今日は、水やりと花がら摘みのあと、久しぶりに、｢祈りと癒しの園｣のコーナーベンチに座り、景色を楽しんだ 左上の写真は、北側にある里山が見える景色 ｢パーゴラ第1号｣と｢天空のバラの五線譜｣が見える 春はバラで一杯になる 里山と空、それに抱かれて存在するお庭 何と素敵な瞬間なのだろうか 右上の写真は西側の景色 特に夕方の空の景色が美しい アンティーク・レンガの先には緑色の物置があり、園芸と山仕事の道具等が一杯入っている この庭は家の南側になるが、すぐ迫って隣人の家がたっているので、秋から冬にかけては、日陰が多くなる そのため、少しでも植物に日が当たるように、パーゴラ第３号を作った 左下の写真は、今、私が投稿写真を撮り、一休みしているところで、｢祈りと癒しの園｣と呼んでいるところ(パーゴラ第2号/三角パーゴラ)である ｢祈りの天使｣と｢キノコで休む妖精｣を中心として、バラ、クレマチス、ペチュニア、キャッツテール、朝顔、フクシア、忘れな草など、沢山の花が咲いている 右下は白い玄関ドアと迎えるウサギの夫婦のオブジェである もう少しすると右側の柱がつるバラ｢リトルルチア｣で一杯になる

今日は、朝のうちに薬剤噴霧をした 汗で全身びっしょりになった ｢祈りと癒しの園｣を見上げる 幸せな空が見えた ｢祈りの天使｣は、ただひたすらに祈る

テレビニュースを見ると、恐怖、憎悪、悲しみ、危機直前のような光景がいっぱい出てくる 世界の各国主要国の経済派遣争い、権力争いの映像である この構図は、ほとんどの国や組織のなかでも、家庭のなかでも、大なり小なりある 一体、何が幸せなのか、どうすれば平和になるのか そんな壮大なことを考えてみても、私は今の一隅を照らすことが天から与えられたことと思う それ以外には、触れあえる範囲のなかで、言葉や写真をもって、何か幸せを感じられるきっかけになってくれたら、もう、十分であると思う ｢はじめにことばがあった。ことばは神と共にあった。ことばは神であった｣(ヨハネによる福音書第１章の１)の通り、言葉の内容によっては、言葉は神と同じ存在のように思う だから、言葉はたいせつに使いたい 自分が小さな世界にいるから、小さな行動しかできないが、それが｢祈る｣ことだ 祈りの天使を見つめていると、謙虚になれる。そして空になれる一瞬がある 今日は妻の祖父の月命日で、毎月、お寺のお坊さんが15分のお経をあげにこられる そのあと、私から求めて法座として15分くらい、お坊さんとお話しをする 浄土真宗なので、阿弥陀仏様への報恩感謝のお話しや、線香の作法の由来について訊ねたりする 作法にこだわると、阿弥陀物様への感謝の気持ちを忘れてしまうので、浄土真宗は、作法について細かな話しはしないとおっしゃった 帰りがけにお坊様にサギソウをご覧になったことがあるかと尋ねるとないとのことであったので、満開となったサギソウの２鉢を見てもらった とても、心が落ち着く花ですね、ありがとうございます、とおっしゃられた そしてこの｢祈りの天使｣を見られて、｢このお姿を見ると、長崎の隠れキリシタンのマリア像を思い出していました。見た感じは観音様だけど、所々にわからないように十字架が彫られており、マリア様への信仰を感じました。｣と言われ、帰途につかれた 阿弥陀仏様は、世界の人々の極楽浄土をただ一心に願われたという まさに平穏になる｢祈り｣である

ペチュニアの花のなかで祈る天使 祈りの天使を見たくて三角パーゴラ｢祈りと癒しの園｣のベンチへ座る 見上げると、優しくてほんのりと甘い香りがただよってきそうな桃色の花が見える 咲き終えた花がら摘みをして整える ふと見ると、｢祈りの天使｣が見える この天使は、手を合わせて祈る キリスト教徒は手の指を組んで祈る 神道や仏教では、手を合わせて祈る このオブジェは、メイドインチャイナだった 製作した人は、その違いを知らなかったかも知れない その結果、私は手を合わせた天使に余計に魅せられた 宗教を越えた祈りと感じたのである 若い頃の妻に似ていたというのが一番の理由であるが

早朝の｢祈りと癒しの園｣ 三角パーゴラ(第2パーゴラ)の上がバラ、朝顔、昼顔、夕顔でいっぱいになりつつあります いま、一番、沢山咲いているのは、｢琉球あさがお/クリスタルパールピンク｣です 自分自身で朝顔を植えたのは、55年ぶりぐらいです 特にこの琉球朝顔の勢いはすごいです ちょうど、三角パーゴラの上に咲いているのは、この琉球朝顔の花です ほとんどは隣の家(左側)に向いて咲いているのですが、三角パーゴラの上ではわが家の家の方を向いて咲いてくれています 白花夕顔は、ひときわ大きく、夕方から真っ白な咲かせます 初めてみたときは、その大きさに驚きました 西洋あさがおのヘブンリーブルーは、つるの延び方が四方八方という感じで、花はまだわずかですが、なんだかすごいことになりそうです 原産地東南アジア・ネパールの｢朝顔/曉の紅｣は現在、ゆっくりと準備中です 肝腎の日本朝顔の｢朝顔/房咲き小町/ 京紅｣は、進行速度が一番遅いようです 赤のサンパラソルは、つるが巻き上がりましたが、花が數輪しか咲いていません一番いい場所においたのにがっかりです すいとぴーのつるの勢いより、数段とすごいので、ビックリしています また、ヤマホロシの勢いもものすごいものがあります つるバラの｢ハルカゼ｣や｢レオナルド・ダ・ヴィンチ｣が朝顔に負けないか、心配しているところです いずれにしても、大きさは想定よりも、大きく育っています ありがたいことです。

夕方の｢祈りと癒しの園｣です 今日は、溜まりにたまった花がら摘みと剪定と誘引とチヂミ赤紫蘇摘みをお昼にしようと思っていたら、妻からドライブへ行きたいとのお願いがあったので、水やりもせず、サン・シェードを取り外しただけで、家でランチを食べたあと、出掛けました お義母さんも連れての3人の3時間のドライブでした まだまだ、とても暑い夏なのに、山の緑はとても元気でした 妻の要望は、8年前に食べた山奥にある有名なお店へいって、名物の二重焼きを食べたいとのことでした 遠くなった記憶をたどりながら、ときには全く逆方向へ行ったりしながら、なんとかたどり着きました。お店の回りに10台くらいの車が道路脇や駐車場にとまっており、狭い道路が渋滞していました お店には人が20人ぐらい、並んでいました 妻とお義母さんがお店へ行き、二重焼きとポンポン菓子を買って来ました すぐに駐車場で、焼きたての二重焼きを１人１個ずつ食べました とても美味しく食べました パリパリ感がとてもよく、あんこがちょうどよい甘さでした 午後３時過ぎに家にたどり着き、すぐに、昨日、購入したケイトウの黄色と赤色のポット苗と、青と紫混じりのトレニアのポットを寄せ植え鉢の空いたところに、妻と一緒に植え付けました そのあとは、朝の水やりをしていなかったので、午後7時10分まで水やりをしました この写真は、水やりを済ませた午後7時10分ごろの写真です ｢祈りの天使｣に焦点を合わせて撮影しました お庭の水やり

せっかくのデッキが、座るところがないぐらいに鉢植えの花でいっぱいになりました 手前の白っぽいのはサギソウです バラとクレマチスのために注文して作ってもらったパーゴラですが、花屋さん周りをして、たくさんの種類の庭になりました イングリッシュ・フェアリー・ガーデンを意識して、庭のお手入れをしています 孫が16日に帰ったので、サン・シェードを本日、取り外しました 孫とその娘夫婦がいるときは、庭の手入れは二の次になってしまいましたので、少し、枯れたところや、花がら摘みができていないところが目立ちます

娘家族が一昨日、帰っていきました 孫と二人で、ダーツで遊んだ南側のお庭です サン・シェードは、今日、取り外します 花に満ちた小道で、どれだけ楽しんでくれたのかな 昨晩は、この夏、初めてエアコンを切って、窓を開けて書斎におりました するととても冷たい風が入ってきたので、窓を閉めました いきなり、秋の詰めたい風にさらされました 風も相当強かったです 昨日は、娘家族が帰省していたので、ほとんどGS を見ることができず、昨日はこめんといただいているかたがたへりコメントし、そのあと、｢いいね｣をいただいた方々の投稿を見たり、投稿をしたりしていましたが、途中で意識を失って、書斎の座椅子で寝ていました あと400件前後あります 昨日、投稿できなかったので、数枚、投稿しておきます そのあとは、朝の庭仕事をします 花がら摘みがかなり残っています 色々な花の剪定か、かなり残っています バラのシュートも、かなり切り落とさなければなりません 朝顔、昼顔、夕顔も、ボチボチ咲いていますが、かなりつるが乱れているので整理が必要です 小さなお庭ですが、花数が多いので、手入れは大変です でも、その手入れは、じっくりとお花のようすが見れるので、幸せの一瞬の連続です 一番奥の方に、｢祈りの天使｣と｢キノコで休む妖精｣がいます 追伸 昨日、妻用事で、足裏マッサージや全身マッサージに行きたいというので連れていきました。私は待ち時間を利用して、本当に久々の洋画を見に映画館に入りました。トム・クルーズ主演の｢ミッション・インポシブル｣シリーズNo.6でした。 とても面白かったですが、録画とは違い、見逃したセリフを巻き戻して確認したりすることができず、わからない部分が多かったです。録画で見るときはみるときは、面白い場面は何度も繰り返して見たり、気になる和訳は、巻き戻して英語を確認したりするのですが、それができなかったので、いつか、レンタルで借りて見たいと思います。 トム・クルーズも年を取りましたが、身体は鍛えているみたいで、同姓ながら、凄いなぁ、と思いました。 彼の映画は全て見ていますが、題名は忘れましたが、イギリスから新天地を求めてアメリカへ渡り、最後、ハッピーエンドで終わった映画が一番好きです。そのときの金持ちのお嬢さん役を演じた女優と結婚しましたが、離婚に至ってしまいましたてしまいました。残念に思いました。あー、女優の名前が出てこない、情けないなぁ。 ニコール・キッドマンでした。映画の題名は、『遥かなる大地』でした。とても素敵な映画でした。

大雨が午後３時ごろから40分程度、降ったのに、なんとか持ちこたえて咲いてくれているサギソウです 孫が言うように、家族のように支えあっているようでした 孫は、そのサギソウを観て、感心していました 最寄りの新幹線駅へ送っていき、午後４時9分発の新幹線で鹿児島県へ帰っていきました 今回のダーツゲームは、孫に負けてしまいました ハンディキャップを付けていたとはいえ、ど真ん中に二回も当てられました 満足そうな顔で、帰っていきました

サギソウが、今日から咲き始めました トシくんがそれを見て、次々と咲きそうな雰囲気を感じて、家族みたいだね、といいました 今日はダーツで私にに連敗をしたあと、むこさんに２連勝し、そのあと、別のルールで、逆転に連勝して、満足顔です 一休憩して、またダーツをやろうとせがまれ、今からゲーム再開です。

昨日、サンシェードを三週間ぶりに張りました 明日から娘家族が帰ってくるのでてくるので、孫とダーツ対決をこの日陰で行います サンシェードの下のお花たちは、直射日光を受けることができなくなるので、ご免なさい デッキの上も植物だらけです

夕方の外のお庭の仕事が、午後８時20分に終了、そのあと、室内のセントポーリアへの肥料を終えて園芸仕事を終了しました この写真は、３番花に入り始めたバラ｢レッド・クイーン｣にフォーカスして撮影したものです 鉢下の方に四人の天使がいます。また、ホワイト・トレリスの向こうには、祈りの天使とキノコで休む妖精がいます 色々なガーデニングに関する本を読んで、進行中のイングリッシュ・フェアリー・ガーデンです 土曜日のお昼に、娘の家族が帰省するので、より綺麗にしようと、今日は張り切りすぎました 終わってしまったり、枯れたりしている鉢の植え替えのために、今日は、行きつけの｢はるぞの生花｣で10ポットを購入し、そのうち、8ポットを鉢へ植え付けました 残ったワインレッドのペチュニア八重咲きと白のペンタスは、明日、寄せ植えの空いたところに植えるか、単独で植えるか、よく考えます はかない一瞬ですが、それだからこそ、全体バランスと一つ一つの個性と特質を五感で感じられるときに、心の奥深くの無意識に入れておきたいと思って眺めています

今朝の南側の庭の様子 青空がきれいだ 1年5か月前と庭の表情が随分と変わった 以前は、奥と左側にキンモクセイがうっそうと繁り、右側は家の掃き出しを窓と窓の内側には縁側がみえた 今は、キンモクセイは70cmにぐらいにして、新芽は全部摘み取って、バラやクレマチス、その他の花沢山を育てる環境に変えた 右側は3mを超えるパーゴラを作り、道はアンティーク・レンガ、雑草のはえない素材を使って小径を作った 奥には物置を設置し、山仕事、庭仕事、畑仕事の用具を入れている 右側のパーゴラの下にはデッキがあるが、もう置き場がないくらい、花の鉢を置いている 明日は何が起こるかわからない 今できる精一杯のことを悔いなくしておきたい つるバラのブルームーンと新雪がパーゴラの頂点を越えた クレマチス/テッセンも2階へ達した 妻とお母さんは、咲いている花を見て喜んでくれている さあ、夕方の庭仕事を始めよう

素敵な一瞬と思えた｢天空のバラの五線譜｣と里山と青空が見える風景です 左側には3番花のバラ｢レッド・クイーン｣、｢ストロベリー・ダイキリ｣が見えます その鉢元には四人の天使がいます こんな風景を見ることができる今に感謝します

午前中は、色々な疲れから、朝食を食べ、ゴミ出しをしたあと、二度寝をして体調を整えました そのあとの時間は、幸せな一瞬が連続する素敵な日でした それでこのあと、自分で作ってみた寄せ植えや、庭の風景を連投します 宜しくお願いします

今日は広島に原爆が投下された日でした お義父さんが13歳で被爆した日でもあります 被爆者差別があるために、両親には黙って結婚しました 妻に被爆者二世であることを私の両親には告げないで欲しいと頼みました 妻はそのことで、私の両親とは疎遠になりました 本当に好きで愛して結婚する覚悟をしたので、無用な波風を起こしたくなかったのです

明日はスマホの16000枚の写真データをパソコンなどに入れる作業があるので、今日の写真を投稿しておきます キュウリの花もあります ピンボケですが 訂正 写真枚数は、16万枚ではなく、1万6千枚でした。済みません。視力低下は嫌ですね。お詫びして訂正します。 ご近所さんからいただいたキュウリの苗が大きくなりました みんな、みんな、好きな花です まだまだ、沢山あるのですが、ご紹介出来ませんでした では、では、お休みなさいませ

また、素敵な空間を見ることができ、感謝しています 山の神が怒って、崩れてきたらどうしよう、そのときは、もう仕方ないなぁ、と昨日は思っていました いま、日常が平常であることにあらためて感謝をしています 今日も、色々と妻用事もあり、忙しい1日でした 医療関係の申請書類を提出していないことに気付き、明日、役場に行ってきます 1年半年前の病院のときは、継続申請時期を事前に教えてくださっていたのですが、今の病院は全く知らせてくれなくて、気付きませんでした 本当に忙しすぎて、大変ですが、何とか、やりこなしていきます 8月は子供ファミリーの帰省、妻の祖母の50回忌、祖父の70回忌、それを祈念しての石灯籠の設置など、色々とあります 幸せな日々であることを感謝して、自分の役割を果たしていきます

午前10時までに、塀の上に置いていた鉢を、三人ですべて、庭の中、駐輪場、家の中に運びました そのあとは、台風に台無しにされないように、花摘みをして浮かべ花にしました これで台風への備えは済みました 大変くたびれたので、少し休みます どうか、みなさまのご自宅がご無事でありますように、心よりいのります

経験したことのない台風のコース 広島にまた大雨と強風をもたらすようです みなさんのご無事をお祈りいたします 今日は午前中、台風の影響を最小限にするための準備と対策を思案し、取りあえず、サンシェードを取り外し、庭の花*花に水をあげていました すると妻が、70㎞先の下松市までドライブと足裏末マッサージに連れて行って欲しいと言って来ました 内心は、「台風の準備をしているのに、何をのんきなことを言っているのだろうか？今後のの天気予報を朝、一緒に見たのになにを考えているのだろうか」と思いながら、「病気だから、仕方ないか😰」と思い、予約をとって、高速を使って行きました お義母さんも行きたいというので、連れて行きましたが、到着30分前に、突然、便意があるのでトイレに連れて行って、と。 もう、切れていました 「あれだけ、出発前にトイレへいっおいてねと言ったのに、なぜ行かなかったの。予約時間に間に合わなくなるよ。こんなことでは、遠くへは連れて行けないよ、もう、我慢して。あと15分だから」と、これまで、声を荒げたことがなかったのですが、つい、不満をぶつけてしまいました 結局、田舎のJR駅のトイレが見えたので立ち寄りました そのあと、妻に、電話をかけて 、7分ぐらいおくれるとお店に了解を取り付けるようにスマホを渡し、何とか了解を取り付けました 妻に、これからは少なくとも1日前に行きたいところを行って欲しい、そうすれば、その理由や事前に考えて計画ができるし、別の日にする理由も、ちゃんとあなたに言えるから、と。 じゃあ、どうして、今日はぶつくさ言いながらも、連れて行くのか、と聴くので、それはあなたが病気だから、少しでも和らぐのであれば、と無意識的に反応するけど、運転を開始すると、なぜ、いまなのかと考えるからだよ、と言いました 妻は、ありがとう、今度からは前の日に言うね、と返事がありました こうした会話はもう3度以上、しているのですが、憶えていないみたいです 妻とお義母さんのマッサージが1時間で終わり、そのあと、ランチを妻がおごると言うので、久しぶりにケンタッキー･フライドチキンを妻の提案で食べました 帰りに、土砂災害に合ったときのことを考えて、食料、燃料(携帯ガスコンロのガス)、副食品、水を買って帰りました そのあと、庭の水遣りや台風の際の鉢の移動場所などを考えたり、折れそうな枝をひとまとめにヒモでくくったりしていました 妻が手伝おうかと言いましたが、せっかく、マッサージにいって楽になったのだから、家で休んでいてと言うと、じゃあ、この範囲だけ、水遣りをして家で休むと言って、家に入っていきました 途中、買ってきたパンで夕飯を済ませ、再び、庭仕事 終わったのが午後8時過ぎでした 書斎に飾っている新婚旅行の写真を見ながら、あのときの彼女への気持ちを忘れてはいけない、護っていこう、と気持ちを切り替える毎日です 「愛」とは、いかに自己実現欲を他者のために振り向けることであることをつくづく感じます 洋画鑑賞でタイトルを忘れましたが、「一人を救える者は世界を救うことができる。一人を殺す者は世界を破滅させる」という趣旨の言葉を胸に刻み込んでいるので、くじけそうなときにその言葉を引き出しから出してきます 大げさに思われるかも知れませんが、一人を愛することは、本当に大変なことなのです 自己保存欲を「空」にしなければならないので。 投稿写真には、「天空のバラの五線譜」の下で、天使が4人映っています

我が家で一番大きなハンギング･バスケットの切り戻したペチュニアが少しだけ元気になりました 孫がトケイソウ/ベロッティーが二輪咲いているのに、気付いてくれました 孫は5歳ですが、娘から孫自身が自信をなくしていたり、友達関係で悩んでいたりしていることを聞いていたので、孫との遊びを終えたときに、こんな主旨を伝えました おじいちゃんは、自信が無いから、何度も勉強するんだよ。だって、生まれてきたときは、ことばだってしゃべれなかったんだもん。勉強を続けていれば、なんでも自分の目標は達成できるよ。この庭のお花達のことだって、おじいちゃんは、なにも知らなかったけど、その本棚にある本を読み続け、水遣りをしながら観察していると、色々なことが分かってくるし、面白くなるんだよ。そのときに、自信が後からついてきてくれるんだよ。ダーツ遊びだって、おじいちゃんは、物凄く練習したんだよ、だから、トシくんがおじいちゃんに勝てないのは当たり前だよ。自分よりスゴい人をいつも見て、勉強と練習していると、必ず、今の自分よりも上手くなれるんだ、そうして頑張ったら、トシくんとやったゲームでは、おじいちゃんはもう五年ぐらいでトシくんには勝てなくなるよ。だから、負けて泣く暇があったら、勉強と練習をすることを頑張ってくださいね このことは、忘れないでね、と伝えると、うん、分かった、と言ってくれました すると、おじいちゃん、今日のグランドゴルフ、頑張って優勝してきてね、との励まし おじいちゃんは今日、初めてグランドゴルフをするのだから、いきなりは優勝は無理ですよ、だって何十年もやっている人がたくさん出るのだからね 今日は上手い人の打ち方を見て勉強してきます、と言って出かけました 帰宅すると、孫がおじいちゃん、優勝できた？と聴くので、それは無理だよ、でも、19チーム中8位になれたよ、過去の成績では一番よかったそうだよ、と言いました 来年はもっと練習して頑張るからね、と答えました

今日は孫と娘が帰省するので、ほったらかしにしていたカスミソウ10鉢に添え木を当てて、何とか観賞にたえるようにしました。 次は乾いている花の水遣りと、書斎の整理が待っています わぁー、大変が編隊をなしてやってきます

2018年7月18日(水)、10時20分の庭の風景 サン･シェードは7月10日に張ったままです バラのためには良くないけど、ほかの花のためには、過ごし良さそうです アンジェラの葉っぱが黄色になっているのが心配ですが、アンジェラ(女の天使)の生命力を信じます 一部を除き、一通り水遣りが済んだので、次は引き続き剪定をするか、肥料遣りをするかを考えています 先ほど娘から、孫が帰省したがっているので、盆のほかに、今週土曜日から5日間、帰省しても良いかという嬉しい知らせがありました 早めに害虫･防菌対策の噴霧もしなければなりません

猛烈に暑い最中の花がら摘み 妻とお義母さんは、熱中症になったらいけないので、家の中へいてもらっています ランチを食べたので、これから花屋さんへ三人で出かけます