ポーポー 　細い枝に小さな花 　茶色だし 咲いているのが 　わからなかったよ！ 　夏に実が出来て 　秋頃に食べられるらしい 　アケビモドキとも言うから 　そんな味？

ポポー／ポーポー バンレイシ科ポポー属の落葉小高木。樹高6〜10m。北アメリカ原産。ネイティブアメリカンに親しまれた果実。明治時代中期に渡来し、庭木として栽培される。葉は黄緑色の単葉で互生し、倒卵状楕円形。花期は4〜5月。萌芽と同時あるいは直前に開花する。花は両性花で雌性先熟。自家和合性が低いので単独樹では結実がかなり劣るので、家庭で栽培するときは異なる系統を2本以上植えるとよい。実生では5〜6年で結果樹となる。花は前年枝に単生し釣鐘状でうつむいて咲く。直径3〜4㎝、萼片3個、花弁6個で、3枚ずつ二重に並ぶ。内外両花弁とも最初は緑色、徐々に暗紫色に変化する。花の中心部に3〜7個の心皮からなる雌ずい群があり、それを球形の雄ずい群が取り囲む。9〜10月にあけびに似た長楕円形の長さ約15㎝の果実をつける。熟果は黄緑色、果肉は黄色で、黒色の種子数粒を包んでいる。果実が軟化し始めた頃が収穫の適期で、2〜3日追熟させ冷やして食べる。バナナのような香りを放ち、ねっとりとした甘い果肉が特徴。すぐに黒ずむため流通量が少ない。 『ポポー』または『ポーポー』はカリブ語起源のスペイン・ポルトガル語『papaya』に由来する。別名『あけび柿』は、花の外見が柿に似ていて、果実の外見があけびに似ていることからついた。英名の『Indiana banana』はアメリカ合衆国インディアナ州に産するバナナに似た果実という意味から名付けられた。 出典『食材図典』『図説 果物の大図鑑』『果実の事典』

ポポー(ポーポー) 昨年秋、突然ポポーが食べたくなりメルカリでポチット！ 届いたポポーは以前食べたのとちょっと…違う？品種があるのかな～🤔 食べ終わった種を発泡スチロールに土を入れ試しに埋めてみた。 今頃ニョキニョキ🌱🌱🌱🌱 こんなに沢山どうしたものか…😅

こんな まあるく食べるのって 誰でしょう？ 青虫？でも見当たらず…