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花の妖精の一覧

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こんにちは🍀 アップしそびれていたヒゲコスミレです😅 (撮影 3/19) コスミレは西日本に多く、西日本では葉の形態や花の色や全体の毛の有無など、変異も多いそうで、こちらのはピンクっぽかったです💗💜🤍 葉の色も優しく、お花の色も形もとっても可愛いです(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠) 近くにもう少し藤色っぽいのもありました💜💙🤍 関西では、こちらのように側弁が有毛のヒゲコスミレが多く、私が見たものもほとんど毛があって、ないとびっくりする程です😆 可愛い乙女のようなスミレにヒゲがあるのは、意外と多いようですが、コスミレは本来無毛なのに、わざわざ毛を生やしてるのは関西のスミレだからでしょうか😁 別にウケを狙わなくてもいいと思うのですが〜🤣 コスミレ (小菫) スミレ科 スミレ属 多年草 在来種 本州〜九州の人家近くや山野に生える。 高さ6〜12cm。葉は数多く束生し、花期には長さ2〜5cmの長卵形で先はとがる。裏面は淡紫色を帯びる。夏の葉は三角形で大きい。 花は白っぽいものから淡紅色まで変化が多い。花弁は長さ1〜1.5cmで幅が狭く、紫色のすじが目立つ。側弁はふつう無毛だが、ときに毛のあるものもある。柱頭はカマキリ型。距は長さ6〜8mmで細長い。距に毛が散生するものもある。コスミレは変異が多く、葉に毛があって、ノジスミレに似ているものや、花の色が紅紫色でアカネスミレに似ているものもある。花期は3〜4月。 側弁の有毛のものをヒゲコスミレといい、関西に多い。
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肉球
こんにちは🍀 あちこちでよく見かけるジロボウエンゴサクです!! 一番よく見かけるのは紅紫色ですが、淡い色やブルー系のもの、白花も見つけました💗💙🤍 頑張って4枚に絞りましたが、白花だけ別にもう一枚アップさせて頂きます🙏 子供の頃から馴染みのある可愛いお花ですが、名前を知ったのはGSを始めてからです😅 ジロボウエンゴサクって何?って感じですが、次郎坊延胡索の[次郎坊]は、三重県伊勢地方で、子供たちがスミレを[太郎坊]、こちらを[次郎坊]と呼び、互いの花の距をからませ引っ張り合い勝負をしたことからで、[延胡索]は漢名でキケマン属の総称名だそうです。 なんか凄い名前ですが、こちらもスプリング・エフェメラルの一種で、とても綺麗で可愛いです(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠) エンゴサクはたくさん種類がありますが、またジロボウさんですか〜😅っていうくらい、ジロボウさんにしか出会えていません😂 この投稿を見た他のエンゴサクさんは、是非私のところに会いに来て下さ〜い😆🙏 って、やっぱり自分で探さないとね〜😅 ジロボウエンゴサク (次郎坊延胡策) ケシ科 キケマン属 多年草 在来種 スプリング・エフェメラルの一種 本州(関東以西)・四国・九州の草地、山地に生える。 草丈10~20㎝。塊茎から根生葉と細い花茎を出す。 葉は2~3回3出複葉、茎葉は普通2個。小葉は2~3個に深裂。苞葉は長さ5~8㎜の卵形、全縁。(ヤマエンゴサク・キンキエンゴサクの苞葉は先が3~5裂) 花期は3~5月。花柄は10~20㎜。花冠は先が唇状に開き、後方は距となり、紅紫色~青紫色(稀に白色)で、長さ12~22㎜。 蒴果は線形で数珠状にややくびれ、種子が1列に6~14個入る。種子は長さ約1.5㎜、種沈がつく。 全草有毒だが、塊茎は鎮痛薬になる。
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肉球
こんにちは🍀 山で見つけた、見たかったショウジョウバカマです😆💕 最初、この辺りにノギランが咲いていたので、葉のよく似たノギランかと思っていましたが、ノギランは冬に葉が枯れるのを思い出し、ショウジョウバカマかな〜と、ずっとずっと楽しみにしていました🎵 期待以上に、もう可愛くて綺麗で、スプリング・エフェメラルではありませんが、本当に妖精のようでした😍🧚‍♀✨ その結果、嬉しくて可愛くて絞れず、欲張ってこんないっぱい載せてしまいました😅アハ 小さくて見にくくてすみません💦 名前の由来は、花を猩々(酒を好み、赤い顔をした架空の動物)の顔に、下部の根生葉を袴に見立てたことによるそうですが、 この美しいお花をサルのような猩々に例えるって、ちょっとどうなん?って思いました🤔 やっぱり妖精でしょ!!🧚‍♀ でも『妖精袴』っていうのも、妖精が袴履いてるみたいで、想像すると笑ってしまうからナイな〜って思いました🤣🤣 別名のカンザシバナがぴったりですね🤗 この後、緑色になった花後も楽しみです(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠) ショウジョウバカマ (猩々袴) シュロソウ科(メランチウム科) ショウジョウバカマ属 多年草 在来種 別名:カンザシバナ 北海道〜九州の谷沿いや林野のやや湿った場所に生える。 常緑の根生葉は重なりロゼット状で越冬。 光沢のある厚い葉は倒披針形で先はすぼまり全縁で、しばしば葉の先に不定芽(小苗)をつける。 根生葉の中心から数個の鱗片葉が互生する花茎を伸ばし、先に小さな花を総状に多数つける。花期は3~5月。 花は横向きにつき、花被片は6個、雌しべ1個、雄しべ6個。花披片は淡紅色〜濃紅紫色、まれに白色。 雌性先熟で、咲き始めの花茎がまだ短く、花被片があまり開かないうちに、雌しべが突出する。 花茎は雄性期には高さ10~30㎝になり、花被片は横向きに開き、葯が花粉を出す。 花後の花被片は退色して緑色になって残り、花糸や花柱も宿存する。 果期には花茎はさらに伸長し、高さ50~60㎝ほどになる。蒴果は3つに深くくびれ、内側中央の縫合線から2裂する。種子は線形で両端に糸状の付属体がつく。
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こんにちは🍀 お彼岸のお墓参りの帰りに山で見つけた、ピンクがかった可愛いスミレちゃんです💗💜 初めましてのスミレです。 シハイスミレかな〜と思うのですが、どうでしょうか?🙄 間違ってたら、教えて頂けると嬉しいです🤗 この辺りのは花弁に切れ込みがあるのが多く⬆️↙️、色もピンクっぽくて、まるで桜の花のようで、めちゃめちゃ可愛かったです(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)🌸 また、距が細くて可愛い色で華奢な乙女のようです⬆️ 葉っぱの形も可愛くて↘️、紫背菫の名前の由来となっている葉裏の紫色⬆️↙️も、とっても綺麗です💜(葉っぱを一枚裏返しました) ここまで書いて、もしシハイスミレじゃなかったらどうしようと、ちょっとビビッてま〜す😅😂 間違ってましたら、できるだけ速やかにこっそりとナイショで🫢、教えて頂けるとありがたいです😆🙏 どうかよろしくお願いしま〜す🙇‍♀💕 シハイスミレ (紫背菫) スミレ科 スミレ属 多年草 在来種 関東以西〜九州に分布 丘陵地や山地の林縁や林内に生える 花期は3~5月 花は濃紅紫色〜淡紅紫色まで変化が多い。 側弁基部は無毛。花弁基部が開いているので雌しべがよく見える。距は紅紫色で、萼片は淡褐色。 葉は地面にほぼ水平から少し上向き、三角形で基部は深い心型となり、縁には低い鋸歯がある。表面は深緑色で、裏面は紫色を帯びるものが多い。 植物体は無毛。 (スミレハンドブックより)
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