桂の谷の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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桂の谷の一覧

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ボントクタデ(凡篤蓼) 　＊タデ科イヌタデ属花期は9〜10月本州〜沖縄の水辺や湿地に生える一年草！高さは0.５〜1m 茎は赤みを帯び上向きの毛があるか無毛！葉は短い柄があり披針形-広披針形で全縁！葉の表面中央に八の字状の黒い斑点が入る事が多い！茎の先や葉腋に細長い紐状の総状花序を付け先は垂れ下がる！果実は3稜のある痩果！終盤で果実が目立ちました！・名前の由来は！「ボントク」は「ポンツク」（愚鈍者）の意味で、近縁のヤナギタデのような辛味がなく薬味にならないため！実際に噛んでみましたが辛味なし❗️ ①③紐状の花序！ ②花被は５裂し腺点あり！　雄蕊は7〜8個　雌蕊は3本(ヤナギタデは2本) ④桂の谷の湿地から！　桂の甘い香りでいっぱいでした❣️ 　　　　　　　　　　10月27日撮影

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今日のお花ヤマジノホトトギスで参加！ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草) 　　＊ユリ科ホトトギス属花期は8〜10月北海道西南部〜九州の山野の林内に生育する多年草！ 9/2に投稿済みでしたが、その後に出会えた小さい株に花を付けたものです！ ④蕾の時からかわいい距が目立っています❣️ 　　　　　　　　　　9月12日撮影

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今日のお花オミナエシ(女郎花) 　＊スイカズラ科オミナエシ属 (オミナエシ科からスイカズラ科に統合) 花期は8〜10月全国の日当たりの良い山野の草地や林縁に自生する多年草！ ②雄蕊が踊ってますね！ ③葉は対生し羽状に裂ける！秋の七草と言われていますが！食用としての役割がある春の七草と違い、秋の自然を彩る美しい草花を鑑賞し楽しむために選ばれたもの！他に！ススキ.キキョウ.ナデシコ.フジバカマ.クズ.ハギ❗️ どれも、秋の景色を彩る花々です❣️ ④⑤飛び入り参加の　オトコエシ(男郎花) 果実に翼が出来ています！ ①②③9月6日撮影　　　　　　　　　④⑤9月12撮影　　　　　　　　　　宮城県白石市.桂の谷

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似たもの調べ❗️ ①↑②③ キツリフネ(黄釣船) ①↓④⑤ ツリフネソウ(釣船草) 　＊ツリフネソウ科ツリフネソウ属高さは40〜80cm 全国の湿り気のある水辺に生える一年草！色違いで生える場所も似ています！色だけで無く違いは ○キツリフネ・葉の下に花が咲きます！・距は巻かずに伸びる！・花数は少なめ！ (閉鎖花を付けるため) ・葉は丸めの大きな鋸歯！・花期は6〜9月！ ○ツリフネソウ・葉の上や葉腋から沢山の花！ (虫にアピールして受粉) ・距が長く筒状で先端が渦巻状！・葉は鋭い鋸歯で菱形の楕円形！・花期は7〜9月 ③⑤どちらも花後に果実が成熟すると弾けて種子を飛ばします❗️ 桂の谷には、両方の群落がそれぞれ住み分けています❣️ 　　　　　　　　　　9月12日撮影

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今日のお花ハマサオトメカズラで参加！ハマサオトメカズラ(浜早乙女葛) ＊アカネ科ヘクソカズラ属ヘクソカズラの海岸適応型！本州〜九州の日当たりの良い海岸に生え、葉に厚みがあって硬く光沢があるもの！葉に毛のあるものと無毛のものがある！その他、花や果実はヘクソカズラと変わらない。・良い名前をつけてもらいました❣️ ①特に目立った葉の光沢！ ②タワワな花！ ⑤ヘクソカズラ　内陸部で撮影したもの！　葉は光沢は無く柔らか！ ①7/28福島県相馬市 ②③④8/6蒲生干潟 ⑤7/26桂の谷

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キツネノマゴ(狐の孫) 　＊キツネノマゴ科キツネノマゴ属花期は8〜10月本州〜九州の道端.草地.荒地など生える一年草！高さは10〜40cm 茎は4〜6稜で地を這うように伸びる！葉は対生し楕円形〜長楕円形！枝先に穂状花序をだし淡紅紫色の唇形花を密に付ける！それぞれの花の基部に苞があり萼と共に白色の長毛がある！花は一斉に咲くのではなく、数個ずつ順々に咲くため長期間にわたって見られるのも特徴！ ③上唇に雄蕊.雌蕊！　下唇に白い斑紋がある！ ④小さな群落がありました！花穂の様子を子狐のしっぽに見立てて名付けられたと言われていますが諸説あるようです♪ 毎年撮影してますが、投稿はしていないので久々の記録投稿です♪ 　　　　　　　　　　8月27日撮影

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カノツメソウ(鹿の爪草) 　別名ダケゼリ(岳芹) 　　セリ科カノツメソウ属花期は8〜10月北海道〜九州の山地の林内に生える多年草！高さは50〜100cm 根生葉や下部に付く葉は2回3出複葉茎上部よ葉は3出葉の広卵形から広披針形！分枝した先に白い小さな5花弁の複数形花序を付ける！雄しべが長く突き出ます。名前は、根の形が鹿の爪に似ていることからで、根が太くて短く、数本まとまって生えている様子が鹿の爪を連想させるため！でもまだ根を見た事がありません？・別説として、3出複葉の葉の形が鷹の爪に似ていることから「タカノツメソウ」が転じて「カノツメソウ」になったという説もあります！暑い中ですが涼しげです♪ 　　　　　　　　　8月27日撮影

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オオハシカグサ(大麻疹草) ＊アカネ科ハシカグサ属　[ハシカグサの変種！] 花期は8〜9月東北地方〜中部地方の山野の薄暗い湿った林下に生える一年草 (ハシカグサの分布は全国) 葉は対生し楕円形〜広卵形で先が尖りハシカグサより光沢がある！葉は両面無毛！ (ハシカグサには軟毛あり) 茎頂や葉腋に白い花を1〜数個付け花冠は4〜5裂！萼には毛が無いか少ない！ (ハシカグサには白い軟毛があり毛深い) 何か見た事があるような気がしてハシカグサと感じましたが、全体が大きめ❗️違うと調べてみるとこの、オオハシカグサのようです♪ 　　　　　　　　　　　8月27日撮影

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ソバナ(蕎麦菜) ＊キキョウ科ツリガネニンジン属花期は8〜9月本州〜九州の山地の沢沿いや林縁に生える多年草！高さは40〜100cm(やや傾斜) 葉は互生し広卵形で粗い鋸歯！花は茎頂や上部にまばらな円錐花序を付ける！花色は淡い青紫色の円錐状に近い釣鐘型！ツリガネニンジンに似ていますが、ソバナの花はやや大きく、花の先が少し広がる傾向があり、葉は互生で柔らかい！萼片も披針形で線形のツリガネニンジンとは、違います！ ④花の中を覗いて見ました。 ⑤葉の様子！　　　　　　　　　　7月26日撮影

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ツルニガクサ(蔓苦草) 　＊シソ科ニガクサ属花期は7〜9月全国の山地の木陰ややや湿った場所に生える多年草！高さは20〜50cm 葉茎は4角形で下向きの毛が生える！葉柄のある葉は対生し長楕円形！縁には不揃いな鋸歯があり先が尖る！茎頂や上部の葉腋に総状花序を出す！萼や花冠筒部に腺毛がみられ触ると粘りがあり、良く似たニガクサとの見分けになります❗️ ①淡紅色の唇形花(1唇花) 　上唇は非常に小さく2裂！　(ほぼ目ただない) 　下唇が長く3裂し中央烈片が大きく　途中で折れ曲がる！　雄蕊4個、雌蕊の花柱は2裂！ ②③ 　総状花序に腺毛が見えます！ ④ 　葉の様子！　　　　　　　　　7月26日撮影

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ジャノヒゲ(蛇の髭) 別名リュウノヒゲ(竜の髭) ＊キジカクシ科ジャノヒゲ属花期は7〜8月全国の里山の林内に生える常緑多年草！草丈は10〜40cm 葉は線形で全て根生！葉の間から花茎を出し、総状花序に淡紫色〜白い花を数個から10個ほどを下向きに咲かせる！ ❹花後の秋に鮮やかなコバルトブルーの果実を付け冬も残る！桂の谷にひっそりと咲いた白い花を見つけました❣️ 　　　　　　　　　　7月19日撮影

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ニガイチ(苦苺) 果実　＊バラ科キイチゴ属花期は4〜5月果期は6〜7月本州から九州の山野や日当たりの良い林縁.伐採地などに生える落葉低木！葉は互生し浅く3裂することが多く、葉脈でくぼんたしわが目立つ！花は前年伸びた枝先や葉腋に5花弁の細めの白い花を上向きにつける④ 裸地にいち早く進出して低木が薮を形成し、その後より背の高い樹木が現れると日照を失って次第に姿を消す先駆植物の一つ！味見すると、後味に名前の由来の通り苦味が残りました❗️ ④桂の谷　　　　　　　　　6月20日撮影宮城県女川町

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①②ハナニガナ(花苦菜) ③④ニガナ(苦菜) ＊キク科ニガナ属花期は5〜7月全国の野原.山地.道端の日当たりの良い場所に自生する多年草！・草丈　ハナニガナ40〜70cm 　ニガナ20〜50cm ・花弁の数①③ 　ハナニガナ8〜10個　ニガナ5〜7個・茎葉②④ 　両方柄が無く基部は茎を抱く　(ニガナの方が細めで軽く茎を抱く) ・根生葉②④↘︎ 　両方とも長めの葉柄あり！隣あって両者が咲いていたので、違いを比べてみました❗️ (多少の個体差もあります) 　　　　　　　　　5月23日撮影　

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コケイラン(小蕙蘭)3 別名ササエビネ(笹海老根) 　　　　　＊ラン科コケイラン属花期は5〜6月北海道〜九州のブナ帯林など一定の標高以上の山地の湿り気のある林内に生育する多年草！花は萼片.即花弁は黄褐色。唇弁は白で紫色の斑点！葉は20〜30cmの1〜2枚の細長いもので、①④に写る大きな葉はギボウシの葉です❗️ 小さな花の集まりですが1つ1つは個性的で不思議な形が魅力的です❣️ 　　　　　　　　　　５月23日撮影

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花の投稿をしないうちに冠毛が出来ていました❗️ ツルカノコソウ(蔓鹿の子草) 別名ハルオミナエシヤマカノコソウ　＊スイカズラ科カノコソウ属花期は4〜5月本州〜四国の山地や丘陵の湿った木陰に生える多年草！高さは20〜40cm 葉は対生し羽状複葉で小葉は波状の鋸歯！茎頂に白または淡紅色の小花をを密に付ける！小さな花冠は漏斗状！花後に長い走出枝(ランナー)を四方に伸ばす！ ①果実から羽毛状の冠毛！ ②花を残しながらの冠毛！ ③花期の花は漏斗状の小花の集り！ ④葉の様子！ ⑤盛んに走出枝を出しています！ ①②⑤5/24撮影(桂の谷) ③④5/16撮影(太白山)

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ミツバチグリ(三葉土栗) 　＊バラ科キジムシロ属花期は4〜5月北海道〜九州の日当たりの良い丘陵地.草原などに普通に見られる多年草！高さは15〜30cm！黄色い花弁は5枚.先端がやや凹む！花径は10〜20mmほど！葉は3枚の小葉からなる三出複葉楕円形〜卵形で縁に鋸歯あり！地面を這うようにランナーを出して群生する！ ⑤驚くほどの群生でした❗️ 名は、愛知県以西に多いツチグリに似て葉が3枚である事から！　　　　　　　　　　4月27日撮影

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ヒカゲスミレ(日陰菫)21 　　＊スミレ科スミレ属花期は4〜5月北海道西南部〜九州.四国の一部の低地の林内や林縁のやや湿り気のある場所に生える。太平洋側山地に多い！ 4/14に葉の黒いタカオスミレを投稿していますが緑の葉のヒカゲスミレに中々出会えませんでした！葉色の違いだけで花はや他の形態はほとんど同じ！ ①②③緑の葉 ④⑤のようなタカオスミレへ移行型がとても多かったです！ ①②③4/26(宮城県本吉郡) ④⑤4/7(桂の谷)

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フデリンドウ(筆竜胆) ＊リンドウ科リンドウ属花期は4〜5月北海道〜九州の山地の林内や日当たりの良いやや乾いた草原に生える越年草！高さは5〜10センチほどで葉は対生する。花は日があたっている時だけ開く！曇天.雨天の時には名前の由来の筆先の形をした蕾状態となります③ ④は桂の谷の小川の辺りの苔の中で見つけたとても小さなもので、コケリンドウかと思ってしまいました❗️ こんな苔のある湿地に咲く小さなフデリンドウは驚きでした‼️ ①②③ 4月22日撮影 ④ 4月27日撮影　　　　　　　　　　　　　　　

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マルバスミレ(丸葉菫)20 　　　＊スミレ科スミレ属花期は4〜5月本州〜九州の主に太平洋側の内陸部に多く、丘陵地や山地の林縁の斜面.崩れかけた柔らかい土の崖などに多い！・花色は純白(薄いピンクも) ・花弁は円みを帯びて、ふくよかなのが　特徴で唇弁の紫の筋が少ない・側弁基部は有毛と無毛のものがある・花は葉より上で咲く・葉は心形または卵形、基部は心形・花期の葉の先は鈍頭、花後は尖る・距は太くて長い・全体に毛が密生！(稀に無毛も) ・萼片は淡緑色〜紫色を帯びるものまで今年は開花が10日ほど遅れていてまだ咲き初めの姿で、花弁は伸びきってはいませんでした！　　　　　　　　　4月18日撮影

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ワサビ(山葵) 　＊アブラナ科ワサビ属花期は3〜5月北海道〜九州の山地の清流や渓谷.湿地に生える多年草！高さは20〜30cm 花は上部に白い十字の4花弁で下から順に十数個！葉はほぼ円形で質は薄く縁は鋸歯！人の手で管理されたワサビ田などで栽培されるようになったのは江戸時代以降のようです！いつもの桂の谷にこの野生のワサビが数株あるのを今年初めて気付きました！野生ワサビは年々少なくなっています！名前のワサビ(山葵)は深山に生えゼニアオイの葉に似ているから(諸説あり) 4月18日撮影

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ヤマエンゴサク(山延胡索) 　別名ササバエンゴサク　　＊ケシ科キケマン属花期は3〜5月本州〜九州の山地の樹林内.草地.沢沿いなどに生育する多年草！淡青紫〜紅紫色まで色の変化に富む！葉の形も変化に富み線形〜楕円形まで！ヤマエンゴサクの苞葉には切れ込みがあり見分けのポインになります！ (オトメエンゴサクの苞は全縁) ⑤ニリンソウと一緒に❣️ スプリングエフェメラルの一種！春のほんのひと時を楽しそうに歌っているようです❣️ 　　　　　　　　4月18〜26撮影

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エイザンスミレ(叡山菫)15 ＊スミレ科スミレ属花期は4月上旬〜5月中旬本州の太平洋側を中心に〜四国.九州までの山地の落葉樹林内や林縁に生える多年草！・花は白〜濃いめピンクまで・側弁基部は有毛・距は太い・葉は3つに深裂さらに細かく　切れ込みが入って鳥足になる。　(似たヒゴスミレの葉は5つに深裂) ・強めの香りがある・交雑しやすく、交雑種は多数！ ①咲き始め ②横顔 ③大家族 ④ピンクが濃いめ ⑤ふっくら顔今年もほぼ全部の香りを確認しましたが、素敵な香りでした♪ この春話題になったツケマと緑系のアイシャドウもバッチリです❣️ 　　　　　　　　　　　　　　　　 ①②4/7撮影(桂の谷) ③④⑤4/12撮影(名取市)

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アカフタチツボスミレ(赤斑立坪菫)11 　＊スミレ科スミレ属花期は4〜5月タチツボスミレの葉脈に沿って紅紫色の斑が入った品種！葉脈の濃淡は様々です！タチツボスミレと赤い斑意外は違いはありません！花後にこの班は消えてしまう事もるようです⁉️ ⑤はアカフでありながら、　　　ケタチツボスミレでもありました！　　　　　　　　4月7〜17日撮影

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キクザキイチゲ(菊咲一華) 　＊キンポウゲ科イチリンソウ属花期は3〜5月北海道〜近畿地方以北の落葉樹林の林縁や林床に生える多年草！高さ10〜20cmほど！ 10個ほどの花弁状の萼片は白〜紫色。 1個を上向きに咲かせます！茎葉は3輪生し 3出複葉で小葉は羽状に深裂し鋸歯があります！アズマイチゲと良く似ますがアズマイチゲの花色(萼片)は白のみ！キクザキイチゲの花糸付近は紫色にはなりません！葉が生い茂る頃には地上部は枯れて翌春まで地下茎で過ごします❣️ 　　　　　　　　　4月7.10日撮影　　　　　　　　

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