やっと、リコメントといいねを頂いた方の投稿を見終わりましたので、今日の投稿をします。 これは、いつもであって、いつも変化している、我が家のお庭です。 いろんな花が咲いてくれ、こころをなごませてくれます。 どうして、私は色々な色が好きなのか、知りたくなりました。 読みかけて挫折したゲーテの『色彩論』をアマゾンで２冊、購入することにしました。 彼の色彩とは、ニュートンのそれとは大きく違い、色彩とは光と闇の間に存在すると主張しました。彼は光のなかでの屈折率と闇のなかでの屈折率は違うことを発見し、ニュートンの光の屈折率だけの色彩論はダメだとしたのです。 詩人だと思っていた人が、なんと色彩論だけで18年間も研究し、発表したのです。彼は色彩に関する研究をギリシア時代までに遡り、研究したのです。 彼は、詩人であっただけでなく、植物、鉱物、地質などの自然科学や、法律などの社会科学のトップランナーでもあったのです。 そんな彼の極めたものが、読みたくなったのです。 全ての色というか、光の波長を反射するのが白色で、全ての波長を吸収するのが黒色なのです。私は白色から黒色まで、ほとんど全ての色が好きです。その組み合わせを考えるのが大好きなのです。 ゲーテは、自然を神とし、どこにも神がいると考えていたようです。ニュートンもそうなのですが、方法論と結末が稚拙だと批判をしたようです。この目で確かめたいと思いました。 仏教においては、｢色即是空、空即是色｣という文言があります。この色とは、色、形を言うのですが、それは空と同じであるというのです。 私流の解釈では、ゲーテの主張とおなじように感じるのです。 つまり、色は色々あるが、突き詰めていくと、白と黒、つまり、光と闇なのだ、と感じるのです。 だから、ひとつの色にこだわらず、色々な色や形を愛せよ、に私の頭ではそのように解釈するのです。 キリスト教の世界では、光は神で、闇は悪魔ですが、ブッダやゲーテの主張を読むと、違うような気がしてきたのです。 ブッダは、苦しみは執着から生まれるので、悟りを開くためには、執着より離れろと修行僧に教示します。 多様性を認めるブッダ、自然科学だけの数値で仮説をたてる危うさを否定したゲーテはすごいと感じています。 私の手元に西秀隆『私たちのゲーテ』(素人社、1987年)があり、昨晩、パラ読みしました。高校教師が女子高校生にゲーテを読ませ、読後感想を討論させ、感想文を書かせた一冊の本です。 高校生がこんなところまで、行間を読むのか、教師が良ければ、と思いました。 GS 投稿と皆様のところへの立ち寄りが明後日から少な目になるかもしれませんが、読書をしていると思ってご容赦ください。 では、今日の投稿はこれで終わります。

3日間、家を空けて、花がら摘み、剪定をしていないと、こんなになることを　実感しました 水やりは有料サービスで、１日一回だけを行ってもらいましたが、水はけが大変よい5鉢は、水やりが少なかったみたいで枯れていました 割合で言うと全体の2%が枯れたことになりますが、98%は守られたということです。家に到着して庭パトロールをしたときは、20鉢前後が瀕死状態でした すぐの水やりで、その75%が助かりました 昨日と今日の雨で、庭が森のように成長したように感じました たまっていたGS を先ほど、全部、見終わりましたので、いま、投稿をしているところです 皆さんのGS を見ながら、色々な幸せと不幸せなことがあったことを知りました 不幸が起こったときは、とてつもなく恐ろしく、悲しいです でもその時に、冷静になれる瞬間があります そのスイッチが、家族や友や近所の方からのかけられる言葉であったり、何気なく目に入ってきた風景や、美しく咲いている花であったり、自分自身で刻み込んだ言葉であったりします 明日がどうなるかわからない世界で生きていくには、この瞬間をいとおしく思う心、今までに感謝する心を大切にしていれば、不幸が訪れたときに、冷静になれるスイッチが見つけられやすくなると思いました

丸3日間空けて　玄関前階段の花達を　手入れする 4日前に　インパチェンス　トレニア　ポリゴナム　ニチニチソウ　ケイトウ　ペンタス　アブロチン　カリブラコア　コリウスなどを深く剪定した この丸3日間で　波打つように　自生して葉が揃い　緑が美しい 写真を撮っていると　妻がやって来て　｢いろんな花が　ぴったりと合わせるように　葉っぱが寄り添っているね　かわいいね｣と言った ｢同じように感じたんだね　うん　綺麗だね｣と答えた 昨晩　帰ったとき　萎びた様子のところが　庭の随所な見られ　昨晩は　90分間　水やりをした 今朝早く起きて　連続4時間で花がら摘み、枯れた葉摘み　剪定をした そこへ　昼御飯ができたので　食べよう　と僕を呼びに来たところだった ｢いま　玄関階段の剪定が　終わったので　一緒に見よう｣と誘ったのだった 昨日は　九州の北薩摩から帰る道で　九州の美しい山々を　一緒に眺めていた ときどき　彼女は　深い眠りに入っていた 彼女が深い眠りに入ると　僕は　レーサーとなり　ドライブを楽しんだ お義母さんも　バックミラーを見ると　深い眠りに入ったようだ なんとか　シートベルトで　支えられて　バランスを　保っていた 一緒に　同じ物を見て　共感することは　とても素敵な瞬間であることを　つくづく　感じた このことが　心の中の花　なのか

君は知っているよね このガーデンは　君のために作ったこと 君の好きな色が　たくさん　入っているよ 君の好きなインパチェンス　ニチニチソウ　ペチュニア 君は可愛い小さな花が好き だから　そんな花を選んでいた 君は　このとき　言った 綺麗ね　ありがとう　あなた

二人で寄せ植えはじめて　一年たつ 君は　こんな時間を　待っていたのだね きのう　ベランダの花をしたくなくなった　といった 花は　めんどうになったといった 僕は　とても傷ついたよ 黙って聞いていたけど でも　ほんとうは　嫌いになったわけではないんだね 今日　君と寄せ植えして　わかった こころが疲れていただけだったんだね 君は　フォーチュン・ベゴニアを見て　喜んでいた 君の瞳の中に　幸せを見つけて 僕は幸せになった

君と花を寄せた　緑の鉢に 君の瞳の中に　僕がいる 僕は君を見てた　花の中に 君の瞳の中に　僕がいる ここまで来るのに　長かったね わかり会おうとしたけど　喧嘩ばかり 今からの道は　これまでの道のりより短い だから　大切にしたいね 君の好きな色のイエローとピンクとホワイト できたら　僕の好きな色 紫色と赤色を好きになってほしい

今日も充実した１日でした カープ優勝セールがあり、今日だけ衣料品、生活用品25%割引、食品等割引満載、それにポイントが5倍～10倍だったので、朝の庭仕事を済ませ、最後の美味しいカレーを食べて、割引セールへ行きました 今日はお義母さんがデイケアだったので、素早く買い物を済ませ、家に帰り、庭仕事をしていたところに、お義母さんが帰ってきました 3人揃ったところで17時に夕食を食べ、その後、私は庭仕事をして、簡単に済ませて、今度は家の中の植物への水やりをしているところに、お義母さんが現れ、まだ、やりよるの、まだ、するの、と言うので、うん、これが済んだら、サボテン5鉢と観葉植物の鉢への植え付けをするよ、というと大変じゃねぇ、と言って、私がすることを興味があるように見ていました 手伝う？、と聞くと、うん、やるよ、と言うので、一緒にやりました なんと、お義母さんはサボテンの植え付け等したことがないのに、指示通りに、私がサボテンを持っている間、根をハサミで切ったり、土入れをしてくれたので、大変、助かりました 頭が働くと言うよりも、身体が指示に対して的確に動くのです これには驚きました でも、投稿の写真の通りに一緒に植え付けたのに、風呂から出てきたときは、一緒に行ったことを忘れているのてす これは、どうしたの、サボテン、いたそうじゃね、と言うのです そうであっても、一緒にさせてもらった私にとっては、とても素敵な思い出になりました 写真の一番上のサボテンは、左から、 ピコ、短毛丸、朝霧、マグニフィカス、刺無大冠竜てす その写真の下には、ガーベラが2鉢です その下の写真は5つのサボテンの拡大写真と植え付けをした観葉植物ペペロミア・ロッソです いずれも今年7月9日頃に４割引きで購入したものでした 昨晩、やっと、サボテンの本借りて読んで、植え替え期間ギリギリの9月末までに植え替えすることができました お義母さんの心は、此の岸から彼の岸へ着いたのかも知れません 昨日が彼岸明けの日でしたから

今日も昨日に続き、妻が午前中、一緒に庭仕事をしてくれました ひたむきに、静かに黙々とするところは、全く変わっていません 書斎の写真を見ると、実に安定感が出ています 付き合ったころ、そして結婚して第一子を授かるまでは、本当に折れそうなぐらいな感じでした 今は、安定感はあるのでがですが、転んでしまいそうです 私も最大で結婚当初より、22kgも増加したことがありました 今は➕6kgまで、スポーツと間食をやめたことで、最大値より16kgの減量しました

大雨が午後３時ごろから40分程度、降ったのに、なんとか持ちこたえて咲いてくれているサギソウです 孫が言うように、家族のように支えあっているようでした 孫は、そのサギソウを観て、感心していました 最寄りの新幹線駅へ送っていき、午後４時9分発の新幹線で鹿児島県へ帰っていきました 今回のダーツゲームは、孫に負けてしまいました ハンディキャップを付けていたとはいえ、ど真ん中に二回も当てられました 満足そうな顔で、帰っていきました

昨日、玄関前の寄せ植えが寂しくなったので、バーベナをお迎えして、妻と色会わせと配置について話しながら、植え込みました 春の花の勢いには勝てませんが、落ち着いた色合いに出来上がりました ｢色不異空、空不異色、色即是空、空即是色｣という般若心経の言葉が浮かんできました 私の祖母が、般若心経を空でお寺やお墓で唱えていました とても意味深い、哲学的な内容なのです いい言葉は、自然と心にすみついているみたいです

｢祈りの癒しの園｣で祈る｢祈りの天使｣とそれを祝福する青空とお花たち 祈りとは、己の欲を捨てて、相手の幸せを祈ること、と思っています 祈りはまだ、科学では証明されていないとエネルギーです でも、はっきりと自覚できることは、祈ることで、自分の心が癒されていることです 相手のために、心をから(空)にすることは、自浄作用がきっと働くのでしょうね この青空は最高です

我が家で一番大きなハンギング･バスケットの切り戻したペチュニアが少しだけ元気になりました 孫がトケイソウ/ベロッティーが二輪咲いているのに、気付いてくれました 孫は5歳ですが、娘から孫自身が自信をなくしていたり、友達関係で悩んでいたりしていることを聞いていたので、孫との遊びを終えたときに、こんな主旨を伝えました おじいちゃんは、自信が無いから、何度も勉強するんだよ。だって、生まれてきたときは、ことばだってしゃべれなかったんだもん。勉強を続けていれば、なんでも自分の目標は達成できるよ。この庭のお花達のことだって、おじいちゃんは、なにも知らなかったけど、その本棚にある本を読み続け、水遣りをしながら観察していると、色々なことが分かってくるし、面白くなるんだよ。そのときに、自信が後からついてきてくれるんだよ。ダーツ遊びだって、おじいちゃんは、物凄く練習したんだよ、だから、トシくんがおじいちゃんに勝てないのは当たり前だよ。自分よりスゴい人をいつも見て、勉強と練習していると、必ず、今の自分よりも上手くなれるんだ、そうして頑張ったら、トシくんとやったゲームでは、おじいちゃんはもう五年ぐらいでトシくんには勝てなくなるよ。だから、負けて泣く暇があったら、勉強と練習をすることを頑張ってくださいね このことは、忘れないでね、と伝えると、うん、分かった、と言ってくれました すると、おじいちゃん、今日のグランドゴルフ、頑張って優勝してきてね、との励まし おじいちゃんは今日、初めてグランドゴルフをするのだから、いきなりは優勝は無理ですよ、だって何十年もやっている人がたくさん出るのだからね 今日は上手い人の打ち方を見て勉強してきます、と言って出かけました 帰宅すると、孫がおじいちゃん、優勝できた？と聴くので、それは無理だよ、でも、19チーム中8位になれたよ、過去の成績では一番よかったそうだよ、と言いました 来年はもっと練習して頑張るからね、と答えました

｢天空のバラの五線譜｣のつるバラ/ニュー･ドーンに新芽が伸び始めました 帰り時期の準備が始まったようです 返り咲き、ということばの響きがいいですね 四季咲きは4回咲くのですが、返り咲きとは一体、何回咲いてくれるのでしょうか 私は、返り咲きというのは春と秋だと思っていましたが、どうやら違うみたいですね ピエール･ドゥ･ロンサールは、返り咲きとの説明がありましたが、すでに二度目の花が咲き始めています。 少し、調べてみます ここから(三角パーゴラ)見える景色では、特に里山が見える北方向が大好きです 空が青いときは特に素敵です いつも山からは、ホトトギス、ウグイス、ヒヨドリ、スズメ、カラス、山鳩の声が聞こえてきます ダンスパーティーの二番咲きが始まりました 洋ランのオンシジウムが咲き始めました　　デンファレも、もう少しで咲き始めます そうそう、ドライフラワー用のシリカゲル5kgと9.4㍑の保存容器も今日届きました 早速、トケイソウ一つ、バラ/レッド･クイーン一つ、ジニア一つを埋めました でも、針金を中心に入れるのを忘れてしまいました どうなることやら、楽しみです 今日はバラには専用の液肥と竹酢液肥を混ぜてバラすべてに撒きました その他の花にはハイポネックスの液肥と竹酢液を混ぜて撒きました 明日もみんなが待ってくれています ちょっとずつ、頑張ろう ちょっとずつね

フクシア/ディープパープルを株下から8枝あったものを3枝もごっそりと切った 妻とお義母さんは、それならほかのペチュニアが生きてくるから良い、と言っていた あのとても素敵なディープパープルがごっそりと無くなったが、二人は全く気にしていないどころか、よく見せて貰ったから、もういい、と 今日は午前9時から雨が降り出し、いま、雷鳴と共に大雨が降っている ペチュニアは、ビッグ･バスケット以外は駐輪場に避難させた 今日から3日ぐらい雨が続きそうた そして梅雨明けかも 昨日、病虫害対策のための噴霧と、花がら摘みと思い切った剪定をしていたので、蒸れ対策についても安心だ あとは強風で鉢が倒れたら、早急の対応を図る準備もしている 妻が出かけたいというので、昼から出ることにした 今は一休みして、GS投稿を楽しむ 雨明け後には、水溶液の肥料を施す

昨日6/21の午前中は、先々週に続き、サイクリング友達にテニスのレッスン 友達の要望で、今日はハードコートでレッスンを行った 黄色のボール花がコートを飛び交った 主にフォアハンド･ストロークとスライス･サーブの打ち方のレッスンである もう、友達はやる気満々になって、二週間後の約束をした 今度はテニスラケットを新しく買って来られるかも知れない 写真のラケットは、私のラケット3本中2本のラケット 左側がラファエル・ナダルの三年前のラケットモデルで、息子と娘から還暦祝いに貰った とても嬉しかった 右側がアンディ･マレーの五年前のラケットモデルである

今日(と言っても零時を過ぎて翌日なっているが)、初めての投稿 今日も大変忙しかったので、たまっていたGSの見ることができなかった、寄せていただいたコメントを読んだり、リコメントを書いたり、見てくださった方の投稿写真を見せていただき、感じるものがあるものについては、コメントを書かせていただいた とても愉しくもあり、勉強になる時間であった 多分フォローのうち、じっくり見ていたたいているのは、50人前後であるが、大変有難いことである。

今日は、妻が午前中に家を出発して、柳井市で買い物に行きたいというので連れて行く ドライブ中に色々とおしゃべりをすると心が落ち着くようである CDをかけると、消してくれという 私が音楽に聴き入り、歌い始めて会話が出来なくなるからだろう 話題は色々 色々と永遠とおしゃべりが続く 昨晩は遅くまで、クレマチスの植え替え2鉢を手伝ってくれた 誰がこんな面倒な花を買ったの、とぶつくさ言いながらも、お義母さんと一緒に手伝ってくれた だから、今日は庭仕事を色々と予定していたが、取りやめて、妻用事を優先した 先週に柳井市にあるミスターマックスに行ったときに、４割引きになっていた化粧品があったようだ ２つだけ買ったようだが、もっと買っておくべきだったと思って、今日、連れて行って欲しかったようである そのことをドライブ中のおしゃべりで分かった さて、当該店舗につくと探してみたが、もう売り切れていたようである でも、ほかに激安の化粧品があったのでまとめ買いをしていた 私は店内にある回転座椅子に座って、GSのコメントを見ては、返事を投稿していた そこへ妻がやってきて、お父さん、それ気に入ったの？　今のは破れて壊れているのなら、買ったら、と言う 私はもう少し座ってみて、座り心地がよかったら買わせて貰うよ、と答えると、妻はまた化粧品コーナーに戻った しばらくして、健康食品も安く出ているので買いたいと言うので、どうぞ、と しばらくして、どう、その回転座椅子の座り心地がいいかと尋ねるので、回転するし、少し座が高くなっているので、楽だね、と答えると、じゃあ買ったら、と勧められる 結局、購入した 今そのイスに座って、GSに投稿している 今日はその他にも、柳井市によったのだから、ヤナイ園芸へ行こうと私がいい、立ち寄った 妻が、お父さん、今日はシニア・デーだって、何かいいものがあるかもね、と言う 特売品コーナーはあったが、シニア･デーと言うコーナーがない しばらく店の中を見て回っていると、妻がこれは素敵な花ね、と言う よく見ると、｢ジニア･デー｣と書いてあって、１つ税抜き280円、4つ買うと1000円で1つ当たり250円と書いてあった 妻に、シニア･デーではなく、ジニア･デー、だったんだね、と言い、せっかくここまできたのだから、ジニア4鉢を買って帰ろう、と言い、購入した ほかにも妻が気に入ったハイビスカスの黄色とピンク色があったので、税抜き1つ当たり398円だったので購入した 帰宅後、デイ･ケアから帰ってきたお義母さんにお花を見せて、3人で植えようと言うと、喜んで、やろうやろう、と言い、すぐさま取りかかった これら以外にも観葉植物を1ポット購入した ジニアの寄せ植えは、みんなで配色を考えて、寄せ植えした ハイビスカスは、昨日、植え替えたクレマチスの鉢が2鉢、あったので、それに植えることにした それはこのあとに投稿する ジニアは、このGSでたびたび、投稿されていたので、人気があるのだなと思い、気にとめていたのである それが妻のシニア･デーの勘違いで、出会えることになった 良き日であった 明日は一体、なにが起きるのか、楽しみになってきた 悪いことも起こるかも知れない そのときは、実母が言っていたこと、｢大難が小難で済んだことに感謝する｣気持ちを思いだそう 　　

娘夫婦から、父の日と誕生日プレゼントとして、本日、届きました。娘から、事前にお父さん、一週間前ぐらいに、予算はこれぐらいのうちで、なにが欲しいか、とラインで聞かれて、趣味の園芸5月号に掲載されていた｢植え替えスパチュラ3本セット｣と｢万能剪定バサミ金止｣の写真を送りました。 すると、父の日と誕生日より前の今日に届きました。とても嬉しいです。 昨年も、よく切れる剪定バサミを贈ってもらいました。今年は、細かいところも切れる少し小型の火造り鍛造の手仕上げのハサミを選びました。今日、剪定で使いましたが、抜群の切れ味でした。 植え替えスパチュラ3本セットは、洋ランの植え替えのときに使い始めようと思っています。 一生、使う道具です。毎日、一緒です。 とても有難いことです。 バラ用ガーデングローブは、柳井市へ妻用事で行ったときに、ヤナイ園芸で、自分のお小遣いで買いました。グローブは実際に装着してみないと分かりませんから。 今日は、とても良い日でした。 最後の締めくくりは、地域の卓球大会参加のための練習会へ行ってきました。二時間タップリと汗をかきました。 そして、今、ゆっくりとGSを見ているところです。 300件を超えているので、どこまで見れるか分かりませんが、頑張ります。 そうそう、今日は婿さんの誕生日だったので、おめでとうのラインメールと父の日と誕生日プレゼントのお礼メールを送りました。 良い家族に恵まれました😊😊😊😊

久しぶりの晴天 南側の小径が気持ち良く見える 突き当たりの角が｢祈りと癒やしの園｣である その南側に位置するネット･フェンスにスイトピーが空へ向けて、駆け上がっている この風景を見ながら、二年後のバラとクレマチスが大きく育った状況を空想し楽しむ さて、午前中は朝食後、ゆっくりとGSを眺めて庭仕事をさぼった 妻に促され昼食と夕食の買い物へ行く 昼食後の11時半から庭仕事 主に花がら摘み、特にスイトピーは3mぐらいの高さに伸び、花の一部がお隣さんへ侵入していたので、幅12cmぐらいの塀の上に上がって、丁寧に花がら摘み 結実したエンドウ豆のような姿を見て、これは食べられないのかな、と妻に問う 妻は知らない、聞いたことがないとの返事 妻はそれより、まだ香りが残っているスイトピーをカットして渡してと言う 次々と花と花がら、豆を切り落としていく そこへ地域の体操会から、お義母さんと野菜作りと料理の上手なご近所さんが帰ってきた そのご近所さんに、スイトピーの実がこんなに立派なんだけと、食べられませんか、と聴くと、食べられないと即回答 別にしていたそのスイトピーの豆をゴミ袋に入れた さらにスイトピーの剪定をしていると、お義母さんのケアマネジャーが来訪 ケアマネさんは、私がとても高いところに立って剪定していたので、驚いたが、大きな声を出すと落ちてはいけないと、冷静に、こんにちは、と。 すっかり忘れていた 今日は午後3時半からケアマネさんとの一ヶ月に１回の訪問打ち合わせの日だったのだ あまりにも忙しかったので、スケジュール表を見ておらず、完全に失念 ケアマネさんにお義母さんの家庭での状況やお義父さんの老人ホーム施設入所拒否があったことを説明し、約60分間の話し合いを行い、7月のお義母さんのデイケア日程ご説明を受けて解散 その後は、妻とお義母さんと私の３人が、途中、夕食休憩を挟んで、午後8時まで庭仕事 主に、クレマチス/ドクター･ラッペルとクレマチス/H.F.ヤングの植え替えを行った 両方ともつるが長いところで2mぐらいまでに伸びていた。それを解きほぐして、軽く剪定をして、5号鉢から9号鉢へ鉢替えをした ドクター･ラッペルは、南側のフェンスに誘引し、F.H.ヤングは9号鉢にプラスチック棒を4本差し込んで、右巻きに巻き上げていった 後片付けが終わったのが午後8時10分である 本当に充実した1日であった 園芸療法の効果を強烈に実感した1日でもあった 明日は芝生のバリカン刈り上げをしなければならない。芝生への肥料も怠ったままである 薬剤噴霧と液体肥料の仕事、洋ランの鉢替え5鉢前後と、セントポーリア2鉢が待っている　 山の畑の水遣りもいかないと行けない 色々なお役に立てていることに心より感謝である 生きているなぁ、という実感を毎日受けている 明日はどんな想定外のことが起こるのだろうか 楽しみに待つ心のゆとりが必要であることを覚える

｢眠りの天使｣のそばで咲くクレマチス/H.F.ヤング 　 仕事で疲れた天使を癒してあげておくれ さあ、私も限界が来たようた もっと書きたいことがある でも、意識が落ちそう 気がつくと、朝四時 座椅子のままだった 生きることは辛い しかし、生かされて生きることは、何かの役目があるからだ それに気付くこと、大切だなぁ

今朝咲いた、オリエンタルリリー 我が家で、初めて鉢で咲いたユリである 雨の中で咲いたので、コロコロとした水滴を沢山つけている 小さな出来事に、幸せを感じること これが一切皆苦の世界から、幸せをかんじること、感謝の第一歩かも知れない

雨に濡れることなく、｢祈りと癒しの園｣を眺めることができる玄関に立って、写真を撮る 左側のバラも右側のバラも、天空のバラも、次に咲く準備に入っている その合間に小さな花たちが、音楽を奏でている 雨の中の音楽は、とても静で穏やかで、心に染み入る バッハのアリア(G線上のアリア)、ショパンの雨だれ、ムソルグスキーの展覧会の絵とボレロなど、色々と聞こえてくる 昭和年代のグループサウンズの｢ザ･タイガース｣の｢モナリザの微笑み｣の歌詞が聞こえてきた ｢雨がしとしと日曜日、僕は一人で、君の帰りを待っていた、、｣ 小学生か、中学生の頃だったと思う

｢祈りと癒やしの園｣ 奥山の里山の梅林に行くとき、 妻が見上げて言いました ｢大きくなって、物凄く大きな存在になったね、こんなに育ててくれて、ありがとう｣ 毎日、朝と夕方の水遣り、花がら摘み、絡み取りなど、このサイズのハンギング･バスケットほ本当に手がかかります でも、その一言で、とっても嬉しくなって、疲労が回復するのです 昨晩は、お義母さんのデイ･ケアやめる発言で、遅くまで大変でした 解決しましたが、私自身は不眠状態になりました ほぼ徹夜の状態で、いつも通り起床して、朝の庭仕事をして、奥山の方の里山へ青梅を取りに行くときでした 元気が出ました

昨日、妻用事ではるぞの生花へ行った 1階のLDRの出窓に、花が少なくなったので買いに行きたい、という 内心では、これ以上、花が増えたら、もう大変、と思いながら、要望に応えて同行した 私に選んで欲しいというので、手入れが楽そうなダリアを選んだ それも私の好きな赤色である 妻は、お父さんがいいなら、それでいい、小さい花は手入れが大変だものね、という 本当に分かってくれているんだと思い、内心、大喜び 妻が好きそうなピンク色もあったが、敢えて私の好きな色を選んだのだ 花の縁には白色があり、とても可愛い 持って帰るときに折れそうだね、というと、膝の間に入れて倒れないように保護をしてくれていた 昨日はとても良い日であった