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百日紅
「木曜もふもふ」 トリアシショウマ(鳥足升麻) ユキノシタ科 チダケサシ属 白い もふもふで、似てるもの サラシナショウマ(晒菜升麻)は、キンポウゲ科 ヤマブキショウマ(山吹升麻)は、バラ科、シモツケ亜科 ユキノシタ科のアカショウマ、チダケサシ、トリアシショウマは雄しべ約10本、2心皮で、葉の側脈は曲り、脈が縁に達しない。 葉が3回3出複葉。花弁が雄しべと同長以上。 1本の茎から3本に分かれて花が咲いているのがトリアシショウマです。 この株は、下の方で分岐してました。 アカショウマは、下部の側枝にも分枝はない。 ヤマブキショウマの葉の側脈は11対~15対(平行)あり、あまり曲がらず、葉の縁に達し、明瞭。 この葉は、葉脈が縁に達してない為、トリアシショウマでしょうか? 升麻系、難しいです。
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百日紅
5月も今日で終わりですね。 いっぱい お花に出会えましたが、全部は調べきれませんでしたが、 これだけは、書き留めておきたい。 シライトソウ(白糸草) シュロソウ科シライトソウ属の常緑多年草 学名の Chionographis はラテン語で「雪の筆」 日本固有種ではなく韓国にも自生している。 山地の林内や谷沿いの日の、やや湿った崖や斜面に生える。 花は下から順に咲く。 花被片は6枚で先が太い耳掻き状。 上の4個は長く(7〜10mm)、下方の2個はごく短い。 (5月23日撮影) 以下、固有種は 引き続き捜索中! 花がまばらに付くタイプ。 愛知県原産のミカワシライトソウ ( 三河白糸草 ) は、 日本固有種の、チャボシライトソウの変種でしたが、 チャボシライトソウ(矮鶏白糸草)本州(愛知、和歌山県)、四国、九州 と同一され、統合されました。 岐阜県美濃地方西部のみに分布する、シライトソウの変種で、 上側の花被弁の長さは3mmと短いタイプ。 ミノシライトソウ(美濃白糸草)絶滅危惧I類
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百日紅
たまに見かけるタイプのマムシグサです。 緑じゃないと、怖いです! でも、中の棒を確認しないと・・・ 先端部は濃紫色ですね。 ヤマザトマムシグサ(山里蝮草)でしょうか? サトイモ科 テンナンショウ属 多年草 仏炎苞の筒部には白筋があり、口辺部は側面が急に広がる。 舷部は紫褐色でヘルメット状にふくらみ、横に広がる。先は長く尖る。 付属体は棒状で、筒部の上端から長く突き出さない。 扁平になって口辺部を覆っています。
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百日紅
よ~く見たら、咲いてました。 遥か上空の方です。 ホオノキ(朴の木) モクレン科モクレン属の高木 日本の広葉樹では最も大きな葉をつける。 お花の直径は、15~20㎝。杯形で、9枚の花弁がある。 手のひらサイズの、日清「どん兵衛」のカップサイズが、 直径(上部)14.4㎝なので、それより、デカイ感じですね! 両手サイズか!? ホオノキは葉が1枚1枚分かれて落ちるのが、トチノキとの違い。 葉は「ホオバ」と呼ばれ、若葉はカシワのように食べ物を包むのに使われた 事により「包(ホオ)」と名付けられたとの説が有力。 朴葉味噌(飛騨高山)、朴葉寿司(恵那)、朴葉餅、朴葉巻、朴葉にぎりなど各地の名物としてその名残が残る。
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百日紅
「11日は棒の日」 マムシ模様の棒に出会いました! これからの時期、日傘にするには お洒落すぎる。 スルガテンナンショウ(駿河天南星) 別名:エンシュウテンナンショウ(遠州天南星) サトイモ科テンナンショウ属の多年草、日本原産の在来種 細いのや、チビいの、斜めってるのが多い中、直立不動の凛々しい立ち姿。 地上部の茎のように見えるものは花序の柄と葉柄の下部が重なったもので、偽茎といいます。 中部地方の太平洋側山地で、東海地方特産です。 マムシグサ(蝮草)の仲間で、基本種であるムロウテンナンショウ(室生天南星)の亜種です。 仏炎苞は安定して緑色。 付属体の先端が急に丸く膨らむ。一度見たら忘れない種。 雌雄異株で、性は地下にある球茎の重さによって決まります。 テンナンショウの場合、球茎が4g以下が無性、21gまでが雄、それ以上は雌。 虫媒花で、多くはハエ類です。 雄性の仏炎苞には下部に開口部があり脱出できますが、 雌性の仏炎苞では閉じこめられ、受粉確率を高めていると考えられています。 それにしても、ここは マムシロードか!? 沿道で、応援してくれている。
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百日紅
GWで、ようやく一息。 ミヤマハコベさんの横に居る葉っぱに注目して下さい。 鋸葉の先端に 水滴がぶら下がって可愛いです。 他の個体もみんな、こんな感じになってます。 何という植物なのか?気になります。 水滴を、この様に付ける利点が何か有るのでしょうか? 雨の日を楽しませてくれた、小さい葉っぱに感謝 ミヤマハコベさんは、雨でも咲いててくれてます。 雨に打たれ過ぎ、花びらが透明になりかけてますが・頑張ってます。 みんな、雨でも凹たれないですね。 水孔(すいこう)water pore と、いう現象のようです。 植物の葉にみられる排水組織の一種で,葉先,葉縁,鋸歯縁の先端にみられる。サトイモ,アジサイなどで発達している。気孔によく似た構造で,1対の孔辺細胞に囲まれているが,細胞内に原形質が少く,開閉運動もしない。水孔の下部には,細胞間隙に富む組織が仮道管まで連なっている
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百日紅
鳥の羽の様なのを発見! シラビソ(白檜曽)でしょうか? 針葉樹っぽいですね。
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*nijiko
山間の川沿い 低い場所に咲いていたので 近くで見れました。 夜には葉が閉じて 眠ったように見えるので "ネムノキ"と名が… ブラシのような花は 雄しべ〜 青空をバックに綺麗でした。
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