4/16 新津丘陵 ③ 　高級爪楊枝、高級黒楊枝、高級黒文字、大葉黒文字・・・洒落にもなっていませんネ。クロモジ、ココは日本海側なので、 　オオバクロモジ（大葉黒文字） 　クスノキ科クロモジ属の落葉低木 葉が大きいから大葉、境界線はどこに・・・、オイラ、比べたことが無いので、ワカリマセン。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　昨年までは、アッ、アブラチャンだ、クロモジだで、すませていたけど、今年はプチ・マイブームです。雌雄異株と知ったので、雄花、雌花を探して里山徘徊。その結果は、ピンボケ写真の大量生産。相手は小さいし、風で揺れる。 　⬆️ この日、やっと見つけた雌花・・・だと思います。真ん中に、膨らんだ子房らしき物が見えます。でも雄花の方はピンボケの山でした。 　⬇️ 4/7の雄花です。4/7の日は、雌花には会えませんでした。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　クロモジも、アブラチャンも同科同属で雌雄異株、花の作りもソックリです。雄花の雄蕊は二重円並びで、6+3=9本の雄蕊が有り、それぞれ葯が二つ付きます。雌花にも雄蕊が有りますが葯は付きません。オイラの印象は見た目は一緒、違いは葯が目立つか、子房が膨らんで分かるくらいです。老眼で確認は無理、雰囲気で当てを付け、写真を拡大して確認しかできません。・・・困ったチャン。 📸📸📸💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️ 　ふとしたキッカケで、プチ・マイブームになった、アブラチャンとクロモジ、もうお終いです。正直、疲れてしまった。

4/11 小山田彼岸桜樹林 ③ ⬆️ 多分、ハウチワカエデ（羽団扇楓）。ムクロジ科カエデ属の落葉高木。同じ株に両性花と雄花が生ずる雄性同株。花は下にぶら下がるのだけど、両性花が一つ上を向いています。たまたまか？、風の悪戯か？。そうならハウチワカエデです。 　改めてwikiを読んで見ると、結構面白い奴、雄性同株なんて初めて聞きました。 🍁🍁🍁😃😃😃📸📸📸 ⬇️ クロモジです。ココは新潟、日本海側なので、この娘は日本海側変種、オオバクロモジ （大葉黒文字）、クスノキ科クロモジ属の落葉低木。ホント、分ける必要が有るのかナ⁉️。 　プチ・マイブームだった、アブラチャンと同科同属で雌雄異株です。雌花を確認したくて、見つければ撮っていたけど、結果残念。アブラチャンは花が先、葉が後だけど、この娘は葉の展開と同時に、花が咲きます。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　桜だけでなく、この娘達も花盛りです。

3/4 角田山　④ 　⬆️ シュワッチ。クロモジ（黒文字）の冬芽が、ほころびています。もうすぐ咲きそうです。真ん中が新芽、両脇の丸い物が花芽になります。鈴みたいですネ。黄色い小さな花が、鈴なりに咲きます。 　ココは日本海側なので、オオバクロモジ（大葉黒文字）になるんだけど、オイラには違いがワカリマセ〜ン。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　⬇️ 猫🐱の手、犬🐶の手、熊🐻の手、猿🐵の手・・・孫の手。何かギャグができないか考えたけど、思い浮かばなかった。クヤシーイ。 　正体はワカリマセン。冬芽の事をわかる人が、ウラヤマシ〜イ。わからないけど、どこかホッコリ。

(クロモジに見えるなぁ…。でも、分布域から外れていたような…) と図鑑を開いてみると、オオバクロモジなるものがあった。 良い香りがすると聞いて、会ってみたかったんだよね😌🍀 ﾒﾓ クロモジ クスノキ科 クロモジ属

良いお天気でした☀️ 多肉も並べた 草むしりもした 洗車もした(これは⛽の洗車機が…) お昼からは植物園へ٩(ˊᗜˋ*)وgo!! 左上:アーモンドの花 バラ科だったとは～👀‼️ どこかのおじいちゃんが「秋にアーモンド採りに来るか～」だって(*´艸`*)ｱﾊｯ 右上:手裏剣(－－)/===卍みたい 名前わからず、何かの実💛 (tulipさんにツノハシバミと教えていただきました✨) 左下:オオバクロモジの花と新芽 高級爪楊枝に使われる木だそう(*ﾟﾛﾟ*)✨ 右下:やっぱり大好き桜🌸 毬みたいに塊で枝に乗るように咲いていて可愛かったなぁ💓 今年に入って植物園は三回目。年間パスポート買おうかなぁ(^_^;)

雪国植物園 3/30 高級爪楊枝の原料になる、オオバクロモジ（大葉黒文字）。コレもクロモジの日本海側変種。😃😃🙇‍♂️

おはようございま〜す♬☀️ “春の山野草・樹木” 💛オオバクロモジ(大葉黒文字)💛 和菓子などの楊枝に利用される木として有名ですね(クスノキ科) 若い枝に黒い斑があるので、黒文字という名らしい たわわに咲かせる花は、新緑と相まって爽やかです☘️💛💕 📷：2018/4/13 ☀️ 野草園 皆さん良い一日を🤗

山歩きで、雑木林の中に群生しているのを見つけました。 クロモジと思っていましたが、クロモジの変種でオオバクロモジのようです。 地味な花ですが、葉っぱが展開する前に一緒に咲くこの姿と色合いがなんともいい感じでお気に入りの花です(^^) 【似た者調べ】 クロモジは本州（東北地方南部以南の太平洋側、瀬戸内側）〜九州北部の山地の落葉樹林内に生える。葉の大きさ5～10㎝。裏面は白色を帯び、はじめ絹毛に覆われるが、やがて無毛になる。 オオバクロモジは、本州中部以北～北海道の日本海側に多く自生する、クロモジの変種。葉の長さが13㎝にもなる。裏面の脈に沿って淡黄色の軟毛がある。