オオブタクサ(豚草) 　　＊キク科ブタクサ属 花期は8〜9月 北アメリカ原産の帰化植物で1952年(昭和27年)に日本に侵入したとされ現在は全国の河川敷や荒地に大群落を作っています。 雌雄同株の風媒花の一年草で高さは50〜300cmほど！ 葉は掌状に3〜5裂しクワの葉に似る！ 花はブタクサと同じ様な見え方ですがサイズ感が全く違いました❗️ こちらは、宮城県でも至る所で目にしていました。まるでジャングルや林の様な育ち方です。(この株は比較的全体の姿を見られました) ブタクサと同じように秋の花粉症のアレルゲンとなっています。 ☆侵入経路がちょっと面白いことに、アメリカから輸入された大豆に付着した種が豆腐屋などで廃棄され発芽したとと言われているそうです⁉️ 外来生物法で要注意外来生物！ 日本の侵略的外来種ワースト100！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9月19日撮影

大豚草 草丈は優に3m近くありそうです。 こんなのがニョキニョキある草原はやはり刈り取らない訳にはいかないでしょう。花粉症のアレルギー源でもあります。米産大豆に混入して日本に来てお豆腐屋さんの廃棄物から発芽して拡がったらしい（Wikipediaより） 要注意外来生物

オオブタクサ：キク科ブタクサ属の一年草。 クワモドキ, アサノハブタクサとも 言うようです。 3メートル位ありそうな高さで 真っ直ぐに立っている姿は青空によく映えて とても爽やかに見えました。 これが、要注意外来生物で、日本の 侵略的外来種ワースト100 に指定されている 悪者🦹‍♀️とはねぇ️‼️

今朝の🚲💨 🏠を出る6時には☀️が、日差しはだいぶ弱まりました！ 日中は危ない暑さ🥵が続きますが、季節は進んでいますね。 草むらに１本だけの🌾ススキが、輝いて見えました。 オオブタクサ2m超え‼️ 黄色の花粉をいっぱい付けていました！ 一寸揺すったら黄色の粉がかなり落ちました‼️ 今まで、これをブタクサと思っていましたが、調べましたら葉が全然違いました。 見ても気付かなかったのか？🏠の近くの田畑の周りや農道の道端はこのオオブタクサばかりです。 秋の花粉症が気になります。 以下ネットからお借りしました。 　　　　　⬇️ クワモドキ（オオブタクサ）　Ambrosia trifida L.　（キク科　ブタクサ属） 　クワモドキは高さ3ｍにもなる大型の一年生草本。葉も大型で長さ30ｃｍほどにもなり、3～5裂する。葉の形がクワに似ているので、クワモドキという。別名のオオブタクサはブタクサに似ているが、大きいとの意味。河原や土手などに群生して生育することが多い。大きな河川では河川工事跡地などに大きな群落を形成し、小河川では土手などに生育していることが多い。土壌としては、肥沃な立地を好み、大きく成長する。夏の終わりから秋にかけて花をつけ、ブタクサとともに、花粉症の原因となる。

おはようございます😃 昨日、腰の痛みが出る前に休憩しながら、一日かけて、群馬県から刈谷市に戻りました。 休憩する度に、周りをあてもなく歩いて、景色や植物を眺めました。 これも中央自動車道のSAから外に出て、大群落を見つけました。 下のまだ花穂の出ていない草を松林の下の日陰で見つけました。 なかなか個性的な形です。😊 そして、日当たりのいい場所でたくさんの花穂を出したものに出会いました。 ブタクサだ、そう思いました。 しかし、ブタクサはヨモギに似た葉っぱです。 これは、だいぶ大きな葉っぱで草丈も高いです。 調べるとオオブタクサのようです。🤔 セイタカアワダチソウが花粉症を引き起こすブタクサに間違われて嫌われた頃、私はブタクサを知りませんでした。 その後、アキノキリンソウに似た黄色い花は虫🐝によって受粉する虫媒花であると知りました。🤔 風に乗って、花粉がたくさん飛ぶことはありません。 花粉症はスギ花粉、イネ科のカモガヤなどの花粉と共に、このブタクサの花粉が有名です。🤔 私は早春のスギ花粉は大丈夫ですが、その後、河原の散歩でイネ科の何かにアレルギー反応を起こします。😅 風によって花粉を飛ばす風媒花は長い花穂に小さな花をたくさん付けて風に揺すられて、花粉を飛ばします。 だから、美しい花で虫を呼び寄せる必要がありません。😊 上の写真で、花穂を見ると細かな花は姿がよくわかりません。 やはり風媒花に見えます。🤔 この花の花粉が私にアレルギー反応を起こすか否かは分かりません。😅

🥀〜 こちらはコオニユリ？でしょうか… オニユリかと思って、眺めていたお花ですが💦 ムカゴ（零余子）が無い様なので🤫

要注意外来生物　オオブタクサ🌱🌱🌱川土手 今の草丈50㌢🌱　散歩がてら6本抜きました。夏から花、繁殖力旺盛。花粉アレルギーも😵昨年は、3mほどに育ち川沿いの方が鎌で切り倒してた🙄🫥

追記 2023年6月24日 スズメウリの鉢から出現…しばらく観察したものの、あなた誰？となりました。 結果「オオブタクサ」と判明しました。

No.427 大豚草 別名　クワモドキ 原産地　北アメリカ

９月３日撮影　　河川敷にて ぼーぼーゾーン　その２ あはは！すごいですね。 好きです😆 ちょっと遠くて見づらいのですが、下の方で枝分かれしてぼーぼーしている草をご覧ください。 これはメドハギなのでしょうか？？？ アップで写っていたものもあったのですがちょっとぼーぼーで枚数使い過ぎになるかと思ってこんな小さくて…😅ごめんなさい。もし間違えていたら教えてください。🙏

９月３日撮影　　河川敷にて 昨年、新宿御苑の〝母と子の森〟でブタクサを見ましたが （ブタクサ…と意識して見たのは初めてでした😅） 思っていたよりもきれいだと思ってしまいました。 これは葉の形も雑でボサボサ。大きさもブタクサに比べて背高です。 花のつき方も密ですね。 オオブタクサ（大豚草） キク科ブタクサ属 昨年も書いていますが 花粉症の原因はセイタカアワダチソウではなかった！…ということですね。 セイタカアワダチソウは虫媒花なので、花粉を飛び散らせることはないのでした。 ブタクサもオオブタクサも花粉症の原因となります。 もう少し寄って、花の様子が分かると良かったのですが、総苞にある３本の黒線は離れたところからでもわかりますね。

オオブタクサ 公園で紅葉し始めた木より大きなブタクサを見つけました。 大きくなるもんですね🍀

オオブタクサの成熟実＠秋ヶ瀬公園 2022-09-28