100枚目！いつもありがとうございます。GreenSnapでの出会いに感謝です。これからもよろしくお願いします。 記念すべき100枚目は昨日お迎えしてしまったビカクシダです。まさかこの時期に迎えてしまうとは思ってもみなかったのですが、大きさと価格のダブルパンチで瞬殺されてしまいました。 いわゆる札落ち品だったので品種名どころかビカクシダとさえ書かれていなかったのですが、株が大きい割に胞子葉の先が分かれていない点や、胞子葉の縁が独特のうねり方をしている点、群生している点、そして田舎の園芸店に並んでいた点等から考えてビフルカツム ネザーランドで間違い無さそうな気がします。 厚くてふわふわとした貯水葉がパンケーキのようでとても美味しそうなのですが、株が複数群生しているので既にパンケーキ同士がバトルを繰り広げています。仲良くしないとメープルシロップかけるぞ。 株分けするかこのまま育てるか悩むところです。春が来るまではのんびり悩むことにします。

こんばんは。寒いと思っていたら雪が降ってきました。 この場でもすっかりお馴染みになりつつあるブレクナム シルバーレディの新芽です。寒さに弱いのかと思いきや、意外にもコンスタントに新芽を出してくれています。 株自体もゆっくりと生長しているようで、この季節に水をあげても根腐れすることなくピンピンしています。寧ろ断水すると水枯れしそうになる程です。 先日載せたビカクシダ ビフルカツムといい、木生シダとして有名なディクソニア アンタルクティカといい、オセアニア原産のシダは寒さに強い種類が多いのかもしれません。

こんばんは。相変わらずの寒さに鳥肌が収まりません。鳥肌を超えて鳥になりそうです。 ビカクシダ ビフルカツムです。他の観葉植物と家主が寒さに凍えている中、こいつだけは何を思ったのか新しい胞子葉を出しました。無神経にも程があります。 強いと言われているオセアニアの原種とはいえ、寒冷地で無加温は流石に厳しいだろうと思っていたのですが… まさかの結果となりました。本当に強いです。 ビフルカツムはビカクシダの中では最強だと思っていたのですが、最近になってシダ植物の中で最強だという認識に変わったのでした。

こんばんは。今回は少し閲覧注意かもしれません。 ビカクシダ ビフルカツム…ではなくて、私が紹介したいのは鉢の表面に張り付いている方々です。 そうです。カビです。 これは自分でペイントした鉢なのですが、塗料の成分が効いているのか、何故か無塗装の素焼き鉢よりも元気にカビが育っているように感じます。黒い色も相まって白いカビがより一層引き立って見えます。 黒いペイントはどうしても重い印象になりがちですが、これはカビの白が差し色となることで適度な軽やかさを演出しています。まるでスーツの襟元から覗く真新しいワイシャツのようです。更にカビの質感が経年変化の風合いを醸し出すことで、単純なモノトーンでありながらも決して飽きを感じさせない深みを与えています。 加えて、 ビカクシダの葉の柔らかな質感とカビのふんわりとした質感も絶妙にマッチしています。古材や黒い色の雑貨を使ったインテリアは無骨でクールな印象になりがちですが、このふんわりとした質感を取り入れることによってクールさと柔らかさの中和が図られています。色遣いのみならず、質感という視点でもポイントを押さえている上級者向けのコーディネートであると言えるでしょう。 …暖かくなったら鉢を洗いたいと思います。

遅れ馳せながら新年明けましておめでとうございます。大変ご無沙汰しておりました、Iron and Woodです。 昨年は皆様の投稿に大変楽しませていただきました。加えてフォロー、コメント、いいね！、その他諸々、皆様のお陰で私のグリーンライフはとても充実しておりました。改めてありがとうございました。 ここしばらくGreenSnapをお休みしていたのですが、植物に飽きてしまいました！というわけではなく、単純に忙しかったり寒かったりで植欲が無くなってしまい放置していた次第です。お気遣いいただいた皆様ありがとうございました。 しばらくはマイペースに楽しみたいと思いますが、お付き合いいただければ幸いです。 本年もどうぞよろしくお願いします。

新芽🌱❸です

新芽🌱❶ この裏側にあと２つ

東京駅の通路で見かけるシダ達です。壁面のディスプレイとして、通り掛かる人々を楽しませてくれます。 しかしそんなことはどうでもいいのです。私は怒っています。申し訳ありませんが今回はちょっとアレな話をさせてください。 昨日、北陸新幹線が停電で運転を見合わせているというニュースがありましたが、私はまさしくその列車に乗っていました。 車内で2時間近くカンヅメになり、そんな状況であるにも関わらず運転再開の予定時刻はどんどん先伸ばしになり、気持ち的にもなかなか大変な状態が続いていました。 最終的に列車は定刻から4時間8分遅れで東京駅に着いたのですが、JRには『列車の到着が2時間以上遅れた場合は特急料金を払い戻しする』という規約があります。今回遅延した新幹線の車内でも同様の案内が繰り返し放送されていました。 遅延の原因は設備の事故なのでJRに恨みは無かったのですが、私も連休の予定が大きく狂ってしまったので払い戻しをしてもらうことにしました。特急券を手に軽井沢駅のみどりの窓口へ行ったのですが… 『えっ昨日の列車ですよね？』『払い戻しの案内があったんですか？』『これ東京着の乗車券ですよね？』等と面白くなさそうな応対を続ける係員。払い戻しは遅延した列車の特急券があれば当日から1年間有効です。そして各駅の窓口で対応してもらえます。それがこの係員ときたら失礼極まりないではありませんか。 最終的には返金分の紙幣と小銭を投げるように渡してくる始末。真面目で優しい従業員の方々には申し訳無い限りですが、ネット上で定期的に目にするJR批判はこういうことなんだなあと感じたのでした。 繰り返しますが遅延に関してJRに恨みはありませんでした。そして全ての従業員がこうではないということも承知しています。ですが最後の最後に不快な気分を味わったことで見る目が変わってしまいました。残念な気分です。 これから降雪や凍結等で遅延が起こりやすい季節になります。皆様も同じような目に遭わないように十分お気を付けくださいませ。 …書いたら少しスッキリしました。つまらない話をしてしまってすみませんでした。

鎌倉妙法寺の苔階段 癒されました

古い葉が枯れ落ちました。寒い中よく頑張ってくれました。 しかし古い葉が枯れたら新しい葉が出てくるものです。株の中心からは既に次の新芽が出てきて…と思ったら何やら新芽がふにゃふにゃになっているではありませんか。明らかに具合が悪そうです。 原因は…普通に水切れでした笑 枯葉にばかり気を取られていてはいけませんね。そして寒さにばかり気を取られていてもいけませんね。 明日と明後日は連休をいただいたので千葉へお出掛けしてきます。帰りに夢の島熱帯植物館へ寄り道したいのですが、有名店のお菓子も買いたいので寄り道していると売り切れてしまいそうだし…という感じで揺れ動いています。 その前に、まずは荷物を用意しなければいけませんね笑

入浴。とてもシュールです。 6号鉢に植えられていますが、鉢の感触や水の入り方から察するに既に根詰まりしているようです。この中に根茎が詰まっているのかと考えると恐ろしくて笑ってしまいます。 余談ですが最近撮り溜めという必殺技を覚えました。これでGreenSnapを存分に楽しむことができます笑

昨日の暖かさが効いたのか、一気に新芽が伸びてきました。根元には次の新芽も顔を出しています。 週末は恐ろしく冷え込むそうなので、それまで目一杯生長しておくれ…笑

久々に… グリーンを楽しむためのDIY第14弾！Seriaのストールハンガーを使ってポットハンガーを作りました。 100均等で買い物をしていると、時々『これはグリーンに使えるのでは…！』なんて閃いてしまう時があります。今回はまさしくそんなDIYです。 材料はSeria等で売っているアルミニウムストールハンガーです。作り方はとても簡単です。まず初めにハンガーの引っ掛ける部分を曲げます。完成です。制作時間2秒。 鉢は一般的な素焼き鉢の4号がシンデレラフィットします。それより小さな鉢だとハンガーの穴を通り抜けて落ちてしまうので、4〜5号鉢であれば問題無く使えそうな気がします。 簡単且つ低コストなのでとてもおススメです。よろしければお試しくださいませ。

こんにちは。 最近植欲が無くて…なんて言っていたのですが徐々に回復してきました。あれこれ楽しみたいところですが葉水くらいしかやることがありません笑 生憎の雨ですが窓際で日光浴です。寒いけれど頑張っておくれ…！

こんばんは。冷え込みが厳しくなってきましたね。 寒さのせいで生長が止まりかけている我が家の植物達ですが、いつの間にかフレボディウム ブルースターが新芽を伸ばしていました。株元が混み合っているので新芽に気付かなかったようです。 新芽とはいえ既にこの迫力だなんて…恐ろしい子！

黄金しだの盆栽風

こんばんは。 この場でも度々お話ししていますが、我が家には『因縁のシダ』と呼ばれる植物達が暮らしています。新芽が上手く伸びない、葉が上手く広がらない、家主に対して冷たい(気がする)等、何故か綺麗に育ってくれないシダ達のことです。 ここ最近も相変わらず調子の悪そうな彼等ですが、そんな彼等を見て私は気付いてしまったのです。そもそも室内でシダを育てることに無理があるのではないかと… やはり室内で綺麗に育つシダなんて存在しないのではないかと…。 ブブー！残念！存在しました。ミクロソリウム ディベルシフォリウムです。私の投稿の中でも1、2を争うほどの登場頻度の高さを誇ります。またお前かよ。 屋外の方が良いということは言うまでもありませんが、この子に限っては室内でもなかなか調子が良いです。新芽が取れることもありません。葉がクシャッと縮まることもありません。流石に昨年の冬には葉を落として丸坊主になってしまいましたが、それでも1年間でここまで復活してくれました。良く出来た子です。 …とはいえ、やっぱり手の掛かる子も可愛いんですよね。出来の悪い子ほど可愛いという言葉がありますが、これにも共感してしまいます。 私自身を弁護する為にも笑

こんばんは。 鉢が不足してしまったのであの手この手でボロ隠しをしていたのですが、遂に頭がおかしくなったのかこういう鉢カバーを思い付いてしまいました。これはこれでアリなのではないでしょうか。 私はナシだと思います笑 しかしながら、プラスチック製のパッケージなので防水性に優れていたり、更に内側にアルミが蒸着されているので保温性も期待できたりと、鉢カバーとしては非常に優秀な機能を併せ持っています。やはりこれはこれでアリなのではないでしょうか。 私はナシだと思います笑

こんばんは。 ビカクシダ ビフルカツムです。今年の夏に株分けした子株ですが、今ではここまで大きくなりました。1年前の親株と同じくらいの大きさでしょうか。 2枚出てきた貯水葉が見事に合掌してしまったので何だか不思議な形をしていますが、胞子葉の方は相変わらず元気なようです。細長い新芽を天に向かってシュッと伸ばす姿は親株そっくりです。 私は植物を株分けしたり増やしたりするのがあまり得意ではありませんが、ビカクシダに限っては面白くて堪りません笑 今から来年の夏が楽しみです。

こんばんは。ブラックフライデーが何なのかよくわからないIron and Woodです。黒なのか金なのかハッキリして欲しいです。 今日はみどりのまとめを書いてみました。 以前から植え替えたいと思っていたアグラオモルファ コロナンスですが、Jurassic Gardenでお馴染みのナツさんから素敵なアドバイスを頂いたので早速挑戦してみました。 水苔に植え込んでいるだけなのでまとめるほどの内容でもないのですが(笑)、生長記録として投稿させていただきました。良ければ見てやってください。 この場をお借りして… 改めてナツさんありがとうこざいました＼(^^)／！

今日は休日なのですが、イマイチ何もする気になれずにのんびりと過ごしております。要するにいつも通りの休日です。 ベッドに寝転がっていたらシダ達と目が合いました。また一段とワサワサになったような気がします。 葉の生長もさることながら、ディベルシフォリウムに至っては根茎が伸びて絡まっているではありませんか。この子は一体何がしたいのでしょうか。 このままだと植え替えの時に苦労しそうだなあ…なんて思いながら根茎を解き始めたのですが、その際に誤って新芽を折ってしまいました。新芽と一緒に私の心も折れました。 そんなわけで根茎を解くのは諦めました。次の植え替えが恐ろしいです。

こんばんは。 久々にアグラオモルファ コロナンスです。苔玉仕立てとのことでしたが、土の中に苔らしきものが見えないので泥団子仕立てといった感じです。代わりに土の表面には経年で生えたと思われる苔が張り付いています。ある意味苔玉です。 この苔玉(仮)の中身ですが、ひょっとしたら土や植え込み材はもうほとんど残っていなくて、実は大半がこの子の根なのではないかという気がしてきました。エア根詰まり(？)みたいな状態です。 葉が丈夫そうな割には傷みが目立ったり、イマイチ生長しているのかわからなかったり… 未だにコツを掴めていない植物の１つですが、もしかしたらエア根詰まりが原因なのかもしれません。 暖かくなったら鉢に植えてみようと思います。

グリーンを楽しむためのDIY第12弾！アスプレニウムの為に吊り鉢を作りました。プラ鉢に穴を開けて針金を通して完成です。制作時間2分。 しかしそんなことはどうでも良いのです。今回の主役はアスプレニウム アビスです。 きっと誰にでもグリーンにのめり込む原因となった『きっかけの植物』みたいなものがあるのではないでしょうか。私にとってはアビスがまさしくそれです。こいつこそが私をシダ植物の泥沼に引き込んだ元凶です。 最初に迎えたのは別の株でしたが、次々に葉を広げてどんどん大きくなってしまい、やがて部屋にも置けないサイズになってしまい、そして最終的には冬場の管理が出来なくなりお星様になってしまった…という悲しい過去があります。しかも全く同じことをオオタニワタリでもやってしまいました。申し訳無い限りです。 それ以来『もうアスプレニウムはダメだ！』と胸に誓って生きてきたのですが、やはり人間は学習しない生き物です。今年の夏にまたお迎えしてしまいました。しかも帰りの車内が暑かったため、購入直後に早々と葉先を傷めてしまう始末です。そろそろアスプレニウムに呪われそうな気がします。 このロゼットの形が大きな魅力であり、同時に飾りにくい原因でもあるのですが、それをクリアしたのがこの仕立てです。これなら(今のところは)足の踏み場が無くなることもありませんし、樹上に着生しているような姿もアスプレニウムらしくてなかなか良い感じです。 あとは大きくなり過ぎないように祈るばかりです笑

こんばんは。仕事が忙し過ぎて穏やかじゃないIron and Woodです。何事も遣り過ぎは駄目です。根腐れしちゃいます。 久々にミクロソリウム ドラゴンウィングです。紆余曲折あって現在は吊り鉢に植えられています。この植物に吊り鉢はどうなのかな？と思っていましたが、実際に植えてみたら意外とアリでした。 このままボリュームを増してワサワサになって欲しいところですが、ご覧の通り真ん中の葉が傷んできています。根元からは小さな新芽が出てきているのですが、この新芽も上手く育ってくれるのか…というのが気になるところです。 というのも、写真の一番左側の葉は我が家に迎えてから出てきたものなのですが、誰がどう見ても他の葉とは明らかに形が違います。葉の縁が全力でピロピロしています。シダ植物なので葉の変異が大きいのは百も承知ですが、ここまで激変されると笑ってしまいます。 未だにコツの掴めないドラゴンウィングですが、やはり奥の深い植物のようです。当面の目標はこの子と仲良くなることです。