具合と上の葉の茂り具合はほぼ一致します。(種類により根の量や張り方は違いますが) 根が張るスペースが広いと、それだけ上も大きくなるので、地植えだと繁殖力が強い種類は無限に増えてしまうわけです。 果樹などで、木の大きさや成長具合をコントロールするために『根域制限』をして育てるという方法があるのですが、それを参考にして多肉にも応用できないかと。 根域制限をするための専用の不織布ののバッグはあるのですが、普通はもっと大きい植物に使うものなので、多肉には使えません💦 そこで私が使ってみたのはダイソーのフェルト収納グッズ。(写真2枚目) フェルトなら水分を通すので、囲っていても地植えと同じような環境が保てるかなと。 そのままだと少し深かったのでカットして使いました。 地植えだとたいていの多肉はよく育つのですが、増えすぎで困る種類もけっこうあります。 そのあたりをうまく制御できたらいいのですけどね〜。 どんな感じになるか、また後日投稿したいと思います。
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多肉植物 ちまちま屋
おはようございます。 10/19(木) 10-18営業です。 新入荷商品のご案内です。 セダム各種、入荷しました!すべて400円です。 左上から ★ダシフィルム 1点のみ これからの季節、いい感じの紫色に紅葉してくれるダシフィルム。 とにかくよく増える安定の品種です。 ★フクリンマンネングサ(斑入りオノマンネングサ)1点のみ 別名「姫笹」。 葉の縁の白い彩りが見た目爽やかです。 鉢植えだと調子を崩すことがありますが、地植えやプランターだと安定してモリモリ育ちます。 寄せ植えのアクセントにもいいですね。丈が伸びるので背景におすすめです。 ★グリーンペット 2点 この苗は今はちょっとだらーんと伸びていますが、これから日に当てて育てていくと、茎がしっかりしてきます。 葉が螺旋状についていて、締まってくるとプリっと尖った葉が密集して愛らしいです。紅葉すると葉の縁が赤くなりさらに可愛く。 春には苗のてっぺんに白いお花を咲かせて、まるでクリスマスツリーのようです。 寄せ植えに入れるのもよく、店主一押しの品種です。 ★ステップストーン(テトラクチヌム、大葉丸葉万年草) 1点のみ 丸葉万年草の仲間ですが、葉が大きくしっかりしていて厚みがあります。 すでに縁が赤く色づいていますが、冬には全体が濃い赤色になります。(紅葉の具合は育てている環境にもよります) 深い濃い赤色が独特でおすすめ。 ★黄金丸葉万年草 2点 いつもはとても丈夫な種類ですが、この夏はかなり減り気味で、うちから出せるものはありません…。 地植えまたはプランター植えしておくと、寒い冬でも元気に乗り切ってくれます。 鮮やかなレモンイエローは寄せ植えにもおすすめ。 ★タイトゴメ(白花タイトゴメ)2点 これも今はちょっと伸び気味ですが、冬にかけてきゅっと締まると、葉の先端が丸っこくなります。 紅葉すると赤くなります。意外と他にはない濃い緑の葉色は、寄せ植えの引き締め役として活躍しますよ。 なおこれはタイトゴメという名前ですが、日本のタイトゴメ(黄花)の仲間ではなく、ヨーロッパが産地のアルブムの仲間です。 他にもセダムがたくさん揃ってきました! 冬には新しい根が出にくくなるので、植え替えや増やすなら今がおすすめです。 欲しい品種は早めのゲットをおすすめします。
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はなずきん
こんばんは~ 今日は家の裏の夏越し報告、第一弾です。 最初は夏に弱いと思われるものだけ退避させていたのですが、暑さが続くにつれこちらに置くものがどんどん増えてきてしまいました…。 写真に映っているのは… 上から 葉挿しっ子の育苗箱ふたつ 斑入り丸葉万年草(育苗箱) ウッドデッキの屋根の工事のために掘り出したセンペルなど(育苗箱) センペルバスケット リトルミッシーの大きな素焼き鉢 ヌビゲナム 白花タイトゴメ メノマンネングサ 6月頃から裏にあったのは、センペルバスケットとリトルミッシー大鉢。どちらも多少は減りましたが調子はまあまあです。 葉挿しっ子育苗箱は7月半ばくらいからこちらに移して、多少徒長しながらまあまあ残っています。 斑入り丸葉万年草は、暑さに強いと思っていたのでずっと表にあったのですが、8月半ばから急にへたり始めてそれからかなり減りました。今でも葉が黄色くなっていてあまり元気がありませんが、最近やっと新芽は出てきつつあります。 ヌビゲナムも途中から退避組。素焼き鉢は6月に早めに、プレステラはへたってきてから裏に持ってきました。 一時期は全滅するかと思いましたが、裏に移してからしばらく永らえていました。 しかし最近また枯れつつあるのでカットして、新設花壇に暫定で植えたりしています。 このくらい気温が落ち着けば地植えが一番調子がいいです。 白花タイトゴメはわりと早い時期からへたり始めたので裏に移しましたが、そこからも減るいっぽうで…かろうじて残っていますが、全然元気ではありません。 春はたくさん増えすぎて困ってたくらいなのに😅 この子は雨ざらしの地植えが向いているような気がするので、もう少し復活したら地植えもしてみようと思っています。 メノマンネングサは、8月半ばに弱ってからはなかなか盛り返せていません。 いつもは丈夫な種類なのに、今夏は弱りっぱなしでした… 明日は家の裏第2弾を投稿します。 今年の夏越しの投稿には 🏷2023夏越し記録 タグをつけてます。
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