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2024年櫻鐵サクラコレクションの一覧
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206
櫻鐵(サクラテツ)
今年も🌸オムロアリアケ(御室有明)に出会うことが出来ました。 オムロアリアケはオオシマザクラを基に生まれたサトザクラ群のサクラで京都の仁和寺(御室御所)に江戸時代初期からある栽培品種のサクラです。 東京荒川堤で保存され全国に広まった近縁のアリアケ(関東有明)という品種と区別するために御室有明とされたと言うことです。 御室有明も関東有明も花はほぼ同じですが、御室有明は萼片にギザギザがある点で若干異なるようです。 名称の由来については上記で述べた通りで御室御所で咲く有明と言うことからです。 『🏷️太陽がくれた季節』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
206
櫻鐵(サクラテツ)
先日、🌸ミズタマザクラ(水玉桜)なる品種のサクラと出会いました。 ミズタマザクラは神奈川県真鶴町で植物学者の川崎哲也氏により発見されたサクラでソメイヨシノ(染井吉野)とマメザクラ(豆桜)との間に生じた自然交雑種と考えられています。 沢山の小輪の花をつけることからその名が付いたと言われています。 『🏷️白輝美人』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
221
櫻鐵(サクラテツ)
先日、🌸イチハラトラノオ(市原虎の尾)なる品種のサクラと出会いました。 イチハラトラノオはオオシマザクラ(大島桜)を基に生まれたサトザクラ群のサクラで京都市左京区市原にあったサクラです。 桜守として知られる佐野藤右衛門氏によって全国に広まりました。 名称の由来は開花すると枝全体が虎の尾の様に見えることから僧侶の大谷光端師によって名付けられました。 江戸中期の書物「怡顔斎桜品」(1758年)に掲載されている虎の尾の図はこの品種と類似しています。 『🏷️白輝美人』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
220
櫻鐵(サクラテツ)
今年も🌸サコンノサクラ(左近桜)と出会うことが出来ました。 サコンノサクラは京都御所の紫宸殿正面の階段から見て左側にあるサクラです。 起源は平安時代の平安京の頃からと言われ、その後何度も植え替えられて来ており現在のサクラは1998(平成10)年に植栽したヤマザクラ(山桜)系のサクラだと言うことです。 名称の由来は殿上で儀式のある際にこのサクラのある方に左近衛の陣を置いたことからだそうです。 紫宸殿は南殿と言うこともありナデンノサクラ(南殿桜)とも呼ばれますが栽培品種のタカサゴ(高砂)やマツマエハヤキ(松前早咲)も別名が南殿であるため混同に注意が必要かと思います。 『🏷️白輝美人』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
213
櫻鐵(サクラテツ)
先日、🌸コガネイウスベニザクラ(小金井薄紅桜)なる品種のサクラと出会いました。 コガネイウスベニザクラは1988(昭和63)年に植物学者の林弥栄博士が東京都小金井市の小金井公園内で発見したサクラでカスミザクラ(霞桜)、チョウジザクラ(丁字桜)、シナミザクラ(支那実桜)などが二重、三重に自然交雑して生まれたサクラだと推測されています。 公園内にあった原木は残念ながら2016(平成28)年に枯死してしまいましたが今はこの原木から接ぎ木した後継樹が公園内に補植されています。 名称の由来は林弥栄博士が発見時に命名したとのことですが詳しいことは分かりません。恐らく発見場所と花色から名付けたのではと思われます。 『🏷️白輝美人』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
197
櫻鐵(サクラテツ)
今年も🌸ランラン(蘭蘭)と出会うことが出来ました。 ランランは1968(昭和43)年に桜研究家の浅利政氏によって作出された八重咲きのサクラで松前固有品種のハクラン(白蘭)にアマヤドリ(雨宿)を交配し育成・選抜された松前育成品種の一つです。 名称の由来は上野動物園のパンダ「ランラン」から。 中国との交流を続けてきた北海道松前の子どもたちが上野動物園のパンダ「ランラン」の死を悼み1980(昭和55)年5月5日の子どもの日に命名したとのことです。 『🏷️白輝美人』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️葵い空』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
217
櫻鐵(サクラテツ)
今年も🌸ソノサトキザクラ(園里黄桜)に出会うことが出来ました。 ソノサトキザクラは2001(平成13)年に長野県須坂市豊丘町梅ノ木地区で発見されたサクラで明治時代に植栽されたフゲンソウ(普賢象)の枝変わりの品種と言われています。 名称は花色と明治時代この地域が園里村と称されていたことに因んで名付けられたとのことです。 ウコン(鬱金)やギョイコウ(御衣黄)と同じ黄花品種で1990(平成 2)年に神戸市須磨浦公園で発見されたスマウラフゲンゾウ (須磨浦普賢象)とともに江戸時代以降に出現した新たな黄緑系の品種でもあります。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️葵い空』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
239
櫻鐵(サクラテツ)
先日、🌸スミゾメ(墨染)なる品種のサクラに出会いました。 スミゾメはオオシマザクラを基に作出されたサトザクラ群の園芸品種で明治時代に荒川堤にあったとされるサクラの一つと言われていますが東京小金井堤にあったものを植物学者の三好学氏が記載発表したものだとも言われ良く分かっておりません。 名称由来は花びらが白く、皺になっておりその影が薄い墨色のように見えることから来ているそうです。 京都の伏見墨染にあったとされる伝説の桜は本種と直接の関連はなく品種も不明だそうです。 『🏷️白輝美人』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️葵い空』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
268
櫻鐵(サクラテツ)
今年も🌸ウスズミ(薄墨)と出会うことが出来ました。 ウスズミはヤマザクラを基に生まれたサトザクラ群のサクラで荒川堤にて栽培されていた品種です。 名称の由来は散りぎわの花びらの色が淡い色になることからだと言われています。 岐阜県本巣市の根尾谷・淡墨公園に同じ読み方をする樹齢1500年を越える古木のサクラがありますがこちらは漢字で記すと「淡墨桜」で品種名ではありません。 因みに品種はエドヒガンなので注意する必要があります。 『🏷️太陽がくれた季節』 『🏷️白輝美人』 『2024年櫻鐵サクラコレクション』
231
櫻鐵(サクラテツ)
今年も🌸エイゲンジ(永源寺)に出会うことが出来ました。 エイゲンジはオオシマザクラ(大島桜)を基に生まれたサトザクラ群のサクラで、滋賀県東近江市の永源寺境内にあった原木から発祥し佐野藤右衛門によって広まりました。 半八重咲きのサクラで白色の大輪の花をつけるのが特徴で遺伝的にはウコン(鬱金)に類似していて枝変わりと推測されています。 名称の由来は原木のあった場所、永源寺に因んでいます。 『🏷️白輝美人』 『🏷️葵い空』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
238
櫻鐵(サクラテツ)
今年も🌸ベンドノ(弁殿)と出会うことが出来ました。 ベンドノはオオシマザクラ(大島桜)を基に生まれたサトザクラ群のサクラで大正初期に荒川堤で栽培されていた品種です。 江戸時代後期の「古今要覧稿」なる古書にこの花は日光山より生まれたと記されていることから少なくとも江戸時代から存在していた品種と見られます。 名称の由来は室町時代の物語に登場する稚児の名『弁殿』に因んでいます。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
219
櫻鐵(サクラテツ)
先日、🌸ハコダテニオイ(函館匂)なる品種のサクラに出会いました。 ハコダテニオイは文字通り花びらに芳香があるサクラです。 資料が見つからなかったため詳しいことは不明ですがある資料からはヤマザクラ(山桜)とカスミザクラ(霞桜)の影響を受けているように記されていました。 開花のピークが過ぎると花びらにはっきりとした血脈が現れるのが特徴です。 名称の由来についても分かりませんでしたが「函館」と北海道の地名と思しき名称がついているので函館の地と何らかの繋がりがあるのではないかと想像致します。 『🏷️白輝美人』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
213
櫻鐵(サクラテツ)
先日、🌸センダイシダレ(仙台枝垂)なる品種のサクラと出会いました。 センダイシダレはヤマザクラ(山桜)系のサトザクラ群の栽培品種のサクラでヤマザクラ(山桜)の枝垂れた形の品種と考えられていますが葉の形質などから他種などの影響もあると考えられています。 他にヤマザクラシダレ(山桜枝垂)やシダレヤマザクラ(枝垂山桜)、フゲンシダレ(普賢枝垂)、ヨシノシダレ(吉野枝垂)などの呼び名がありますが名称由来についての詳細は不明です。 『🏷️白輝美人』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
240
櫻鐵(サクラテツ)
本日、🌸スマウラフゲンゾウ(須磨浦普賢象)なる品種のサクラと出会いました。 スマウラフゲンゾウ (須磨浦普賢象) は1990(平成2)年に兵庫県神戸市の須磨浦公園で発見されたサクラでフゲンソウ(普賢象)の枝変わりの品種です。 ウコン(鬱金)やギョイコウ(御衣黄)と同じ黄花のサクラです。 名称は発見された公園の名前と基になったサクラ「普賢象」から名付けられました。 現在、須磨浦公園には原木は枯損してありませんが里帰りをした株が植栽されています。 『🏷️太陽がくれた季節』 『🏷️葵い空』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
247
櫻鐵(サクラテツ)
先日、🌸ヒナギクザクラ(雛菊桜)なる品種のサクラと出会いました。 ヒナギクザクラはオクチョウジザク(奥丁字桜)が菊咲きとなった栽培品種のサクラでキクザキオクチョウジザクラ(菊咲奥丁字桜)とも呼ばれています。 原木は新潟県西蒲原郡弥彦村の弥彦神社にあり名称の由来については詳細不明です。 『🏷️白輝美人』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
225
櫻鐵(サクラテツ)
昨日、🌸ニシナザオウ(仁科蔵王)なる品種のサクラと出会いました。 ニシナザオウは2007(平成19)年に理研(理化学研究所)でギョイコウ(御衣黄)に加速器「リングサイクロトロン」から発生する重イオンビームを照射し突然変異を誘発させて作出された半八重咲きのサクラです。 花の色がウコンザクラ(鬱金桜)やギョイコウなど同様に淡黄色で咲き終わりの頃には淡黄ピンクに変わるのが特徴的です。 名称は理研の加速器の父・仁科芳雄博士の「仁科」と「蔵王」は共同研究者のJFC石井農場が山形の育種家であることに由来しており、当時の理研の理事長だった野依良治氏によって名付けられました。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
210
櫻鐵(サクラテツ)
先日、🌸ソメイニオイ(染井匂)なる品種のサクラに出会いました。 ソメイニオイは1965(昭和40)年に国立遺伝学研究所の竹中要博士によって作出されたサクラで東京都大島町の大島公園にあるソメイヨシノ(染井吉野)の実生から育成した園芸品種です。 外観はソメイヨシノに似ていますが芳香があることからこの名がついたと言われています。 『🏷️白輝美人』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
228
櫻鐵(サクラテツ)
今年も🌸ムラサキザクラ(紫桜)と出会うことが出来ました。 ムラサキザクラはベニヤマザクラ(紅山桜)系統の園芸品種でサトザクラ(里桜)群のサクラです。 荒川堤にあったものが広まったと言われ少なくとも江戸末期には存在していたようです。 名称の由来は淡い紅紫がかった花びらの色合いからと思われます。 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
194
櫻鐵(サクラテツ)
今年も🌸ベニツルザクラ (紅鶴桜)と出会いました。 ベニツルザクラは神奈川県真鶴町で植物画家として知られるサクラ研究家の川崎哲也氏によって発見されたエドヒガン系の品種です。 ソメイヨシノとカンヒザクラとの間に生じた自然交雑種と推定されていましたが近年の研究ではカンヒサクラではなくマメザクラの影響が強いと結果が出ています。 名称由来については詳細不明ですが恐らく発見された場所(真鶴)と花の色とを掛け合わせたものからだと思われます。 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️太陽のくれた季節』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
236
櫻鐵(サクラテツ)
先日、🌸チハラザクラ(千原桜)なる品種のサクラに出会いました。 チハラザクラはオオシマザクラ(大島桜)を基にヤマザクラ(山桜)の変種などとの複雑な種間雑種により生まれたサトザクラ群のサクラと言われ熊本市島崎千原台にあった原木を発祥としています。 残念ながら原木は1925(大正14)年に道路拡張のため伐採され現存しませんが原木の子孫が市内の城西小学校に残っているとのことです。 名称は原木のあった地名から名付けられました。 『🏷️白輝美人』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
220
櫻鐵(サクラテツ)
先日、🌸ミカドヨシノ(御帝吉野)なる品種のサクラに出会いました。 ミカドヨシノは1957(昭和32) 年に静岡県三島市の国立遺伝学研究所にて竹中要博士がソメイヨシノ(染井吉野)の起源を実証する研究の中でオオシマザクラ(大島桜)にエドヒガン(江戸彼岸)を交配させて作出されたソメイヨシノの園芸品種の一つです。 名称の由来についてはの詳細は良く分かりませんが研究に関連したサクラであることを示すために同時期に作出されたアマギヨシノ(天城吉野)やイズヨシノ(伊豆吉野)と同様に◯◯吉野と名付けられたと考えられます。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
233
櫻鐵(サクラテツ)
今年も🌸コシオヤマ(小汐山)と出会うことが出来ました。 コシオヤマはオオシマザクラ(大島桜)を基に作出されたサトザクラ(里桜)の栽培品種でオオシマザクラとヤマザクラ(山桜)の種間雑種と考えられています。 明治時代に荒川堤から全国に広まったとされています。 名称の由来については京都の西方にある古くからの桜名所である小塩山、または同地の小汐神社とする説があります。 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
201
櫻鐵(サクラテツ)
先日、🌸ヤエベニオオシマ(八重紅大島)なる品種のサクラに出会いました。 ヤエベニオオシマはオオシマザクラ(大島桜)の八重咲きのサクラで花色が淡紅色に変化した品種です。 オオシマザクラと里桜が交雑して作出された品種とも言われていますが定かではありません。 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️葵い空』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
229
櫻鐵(サクラテツ)
今年も🌸ササベザクラ(笹部桜)に出会うことが出来ました。 ササベザクラは植物学者で桜博士と呼ばれた笹部新太郎博士の自宅庭に芽生えた実生のサクラでカスミザクラ(霞桜)とオオシマザクラ(大島桜)系のサトザクラ類との交雑種と考えられている半八重咲きのサクラですが近年のDNA分析によりヤマザクラ(山桜)とソメイヨシノ(染井吉野)との交雑種との結果が出ているそうです。 生前、博士は実生から発生し5年目で花を咲かせたサクラと言うことで「五年桜」と呼んでいましたが亡くなる直前に「笹部桜」と名付けるよう遺言していたそうです。 尚、博士の旧宅(現神戸市岡本南公園)にあった原木は残念ながら阪神大震災後に枯損し現存していませんが現在は後継木が植栽されています。 『🏷️白輝美人』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️葵い空』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』
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