10月 近所の森

早口言葉でお馴染みの？メナモミ・コメナモミが並んで咲いてました。ヤモリの足みたいな総苞片には腺毛が生えていて知らないうちにあなたの足にもペタリ。 ⬅️コメナモミ 茎に伏毛があるけど肉眼ではよくわからない。小花はまばらについてるイメージ ➡️メナモミ 肉眼でも分かるぐらい茎が毛深い。小花は頭頂に密集してついてるイメージ 10/8裏高尾にて

日時　2022/10/10 13:30 位置　35.802836,139.495961 カメラ　BASIO3

【小雌菜揉】《キク科》 花言葉 ｢人懐っこい｣ 頭花から伸びる5本の総苞片が特徴的で、その上スポークのような総苞片と舌状花等の鱗片につく細かい突起の粘腺は肉眼で も確認でき機雷にも見えて面白い。 そしてこの粘液で動物などについて種子を散布するという仕組みには驚くばかりだ。 ヒマワリのような葉がついた毛だらけの茎の先に、黄色い小さな花がちょこんと乗っかり、ヒトデの足のようなものが伸びています。 葉を揉んで虫に刺された場所につけて治療するので菜揉みだそう 薬効 中風、足の麻痺、血圧効果。 生薬名「小きれん」。 9～10月に全草を採取し陰干し乾燥させたもの。 民間薬として茎葉を揉み、傷や虫刺されに用いられた。 できもの・腫れ物や虫刺されに効果があります。

コメナモミ(小豨薟) キク科メナモミ属の一年草 花期:9〜10月 ・メナモミより毛が少ない ・葉は丸みのある形で全体的にほっそりしている。 メナモミとコメナモミが並んで咲いていたので比べてみました♪

コメナモミ（小雌菜揉） オ（雄）ナモミに対してメ（雌）ナモミ、引っ付き虫ですね。 雌雄あるのを初めて知りました。 メナモミとコメナモミは 草丈が少し小さいのがコメナモミ、一番の違いは茎や葉が多毛なのがメナモミで少ないのはコメナモミのようです。 葉はギザギザが少しはっきりしていてメナモミかとも思いましたが毛の少なさでコメナモミとしました。

コメナモミ　🌼☘🌼 …この子もひっつき虫💦

林道脇に生えたコメナモミです☆ 頭花は2センチ位です。中心部に黄色い筒状花、その周囲に花弁の先が3裂したオレンジ色の舌状花、その外側に広がった総苞片はヒトデのようで不思議な形の花ですね(*_*) よく似た花にメナモミがありますが花柄の毛が短く腺毛はないのでコメナモミと思われます。

右側のメナモミは直近では11月23日に投稿していますが左側のコメナモミにはこの姿になるまで気づかずにいたようです コメナモミ:キク科メナモミ属の一年草　帰化植物　中国原産で弥生時代に渡来されたとされる　メナモミに比べて小型でメナモミにある長毛がないので区別できるそうです、また花の終わりには総苞片が外側にさらに突き出るそうです　パッと見てセンダングサに似ているそうです　この近くにはセンダングサも多く見逃してしまったようです メナモミ:キク科メナモミ属の一年草　こちらは在来種です 痩果は四角棍棒状で冠毛はなく総苞片と共に動物などに付着し脱落します　実は私も何度か別の植物を撮影するのに屈むと髪に付いてきてとてもベタベタして取るのに苦労して今回は帽子を被って行きました　この近くに行くといつも悪臭が漂っているのですが総苞片の上部にある粘液を出す腺から臭うようです

１０月２３日撮影　 ミゾソバやウナギツカミなどのタデ科天国だった湿地。 道から少し奥に黄色い花が見えていました。 近づくと、メナモミかな？？？ 奥へは降りられないので頑張ってズームにして撮りました。これが精一杯。 調べると茎には短毛があるものの、開出毛は生えていないので、おそらくメナモミではなく、コメナモミだと思います。 メナモミの上部の茎は、ふわふわに見えるくらい毛が生えています。 コメナモミ（小雌菜揉・小豨薟） キク科メナモミ属 メナモミよりコメナモミの方が多く、普通に見られる。 　茎、葉に短毛がまばらに生える。葉は対生し、翼のある葉柄があり、長さ5～13㎝の卵形～卵状三角形。葉裏には腺点がある。頭花は散房状につき、黄色で直径約1㎝。頭花の周囲に舌状花、中心に筒状花を配す。舌状花の花冠は黄色、先が3裂する。筒状花の花冠も黄色、先が5裂する。総苞片は5個あり、有柄の腺毛が生え、横に広がってヒトデのような特徴ある形をしている。花床には鱗片があり、それぞれ小花を抱き、外側の鱗片は総苞片と同質で有柄の腺毛がある。花柄には上向きの白色の毛が生えるが、長い開出毛はなく、普通、有柄の腺毛はない。稀に花柄に有柄の腺毛がある場合もあり、花柄の毛の長さや量には変化があるが、茎の毛の量は明らかに少ない。痩果は長さ1.9～3.3㎜。外側の果実はやや大きく、内側の果実はやや小さい。 （三河の植物観察　より）

コメナモミ キク科メナモミ属 低山の道端にこの時期たくさん見れます。6mm大の黄色い頭花。花の周りから出ている5個の直経1.5cm位の総苞に粒状の腺毛があり。これが人や動物に付くひっつき虫。 奇妙な形の個性的な野草ですよね。

コメナモミ 不思議な形だ〜⭐️ キク科メナモミ属 頭花は散房状につき、黄色で直径約1㎝。頭花の周囲に舌状花、中心に筒状花を配す。舌状花の花冠は黄色、先が3裂する。筒状花の花冠も黄色、先が5裂する。総苞片は5個あり、有柄の腺毛が生え、横に広がってヒトデのような特徴ある形をしている。

コメナモミ オナモミとメナモミがあって オオオナモミにコメナモミもある。 面白いですね🤣 オナモミのひっつき虫はよく遊んだけど、メナモミもひっつき虫になるのかしら… といいながら、最近オナモミを見かけなくて、花もどんなのが咲いていたのか思い出せないでいる私です😅 キク科メナモミ属

ベニバナボロギクとコメナモミ 沢山のベニバナボロギクが咲いていて、冠毛が風に乗って…😱 きゃ〜コメナモミに引っかかりまくり〜😅

2021.10.18 秋模様の里山歩き🌾 今が旬なんだろうなあ… この辺りの山はどこを歩いても、この「コメナモミ」も大群生😊

2021.10.15 天気に誘われて山散歩♬ 似たもの同士😊 ⬆️は「オオオナモミ」キク科オナモミ族 ⬇️は「コメナモミ」キク科メナモミ属 名前が似てるだけで、姿かたちは全く違うけど、ともに引っ付き虫😊 属名でもある「オナモミ」は古代帰化種だけど、北米原産のオオオナモミにおされて絶滅危惧種、まず見ることはほとんど無いかと。子供の頃遊んだのはオナモミだったかも…見てわかるように、果実がくっつき合ってつくのと、果実の表面に毛がほとんどありません、オナモミには毛があります。 「メナモミ」は有毛タイプで毛がモジャモジャ、写真の「コメナモミ」はほとんど毛がなくスッキリしています。

‘’花友さんと🚙~♫‘’ 上段picがメナモミ（裏高尾にて）~下段picがコメナモミです💛 昨年~花友さんとお散歩して足元に小さく咲いていた（2020.10.13投稿）コメナモミの印象が残っている中の出会いでした♡ 立派な立ち姿で~(@_@) こんなに大きくなるんだ~！！ 先日の裏高尾では~メナモミを見つけて…コメナモミより大きいんだと思ったばかりだった(^^ゞ💦 どうやら~茎に毛があるか無いかで見分けるらしい🤔 花友さんが教えてくれた(*^^*) メナモミ（キク科） メナモミ属 コメナモミ（キク科） メナモミ属

昨日の里山お散歩♪ コメナモミ キク科　メナモミ属 前のpicはオオオナモミでしたが　こちらはコメナモミです。 オオオナモミはかぎ針状の果実で動物や人間の着衣にひっついて移動して子孫が増えますが メナモミやコメナモミはモウセンゴケのようなベタベタした粘液でひっついて移動して子孫を増やします。 右下のpicをズームして見ると先っちょが光っていてペタペタしているのがわかります。

⬆️⬅️ 9/28 ➡️⬇️ 9/30 新津丘陵 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　毎年、飽きもせず同じ投稿をしています。 　毛深いメナモミ（豨薟）➡️⬇️と、 　ソ〜でも無いコメナモミ（小豨薟）⬆️⬅️。 　ともに史前帰化植物。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　二番煎じ・・・どころか三番煎じは、頂けませんネ。 　メナモミ、コが付くか付かないかは、別にして、投稿が少ないですネ。個性的な花、小さな舌状花も有るし、よく見ればソレなりに可愛いのに。特別感が無いのか、普通過ぎるのかナ。伊藤沙莉、松井玲奈や古川琴音みたいに、特別美人さんじゃないけど、存在感と個性的なオーラを放っているのに・・・例えが良くないか〜。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦

黄色い小さなコメナモミ(小雌菜揉）の花、可愛いです💕 花の大きさは３mm位しかありません。 キク科 メナモミ属 メナモミと似ていますが、茎の毛が メナモミは毛が沢山はえていて、まっすぐにはえる。 コメナモミは毛が少なく、上向きにはえています。

🐕散歩路〜 アメリカセンダングサか❓…と一瞬見間違えた👀ちょっと違った🤏