EXOTICか 6年ぶりの衣替え。岩崎龍二さんの瑠璃色の釉薬が宝石のようで美しい。

個性爆発鉢🌋　 いつも新しい気持ちで作り続ける難しさと向き合う作家さんです！

鉢ってこんなに大事なんですね。 去年の夏に子を取って上4段はビニポ、下10個はプレ○テラに植えました。 冬になり、ビニポっ子たちが弱り始め2月にはミイラ寸前に💦 3月頭にプレ○テラに植え替え復活してきたところです。 色、大きさ、ツヤの違いが伝わるでしょうか？ ビニポがだめでプレ○テラが凄いとかいうつもりはありません。 用途とか植物の特性を考えて、鉢を選ぶようにしようと再確認できた経験でしたってだけです。

可愛い！って言いたくなくても言っちゃうよきっと…。

久々に鉢に名前を掘ってみました。 この鉢は下地が白くて文字が浮き出てうまくいったぞ✨ columnaris専用鉢

Domani & Moss pot 個性的な鉢も良いと思うけれど、僕はシンプルで植物の個性を引き立てるシンプルデザインが 好きです。 デザインが個性的過ぎると自分色が出せないまま鉢に喰われてしまう気がして💦 余計なこと言いました<(_ _)>

鉢を削ってボスウェリアと名前を刻もうと思いましたが、 途中でブルセラだってことに気付いてやめました。 そんな愛嬌鉢。

器とかかわる仕事なので鉢は大好きです。 色々な作品の色々な表現を受けて植物を合わせる楽しみもわかります。 が、植物の数が増え、並んだ植物を見ていて統一感のなさを感じてしまいます。 それなりのセンスがあって一貫して選べば、ばらけていてもガチャガチャせずに何となく目にも優しい雰囲気になるんでしょうね。 というわけで最近はプラ鉢主義ですが、いくつかお気に入りの鉢もあります。 このぐるっと一周刻印の刻まれたテラコッタも好きな鉢の一つ。 脱衣所でCalvin Kleinとぐるっと刻まれた腰まわり、 最近お腹周りが気になりだした僕につうずるものが　　　ある…。

薄いプラスチック鉢は自由が利く。

時計の針がゆっくりな子は小さな鉢でじっくりと。

根付くまで3回脱走したグラコロちゃん ずいぶんと大きくなりました。 見た目のバランスが💦　そろそろ思い出のこの鉢も卒業かな…。 鉢の限界と向き合うたび鉢への意欲が虚しくなる。 若干余裕を持たせて植えこむか、プラ鉢で鉢増ししていくか。揺らぐ私の心。

激安の殿堂ドン・キホーテにいくと頭が痛くなります。 店を出ればぐっと脱力感。 それはそうと１年経ってフランスアンティークポットがしっくりと馴染んできました。脱力しながらゆっくりとサボテンも鉢も生長しています。

いま一番のお気に入りのお鉢を褒めてみます。 エッジが効いた鉢リムがアクセントになって大鉢なのにシャープな印象。 取扱い時に割れないくらいのぎりぎりを攻めた絶妙な厚みの心憎さ。 空気を通すテラコッタのやさしさ。 土色もスタンダードな赤でない、主張しすぎないオリジナリティグレーの大人のわきまえ。 園芸大国英国テラコッタの歴史的付加価値。 社名の刻印をぐるっと一周デザインにしてしまう斬新さ。 ひとつひとつをオリジナルとして丁寧に作り上げていくので見事にデザインがそれぞれ違います。 Whichford Pottery　おすすめです！

水昇石の器に根上りレンギョウを植えて、ミニ盆栽に。

陶器の器にルーターの穴開けてみました。 これで鉢に悩まされなくてすみます。

フランスアンティークポット礼賛３ ソコトラナムのおちり。 鉢の淵が円形にならずに結局仕上げちゃう、曲がっても良しとするフランスポットの感覚が新鮮です。

夜中のちょめちょめ仕上がりました。 男子中学生が性のはけ口を求め、エレベーターやトイレの壁に局部の名前を落書きするかように。 恥ずかしいくらいに“commiphora” 削って描いたからもう戻れない…This is Commiphora.　他にこの鉢に合いそうな子持ってないから、枯れずにこのまま生長し続けて下さい。 楽しい思い出ばかりだけれど、もしも君がいなくなったらこの鉢……呪縛から解き放たれなさそうです💦 思い立っていきなり手を付けたから　字が曲がってしまいました(+o+)

お気に入りのイギリスアンティークテラコッタ。 言ってしまえば　まあ、アバウトなつくり。 形にそれぞれ個性があって　使ってなんぼのラフさが良いのです。 肩ひじ張らないヤレ具合と日本規格にない鉢のフォルムも目新しくてまたよし◎ こんな形日本でも作ってくれないかな。500円、いや400円くらいで！ しっかり洗って使おーっと💦

自然を感じられる土っぽい鉢が好きだなぁ。 あと、曇りの日のどんよりと薄暗い感じの写真も割と好き。 被写体の普段と違った大人っぽい顔を映し出してくれるようで。 あと、レバ刺しが好き。 たまに鮮度の良いレバーを生で食べています。真似しないでください。絶対

パッパッパキ男！！ それは...お前が探してきたのか！？ 　　　 Whichford Pottery...かの有名な英国テラコッタメーカーの鉢...いやお鉢ではないか！ 日本の盆栽鉢などの文化も学び、吸収された。 英国なのに和鉢を、和鉢のようなのに英国を感じさせてくれる。 日本の庭先に置けば何ともしっくり収まり、それでいて、そこはかとなく品を感じさせる器。 「なんだかオペルさんちのおぼっちゃん、最近垢抜けてません？何故だか分からないけど。」なんてご近所のうわさが小耳に入ってくるかのようだ！！ 鉢のサイズ感も申し分なし、ほっそりしているようでしっかりの胴回りにシャープなエッジで英国の気品をプラス。見た目よりどしっとしているので強風にも良し。 ここからじゃ見えないがWhichford Potteryの刻印が鉢一周ぐるりと血統書のように刻まれてありそれをデザインとして生かしてしまっている。 色味もテラコッタながらマットなグレーを選択なんてっ！！ パキ男もしや私を超えたのでは!?私をせがれが…せがれが私を...ああっ…。 いかーんっ！！押し黙ってたら私の動揺を悟られてしまうかもしれんっ！ 　　　　　　　　　 うん。まあまあ、良い選択だと思うよな。 父さんちょっと用事思い出したから。これでおわりな。　 ～Fin～

新しい鉢が仲間に加わりました。 陶器ですがすごい質感と表現力です⋆ 手作りの成せる技。良い鉢だ！！

このちょうどいいリブと、ロゴとも言えない刻印。 フォントまでいちいち気になります。機能重視のくせにこんなところに刻印して見せるセンスは意識していない風を装っています。 いや、意識していないのでしょうね。この辺りは機能とデザインの考え方が根本的に日本と違うように思うのです。これがmade in Japanならなぁ そしてmade in japanとは異なる全体のフォルムと土の色。全体のフォルムはタグ　レピドザミア　ペロフスキアーナ　から。

Deromaの鉢。ホームセンターなどに置かれているイタリアンテラコッタです。 機能重視の日本の駄鉢と違い　さりげなくゆるーくデザイン(ロゴではない）されたところと価格に好感が持てます。 日本のものは作品か駄鉢かがはっきりしていてその中間のさりげなくゆるーくの部分が空白になっている気がします。そもそもイタリアにも駄鉢があり、価格も全然違うのでしょうが...。比較対象にならない物かもしれませんが。